ダブルクロス The 3rd Edition 『またいつの日か』
GM:それでは突発一日卓、始めていきたいと思います
中村:おねしゃっす!
愛原葵:お願いしまーす
ふきゅう:よろしくおねがいしまーす
椋本絹:お願いします。

【自己紹介】

GM:まずは自己紹介をPC順にお願いします
GM:最初はPC1、椋本絹お嬢様から
椋本絹http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/135 (PC1/PL1:珪素)
椋本絹:“ゼノンドライブ”の椋本絹(くらもときぬ)です。
椋本絹:偉そうなお嬢様をコンセプトとして作成されています。
椋本絹:そして、《停滞空間》によって相手の行動をひたすらディレイする、ちょっと変わった支援が可能。
椋本絹:自分は加速し、相手は遅れる!攻撃を受ける前に倒せばよい!
椋本絹:また、レネゲイド才能を持っている分、色んな事件の標的とされたり
椋本絹:レネゲイド事件の発生に敏感だったりするかもしれませんね。どんどん巻き込まれて行こうと思います。
椋本絹:よろしくお願いします。スタートユアエンジン!
GM:一っ走り付き合っていただきます
GM:それでは続いてPC2、愛原さんにお願いします
愛原葵http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/195-196 (PC2/PL2:米ット)
愛原葵:"凍れる紅(ヴァーミリオン・フラッペ)"の愛原葵です。
愛原葵:両手に血を凍らせて作り出した赫き氷剣を作り出して二刀流で戦うという、トライブリードのチルドレン。
愛原葵:感情表現が苦手なクール系チルドレンです。
愛原葵:決まった所属支部はなくて各地を転々としていますが、今日もレネゲイド事件解決に向けてがんばって行こうと思います。
愛原葵:以上。よろしく。
GM:ありがとうございます。事件解決に尽力していただきたいです
GM:お次はPC3の逆井さん、よろしくお願いします
逆井朔兎:はーい。
逆井朔兎http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329606949/169 (PC3/PL3:ふきゅう)
逆井朔兎:”アンチェインド・ワイヤー”逆井朔兎(さかさいさくと)です。
逆井朔兎:物品や人物を回収するサルベージ屋をお仕事にして生計を立てています。
逆井朔兎:UGNは金払いがいいし、こじれる仕事も少ないので好き。
逆井朔兎:交渉が苦手なので結構力技に頼る社会1。
逆井朔兎:基本は近接攻撃タイプですけど、射撃にスイッチすることも一応可能な電光石火型です。命を削りながら戦うぞ!
逆井朔兎:よろしくお願いしまーす
逆井朔兎:以上!
GM:今回回収していただく物は…また後ほど。頼もしいですお願いします
GM:では最後にPC4、梶谷さん、お願いします
梶谷晃一http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/221(PC4/PL4:中村)
梶谷晃一:梶谷晃一です!コードネームはその、あとで考えます!
梶谷晃一:女好きで軽薄な高校生をやりたいです
梶谷晃一:性能はクライマックスに一回リア不カバーリング不可装甲無視のマシラアタックをうてたらいいなーって子です
梶谷晃一:よろしくおねがいします!
GM:恐ろしい破壊力…驚異的パワー…よろしくお願いします
GM:それでは一日卓、OPに移ります
GM:改めまして、皆様よろしくお願いします
梶谷晃一:しゃっす!
愛原葵:はーい
逆井朔兎:よろしくおねがいします

オープニング1:椋本 絹

GM:それではPC1・絹お嬢様のOPから始めていきたいと思います
GM:お嬢様にはシーンへの登場をお願いします
椋本絹:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 10[10]+36 → 46

GM:早速ですがお嬢様には休日の朝に偶然にも出かけていただきたいのですが
GM:移動手段はなんでしょうか?ロールスロイスですか?
椋本絹:じゃあセカンドとはぐれましょう。
椋本絹:郊外と町中のどっちがいいでしょうかね……!
GM:あまり都会ではない感じで…
椋本絹:了解です。では山の風景を楽しみに来たことにしましょう。
椋本絹:車から降りて、山道を散策している途中ではぐれました。
椋本絹:「……」トコトコ
椋本絹:「……セカンド?」小さく呼ぶが、返事はない。
椋本絹:どちらがルートを外れてしまったのかは分からないし、もしかしたらセカンドの主人テストの一環かもしれない。
椋本絹:「……」
椋本絹:「どうしようかしら……」トコトコと元来た道を戻ろうとする。
椋本絹:この日は、足元だけが運動靴だ。
GM:では一人で途方に暮れているお嬢様の視界に、何者かが入ってきます
少女:「ハァ……ハァ………」
少女:服装はジャージ、髪はボサボサ、息は上がっており、一目で疲れ切っていることがわかるだろう
椋本絹:「……」足を止め、パチパチとまばたきをする。
椋本絹:「こんにちは。大丈夫かしら?」物怖じせず話しかけよう。
椋本絹:「随分疲れているみたい。お水はいるかしら」
少女:「ハァ……え?…あ、えっと…」
少女:身長は低めだが、少なくとも絹よりは年上と見える
椋本絹:水筒を取り出そうとする。こちらはまったく息は上がっていない。
GM:そしてその時、彼女が来た道から数名の足音が
椋本絹:「ちょうどよかったわ」
椋本絹:「あっちの人たちにも助けてもらいましょう。わたしも、実は道に迷って困っていたのよ」笑う。
少女:「あ…駄目…」絹の肩を掴んで止める。顔には恐怖の色が
椋本絹:「……」じっと少女を見る。
GM:そうこうしている間に、二人の男が目の前まで来ます
男1:「…やっと見つけたよ。あまり親御さんを心配させるものじゃない」
男2:「さあ、私たちと一緒に帰ろう」
GM:どこにでもいそうな中年男性が二人
椋本絹:「お名前を聞かせてもらえないかしら?わたし、椋本絹よ」胸に手を当てて、まず少女に話しかける。
少女:「え…あ…」男たちと絹を交互に見る
少女:「…古林…あ、昭美…」絹の顔を見て、名を告げる
椋本絹:「そう。ありがとう」小さく頷いて、
椋本絹:「昭美に、ご用があるのかしら」今度は男性2人の方を向く。
男1:「いやねお嬢ちゃん、その子は、実は家出をしているんだ」
男2:「それでその子の親御さんに頼まれてね、私たちで探していたんだよ」
椋本絹:「そうなの?」昭美を見る。
古林 昭美:「ち…違う…」ふるふると首を横に振る
椋本絹:「……」まばたきをする。
男1:「いつまでもそんなことを言うものじゃないよ」ニコニコとした表情で二人に迫る
男2:「さあ、御家に帰ろう」ニコニコとした表情で二人に迫る
椋本絹:「……昭美は、違うと言っているわ」
椋本絹:「お名前を聞かせてもらってもいい?わたし……」
椋本絹:のんびりと話し続ける。実力行使されることは、まだ考えてもいない。
男1:表情から笑みが消える
男2:表情から笑みが消える
男1:「いいから来るんだ!」大声をあげ、昭美の腕を掴もうとする
男2:「お前も来い!」こちらは絹に迫る!
椋本絹:「椋本家の絹よ。もしも、昭美のおうちの人に、ちゃんと頼まれているなら──」
椋本絹:──ガ キ ン !
椋本絹:その手が……到達しない!
椋本絹:絹はじっと見ているだけで、何もしていないように見える。
椋本絹:「──昭美を怖がらせることはしないで」
椋本絹:「おねがいね」
古林 昭美:「な…何をした、の…?」動きを止めた二人を交互に見ている
椋本絹:唇に人差し指を当てて、振り返る。
椋本絹:「……ないしょ、よ」
椋本絹:「行きましょう、昭美。一度落ち着いて、お話を聞きたいわ」
古林 昭美:「あ…うん………」
椋本絹:では、男たちが昭美の腕を掴もうと、その手が数十cm動く間に
椋本絹:ゆっくり手を差し出して、昭美の手を取ります。
古林 昭美:驚きの表情を浮かべたまま、絹の手を取る
椋本絹:「ふふふ」嬉しさと恥ずかしさがないまぜになった含み笑いをする。
椋本絹:「……びっくりするでしょう?」
椋本絹:昭美ちゃんがついてきてくれるなら、そのまま歩いて石段を上がって、2人から離れましょう。
古林 昭美:こくこくと、無言でうなずきながら絹についていく
椋本絹:「……生まれつき、わたし」
椋本絹:「──こういうことができてしまうの。けれど、よかった」
椋本絹:ニコニコと笑う。
古林 昭美:「………あ」
椋本絹:「おかしな力だけれど。昭美を助けられたかしら?」
古林 昭美:「………ありがとう」出会って初めて笑みを見せる
椋本絹:「どういたしまして」
椋本絹:「けれど、わたしも迷子なの。ふふふ。どうしようかしら」
椋本絹:そして、少女2人の姿が山道の彼方に消えた後になって、
椋本絹:カ チ!
椋本絹:ようやく、残された男2人が時間が遅延する前からの動作を完了する。
GM:男たちの伸ばした腕は空を切る
椋本絹:椋本絹と古林昭美が行なう全ての動作を正常に知覚できていたにも関わらず、体の時間だけが到達しなかったのだ。
男1:何事かと周囲を見渡す
男2:懐から何かを取り出し、顔に近づける
男2:「…こちら井上、古林昭美を見失いました」

椋本絹:ロイスはまだ保留しておきます。
椋本絹:絹ちゃんはロイスを持っていない相手にも、これくらいはやってあげる!
GM:UTSUWAが実際大きい…
GM:購入判定もこのシーンではできませんので、後ほどお願いします
椋本絹:はーい

オープニング2:愛原 葵

GM:ではOP2、愛原さんの出番となります
GM:登場をお願いします
愛原葵:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+7[7] → 38

GM:愛原さんは任務の真っ最中ということでよろしいでしょうか?
愛原葵:わかりました
GM:では愛原さんは任務としてステイト・オブ・グレイスの計画阻止を命じられ
GM:今まさに構成員の一人を追いつめているところです!
愛原葵:逃げようとするSoG構成員の前に立ちはだかります。
SOG構成員:「ハァーッ!ハァーッ!…こ、こんなところで俺が…!」既に愛原との交戦でズタボロだ!
SOG構成員:手にした刀で反撃の機会をうかがっている!
愛原葵:「ん。逃がさないよ。」 ぼーっとした表情のまま、自然体で構えている。両手には赫き氷剣。
SOG構成員:「こ…このガキ~~~~~!」刀を振りかざし、愛原に迫る!オーヴァード身体能力に頼り切った攻撃!
GM:というわけで演出でいてこましてください
愛原葵:「……」
愛原葵:「必殺。」 刀の方は全く見ず、そのまま両手の赫き氷剣を構える。
愛原葵:刀が脳天に当たりそうになる直前で体をわずかにズラし、左肩で刀を受け止める!
愛原葵:そして次の瞬間にはSoG構成員の体に巨大な十字傷!噴き出す血!
SOG構成員:「ヒヒィ~ッ!殺っアギャァ~~~~~ッ!?」十字大量出血!
SOG構成員:衝撃で後ろに倒れ込む!
愛原葵:「……必殺、ソトワール・ルージュ。」
SOG構成員:「ヒューッ…ヒューッ…」息も絶え絶えにじりじりと這いながら距離を取ろうとする
愛原葵:「……しぶとい。」
SOG構成員:「く…ククク…こ、この俺一人を止めたところで、わ…我々のW・A・Y計画は止められんぞ…」
愛原葵:「うん。だからその計画について教えてもらいたいんだけど。」
愛原葵:「だめ、かな。」
SOG構成員:「ふ、フハハハハハハ!誰が貴様らUGNになど言うものか!」そう叫ぶや懐から何かを取り出す!
GM:何かというとまあ見るからに爆弾っぽい何かですね
愛原葵:「……そう、残念。」
SOG構成員:「我々SOGの思い描く未来を目の当たりにし、唇をかみしめるがいいわ~~~!」何かしらのボタンを押すとランプが点滅を開始!
愛原葵:その場に立ったまま、SoG構成員の顔をじーっと見ている。
SOG構成員:「SOGばんざーーーーーい!」
GM:構成員が叫ぶと同時に、爆弾らしき何かが爆発!!
GM:愛原さんは爆風と何かの破片程度で済みましたが、
GM:近距離にいた構成員は体の前面にもろに受け事切れました
愛原葵:「……」 微動だにせずにそれを見届ける。
愛原葵:頬の傷から見える血は凍っており、流れ出ない。肩の傷からの血も同様に凍っている。
愛原葵:しばらく構成員がいた場所を見つめてから、研究所内の方に足を向け歩き出す。
愛原葵:「てがかり、残ってるといいけど。」
GM:アジト兼研究所はもぬけのからです
GM:実際、あいつは囮でもあったのでしょう

GM:ではロイス取得のみ可能です
愛原葵:何か取得できるキャラとか出てきたかなぁ
愛原葵:なしで!
GM:了解です

オープニング3:逆井 朔兎

GM:それではPC3、逆井さんにご登場願います
逆井朔兎:イエスボス
逆井朔兎:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44

逆井朔兎:景気のいい上がりっぷりだ
GM:では逆井さんは電話で今回のクライアントと連絡を取っている場面、でよろしいでしょうか
逆井朔兎:はいはーい
GM:では逆井さんは電話でクライアントと仕事についての打ち合わせを行っています
GM:相手はUGN日本支部長…"リヴァイアサン"霧谷雄吾
霧谷 雄吾:『今回、逆井さんに"回収"をお願いしたいのは』
霧谷 雄吾:『我々UGNが奪われた、ある装備品です』
逆井朔兎:『装備品?』
逆井朔兎:『武器か何かですかね?』
霧谷 雄吾:『いえ、兵器の類ではありません』
霧谷 雄吾:『我々UGN日本支部の研究部が開発に着手していた、新型の対ワーディングマスクです』
逆井朔兎:『はー』
逆井朔兎:『それが奪われたっていうのは?』
霧谷 雄吾:『先日、試作型が完成しましてね。実地試験ということで各地の支部や各関係組織へ輸送していたのですが…』
霧谷 雄吾:『その途中で、情報を得た何者かの手によって根こそぎ奪われてしまったのです』
逆井朔兎:『……なるほど』
逆井朔兎:『数は?』
霧谷 雄吾:『ざっと1000』
逆井朔兎:『……わりと緊急事態ですね』
逆井朔兎:『UGNの敵に渡った場合には特に』
霧谷 雄吾:『そうです。私はこの裏に、何か大がかりな計画が進行していると見ています』
逆井朔兎:『ふむ?』 首をかしげるが。
逆井朔兎:『まあ、この案件は引き受けますよ。詳細な情報を送ってください』
霧谷 雄吾:『よろしくお願いします、"unchained wire"』
霧谷 雄吾:『…風の噂ですが、最近本部絡みの依頼も見事成し遂げられたと聞き及んでいます』
霧谷 雄吾:『あなたになら、安心してお任せできます』
逆井朔兎:『お世辞はいいんで、報酬のほうもよろしくおねがいしますね。じゃあ』
霧谷 雄吾:『では後ほど』
GM:通話が切れます
逆井朔兎:事務室の安い椅子にもたれる。
GM:通話の後しばらくして、事件に関する情報が送られてきます
GM:奪われた物品の情報、盗難時の状況、現在日本各地で確認されているレネゲイド事案…
逆井朔兎:「盗品の回収か。やる気が出るな。交渉しなくてもすむのがいい」
逆井朔兎:ぼやきながら資料をチェックしていきます。
GM:その中に、最近SOGの動きが見られる地区の情報もある
逆井朔兎:「んー……」
GM:他にない印がつけられており、霧谷があたりを付けているものと見られます
逆井朔兎:「……これが”計画”か? まあ、とりあえず情報屋だな。情報がないと始まらねー」
逆井朔兎:出かけよう。
逆井朔兎:”ただいま外出しております。御用の方はお電話ください”
逆井朔兎:「これでよし」

GM:ロイス取得のみ可能となります
逆井朔兎:なしで!
GM:了解です!

オープニング4:梶谷 晃一

GM:ではOPのラスト、PC4・梶谷さんの出番です
GM:ご登場願います
梶谷晃一:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 5[5]+33 → 38

梶谷晃一:へやっ!
GM:梶原さんはこう、どこら辺に住んでる!みたいな設定ってありますか?
GM:○市だとか●町だとか
梶谷晃一:とくにないですね。ふわっとしています
梶谷晃一:ただ出会いを求めていろんなところをいったりきたりはしています
GM:ではそのいろんなところの知り合いから連絡があった、という形でよろしいでしょうか?
梶谷晃一:はーい
GM:ふわっといろんなところを行き来している君に、知り合いの一人から連絡が入る
梶谷晃一:「はーい、もしもしー」
村田 洋一:『おう、晃一!久しぶりだな。元気にしてたか?』
GM:知り合いの一人、村田洋一だ。仲がいいかもしれないし、悪いかもしれない
梶谷晃一:「なんだ、洋一か」
村田 洋一:『なんだとはなんだ。お前にはこないだ…っと、そういう話をしてる場合じゃない』
梶谷晃一:「切っていい?今女の子に声をかけたくて忙しいんだよね」
村田 洋一:『いや待て待て待て!その女子と話す機会をやろうってんだよ!どうせいつもみたいにフラフラしてて当てもないんだろ!?』
梶谷晃一:「あ、お姉さーん。どこからきたのー?ねえねえ、僕と一緒に遊びにいかなーい?」
村田 洋一:『話聞けやオラァ!!』
村田 洋一:『こっちなら恩を売るチャンスもあるんだぞ!』
梶谷晃一:「ちょっと待ってよー。ってうるさっ!なんだよ、大声出すなよ」
梶谷晃一:「恩を売るって何の話だよ、もーせっかく綺麗な人だったのに言っちゃったじゃねーかー」
梶谷晃一:全然話を聞いてないのだ!
村田 洋一:『こっちの女子はクラス一…いや、学年…もう一声!学校の美人!の女子だぞ!』
村田 洋一:『間違えた!学校一、だ!』
梶谷晃一:「なんだよ、女の子がいるなら最初からそれをいってくれよ、親友!」
村田 洋一:『………#』
梶谷晃一:「で。何々?どこにいけばその子に会えるの?デートはどこにすればいいかな?映画?インド・オブ・ザ・デッドってまだやってたっけ?寄生獣でものいいかな?」
村田 洋一:『…まあいいや。実はその、うちのクラスの美人がよ、いなくなっちまったんだ』
梶谷晃一:「いないんじゃあ意味ないじゃん!」
村田 洋一:『あーもう、うるせぇ!そのいなくなっちまった女子を捜してほしいんだよ!どうせ暇だろ!?』
村田 洋一:『なんかしらねーけど、警察は頼れねーんだよ!な、頼むって!』
梶谷晃一:「え?何それ。ヤバい感じのやつなの?家出とかじゃなくて?」
村田 洋一:『いや、家出らしいんだけど、家出するような奴じゃねーんだよ』
村田 洋一:『理由なんかまるでわかんねーし、家族に聞いてもなんか変だし…警察には行かないでくれー、ってさ』
村田 洋一:『そんでさ、俺達にもあまり派手に探さないでやってほしい、みたいなこと言っちゃって』
梶谷晃一:「ふーん」
村田 洋一:『で、ここでお前のことを思い出した、ってわけだ。どうだ、頼まれてくれねえか?』
梶谷晃一:「ぶっちゃけ、ここでナンパしてたほうが気楽で楽しいんだけど」
梶谷晃一:「女の子がピンチかもしれないっていうならほっとくわけにもいかないか」
梶谷晃一:「その子は」
梶谷晃一:「本ッッッッ当に可愛いんだよな!」
村田 洋一:『それだけは保証するぜ!既に学年の男子が7人チャレンジして玉砕してるほどだ!』
梶谷晃一:「わかった。信じる」
梶谷晃一:「けど嘘だったらお前絶交だからな!絶対だからな!」
村田 洋一:『嘘じゃねえって!お嬢様学校に通ってる従妹とデートする権利を賭けたっていいぜ!』
村田 洋一:『じゃ、よろしく頼むぜ!』
GM:そういって通話は切れました
梶谷晃一:「おい、待…」
梶谷晃一:「名前ぐらい言ってから切れよ!」
GM:ではそんな時にメールが着ます
梶谷晃一:「っと」
梶谷晃一:携帯を取り出してメールを確認しよう
村田 洋一:【悪い、肝心の名前と顔を忘れてた。中学時代のアルバムがあったからこれで頼む】
GM:添付されているメールを見ると、制服に身を包んだ女子生徒の写真が
梶谷晃一:「全くもー、洋ちゃんったらそうやってじらすのがうまいんだからー」
GM:自信満々に言っていただけあって、梶谷君基準でも美人の類に入る容姿です
梶谷晃一:ガッツポーズをします
GM:名前は…【古林 昭美】
梶谷晃一:「来たね!我が世の春が来たよ!」
梶谷晃一:携帯を閉じます
梶谷晃一:「あははー、待っててねー昭美ちゃーん!」
梶谷晃一:と言いながら走り出して
梶谷晃一:以上です!

GM:ではロイス取得のみ可能です!
梶谷晃一:家出少女/古林 昭美/可愛い○/不安
梶谷晃一:おわり!
GM:了解!

ミドルフェイズ1

GM:それでは合流シーンとなります。全員登場願います
椋本絹:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 10[10]+46 → 56

逆井朔兎:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 5[5]+44 → 49

梶谷晃一:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48

椋本絹:キヌーッ!?
愛原葵:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+5[5] → 43

愛原葵:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+6[6] → 44

梶谷晃一:絹ちゃん連続10…
GM:愛原さんのは先の方を適用しましょう

GM:椋本絹が訪れた山………そこは偶然にも、最近SOGの動きがみられるポイントに近かった
GM:そして、古林昭美の自宅からもそれほど遠くない位置にある
GM:今、この場を訪れるのは何者か…
GM:というところで、まずは絹お嬢様にご登場願います
GM:古林さんと逃げてきたところですね
椋本絹:古林さんの自宅ですか?それともまだ山の中でしょうか
GM:そうですね、山のふもとあたりでお願いします!よろしければ
椋本絹:じゃあ休憩用の山小屋か何かで休んでいましょう。
椋本絹:「ふー」ベンチに腰を下ろし、一息をつく。
椋本絹:「大変だったわね、昭美」
古林 昭美:「………うん」同じくベンチに座っている
椋本絹:「そろそろ、聞かせてもらえるかしら?」
椋本絹:「昭美はどうして、あの人達から逃げたいと思ったの?」
古林 昭美:「……………」
古林 昭美:「あの人たちね、わたしの住んでる団地の人なの」
古林 昭美:「でもね、様子がね…変なの」
椋本絹:「……変?」首を傾げる。
椋本絹:「たしかに、ようすが変だったわ」
古林 昭美:「…何日前かな、ちょっとよく覚えてないけど…わたし、妹と一緒に夜中に家を抜け出したの」
古林 昭美:「あ、変なことじゃなくてね、妹がどうしても買いたいものがあるって聞かなくて…ちょっとコンビニにね」
椋本絹:「……わたしも、たまに夜中にお菓子を食べたくなってしまうわ」
椋本絹:「けれど、お母様に怒られてしまうから」くすりと笑う。
古林 昭美:「そう…なんだ」少し微笑む
古林 昭美:「…それでね、コンビニに行って帰ったら…お父さんとお母さんが起きてたの」
古林 昭美:「あの時間なら、大抵のことじゃ起きないはずなのに」
椋本絹:パチパチとまばたきをする。
古林 昭美:「それでね…まるでマネキンみたいな無表情で、聞いたこともない声音で喋ったの」
古林 昭美:「言葉自体は優しかったんだけど…なんだか…知らない人みたいで、とても怖くて」
椋本絹:「それは」口元に手を当てる。
古林 昭美:「…妹なんか、「あなたたち、誰?」なんて言っちゃって…」
椋本絹:自分に起こったとしたら、と想像して、小さな背筋を震わせる。
椋本絹:「……こわいわ」
古林 昭美:「…わたしたち、思わず逃げ出して…でも、妹は捕まっちゃって」
椋本絹:「……」
古林 昭美:「それで、助けを呼ぼうと思って外に出たら団地中から」
GM:と、その時
GM:山小屋に近づいてくる足音が聞こえてきます
GM:それも先程とは数が違う…5人や6人ではないことがわかります
椋本絹:「……!」
椋本絹:「団地中から──」
椋本絹:「……」震えを隠すように、尋ねる。
椋本絹:「……2人だけじゃ、なかったのね?」
古林 昭美:「う、うん…」
椋本絹:目を閉じる。
椋本絹:(……どうしようかしら)
椋本絹:(お父さまなら、どう答えるかしら。セカンドなら?)
椋本絹:(……さっき、オーヴァードの力を見せてしまったわ。2人だけだと思い込んでいて)
椋本絹:(……油断を、してしまったのね、わたし)
GM:と、ここで、椋本さんは今までに何度か経験したものを感じ取ります
GM:己の内の、レネゲイドが直に感じる…《ワーディング》です
古林 昭美:「あ……」バタリ、とその場に倒れる
椋本絹:「昭美!」
椋本絹:(オーヴァードが……いるのね)
GM:そして蹴破られる扉!
???1:「…やれやれ、手こずらせてくれちゃって」
???1:先程とは違い、一般人と言う雰囲気は感じられない
椋本絹:「……。がんばってみるわ、昭美」倒れた古林さんに一言だけかけて、
椋本絹:姿勢正しく、扉の方へと向き直る。
椋本絹:「こんにちは。……昭美に、ご用があるのね?」
???2:「ま、オーヴァード相手じゃ、あの連中だと無理だよなあ」
???2:どこか、場慣れした雰囲気を感じる
???3:「そうだ…そしてお前にもな」
椋本絹:「わたし、椋本絹よ」
椋本絹:「お名前を聞いてもいいかしら」
???4:「小娘に名乗る理由も、意味もあるまい」
???1:「いや…だがオーヴァードならば我らと同じ」
???1:「どうだ、言うことさえ聞けば我らと共に…」
GM:どうやら外にもまだいるようだ。時間流を操作して、対処ができるであろうか…!?
逆井朔兎:ブロロロロロロロロロロロロロ……
逆井朔兎:(バイクの音)
???1:「…ん?なんだあの音は…」
逆井朔兎:近づいたバイクが静止し、乗っていた人物が降りる。
逆井朔兎:《ワーディング》を展開。
???1:「き、貴様!」
???2:「何者だ!?」
???3:「我らに楯突く気か!?」
逆井朔兎:「ん? お前らが何だよ」
椋本絹:「……」
???4:「ええい面倒だ、こいつから始末するぞ!」
椋本絹:大きな黒い目で、じっとやりとりを見つめている。
逆井朔兎:「脈絡なくワーディング張るような奴ら、ロクな奴じゃなさそうだがな」
GM:???1~4が逆井に向かう!
???5:「よし、そいつは任せたぞ!」
???6:「我らはこの二人を…」
GM:外で待機していた5・6が椋本と古林に!
逆井朔兎:「あ」
逆井朔兎:「後ろのやつ、頭に気をつけろよ」 上を指さす。
愛原葵:「それは」 倒れた昭美さんの後ろから淡々とした声がかかる。
愛原葵:ザシュッ!ザシュッ!
逆井朔兎:「あーごめんごめん、上じゃなくて後ろだったわ。悪いな」
???5・6:「「グアアアアーッ!?」」
???1:「なっ…!?」
???2:「いつの間に!?」
愛原葵:「把握が甘い……かな。」 ぼーっと周囲を眺めている無表情の少女が立っている。
愛原葵:両手には血を凍らせた赫き氷剣。
GM:愛原の攻撃に気を取られる1~4!実際隙しかない!
逆井朔兎:じゃあ1と2を投げ飛ばして転ばせてみよう。
???1:「な」
???2:「わっ」
逆井朔兎:懐に飛び込んで拳を打ち込み、1を投げて2にぶつける。
GM:1がぶつかり、2が倒れ込む!
逆井朔兎:重なるように転倒したところを踏み抜きます。
男1・2:「「ごばぁっ!?」」
逆井朔兎:「捕まえた」
???3:「ええい、二人を放せ!」銃を構える!
逆井朔兎:ライトマシンガンを構えます。
???4:「な…!」
逆井朔兎:「帰ったら?」
逆井朔兎:倒れてる5と6を指す。
???3:「むう…」
???4:「…やむを得ん。撤退後、報告だ」
???3:「…仕方なし!」
GM:何もしなければ3と4は逃げていきます
愛原葵:「ん。大丈夫?」 そのやり取りを意に介さないかのように絹ちゃんに話しかける。
椋本絹:長い睫毛で、一度まばたきをする。
椋本絹:「ありがとう。……助けてくれたのかしら?」
愛原葵:じーっと絹ちゃんの目を見て
愛原葵:「ん。無事なら、いい。」
椋本絹:「わたし、椋本絹よ。……昭美の知り合いなの?」
愛原葵:首を横に振る。
愛原葵:「私は知り合いじゃない、よ。」
椋本絹:「あなたのお名前を聞きたいわ」
椋本絹:「……お名前を知らないと、お礼もきちんと言えないもの」
逆井朔兎:「愛原ー」
愛原葵:「……うっかりしてた。」
愛原葵:あまりうっかりしてたような表情ではない。
逆井朔兎:「おーい」
愛原葵:「愛原葵、だよ。」 短く告げて逆井さんの方を向く
逆井朔兎:「こいつらを」 と、倒れた1・2を指して
逆井朔兎:「拘束するのを手伝え」
逆井朔兎:すでにワーディングは解いている。
梶谷晃一:絹ちゃんも逆井さんの方に視線をやりますか?
椋本絹:そうですね。入口の方に愛原さんが向かうので
椋本絹:自然とそちらに視線が向くでしょう。
椋本絹:もっとも、その場から動くわけではない。先の攻防の時にも、椋本絹だけは微動だにしなかった。
梶谷晃一:じゃあその隙に昭美さんに近づこう
梶谷晃一:「わー、写真でみるより可愛い!」
椋本絹:「!」弾かれたように振り向く。黒髪が流れる!
梶谷晃一:「やっほー、大丈夫ー?王子様が助けに来たよー?」
椋本絹:「……あなたは、だれ?」
梶谷晃一:「えー、見てわかんないかな?」
梶谷晃一:「なんていうのかな、囚われのお姫様を助けに来た王子様?」
椋本絹:「……」顎に指を当てて、少し考える。
椋本絹:顔見知りがとても多いため、本当に知り合いであるかもしれないからだ。
椋本絹:「……わからないわ。ごめんなさいね」
椋本絹:「でも、昭美を連れて行くなら……やめてあげてほしいの」
梶谷晃一:「え?なんで?」
梶谷晃一:「帰るところがあるなら帰った方がいいでしょ。親御さんも心配してるみたいだし」
椋本絹:「昭美は、すごく怯えているわ。知らない人に、おいかけられているって」
椋本絹:「親御さんも……家のまわりの人たちの様子もおかしくなってしまって」
椋本絹:「とても疲れて、こんな山の中にいたの」
逆井朔兎:「……?」
梶谷晃一:「あー、そういや洋一もなんか様子がおかしいみたいなこと言ってたっけ?」
梶谷晃一:「で、君がこの子を助けてくれたってわけ?」
椋本絹:「今は、葵が助けてくれたわ。それと……」
椋本絹:逆井さんをじっと見る。
梶谷晃一:「葵?」
梶谷晃一:女の子っぽい名前だ!
逆井朔兎:「俺は逆井」
逆井朔兎:「愛原とは、正社員とアルバイトみたいな関係だと思ってくれ」
愛原葵:入口の方で淡々と男をふんじばっている
梶谷晃一:「わー!」
梶谷晃一:愛原さんを見つけて速攻でそちらに近づくよ!
椋本絹:「……ねえ。わたしたち、どうしてここに来たのか、話し合う必要があると思うわ」
椋本絹:「もしも、昭美がまたユウカイされてしまうようなら、大変なことだもの」
愛原葵:絹ちゃんと逆井さんが話している背景で、男をふんじばりながら梶谷さんを無表情であしらっている。
梶谷晃一:「ついてるなあ、一日で二人も君みたいな可愛い女の子と知り合えるなんて、愛原葵っていうの?名前も可愛いね!」
梶谷晃一:「僕、梶谷晃一って言うんだ。よろしくね。ねえねえ、葵ちゃんって呼んでいい?」
愛原葵:「呼びたいように呼べばいいと思うよ。」 顔をあげて、梶谷さんの顔を見上げる。
逆井朔兎:「誘拐ねえ……」
椋本絹:「……わたしは道に迷って、逃げてきた昭美と出会ったの」
椋本絹:「そして、ふもとに降りてきたのよ。……あなた達は?」
逆井朔兎:「ワーディングが張られてたからとりあえず来てみた。愛原とは途中で合流したんだ」
逆井朔兎:「あいつらを殴り倒したのはまあ……成り行きかな」
椋本絹:「それなら、わたしと同じように……偶然通りがかっただけ?」
愛原葵:逆井さんの言葉に反応して、無表情のまま絹ちゃんにVサインを向ける。
椋本絹:じっと見ている。
梶谷晃一:「俺は友達に昭美ちゃんを探すように頼まれたからさー」
逆井朔兎:「……梶谷くんだっけ? きみはそこの倒れてる連中に見覚えはあるのかな?」
梶谷晃一:「全然ないね!」
逆井朔兎:「そうか。なんなんだろうな」
椋本絹:「……逆井」
逆井朔兎:「あ、ああ。俺は別の仕事でこの近くに来てたんだ。盗品を泥棒から取り返す仕事なんだけど」
椋本絹:「質問に答えて。おねがいよ」
椋本絹:「……そう」笑顔を見せる。
椋本絹:「信じるわ。……それなら、昭美も安心できるもの」
椋本絹:「昭美が起きたら、晃一とわたしで、すぐにここを離れなければね」
愛原葵:「私も逆井さんと同じ任務……だよ。」
愛原葵:「……」 絹ちゃんを再びじーっと見て、黙り込む。
逆井朔兎:「あ、ちょっと待ってくれるか?」
梶谷晃一:「いや、俺は残るよ。昭美ちゃんとも葵ちゃんとも一緒にいたいし」
椋本絹:「……」
梶谷晃一:「残るけど?」
椋本絹:「ここにいたら、またあの人達がやってくるわ。昭美を怖がらせてしまうもの」
愛原葵:「晃一が残りたいなら私は止めないよ。」 立ち上がる
愛原葵:「絹と昭美も、自分のやりたいようにやればいいと思う。」
椋本絹:「晃一とわたしと昭美で、一緒にはなれたほうがいいわ。……それはいやかしら?」
逆井朔兎:「む……たしかに場所は移ったほうがいいな」
椋本絹:「逆井」
椋本絹:「……下のお名前を聞いてもいい?」
梶谷晃一:「んー、葵ちゃんと離れるのは寂しいけど仕方ないか」
逆井朔兎:「逆井朔兎だ。椋本絹さん」
逆井朔兎:「うーん。梶谷くん。二人を任せてもいいかな」
逆井朔兎:「俺と愛原はこれからこいつらを訊問して、その子……昭美ちゃんだっけ?」
椋本絹:「……葵。朔兎。さっきは、ありがとうね」
椋本絹:「心配してもらえるのは、とても嬉しいわ。けれど……別の務めがあって来たのでしょう?」
椋本絹:「それを放り出させてしまうのは、すごく……悪いわ」
梶谷晃一:「任せておきない。一応こういうのは慣れてるからね」
愛原葵:「気を付けて。」
逆井朔兎:「彼女がつけ狙われてる理由を聞きだしとく。連絡先を教えてくれ」
梶谷晃一:「そーそー!葵ちゃん!アドレス交換しよーよー!あ、電話番号も教えてね?」
椋本絹:「!……わ、わたしも」携帯電話(子供用)を取り出す。
逆井朔兎:名刺を渡します。そこに逆井の連絡先も書かれている。
逆井朔兎:【逆井朔兎 サルベージ屋  人物救出からなくし物奪還まで引き受けます】
愛原葵:「ん。晃一も盗まれたものについて分かったら、教えてくれると助かる。」
梶谷晃一:「うん、教える教えるー!そっちも何かわかったら連絡頂戴ね。何もなくても連絡してくれてもいいよ!いつでも待ってるから!」
愛原葵:「ん。」 さっき教えてもらってメモった逆井さんの連絡先を渡している。
逆井朔兎:おい!
愛原葵:電話常備してないから…
椋本絹:「なにもお礼ができなくて、ごめんなさいね」
椋本絹:「次に会ったとき、きっと、お返ししたいわ」
梶谷晃一:「ありがとー、今度メールするねー!」
GM:一同は連絡先を交換し、二手に分かれた…

愛原葵:あっ、ロイス取ります。
GM:ロイスはどうぞ!購入はもうちょっと待ってね!
逆井朔兎:-椋本絹/誠意○/不安/ロイス
梶谷晃一:不思議ちゃん/愛原葵/可愛い○/隔意
逆井朔兎:私は以上で
梶谷晃一:以上で!
愛原葵:-同行者/逆井朔兎/安心感:○/疎外感/ロイス
椋本絹:同行者/古林昭美/庇護:○/憐憫/ロイス

ミドルフェイズ2

GM:次のシーンは情報収集となります。現在調べられるのは以下の通り
1▼古林昭美について 〈交渉〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:6
2▼古林宅のある団地について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:7
3▼謎の男たちについて 〈交渉〉〈情報:UGN〉 難易度:8
4▼SoGの動向について 〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 難易度:9

GM:現在、二手に分かれていますが、なんやかんやいろいろあり、どなたでも調査できることにしましょう
GM:判定される方は登場願います
椋本絹:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 6[6]+56 → 62

梶谷晃一:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55

梶谷晃一:ゴジラ!
梶谷晃一:振っていいですか・
椋本絹:3dx>=6 ▼古林昭美についてを〈交渉〉で振ります
DoubleCross : (3R10[10]>=6) → 8[1,5,8] → 8 → 成功

梶谷晃一:2▼古林宅のある団地について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:7
梶谷晃一:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 2[1,2]+5 → 7

梶谷晃一:もっててよかった噂話
梶谷晃一:ひどい
GM:愛原さんと逆井さんはどうされますか?
逆井朔兎:出ます。
逆井朔兎:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 3[3]+49 → 52

愛原葵:調べよう
愛原葵:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+8[8] → 51

逆井朔兎:交渉で、謎の男たちについて調べよう。
逆井朔兎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

逆井朔兎:だめ。
愛原葵:じゃあ、私もそれで
愛原葵:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[3,8,9]+2 → 11

GM:では1~3を公開します
【1▼古林昭美について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:7】
 地元の高校に通う高校一年生。かなりの美人。成績はやや低めだが、素行は悪くない。
 家族構成は父:隆、母:美紀、妹:照美の4人。
 家族の話では数日前から家出をしており、学校にも行っていないという。
 本人の話を伝えたところ、家出のために嘘をついていると断言された。
 家族は警察にも知らせず、学校関係者や昭美の友人たちにも捜索を控えるよう言っている。

【2▼古林宅のある団地について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:7】
 「みみずく団地」という名前の、これといって変わったところのない住宅団地。
 住民についても目立った特徴は無く、ごく一般的な家庭が大多数を占めている。
 付近では目立った事件もなく、そういった話題には欠ける地域である。

2-2▼みみずく団地について(2) 〈交渉〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8
が調べられるようになりました。

梶谷晃一:うわさばなしはまかせろー!
【3▼謎の男たちについて 〈交渉〉〈情報:UGN〉 難易度:8】
 男たちを尋問したところ、ステイト・オブ・グレイスの構成員であることが判明した。
 何らかの目的で古林昭美を拉致しようとしたが、それに関してはまだ口を閉ざしている。
 また、どうやら先日から愛原が追っているSOGと同じ部隊に所属しているらしい。

GM:以上です
GM:情報収集・交換ロールなどありましたらどうぞ

逆井朔兎:「……で?」
逆井朔兎:謎の男たちを見下ろす。
逆井朔兎:「なんなんだお前ら?」
???1:「く…そう簡単に我々が口を割るとでも」
逆井朔兎:「ふうん」
愛原葵:「……」 ぼーっと逆井さんのバイクに寄りかかってそれを見ている
逆井朔兎:愛原さんに切られた5と6のほうを見ますが……傷はふさがったりしてますか?
GM:一応オーヴァードであるので、徐々に治りつつあります
GM:サンシタなのか、まだ完全にはふさがっていません
逆井朔兎:「リザレクトはできるのかー。そうかぁ」
逆井朔兎:「ところで俺の後ろにいる愛原だが」
???1:「な…なんだ」
逆井朔兎:「触った相手を氷漬けにできるんだ。そうだよな?」
愛原葵:「……」 逆井さんの後ろで手をかざす。掌の傷が開いて血が滴り、凍る。
逆井朔兎:「そこでこれから愛原がお前らを順番に氷漬けにしていくから」
逆井朔兎:「凍死したくないやつは何か情報をしゃべれ」
逆井朔兎:「俺たちが興味ありそうな情報だったら寒い思いをしなくてすむかもしれないぞ」
???1:「く…だが、その程度脅しに屈するような我々で」
???2:「お、俺たちはSOGの者だぁ!命令であのガキを攫いにいってた!」
???1:「あ、こいつ何を!」
愛原葵:「……SoG。」
逆井朔兎:「ふうん」
???2:「だ、だけど詳しくはしらねえ!俺たちは待機部隊で、本体とは別行動なんだ!」
逆井朔兎:「本隊ねぇ……」
逆井朔兎:「愛原が斬った二人が冷凍保存されるのを見ればもうちょっと頑張って思い出すようになるかな?」
逆井朔兎:こんな感じでこの後も尋問を続けていこう
SOG構成員1:「おい、これ以上は…」
SOG構成員2:「ほ、本当にそれだけだ!あ、あと他には…」
GM:尋問は続く…

GM:では椋本さん一行に移ってもいいでしょうか?
梶谷晃一:俺は大丈夫ですが!
GM:では椋本さん側に移ります
椋本絹:はい!
椋本絹:じゃあ、私の情報収集項目は
椋本絹:梶谷くんが事前に調べてたまたは話に聞いてたってことにしてもいいでしょうか
梶谷晃一:俺は大丈夫です
GM:ではそのように!
椋本絹:「……家族の人も」
椋本絹:「昭美を探していたのね、晃一?」
椋本絹:麓の駄菓子屋めいた店先に、3人並んで座っていましょう。
梶谷晃一:「あんまり大事にしたくないから警察とかには言わないでほしいって言ってたけどね」(洋一が
古林 昭美:「………」二人の会話を黙って聞いている
椋本絹:「昭美は、どう思うの?」
椋本絹:「ほんとうに、ご両親は心配しているのかもしれないけれど──」
椋本絹:「……わたしは、昭美の思うことを、助けてあげたいと思うわ」
梶谷晃一:昭美ちゃんの方を見よう
古林 昭美:「でも、でもね…やっぱり、変なの」
古林 昭美:「あの時のお父さんとお母さんは、まるで知らない人みたいだったし…」
梶谷晃一:「俺が調べた感じじゃ特に変なこともなかった気がするんだけどなー」
古林 昭美:「それに、照美…妹に電話しても、あの夜のことなんてまるで知らないみたいだった」
椋本絹:「団地の人たちに会って、お話したりもした?」梶谷くんに。
梶谷晃一:したってことでいいですか?
GM:いいですよ
梶谷晃一:「一応ねー」
梶谷晃一:「昭美ちゃんがいなくなったときの様子を知ってる人がいないか知りたかったし」
椋本絹:「……」考えこむ。
椋本絹:「……あのね。昭美、晃一」
梶谷晃一:「どうしたの?」
梶谷晃一:アイスを食べている
椋本絹:「わたし、ふしぎな力を持っているの。昭美に見せたみたいな……葵や、朔兎が使ったような」
椋本絹:「おかしな事件にも、何度もあったことがあるの。だから」
椋本絹:「もしかすると、ただ昭美が一人で怖がっているわけじゃないのかもしれないわ……晃一は、どう?」
梶谷晃一:「俺?俺はね」
梶谷晃一:「自分が調べたことよりも、昭美ちゃんの言うことを信じるね!」
梶谷晃一:「特に家族とか近所の人の様子なんてさー、初対面の俺よりもずっと接してきた昭美ちゃんの方がわかるでしょ?」
椋本絹:黙ったまま、黒髪を撫でる。
椋本絹:「……家のみんなに、心配をかけてしまうかも」
椋本絹:「けれどわたしも、昭美を助けてあげたいと思うわ」
古林 昭美:「梶谷…くん、絹ちゃん…」
梶谷晃一:「だから俺は昭美ちゃんを信じるよ!もう少し、何があったか詳しく調べてみるからさ、安心してよね」
椋本絹:「昭美には今、頼れる人がすくないから。……それはとても心細いもの」
古林 昭美:「…うん。梶谷くんも、絹ちゃんも…ありがとう」
梶谷晃一:「いやいや、お礼なんてそんな」
古林 昭美:「わたし、ちょっと疑心暗鬼になってて…この数日、誰にも相談できなかったの」
梶谷晃一:「ちゃんと家に帰れるようになったらデートしてくれるだけでいいよっ」
古林 昭美:「へ?」きょとんとして梶谷を見る
梶谷晃一:「ん?」同じくきょとんとして昭美ちゃんの方を見るよ
椋本絹:「……」じっと2人を見ている。
古林 昭美:「…ふふ。うん、いいよ」
古林 昭美:「デート…したげる」
椋本絹:「……晃一。昭美のことが、好きなの?」
梶谷晃一:「当たり前じゃん、こんな可愛い子が嫌いな男なんているわけ……」
梶谷晃一:「え?いいの?やったー!」
椋本絹:「よかったわね、晃一!」ニコニコしている。
梶谷晃一:「うん、それはよかった、すごく嬉しいんだけど!」
梶谷晃一:「絹ちゃん、その晃一っていうのやめない?」
椋本絹:「……どうして?」首を傾げる。
梶谷晃一:「どうしてって言われてもなー、一応年上なんだし」
梶谷晃一:「晃一くんとか晃一お兄ちゃんとか呼んでくれてもいいんだよ?ねえ、昭美ちゃん」
椋本絹:「名前で呼ばれるのは、いや……?」少し困惑の表情だ。
古林 昭美:「うーん…絹ちゃんらしい、かな?」
古林 昭美:「まだ、会ったばかりだけど、そんな気がする」
梶谷晃一:「いやじゃないけど、呼び捨てが気になるねっ」
椋本絹:「!」
椋本絹:「お父さまのお友達を呼ぶときみたいに呼べばいいのね?」
梶谷晃一:「言っておくけど、俺まだおじさんとか呼ばれる年じゃないよ?」
椋本絹:胸に手を当てて、微笑む。
椋本絹:「わかっているわ。晃一さま」
古林 昭美:思わず吹き出してしまう
梶谷晃一:「ちょっ、絹ちゃん!?」
椋本絹:「気づけなくて、ごめんなさいね。一緒にがんばりましょうね」笑顔で
椋本絹:梶谷くんの手を、両手で包むように取る。
古林 昭美:「……………」どうにか笑いをこらえている
椋本絹:「好きな人のために頑張っているのだから、わたしも、晃一さまのことを応援するわ」
梶谷晃一:「あー、頑張るけどさあ。っていうか笑ってないで昭美ちゃんもつっこんでよ!」
古林 昭美:「だ…だって…こ、晃一さまって…」
古林 昭美:さっきまでの辛そうな表情から一変、笑みを浮かべている

GM:それではここでシーンを切ります。ロイス取得、そして購入が可能です
椋本絹:同行者/晃一さま/応援:
椋本絹:同行者/晃一さま/応援:○/謎/ロイス
梶谷晃一:同行者/椋本絹/可愛い/変な子○
梶谷晃一:ボデマでもチャレンジしよう
梶谷晃一:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[8,10]+3[3]+3 → 16

梶谷晃一:ゲット
逆井朔兎:手配師を使用して大槌にチャレンジ!
逆井朔兎:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[1,2,8,10]+1[1]+4 → 15

愛原葵:応急手当
逆井朔兎:ウエポンケースに収納しておく
椋本絹:3dx+1>=20 メイド服を買う!
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 8[3,5,8]+1 → 9 → 失敗

愛原葵:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

GM:以上でよろしいでしょうか?
椋本絹:はい!
梶谷晃一:大丈夫です!
愛原葵:はーい
逆井朔兎:OK
GM:ではシーンを切ります!

ミドルフェイズ3

GM:続いても情報収集となります。残り項目はこちら
2-2▼みみずく団地について(2) 〈交渉〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8
4▼SoGの動向について 〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 難易度:9

GM:判定される方は登場願います
梶谷晃一:出マース
逆井朔兎:一応出ておこうか
梶谷晃一:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

逆井朔兎:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 2[2]+52 → 54

愛原葵:結果を見て出るか決める!
椋本絹:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 9[9]+62 → 71

椋本絹:つ、次は休む……!
梶谷晃一:絹ちゃん…死ぬ気か…!
梶谷晃一:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 9[4,9]+5 → 14

梶谷晃一:へーい!
逆井朔兎:じゃあステイトオブグレイスの動向を…ダイス1個で
逆井朔兎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

逆井朔兎:失敗です
愛原葵:出る!
椋本絹:愛原さん、出るならお願いしたい!
愛原葵:あっ、でも絹ちゃんの判定が残ってましたか
椋本絹:じゃあ、私が判定抜いたら逆井さんが調べたことにしてくださいw
椋本絹:6dx>=9 [要人への貸し]を使います。1/2
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 8[1,1,4,5,7,8] → 8 → 失敗

椋本絹:財産を1点使って成功させます。
椋本絹:財産2/3
GM:ではこの二つをオープン!
【2-2▼みみずく団地について(2) 〈交渉〉〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8】
 団地住民の通学先や勤め先にあたったところ、どの住民にも最近疲労の色が見えるという。
 しかしこれといって普段の生活に変化は見られず、当人たちに聞いてもはぐらかされ原因はわからないらしい。
 またここ数日、深夜になると団地から人の気配が感じられないという。

【3▼SoGの動向について 〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 難易度:9】
 数名の構成員が動いているとの情報をキャッチし、UGNが足取りを追っていた。
 潜入部隊を追いつめたものの、その殆どは自爆してしまった。
 が、どうやら大規模な一般人襲撃を計画しているらしい。
 現在、ごくわずかに残った構成員から情報を引き出している。

3-2▼SoGの動向について(2) 〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 難易度:10
が調べられるようになりました。

梶谷晃一:やっちまえ、愛原さん!
愛原葵:おっと、じゃあ最後の奴判定するために出ます!
愛原葵:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+7[7] → 58

愛原葵:3dx+2>=10
DoubleCross : (3R10+2[10]>=10) → 6[1,6,6]+2 → 8 → 失敗

愛原葵:だめでした
GM:残念…
GM:では情報収集ロールなどどうぞ
逆井朔兎:ロールは(2)を抜いてからやればいいかなとか思っている
椋本絹:そうですね。
梶谷晃一:時間短縮でいきましょうか
椋本絹:UGNはUGNで捜査を続け、昭美ちゃん組はのんびりロードムービーした
GM:ではロイスと調達を済ませて次のシーンへ!
逆井朔兎:応急手当
逆井朔兎:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 4[4]+4 → 8

椋本絹:メイド服!
愛原葵:応急!
椋本絹:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 6[3,4,6]+1 → 7 → 失敗

愛原葵:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

梶谷晃一:メイド服
梶谷晃一:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[2,10]+5[5]+3 → 18

梶谷晃一:おしーなー
逆井朔兎:以上で
梶谷晃一:以上で
椋本絹:以上
愛原葵:以上

ミドルフェイズ4

GM:ではまたまた情報収集です。現在調査可能なのは以下の通り
4-2▼SoGの動向について(2) 〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 難易度:10
梶谷晃一:でるよー!
梶谷晃一:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 3[3]+56 → 59

逆井朔兎:出ましょうか
逆井朔兎:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 7[7]+54 → 61

愛原葵:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+7[7] → 65

愛原葵:今度こそ
椋本絹:出ない!
愛原葵:判定します
愛原葵:4dx+2>=10
DoubleCross : (4R10+2[10]>=10) → 9[1,4,7,9]+2 → 11 → 成功

梶谷晃一:終わった!
GM:成功!
GM:開示!
【4-2▼SoGの動向について(2) 〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 難易度:10】
 SoG構成員から情報を引き出すことに成功した。
 中心となって動いているのは、催眠の類の能力を持つ"ハックバック"というオーヴァード。
 もう一人、"ガルジャック"というコードネーム持ちが随伴しているらしい。
 対ワーディングマスクを用いた大がかりな計画を秘密裏に遂行中とのこと。

GM:新たな調査項目はありません。
梶谷晃一:じゃあ愛原組のロールですかね?
逆井朔兎:じゃあ、わかったことを携帯電話で梶谷くんに伝えて合流しましょうか
GM:そうですね、お願いします

愛原葵:「これは……」
愛原葵:「まずい、ね。」 逆井さんに
逆井朔兎:「霧谷さんの推測が当たったな」
逆井朔兎:「さて……どうするか」
逆井朔兎:「敵の手を進ませないためにも、あの子……昭美ちゃんを確保しておいたほうがよさそうだな」
愛原葵:「戻るのは、危険……だね。」
逆井朔兎:「あの子の周囲の人間はすでに敵の支配下にあるってことだろうしな」
逆井朔兎:ぴっぴっ。
逆井朔兎:携帯電話で梶谷くんに連絡しよう。
梶谷晃一:「葵ちゃーん!どうしたのー?」
椋本絹:「すー、すー……」
椋本絹:椋本絹は歩き疲れて少し寝ている。よってこのシーンでは行動不能だ。
梶谷晃一:さっき葵ちゃんにもらったメモには逆井さんの番号が書いてあったので
梶谷晃一:当然ながら逆井さんの番号は愛原さんの名前で登録されてるよ!
梶谷晃一:「もしもーし?どうしたの葵ちゃん?」
逆井朔兎:「梶谷くんか? 逆井だけど」
梶谷晃一:「あれ?今逆井さんが携帯使ってるの?」
逆井朔兎:「いや俺の携帯だけど…」
梶谷晃一:「え?でも……葵ちゃんにもらったメモには……」
梶谷晃一:「まあ、いいか!で、何かあったの?」
逆井朔兎:「みみずく団地だったか。そこの住人達の様子がおかしいという話だったよな」
逆井朔兎:「さっきの男たちの仲間に、催眠術を使って人間を操っている奴がいるようだ」
梶谷晃一:「そーそー、なんか変にみんな疲れてるっていうか」
梶谷晃一:「あと異様に電気が消えるのが早いみたいだねー」
梶谷晃一:「催眠術?」
逆井朔兎:「団地の人たちはそいつに操られている可能性があるな」
逆井朔兎:「日中は事件が表沙汰にならないように普通の生活をさせて、夜間に何かの活動をさせている」
梶谷晃一:「ふーん」
梶谷晃一:絹ちゃんのほっぺをつねったりしている
愛原葵:「情報の裏付けにもなったね。」 聞き耳を立てている
逆井朔兎:「とすると、疲れてるというのにも説明がつくな。夜に休めてないんだから」
梶谷晃一:「で、昭美ちゃんがちょっと出かけてるちょうどその時に」
梶谷晃一:「そいつらが団地の人たちを変な風にしたってことなのかな」
逆井朔兎:「だと思う。つまり、そいつをなんとかしない限り、彼女には帰る場所がないってことだ」
梶谷晃一:「なるほどねー。ついてるんだがついてないんだが」
梶谷晃一:「……で、あんたらはどうするの?」
逆井朔兎:「梶谷くん、よかったら手伝ってもらえないか?」
梶谷晃一:「言われるまでもないよ」
逆井朔兎:「そいつらは俺の追っている盗品を使って何かを計画してるらしい」
愛原葵:電話口の向こう、逆井さんの横で頷いている
逆井朔兎:「つまり、俺と愛原の敵だ」
愛原葵:「操った人たちにマスクをつけて、何かさせようとしてる……のかも。」
梶谷晃一:「そいつらが何をしようと関係ないけどさー」
梶谷晃一:「そいつがら葵ちゃんの敵だっていうなら」
梶谷晃一:「そいつらが昭美ちゃんの幸せの邪魔をするってんなら」
梶谷晃一:「どんなやつらでも俺の敵だよ。絶対ぶっ飛ばしてやる」
逆井朔兎:「ああ、うん……ありがとう」
愛原葵:「……」
逆井朔兎:「じゃあ、俺たちはそっちに向かうから、合流しようか」
梶谷晃一:「お礼なら今度葵ちゃんがデートしてくれればそれでいいよって伝えといてねっ」
愛原葵:逆井さんのすそを引っ張って電話を指さす。
逆井朔兎:「ん? ちょっと待て」
逆井朔兎:「愛原に代わる」
梶谷晃一:「え?なになに?やったー!」
梶谷晃一:「どうしたの葵ちゃん?俺のこと好きになっちゃったりした?」
愛原葵:「……ありがとう。」
梶谷晃一:「あはは。どういたしまして!」
愛原葵:「頼りに、してる。」
愛原葵:電話を切って逆井さんに返す
梶谷晃一:「うん、任せといて!」
梶谷晃一:「だから今度デート……」

GM:ではこのあたりでシーンを切りたいと思います
梶谷晃一:はーい!
梶谷晃一:メイド服
梶谷晃一:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[5,10]+2[2]+3 → 15

逆井朔兎:せっかく出たし調達だけでもしよう
梶谷晃一:もうちょいがんばれよー
逆井朔兎:メイド服狙ってみるか
逆井朔兎:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[2,8]+4 → 12

逆井朔兎:だめ。
愛原葵:応急手当
愛原葵:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+3[3] → 13

愛原葵:よし
梶谷晃一:ロイスはなし!以上!
逆井朔兎:おわりー
GM:ではシーン移行!

ミドルフェイズ5

GM:続いてはトリガーシーンとなります。シーンプレイヤーは…逆井さんにお願いします
GM:他の皆様も登場は可能とします
椋本絹:1d10+71 次は休む!
DoubleCross : (1D10+71) → 1[1]+71 → 72

逆井朔兎:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 3[3]+61 → 64

梶谷晃一:でるのだ!
椋本絹:ほっ……
梶谷晃一:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67

椋本絹:やはりそうそう10とか9は出ないものなのだ。ふつう……
愛原葵:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+6[6] → 71


GM:情報収集を終え、今後の対策を練ろうとしていた矢先、逆井さんに連絡が入ります
逆井朔兎:なんでしょうか!
GM:霧谷さんからの連絡です!
GM:あ、逆井さんは得た情報を報告とかされてましたか?
逆井朔兎:していたことにしましょう。
GM:ではそういうことでお願いします!
霧谷 雄吾:『───逆井さん、霧谷です』
霧谷 雄吾:『どうもまずいことになっているようです』
霧谷 雄吾:『連絡を受けた例の団地…こちらから偵察を出したのですが』
霧谷 雄吾:『…まだ日も暮れていないのに、人が異様に少ないそうです』
逆井朔兎:『なるほど』
逆井朔兎:『追いかけます。移動先は?』
霧谷 雄吾:『いえ、住人が集団で移動したという情報もありません』
霧谷 雄吾:『おそらく、団地の中に知覚できない空間があるのでは…と』
霧谷 雄吾:『我々に手の内が知れたと悟り、計画を次の段階へ進めようとしているのかもしれません』
逆井朔兎:『じゃあとにかく乗り込みますか。たぶん回収対象もそこにあるだろうし』
霧谷 雄吾:『頼みます。至急、こちらからも部隊を派遣します』
霧谷 雄吾:『それでは』
逆井朔兎:『了解』
GM:何もなければ通話は切れます
逆井朔兎:みんなに通話内容を伝えましょう
梶谷晃一:あ、もう合流してたんですね
愛原葵:そうですね、合流してるってことで
逆井朔兎:「計画とかいうのはよくわからんけど、対ワーディングマスクを使うって時点で」
逆井朔兎:「一般人をオーヴァードにぶつけようとしてるってことになるから、相当ろくでもないことになりそうだな」
椋本絹:「……んん」大きな目をこすりながら登場。
愛原葵:「オーヴァードにぶつけなくても、ワーディングと一緒に使われるとまずい、ね。」
梶谷晃一:「おはよう、絹ちゃん」
椋本絹:「ごめんなさいね、晃一。あなたにばかりがんばってもらって」
椋本絹:「朔兎と、葵も。晃一さまの言ってたとおり、いっしょに昭美を守ってくれるのね」
椋本絹:「とても嬉しいわ。ありがとう!」
梶谷晃一:晃一さまの部分で頭をかかえる
古林 昭美:少し離れたところで話を聞いている
愛原葵:「私の任務は、SoGを阻止することだけど。」 無表情で絹を横目で見ながら
逆井朔兎:「……晃一さま?」
逆井朔兎:梶谷くんのほうを見る。
梶谷晃一:そこにつっこみを入れるのはお互いのためにならないからやめよう
梶谷晃一:という視線を全力で逆井さんに送るよ!
逆井朔兎:視線で応えられても……まあいいや。
梶谷晃一:違うの!違うの!という目をしています
椋本絹:「SoGというのは、よくしらないのだけれど」
椋本絹:2人のアイコンタクトを意に介さず、聞いた情報を整理する。
椋本絹:「昭美を追いかけているひとたちは、オーヴァードの力にあやつられていて」
椋本絹:「それを止めなければならないということかしら」
愛原葵:晃一と逆井さんのやり取りは無視して、絹の話を聞いている。
愛原葵:「そう。」
愛原葵:「絹も、戦う?」
椋本絹:「昭美を寂しくさせないって、約束したもの」
椋本絹:「……それに、晃一さまのことだって応援したいわ」
椋本絹:「わたしはまだ、ほんの少ししか手助けしてあげられていないから」
古林 昭美:「絹…ちゃん…」
梶谷晃一:「あはは、ありがとう」
愛原葵:「そう。」 分かった、頷く。
椋本絹:「だから、セカンド……ううん、執事の力を借りたりせずに、一人でもなにかできるって」
椋本絹:「そう思えるようになりたいの。……だめかしら?」
愛原葵:「だめかどうかは分からないけど。」
愛原葵:「私なら、自分がしたいと思ったことをするよ。」
梶谷晃一:「大丈夫だよ、昭美ちゃん」
梶谷晃一:「絶対、昭美ちゃんの家族は元に戻してあげるから」
古林 昭美:「梶谷くん…」
梶谷晃一:「この人たちはこういうの場慣れしてるっぽいし」
梶谷晃一:「俺だってむちゃくちゃ強いから、大船に乗った気でいなって!」
古林 昭美:「………うん」
椋本絹:(晃一は、ほんとうに昭美のことが大好きなのね)笑顔で眺めている。
古林 昭美:「…みなさん、わたしは、何もできない…できませんし、あの、その…」
古林 昭美:「家族を…団地の人たちを、助けてください」
古林 昭美:「…お願いします」4人に深々と頭を下げる
梶谷晃一:「任せといてよ!」
椋本絹:「困っている人を助けるのは、当然のことだわ」
逆井朔兎:「そうだな」
愛原葵:「……」 そのやり取りを黙って見ている。

GM:では何もなければ団地突入となります
GM:全員登場されてますし、このままシーンを切らずに行きたいと思います
梶谷晃一:大丈夫だ!
椋本絹:はい!
愛原葵:はい!
GM:では移動します

GM:【みみずく団地】
GM:妙に人気のない団地へと4人は足を運んでいた
GM:古林昭美は連れてきていても信用できる相手に預けていてもいい
梶谷晃一:あずけたいなー
古林 昭美:一緒に来ている
椋本絹:やはり連れてくることになったのだ!
椋本絹:「……」登山用の運動靴のままだ。
椋本絹:疲れを見せないようにしているものの、少しだけ口数が少なくなっている。
逆井朔兎:「ハァ……無人っぽいなぁ」
椋本絹:「昭美。つかれていない?大丈夫かしら」
古林 昭美:「そんな…いつもなら、もっと人が…」
椋本絹:「……!」団地の方を見る。
古林 昭美:「あ、ううん。大丈夫…絹ちゃんの方こそ」
愛原葵:「じゃあ、ここだね。」
椋本絹:「……そうね。確かに、静かね」
椋本絹:「わたしは平気よ。ほんとうよ」笑ってみせる。
逆井朔兎:「さてと」
梶谷晃一:「まあ、きつくなったらいつでもいいなよ」
逆井朔兎:「無人に見えても、隠されているだけで人はいる……ということらしいが」
GM:ではここで、どこからか足音が聞こえてくる
GM:一人、二人…いや、それ以上だ。先程椋本たちを襲った連中とは桁が違う
梶谷晃一:「最も」
愛原葵:「……見つかった?」
椋本絹:「……」まばたきを二回する。
梶谷晃一:「そんな弱音はいてるヒマはないかもしれないけどさ」
椋本絹:「わたしは、平気よ。……晃一さま」
愛原葵:片手を横に挙げて絹と昭美を庇う体勢
梶谷晃一:「あっはっは、じゃあ、頼りにしてるよ。絹ちゃん」
GM:それぞれの集合住宅の入り口から、全身を黒装束に包んだ集団があふれ出てくる
椋本絹:「みんなより小さいし、まだ役に立てることも、少ないかもしれないけれど──」
逆井朔兎:「……人民の盾か」
梶谷晃一:「葵ちゃんもきつくなったらいつでも俺を頼ってね!」
GM:顔には、一般人にとっては見慣れないマスク
GM:この中では、特に逆井が見覚えがあるはずだ…それも、ごく最近に
椋本絹:「……困っていて、家族からも一人ぼっちの昭美を助けられないなんて、わたしは嫌だわ」
愛原葵:「ん。きつくなくても頼る…かも。」
梶谷晃一:「望むところさ!」>愛原さん
マスク集団:あっという間に一同を包囲する
逆井朔兎:「……この集団、一般人だな」
逆井朔兎:「梶谷くん、昭美ちゃんを」
梶谷晃一:「おう!」
???:「───ご苦労!UGNの犬の諸君!」頭上より新手の声!
椋本絹:「……」少し足がすくむ。これだけ多くの人に囲まれた経験はない。
逆井朔兎:「?」
???:4人に一番近い集合住宅の屋上に何者かが立っている
愛原葵:「……」 相変わらずの無表情だが、目をやや細める
梶谷晃一:「なんだなんだ?」
"ガルジャック":「俺の名前は"ガルジャック"」そう名乗ると、空中へ歩を進め、落下する
"ガルジャック":…が、落下速度は急に遅くなり、ゆったりと地面に降り立つ
梶谷晃一:「面白い手品ができる人だねー。もっかいやって」
梶谷晃一:「っていうか教えてよ。女の子と遊ぶときのネタになりそう!」
逆井朔兎:「……ハズレか」 ぺっ。
"ガルジャック":「手品ではない!…妙な奴らに邪魔をされたと聞いたが、3人は子供ではないか」
"ガルジャック":「まあいい、俺たちの邪魔をするなら倒すまでよ」
椋本絹:「……椋本絹よ。どうして、昭美や団地の人たちを困らせるの?」
椋本絹:「他の方法では、あなたを助けてあげられないかしら。ガルジャック」
SOG構成員3:「"ガルジャック"様、お気を付けを…あの男と娘はかなり手ごわいです」いつの間にか後ろに控えている
"ガルジャック":「ええい、黙ってろ!…助ける?困らせる?いやいやそうじゃないなあ」
"ガルジャック":「俺達がこの一般人どもを助けてやろうというのだ。そのための計画よ」
愛原葵:「……」 "ガルジャック"の顔をじーっと見ている。
古林 昭美:カタカタと震えている。言葉も出ない
逆井朔兎:「ん? ステイト・オブ・グレイスのクソ主張と噛み合わなくないか?」
椋本絹:「昭美は……こわがっているわ」
"ガルジャック":「んー、んー、んー、どうやら理解できていないようだな…まあいい。冥途の土産に教えてやろう」
"ガルジャック":「俺達はこいつらにチャンスと名誉を与えてやろうというのだ!」
梶谷晃一:「どういうこと?」
愛原葵:「……」 顎に指をあてる。
"ガルジャック":「レネゲイドウイルスの活性化…それを手っ取り早く促すには、感染者の生命状態を危うくすることだ」
"ガルジャック":「お前たちもUGNなら経験はあるだろう。死の淵に際した時のレネゲイドの高まり…」
愛原葵:「殺して当然、役に立てば殺さないから助けたことになる。」
逆井朔兎:「……それと対ワーディングマスクと、何の関係が?」
"ガルジャック":「んー、まあ70点というとこだな」
"ガルジャック":「我々は非オーヴァードの一般人どもに、同じ連中を手に掛けさせることでオーヴァード創造のチャンスと名誉をくれてやるのだ!」
"ガルジャック":「そのマスクは、敵対オーヴァード組織…特に貴様らUGNへの対策よ」
"ガルジャック":「こういう連中相手では本気になれぬ奴らが多いからな…フハハ」
愛原葵:「……そうやってオーヴァードを増やすことが、あなたの欲望?」
椋本絹:「……ガルジャック」長い睫毛で瞳を覆うように、目を伏せる。
椋本絹:「あなたの言っていることは、とてもおそろしいことだわ」
"ガルジャック":「欲望…?いや、使命に近いな。いや使命だ」
梶谷晃一:「あっはっはっは」
梶谷晃一:「わかった。あんたバカだろ」
椋本絹:「いくら、それが心からあなたの望むことだったとしても。……きっと、あなたがわたしの友達だったとしても」
椋本絹:「助けてあげることはできないわ。……ごめんなさいね」
梶谷晃一:「助けるってことをわかってねえんだ」
梶谷晃一:「助けるってのがどういうことなのか。てめえから昭美ちゃんを助けることで」
梶谷晃一:震えてる昭美ちゃんの手をぎゅっと掴みます
梶谷晃一:「てめえの体に叩き込んでやるから!感謝しろよな!」
梶谷晃一:ウェポンケースから剣を取り出し、ガルジャックさんに向けて吼えるよ!
古林 昭美:「…晃一くん…」
"ガルジャック":「どうとでも言うがいい!どうせ貴様らに俺たちの崇高な使命など理解できるはずもなし!」
"ガルジャック":「戦闘陣形を取れ!」
愛原葵:「……」
愛原葵:「あなた自身の欲望を知りたかったけど……残念。」
逆井朔兎:(予想以上の馬鹿だった)
逆井朔兎:(UGN対策にかっぱらったワーディングマスクのせいで、UGNに捕捉されてるところが特に)
GM:というわけでミドル戦闘となります
梶谷晃一:かかってこい!
GM:位置関係
"ガルジャック" SOG構成員3
射撃トループC・D
白兵トループA・B

(5m)

PC4人

愛原葵:「邪魔させてもらう、よ。任務だし、昭美に頼まれたから。」
逆井朔兎:トループは一般人なんだよなぁ 倒しちゃっていいものか
梶谷晃一:安心いたせ、峰打ちじゃ
GM:トドメをささなければ死なない感じでお願いします
椋本絹:ありがたい話だ
GM:どうしてもというならカイシャクしても
椋本絹:そんな殺人鬼がこのパーティーにいるんですか!?
椋本絹:そんな奴と一緒のシーンに出られるか!俺は部屋に帰る!

ミドル戦闘【第1ラウンド】

GM:では第一ラウンドセットアップ!
逆井朔兎:ないよー
梶谷晃一:なっしん!
愛原葵:なし!
椋本絹:《原初の黄:先陣の火》。
椋本絹:「……ガルジャック」
椋本絹:「昭美は、とても困って……いえ」
椋本絹:「……わたしの、友達なの。だから」
椋本絹:「友達の家族を、たすけさせてもらうわ。今──」
椋本絹:ガ ゴ ン !
椋本絹:ワーディングを展開する!椋本絹以外の彩度が、僅かに薄らぐ!
椋本絹:行動値を10から25だ……!
椋本絹:72→74
椋本絹:「──そして」
椋本絹:「今は、とても長いの。」
"ガルジャック":《戦術》を使用。4組のトループのメジャーアクションのダイスを+5個
"ガルジャック":「く…ええい、何をしようと同じこと!行けぃ!我らが兵隊たちよ!」
GM:では圧倒的素早さにより絹お嬢様の手番からです
椋本絹:ダメージ量が不安な方っていますか?
梶谷晃一:20もあれば十分かなって
椋本絹:じゃあ《死神の瞳》は抜いてみていいでしょうか。
逆井朔兎:一番固定値が低いのは私かなー 12
椋本絹:いや、どうせ3しか違わないし、やってしまうか。
梶谷晃一:いっけー!
椋本絹:《コンセントレイト:バロール》《死神の瞳》《停滞空間》《因果歪曲》!対象はガルジャックのエンゲージ5人です。
椋本絹:カシオペイアは世界の果てまでだって行ける!
椋本絹:7dx8+4
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[2,2,2,3,4,9,10]+10[8,8]+4[2,4]+4 → 28

椋本絹:よし、ナントカ実用範囲の達成値!どうだ!
GM:ではそれぞれドッジ!
"ガルジャック":3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,4,9]+1 → 10

SOG構成員3:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,5,6,9]+1 → 10

白兵A:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[2,5,7]+2 → 9

白兵B:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[4,6,8]+2 → 10

射撃C:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[3,7,10]+3[3]+2 → 15

射撃D:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[3,6,6]+2 → 8

椋本絹:あ、構成員3も向こうのエンゲージだったんですね。
椋本絹:マイナー移動しておけばよかった
GM:あ、そうです。わかりづらくてすいません
GM:とりあえず全員命中です
椋本絹:「……安心してね。昭美」ワーディングで意識がない古林さんの手を握ってあげる。
古林 昭美:レネゲイドに当てられ、いつの間にか気絶している
椋本絹:「朔兎たちも、おねがい」
椋本絹:「昭美の家族を、きずつけないで……」
椋本絹:ガ ギ !!
椋本絹:さらにガルジャックたちの動作が、目に見えて減速化する!
椋本絹:全員行動値0!次のダメージは+3d10となります。
椋本絹:72→85
"ガルジャック":「ぐ………!?」
椋本絹:「──ガルジャック」
SOG構成員3:「これは………?」
梶谷晃一:「へー、面白いことするなー。絹ちゃん」
椋本絹:「あなたが力を解けば」
椋本絹:「みんな、自由になるの?」
椋本絹:椋本絹本人は何もしていない。ガルジャック達を見ているだけだ。
"ガルジャック":「ククク…真にこいつらを操っているのは俺ではない」
"ガルジャック":「俺を倒したからといって、計画は止められんぞ!」
椋本絹:「……その人に会いにいかなければね」大きな目で、全員を映している。
梶谷晃一:「まあ、どっちにしろあんたはぶったおすけどね」
GM:では行動値修正による愛原さんか逆井さんの手番ですね
GM:どちらが先に動かれますか?
愛原葵:ではこっちから!
愛原葵:《赫き剣》+《氷炎の剣》+《氷の回廊》。侵蝕71→78
愛原葵:HP36→30
愛原葵:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》!対象は"ガルジャック"!
愛原葵:"ガルジャック"にマイナーで接敵してます。
愛原葵:8dx8-2 命中判定
DoubleCross : (8R10-2[8]) → 10[2,3,3,5,6,7,7,8]+7[7]-2 → 15

"ガルジャック":3dx+1 ドッジ!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[7,8,8]+1 → 9

愛原葵:当たった!
SOG構成員3:構成員3がカバーリング!
愛原葵:くっ
愛原葵:5d10+31 装甲有効
DoubleCross : (5D10+31) → 35[10,1,10,8,6]+31 → 66

SOG構成員3:耐えられるはずもなし!圧倒的火力により吹っ飛びます
SOG構成員3:戦闘不能!
愛原葵:「うん。ぶったおす。」 両手から赫き氷剣を作りだしながら、跳躍して"ガルジャック"に斬りかかる!
SOG構成員3:「ええい、あの時は油断したが今度こそ…!」拳銃を構えてカバーリング!
愛原葵:「!」 気付いて、空中で体勢を変えて構成員の方を無理矢理斬る!
SOG構成員3:「ぐああああああああああっ!!」拳銃ごとぶった斬られる!
梶谷晃一:「わーお!葵ちゃんカッコいいー!」
SOG構成員3:戦闘継続は不可能!
愛原葵:空中で体勢を変えたため、着地は間に合わず肩から地面に激突!
"ガルジャック":「く…貴様、よくもやってくれたな!」
愛原葵:「……ち。」
愛原葵:侵蝕78→83
GM:では逆井さんの手番!
逆井朔兎:マイナーアクションで戦闘移動で接近
逆井朔兎:メジャーアクションは《電光石火》+《コンセントレイト》 ウエポンケースから取り出した大槌でガルジャックをぶん殴ります
逆井朔兎:守護天使の効果も使おう。
逆井朔兎:14dx7-2
DoubleCross : (14R10-2[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,6,6,8,9,10,10,10]+10[1,4,5,6,7]+5[5]-2 → 23

"ガルジャック":ガード、《グラビティガード》を使用
"ガルジャック":3d10 ガード値+
DoubleCross : (3D10) → 4[1,1,2] → 4

"ガルジャック":ZAKO
GM:ダメージどうぞ!
逆井朔兎:5d10+12 くたばれ!
DoubleCross : (5D10+12) → 32[5,10,7,5,5]+12 → 44

逆井朔兎:1d10 バックファイア
DoubleCross : (1D10) → 5

"ガルジャック":それは…実際耐えられない!
逆井朔兎:64→69 HP5減少
逆井朔兎:鈍化した時間の流れにいるガルジャックに高速で近づいて……振り下ろす!
"ガルジャック":「ぐ…この程度の攻撃、俺の重力場で…!」重力場を展開し逆井の勢いを殺す!
GM:…が!
"ガルジャック":「…ぐああああああああ!?」勢いが全く殺されていない!思いっきりぶん殴られる!
逆井朔兎:「何か言ったか!」
"ガルジャック":「あ…あが…」顔が潰れ、まともに発言できない
GM:では手番は梶谷さんに移ります
梶谷晃一:はいさい!
梶谷晃一:「絹ちゃーん」
梶谷晃一:「ちょっとの間、昭美ちゃんのことお願いしてもいいかな?」
梶谷晃一:戦闘に入る前に昭美ちゃんの手を握ってからずっと手を握っていたのだ
椋本絹:「……ええ」
椋本絹:「任せておいて、大丈夫でしょう?」
椋本絹:「晃一さま」微笑む。
梶谷晃一:「うん。お願いするよ」
梶谷晃一:絹ちゃんの微笑みに笑顔で返して
梶谷晃一:握った手を離し、昭美ちゃんの頭を撫でる
梶谷晃一:マイナーで接敵
梶谷晃一:メジャーで《コンセントレイト》+《爪剣》
梶谷晃一:射撃Cにアタックをかけます!
射撃C:どぞ!
梶谷晃一:6dx7+2
DoubleCross : (6R10+2[7]) → 10[2,2,4,4,9,9]+10[5,10]+10[10]+5[5]+2 → 37

射撃C:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[3,5,10]+9[9]+2 → 21

梶谷晃一:あぶねえなこの野郎!
GM:ダメージどうぞ!
梶谷晃一:8d10+20
DoubleCross : (8D10+20) → 33[5,4,3,1,2,9,4,5]+20 → 53

GM:それはまとめて吹き飛びます
梶谷晃一:無骨な剣を、死なない程度にぶんまわすよ!
梶谷晃一:「安心いたせ、峰打ちじゃ。」
梶谷晃一:「ってねー!どうだった、葵ちゃん!今のかっこよくなかったー?」
射撃C:声も上げずに吹っ飛びます
梶谷晃一:剣をぶんぶん振りながら葵ちゃんに声をかけるよ!
GM:では行動が遅くなっていたトループたちの行動です
愛原葵:「!」 立ち上がる
愛原葵:「来るよ!」 晃一に
梶谷晃一:「ん?」
白兵A:伸縮性警棒で逆井さんを攻撃します
白兵A:8dx+4 命中判定
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,2,5,5,6,7,7,9]+4 → 13

逆井朔兎:ドッジします。
逆井朔兎:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,3,4,7,9]+1 → 10

逆井朔兎:残念。
白兵A:2d10+2 ダメージ
DoubleCross : (2D10+2) → 12[4,8]+2 → 14

逆井朔兎:素通しです。
白兵A:逆井を囲んで警棒で殴る!単純な攻撃!
逆井朔兎:「おっと……痛い痛い」
逆井朔兎:その程度では倒れぬぞ。
白兵B:では白兵Bは梶谷さんを攻撃します
梶谷晃一:「っと、今度は俺か」
白兵B:8dx+4 命中判定
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,2,4,4,4,4,8,9]+4 → 13

梶谷晃一:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,2,7,9,10]+6[6]+1 → 17

白兵B:回避されます
梶谷晃一:ひょいひょいと警棒を刀で弾くよ!
梶谷晃一:「あぶないなー、もう」
梶谷晃一:「そんなもんな殴られたら痛いでしょ!」
逆井朔兎:「やるなあ」
愛原葵:ほっと息をつく。
射撃D:では最後に射撃D、別エンゲージの椋本さんを狙います
射撃D:8dx-1 命中判定
DoubleCross : (8R10-1[10]) → 9[1,2,4,4,6,6,7,9]-1 → 8

椋本絹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[5,5,7] → 7

椋本絹:むー
射撃D:1d10+3 ダメージ判定
DoubleCross : (1D10+3) → 1[1]+3 → 4

梶谷晃一:け、謙虚!
椋本絹:では、銃弾がかすり、その美しい肌に傷が!
射撃D:警棒と違い、拳銃の扱いはまだぎこちない!
椋本絹:「ぁっ……!」
椋本絹:古林さんを庇うように被弾!時間が減速していても、かわすわけには行かなかった。
椋本絹:「い……いた……」
梶谷晃一:「絹ちゃん!」
椋本絹:「……ぐすっ。い、いたくないわ。……昭美。ほんとうよ」
椋本絹:意識のない古林さんの手を握ってあげる。
梶谷晃一:「まだ、やれるよな!」
椋本絹:「……」
椋本絹:「ええ、……大丈、夫!」
梶谷晃一:「ならばよし!」
古林 昭美:昭美の手が、絹の手を握り返すかのように動いた
古林 昭美:依然として意識はない…偶然であろうか、それとも
GM:【第1ラウンド終了】
椋本絹:なんということだ……絹ちゃんの無敵モードが終わった

ミドル戦闘【第2ラウンド】

GM:ではミドル戦闘第2ラウンドから始めていきたいと思います!
GM:まずはセットアップから!トループは非オーヴァードなので何もありません
愛原葵:なし
逆井朔兎:ないぞー
椋本絹:私も何もなし。
梶谷晃一:なっしん
GM:では行動値10の絹お嬢様の手番からです
椋本絹:待機。これでトループ全員より遅い!
GM:了解しました
GM:前ラウンドにおいて《停滞空間》を解除していなかったので、トループ全組は行動値0!
GM:なので愛原さんか逆井さんの手番となります
椋本絹:全員が前に出ている中でも、ただ後方から事態を観察している。
椋本絹:「……」
椋本絹:「……晃一さま。葵。朔兎」
椋本絹:全員の名前を呟き、髪をわずかに払う。
愛原葵:その言葉に続いて無言で動く。
愛原葵:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》。対象は白兵トループA。
愛原葵:9dx8-2 命中判定
DoubleCross : (9R10-2[8]) → 10[1,2,3,4,6,6,6,7,9]+5[5]-2 → 13

白兵A:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 4[1,3,4]+2 → 6

白兵A:命中です
椋本絹:ダメージは以前+3d10!
愛原葵:5d10+31 装甲有効
DoubleCross : (5D10+31) → 22[1,3,6,3,9]+31 → 53

白兵A:耐えきれません。全滅します
愛原葵:両手の赫き氷剣を振り、黒装束の集団を吹っ飛ばして無力化させていく。
白兵A:警棒で迎え撃つもあっさりやられていく
愛原葵:黒装束は斬れていない。
愛原葵:「安心いたせ……峰打ちじゃ。」
梶谷晃一:「あはは、葵ちゃん、俺の真似?」
GM:続いて逆井さんの手番です
逆井朔兎:「加減はしねーとな…」
逆井朔兎:マイナーアクションでバイクに搭乗します。
逆井朔兎:バイクアタックで白兵Bに攻撃。
逆井朔兎:《電光石火》のみでいいか。
逆井朔兎:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,6,6,6,7,7,9,10]+2[2] → 12

白兵B:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[3,4,8]+2 → 10

白兵B:命中です
椋本絹:あぶないなあw
逆井朔兎:5d10+5 ダメージ
DoubleCross : (5D10+5) → 29[4,2,8,6,9]+5 → 34

逆井朔兎:1d10 HP減少
DoubleCross : (1D10) → 10

白兵B:Aと同じく全滅です
逆井朔兎:残りHP1 69→72
逆井朔兎:バイクで薙ぎ倒す……大槌よりは被害はマシだろう。
白兵B:バッタバッタとなぎ倒されていく
GM:それでは梶谷君の手番です
椋本絹:「……」じっと見つめ続けている。小さな手のひらで、自分の服の裾を掴んでいる。
梶谷晃一:「あんたらで最後だ」
梶谷晃一:「悪いけど、少しだけで眠っててねー!」
梶谷晃一:《コンセントレイト》+《爪剣》
梶谷晃一:射撃Dを狙います!
射撃D:どうぞ!
梶谷晃一:6dx7+2
DoubleCross : (6R10+2[7]) → 4[1,2,3,3,3,4]+2 → 6

梶谷晃一:うん
梶谷晃一:しってた
射撃D:3dx+2 ドッジします
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[1,4,8]+2 → 10

逆井朔兎:これはひどい
梶谷晃一:ごめん!
逆井朔兎:ま、まあダイス目はどうしようもないです…
射撃D:攻撃は回避されました
逆井朔兎:あと爪剣でドッジダイスマイナスです。
射撃D:おっと
射撃D:では振りなおします
梶谷晃一:マイナス1ですね
射撃D:2dx+2 あらためて
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[3,6]+2 → 8

梶谷晃一:うむ!
梶谷晃一:調子こいて剣を振り回して!
梶谷晃一:思いっきりはずすよ!
射撃D:どうにか回避していく
GM:では射撃Dの手番です
射撃D:逆井さんを対象に射撃攻撃
逆井朔兎:所詮ダイス3個だしなあ。
逆井朔兎:違う 攻撃ダイスはそれなりにあった。
GM:戦術の効果込みのものですね、あれは
GM:なので減っています
逆井朔兎:なるほど そうでしたか
GM:というわけで判定いたします
射撃D:3dx+4 命中判定
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[2,4,4]+4 → 8

逆井朔兎:普通にドッジです。
逆井朔兎:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[6,7,8,8,10]+8[8]+1 → 19

射撃D:完全に回避されます
逆井朔兎:バイクでターンして回避。
逆井朔兎:「まあ……一般人だしなぁ」
射撃D:単純な射撃!バイクの速さに追いつけない!
GM:ではクリンナップを挟み、第3ラウンドに移ります
GM:※追記。絹お嬢様は行動放棄

ミドル戦闘【第3ラウンド】

GM:セットアップ!
逆井朔兎:ないぞー
椋本絹:ありません。
梶谷晃一:なし!
愛原葵:なし!
GM:トループは無し!絹お嬢様の手番からです
椋本絹:動かない!《死神の瞳》が持続している以上、こちらから行なうことはなにもない!
GM:では愛原さんか逆井さんの手番です
GM:あ、違う
GM:愛原さんですね
GM:ビークルの修正値込みで
愛原葵:《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》
愛原葵:9dx8-2 命中判定
DoubleCross : (9R10-2[8]) → 10[2,3,3,3,4,8,9,9,10]+10[4,5,6,9]+10[10]+6[6]-2 → 34

射撃D:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[2,2,10]+7[7]+2 → 19

射撃D:命中です
愛原葵:7d10+31 装甲有効
DoubleCross : (7D10+31) → 54[7,9,10,9,10,4,5]+31 → 85

愛原葵:侵蝕88→93
射撃D:まとめてふっとびます
愛原葵:「ちょっと痛い……かも。」 地を這う様にすばやく動き、まとめて足払い
射撃D:総じて無力化されます
GM:戦闘終了!
逆井朔兎:「よし。追加が来ないうちにさっさと行こう」
椋本絹:「……まって」倒れた団地の人々に駆け寄って、急を要する怪我がないかどうか確かめる。
逆井朔兎:「UGNから部隊が派遣されてきてる。そっちに処置は任せておけ」
愛原葵:先に進もうとしたところで、絹が団地の人たちに駆け寄るのに気付いて立ち止まって振り返る。
椋本絹:「朔兎と葵は」屈んで様子を確認しながら、顔を向けずに呟く。
椋本絹:「……UGNのひとだったのね」
逆井朔兎:「そうだ。俺は正規職員じゃねーけど」
逆井朔兎:「黙ってて悪かったな」
愛原葵:「あれ。言い忘れた?」
愛原葵:屈んでいる絹の背中をじーっと見ながら
椋本絹:「言っていなかったわ」黒い瞳をそちらに向ける。
愛原葵:「そう。」
梶谷晃一:「まあ、女の子は秘密があったほうがかわいいよね!」
椋本絹:「……」トコトコと、2人のもとに戻ってくる。
椋本絹:「──団地の人たちに、ひどいケガはなかったわ」
椋本絹:「葵と朔兎は、とても強い力を使える人だわ。それは、ずっと見ていてもわかったの……」
逆井朔兎:あ、絹ちゃんが怪我を見ている間にこちらも応急手当をすませておきたいです。
GM:応急手当などあればどうぞ!
逆井朔兎:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 7[1,6]+1 → 8

愛原葵:あ、私の分も使っていいですよ……血は足りているので。
逆井朔兎:ありがとうございます。
逆井朔兎:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 4[1,3]+8 → 12

GM:購入判定はできませんので、ロール、ロイス取得が済み次第クライマックスへ移行します
愛原葵:「……」 絹の話を黙って聞いている。
逆井朔兎:「……まあ、そういうわけだ」
逆井朔兎:「俺たちがここの人たちを救出するのは仕事だからでもある。あとは任せてくれても構わないぞ」
椋本絹:少し不安そうに、胸の前で手を握る。
椋本絹:「……わたしは、やっぱり」
椋本絹:「なにも役に立てていないかしら。昭美や、朔兎や……葵の役には」
椋本絹:少し身を竦ませる。不安だ。
愛原葵:一歩前に踏み出して絹に近寄る
愛原葵:「役に立ってると、私は思うけど。」
愛原葵:「……役に立てないと、絹はいや?」
椋本絹:「……今のことば、甘えた言い方だったわ」
椋本絹:「わたしは何もできない子供だと、ずっと……忘れないようにしていたはずなのに」
椋本絹:「けれど、セカンドやお父さまがいなくても……何かができると思いたかったんだわ」
逆井朔兎:「昭美ちゃんを守っただろ」
椋本絹:「……ついていっても、構わないかしら」
逆井朔兎:「正直言って。来てくれると助かるよ」
愛原葵:ぼーっとした表情を少しだけ崩し、絹の目を見て口元を緩ませる。
椋本絹:「……朔兎」大きな目で見上げる。
逆井朔兎:「まあ」 苦笑いする。
逆井朔兎:「この団地のことを突き止めたのも、きみと梶谷くんだし」
椋本絹:「嬉しいわ。わたし……」倒れている古林さんをちらりと見る。
椋本絹:「……本当は、わたしもさびしかったの。山で一人はぐれて、ずっと迷子だわ」
椋本絹:「もしかしたら……朔兎とも葵とも昭美とも、晃一さまとも、友達になれないと思ってしまって……」
椋本絹:「みんなに置いて行かれそうな気がしていたわ。……もう、安心して、いいかしら」
梶谷晃一:「いいんじゃない?」
逆井朔兎:「ああ、うん。気づかなくて悪かったな」
愛原葵:「ん。」 頷く。
椋本絹:「いいのよ。わたしも、自分で気づかなかったもの」
椋本絹:「よろしくね」
梶谷晃一:「うん、改めてよろしく」
梶谷晃一:「次こそ晃一さまのかっこいいところを絹ちゃんにも葵ちゃんにも見せてやるからね!」
椋本絹:「晃一さまも、とっても素敵よ」梶谷くんを見上げて微笑む。
椋本絹:すこしだけ、いつもの余裕が戻ってきたのだ。

GM:ではロイス等なければクライマックスへ移ります
梶谷晃一:はーい

クライマックスフェイズ

GM:それではクライマックスシーンです。全員登場願います
椋本絹:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 2[2]+85 → 87

愛原葵:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+1[1] → 94

梶谷晃一:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 10[10]+77 → 87

逆井朔兎:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 5[5]+72 → 77


GM:団地の中心部に歩を進めた一行は
GM:武装していない、大勢の住民が意識を失い倒れているのを発見します
梶谷晃一:「わあお」
椋本絹:「……」
逆井朔兎:《蝙蝠の耳》で、ここにいるであろう”ハックバック”の反応をサーチしている。
愛原葵:近寄って、倒れている住民たちの顔をのぞきこむ。
GM:息はあります。単純に気を失っているだけのようです
愛原葵:黙ったまま、昭美に倒れている人たちの方を見てもらうよう目線を送る。
逆井朔兎:「住民を放置して犯人は逃げたか、それとも……」
古林 昭美:「…あ」ふらふらとしていたが、ある方向に顔を向け目を見開く
椋本絹:「…………」
椋本絹:「……かわいそうなことをするわ」
梶谷晃一:「どうしたの?昭美ちゃん」
古林 昭美:「…照美!お父さん!お母さん!」
古林 昭美:オブジェの傍に倒れている3人の方向を見て叫ぶ
古林 昭美:何もしなければそのまま走って向かっていきます
椋本絹:「……!」パッと黒髪を翻して
椋本絹:その後ろについていきます。
椋本絹:「確かなことなの、昭美?」
梶谷晃一:「ちょ、ちょっと待って!」
梶谷晃一:昭美ちゃんの肩を掴もうとするよ!
古林 昭美:「放して!」肩を掴まれ叫ぶ
梶谷晃一:「ダメだよ!一人で突っ走ったらあぶないって!」
古林 昭美:「でも、みんなが…!」
梶谷晃一:「わかってるよ。心配する昭美ちゃんの気持ちはわかる」
梶谷晃一:「だけど今は俺たちを信じて。絶対みんな助けてあげるから」
愛原葵:「無事みたい……だね。」 倒れている人たちから離れ、昭美の方に一旦戻ってくる。
GM:ここで逆井さんはその《蝙蝠の耳》で
GM:オブジェ付近の人の気配を感じ取れます
逆井朔兎:オブジェに発砲してぶっ壊します。
逆井朔兎:バァン!!
愛原葵:「!?」 発砲された方を見る!
GM:オブジェ無残!
???:「…やれやれ、手荒な事をしてくれる」オブジェの影から男が現れる
逆井朔兎:「……一般人を操ってるよりも効率的な」
逆井朔兎:「戦闘態勢に入ってるか、ってとこかな」
???:「どうやら知られているらしいので名乗らせてもらうが…」
"ハックバック":「私がSOGの"ハックバック"だ。この計画の首謀者でもある」
逆井朔兎:「ふうん」
椋本絹:「……わたし、椋本絹よ」サク サク
椋本絹:踵を返してそちらに歩み寄りつつ。
椋本絹:「ハックバック。……お願いだわ」
椋本絹:「みんなを悲しませないで。……元のくらしを、送らせてあげて」
"ハックバック":「それはできないなお嬢さん」
"ハックバック":「それに彼らを待つのは悲しみではない。オーヴァードの世界に貢献できる幸福なのだ」
"ハックバック":「我々選ばれし者のために働き、また選ばれる機会を得る…実に素晴らしい計画ではないか」
椋本絹:「ハックバック。あなたのお父さまやお母さま……これまでの人生の友達は」自分の胸に両手を当てる。
椋本絹:「みんな、オーヴァードだったかしら。そうでない人たちに、わたしたちは支えられているのよ」
椋本絹:「わたしも、オーヴァードから人に戻ることはできないけれど」
椋本絹:「……わたしたちは彼らこそを、尊敬するべきなのよ。ハックバック」
"ハックバック":「ふん、選ばれることなかった父母親兄弟のことなどとうに忘れてしまったよ」
"ハックバック":「…どうやら、君とは分かり合えないようだね。しっかり者の御嬢さん」
椋本絹:「……」悲しげに睫毛を伏せるのみ。
梶谷晃一:「俺は絹ちゃんみたいに難しいこという気はないけどさー」
梶谷晃一:「あんたのせいで、昭美ちゃんが今悲しんでるんだよね」
愛原葵:「……」 無表情でじーっと"ハックバック"の顔を見ている。
梶谷晃一:「俺とデートするときには昭美ちゃんには笑ってて欲しいから」
梶谷晃一:「だから、全力であんたの邪魔させてもらうよ」
梶谷晃一:「葵ちゃんもあんたを倒すのが仕事みたいだしね!」
逆井朔兎:「……」
逆井朔兎:「こいつ以外には、住人くらいしかいないみたいだなぁ、この団地……」
逆井朔兎:「あとはわりと楽にケリがつきそうで良かったぜ」
"ハックバック":「それはどうかな…"ガルジャック"が倒れ、彼の作った空間で待機していた者たちはこの有様だが…」
"ハックバック":パチィン!と指を鳴らす
黒服集団:"ハックバック"の後方から、4組の部隊が現れる
SOG構成員4:「"ハックバック"様、こいつらとやりあえるレベルとなると…」
"ハックバック":「これだけか…まあいい。失敗した分、お前にも働いてもらうぞ」
逆井朔兎:「なんだ。まだいたのか」
逆井朔兎:「危うく取り逃がすところだったぜ」
"ハックバック":「それでは…」右手をすぅ…と掲げる
"ハックバック":「戦闘、開始!」強烈なワーディングと共に、指示を出す!
GM:衝動判定からクライマックス戦闘に入ります!難易度は9!
逆井朔兎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,5,6] → 6

逆井朔兎:2d10+77 暴走。
DoubleCross : (2D10+77) → 6[4,2]+77 → 83

愛原葵:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 9[7,7,7,9]+2 → 11 → 成功

椋本絹:8dx+1 お嬢意志!
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,2,3,4,5,9,9]+1 → 10

梶谷晃一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,5,9] → 9

愛原葵:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+8[2,6] → 102

椋本絹:87+2d10
DoubleCross : (87+2D10) → 87+9[1,8] → 96

梶谷晃一:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 16[8,8]+87 → 103

梶谷晃一:わあお
GM:セットアップ前に、この戦闘では"ハックバック"を撃破すると敵勢力全体が無力化される(戦闘終了する)ことをお伝えしておきます
椋本絹:部隊こそが力のタイプのオーヴァードですね……!
GM:位置関係
"ハックバック" SOG構成員4
射撃トループG・H
白兵トループE・F

(10m)

PC4人

クライマックス戦闘【第1ラウンド】

GM:それでは第1ラウンド、セットアップ!
逆井朔兎:ナシダヨー
愛原葵:なし
梶谷晃一:なし
椋本絹:使う意味はなし!
"ハックバック":《赤方偏移世界》+《空間圧縮》+《コズミックインフレーション》
"ハックバック":トループ4組の行動値+10、戦闘移動距離+10m
逆井朔兎:おやおや
椋本絹:し、しまった……!
トループ:そして白兵E・FがPC4人のエンゲージに、射撃G・Hが10m後方にそれぞれ戦闘移動します
射撃トループG・H

(10m)

"ハックバック" SOG構成員4

(10m)

白兵トループE・F
PC4人

椋本絹:しかしセットアップが行動順ならもう遅い……慢心するべきではなかったのだ
逆井朔兎:自身とカバー役の行動値を上げないのが微妙に気になるな……なんでだろう
古林 昭美:ワーディングにあてられ、その場で気を失う
GM:それでは行動値順で白兵から
椋本絹:どうしようかな、ここは
椋本絹:イニシアチブに《時間凍結》を使用します。
白兵E:ぬう!
GM:どうぞ!
椋本絹:96→101 HP24→20
椋本絹:「……」目を閉じて二度、深呼吸をする。
椋本絹:「……ハックバック」
"ハックバック":「何かな?お嬢さん」
椋本絹:「もしもあなたにその意思があるのなら、お友達になりたいわ」
椋本絹:「それが正しいことかどうか。」
"ハックバック":「君が我々の行動理念に賛同してくれるなら」
椋本絹:   ガ チン  !!
椋本絹:「……考える時間を、わたしにちょうだい。」
椋本絹:周囲の時間に、ほぼ時間停止に等しいほどのディレイをかける!
"ハックバック":「喜んで友人となろう」…そう言おうと動かした口が、停止している…かのように、動きがスローになる
椋本絹:そして、見つめる。
椋本絹:《コンセントレイト:バロール》《停滞空間》《死神の瞳》《因果歪曲》。
椋本絹:対象は射撃G、射撃H。
GM:どうぞ!
椋本絹:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,10]+10[7]+1[1]+4 → 25

射撃G:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[3,4,7]+2 → 9

射撃H:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[1,7,8]+2 → 10

GM:両グループ共に被弾します
椋本絹:時間の重荷が、射撃兵達に圧しかかる。
椋本絹:「……葵や、朔兎を」
椋本絹:「傷つけたら、だめ」
射撃G・H:訓練を受けて間もない、ましてやオーヴァードですらないので、動けるはずもない
椋本絹:遅い時間の中で、引き金に指がかかっていたことをしっかりと認識していた。
椋本絹:101→114
椋本絹:以上です。
"ハックバック":「喜んで友人となろう」
"ハックバック":「…む?今、何かしたようだね…」
"ハックバック":「…ふむ、彼ほど身体能力をサポートできないのが辛いな」
"ハックバック":「数に頼るしかない」
GM:では白兵組の手番
白兵E:マイナーなし。白兵攻撃を仕掛けます
白兵E:3dx+4 対象は逆井さん
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[1,5,10]+3[3]+4 → 17

逆井朔兎:暴走中。ダメージどうぞ。
白兵E:2d10+2 ダメージ。諸々有効
DoubleCross : (2D10+2) → 9[6,3]+2 → 11

逆井朔兎:お、1残った。
白兵E:警棒を用いた単純な打撃攻撃!しかし数が多い
逆井朔兎:「はっ! 雑魚に用はねえよ!」
"ハックバック":「確かに雑魚かもしれないが…仕方ない。数で勝負だ」
"ハックバック":「君の自信に挑戦させてもらおう」
白兵F:続いて白兵Fの攻撃。またも逆井さんに攻撃を仕掛けます
白兵F:3dx+4 命中判定
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 5[2,4,5]+4 → 9

逆井朔兎:暴走中。ダメージどうぞ。
逆井朔兎:というか普通にリザですね、これ。
白兵F:1d10+2
DoubleCross : (1D10+2) → 5[5]+2 → 7

白兵F:先の集団に続いて打撃を加える
逆井朔兎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

逆井朔兎:「ぬるいな」
GM:では絹お嬢様の手番です
椋本絹:1分待ってください
GM:アッハイ
椋本絹:失礼しました。待機します。
GM:ではPC優先で愛原さんか逆井さんの手番です
愛原葵:待機!
逆井朔兎:こちらも待機。
GM:では構成員4の手番
SOG構成員4:マイナーなし
SOG構成員4:メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《小さな塵》+《形無き剣》
SOG構成員4:choice[1,2,3,4]
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 1

SOG構成員4:絹お嬢様を狙います
椋本絹:どうぞ!
SOG構成員4:6dx8+4 ドッジダイス、マイナス1個
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[1,5,5,7,9,10]+7[1,7]+4 → 21

椋本絹:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,8,9,10]+4[4] → 14

SOG構成員4:すいません、命中率補正が-1でした…変わらないですが
SOG構成員4:3d10+5+4 気を取り直してダメージ
DoubleCross : (3D10+5+4) → 13[6,5,2]+5+4 → 22

椋本絹:私もドッジダイス減らすのを忘れてしまいました。甘んじて当たります……!
椋本絹:当然、時間凍結後のHPで耐えられるはずもなし。
SOG構成員4:「ガキのくせに妙なことしやがって…これでもくらえ!」ショットガンを発砲!
椋本絹:「くっ、ぅ……、あ!」
椋本絹:軽い体がふらりとよろめく。
椋本絹:しかし、視線を外すことはない。黒い目が、風景を反射している。
愛原葵:「絹。」 振り返らずに後ろの絹に声をかける。
SOG構成員4:「な…なんだ、なんだよその眼は…」その瞳に、どこか気圧される
椋本絹:「……はっ、…………」
椋本絹:「……お洋服が、よごれてしまったわ……」
椋本絹:千切れかけた腕を揺らしながら、体勢を立て直す。
椋本絹:その肉体も時間が巻き戻るかのような不自然な再生を遂げつつある。
椋本絹:団地の人間にロイスを取り、タイタス化。
椋本絹:保護対象/団地の住人/庇護:○/恐怖/タイタス
愛原葵:「……大丈夫そうなら、いい。」
愛原葵:絹にロイスを取る。
愛原葵:-同行者/椋本絹/感服:○/不安/ロイス
"ハックバック":「ふむ…やはりただの子供ではないようだ」
"ハックバック":「それに彼…成程、中々に手ごわい…では」
"ハックバック":絹に向けていた目線を、ぐるり、と愛原、梶谷に向ける
"ハックバック":「君たちは、どうかな?」
梶谷晃一:「ん?」
GM:"ハックバック"の手番
"ハックバック":マイナーなし。
愛原葵:「……」 "ハックバック"の顔を見つめる
椋本絹:苦しげに喉元を抑えている。
椋本絹:「……っ、く」痛みの悲鳴を押しとどめているのだ。
"ハックバック":メジャーで《コンセ:ソラリス》+《錯覚の香り》+《絶対の恐怖》+《神の御言葉》
"ハックバック":choice[2,4]
DoubleCross : (CHOICE[2,4]) → 2

"ハックバック":愛原さんを対象に攻撃します
"ハックバック":11dx7+4 命中判定
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,8,9]+5[4,5]+4 → 19

愛原葵:ドッジ。
愛原葵:10dx10+1>=19
DoubleCross : (10R10+1[10]>=19) → 10[1,3,3,4,5,6,7,8,9,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

"ハックバック":2d10+26 ダメージ算出、装甲値無視
DoubleCross : (2D10+26) → 9[5,4]+26 → 35

愛原葵:ぐ、HPがミドルで減ってるので耐えられない。
愛原葵:-敵/"ハックバック"/同情/隔意:○/タイタス昇華
愛原葵:"ハックバック"にロイスを取ってタイタス昇華、復活。HP17。
"ハックバック":手をすぅ…と愛原に向け、密かに散布していた幻覚物質を彼女の周囲に集める
"ハックバック":「さあ、君…何が怖いのか、教えてくれないかな」
"ハックバック":愛原の恐怖心を増幅し、精神、そして肉体にまでもダメージを与える
愛原葵:「っ……!」
愛原葵:突然身体の傷が開いて血が流れる。地面に膝をつく。
愛原葵:「く……はぁっ……。」 完全に倒れ込みはしない。傷からの血はすぐに凍って流れなくなる。
"ハックバック":「ふぅむ、どうやらこの2人と一緒にいるだけのことはあるようだね」
梶谷晃一:「葵ちゃん!?」
逆井朔兎:「気をつけろよ、てめえ」
愛原葵:晃一の手を掴んで、立ち上がろうとする。
逆井朔兎:「一番ヤバい奴を怒らせたぜ」
梶谷晃一:そんなもん強く握り返すに決まってるよ!
梶谷晃一:「大丈夫?立てる?」
愛原葵:「……平気、だよ。怖いのは、」
愛原葵:「はぁっ、はぁっ……ひとりぼっちになること、だから。」
愛原葵:晃一にもロイスを取る。
愛原葵:-同行者/梶谷晃一/安心感:○/不安/ロイス
梶谷晃一:「じゃあ、大丈夫だ。俺がそばにいる間は葵ちゃんはひとりぼっちにはならないし、させない!」
愛原葵:「ん。ありがとう。」 晃一の手を引っ張って立ち上がり、手を離す。
"ハックバック":「ではまず君に消えてもらおうかな?」手をくい、とやり射撃部隊に指示を出す
GM:それでは行動値が0になっていた射撃組の攻撃です
射撃G:マイナーで《停滞空間》を解除
射撃G:メジャーで射撃攻撃、対象は梶谷さん
射撃G:3dx+4 命中判定
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[4,8,10]+3[3]+4 → 17

梶谷晃一:やだー
梶谷晃一:回避してみよう
梶谷晃一:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,3,5,5,5,6,7,10]+7[7]+1 → 18

梶谷晃一:わーい!
射撃G:梶谷に向けて一斉に射撃!先程よりも統制がとれている!
梶谷晃一:「今」
梶谷晃一:「葵ちゃんと話してるでしょ!」
梶谷晃一:剣で銃弾をはじくよ!
"ハックバック":「チ…ええい、続けて撃て!」
"ハックバック":目に見えて指揮が雑になっている
射撃H:続いて射撃攻撃!雑な指揮で対象はランダム
射撃H:choice[1,2,3,4] 対象選択
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 4

射撃H:梶谷さんに続けて攻撃します
射撃H:3dx+4 命中判定
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[1,2,4]+4 → 8

梶谷晃一:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,5,5,6,8,8,9]+1 → 10

射撃H:回避されます
梶谷晃一:「だから、こっちにこられるとさあ」
梶谷晃一:「昭美ちゃんだってあぶねえんだよ!わかんないかなあ!」
逆井朔兎:恰好いいぜ
梶谷晃一:同じく銃弾を剣で弾き返すぞ!しつこい!
"ハックバック":「く…!」
愛原葵:晃一が銃弾を剣で弾き続けるのに思わず見入っている
梶谷晃一:見られてるのに気づいてVサインするよ!
愛原葵:Vサインに気付いて、控えめにVサインを返す
GM:では待機組の手番となります
逆井朔兎:「おっと。隙見っけ」
逆井朔兎:《マグネットムーヴ》
逆井朔兎:ハックバックを同エンゲージへ引き寄せます。
逆井朔兎:93→96
逆井朔兎:宙空で見えない綱を引っ張るような仕草をすると、ハックバックの身体が浮き上がる。
"ハックバック":「なっ…これはッ!?」
逆井朔兎:「たまには自分も痛い思いをしてみるんだな」
梶谷晃一:「わーお!カモがネギ背負って夏の虫ってかー!」
梶谷晃一:マイナーでジェネシフト
梶谷晃一:106+3d10
DoubleCross : (106+3D10) → 106+7[1,5,1] → 113

梶谷晃一:お前
梶谷晃一:《コンセントレイト》+《爪剣》+《ジャイアントグロウス》+《死神の爪》
梶谷晃一:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[2,2,3,6,7,8,8,9]+10[4,5,6,8]+2[2]+2 → 24

梶谷晃一:リア不だ!
GM:ならばダメージを!
梶谷晃一:5d10+22
DoubleCross : (5D10+22) → 15[2,3,6,3,1]+22 → 37

梶谷晃一:出目ひくいなー!もう!
逆井朔兎:梶谷くんにロイスをとろう。
逆井朔兎:感服○/食傷 かな。
梶谷晃一:梶谷くんの腕が大剣を取り込んで
梶谷晃一:ぐんと大きくなって周囲をなぎ払うよ!
白兵E・F:なすすべもなく薙ぎ払われる!
白兵E・F:戦闘不能!
梶谷晃一:敵/"ハックバック"/好奇心/怒り○
"ハックバック":そしてこちらも大ダメージ!半分ほど削られてしまった
梶谷晃一:「どうだ。葵ちゃんがどんな痛みを受けたか」
梶谷晃一:「昭美ちゃんがどれだけ苦しんだが、少しはわかったかこのバカ野郎!」
"ハックバック":「ぐう……う!」剣で切り裂かれ、服の下に隠していた防護服が露わになる
梶谷晃一:じゃあ触媒をもらってもよろしいでしょうか?
椋本絹:振り切ったその腕の先に、小さな指が触れる。
椋本絹:「……晃一さま。あなたは、すごい人だわ」再生を終えている。
椋本絹:だが、体力の消耗は激しく、白い肌に少しの冷や汗が流れている。
椋本絹:「わたしと違って、執事や、友達が……そばにいなくたって」
梶谷晃一:「あはは」
梶谷晃一:「絹ちゃんだって大したもんだよ」
椋本絹:「好きな人のために……一人でも。どこまでも、頑張れる人がいるのね」
梶谷晃一:「あと4年ぐらい経ったら俺からデートをお願いしたくなるぐらいいい女になるよ。俺が保障する」
椋本絹:「その時は、わたしと」
椋本絹:「……友達になってくれるかしら。晃一さま」
梶谷晃一:「俺は子供とはデートはしないけど」
梶谷晃一:「友達にはなれる男だよ」
梶谷晃一:「だからあとは絹ちゃんが俺を友達だと思ってくれれば友達さっ」
椋本絹:嬉しそうに笑う。
椋本絹:「お友達なら──下の名前でよんでも大丈夫よね。晃一」
梶谷晃一:「ああ、行こうぜ絹ちゃん!」
椋本絹:友達/梶谷晃一/友情:○/不安/ロイス
椋本絹:「触媒」を起動します。
GM:どうぞ!
梶谷晃一:マイナーなし
梶谷晃一:メジャーで《コンセントレイト》+《爪剣》+《ジャイアントグロウス》+《ヴァリアウントグロウス》
梶谷晃一:ハックバックさんを真っ直ぐ見据える
椋本絹:2人が会話していた間、あらゆる攻撃も、時間も到達できていなかった。
椋本絹:十分に体制を整え、梶谷晃一が動いた。
椋本絹:……しかしそれは相対的には、一瞬の出来事なのだ。
梶谷晃一:「てめえ、ぶったおして、みんな元に戻して」
梶谷晃一:「昭美ちゃんを……」
梶谷晃一:昭美ちゃんを想い人に指定します
梶谷晃一:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[1,2,7,7,8,8,10,10]+10[1,2,2,7,8,9]+10[1,6,8]+10[10]+1[1]+2 → 43

梶谷晃一:想い人の効果を使用します!
梶谷晃一:ガー不、装甲無視、カバーリング不可!
"ハックバック":ドッジ…できないんですねこいつ!リアクション放棄!
射撃H:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[1,6,9]+2 → 11

射撃G:3dx+2 ドッジ
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[2,4,5]+2 → 7

GM:ダメージを!どうぞ!
梶谷晃一:5d10+2d10+3d10+22
DoubleCross : (5D10+2D10+3D10+22) → 27[2,9,1,5,10]+16[9,7]+10[3,1,6]+22 → 75

GM:全員まとめて吹き飛びますね
梶谷晃一:最後の3d10は射撃にだけ適用です
GM:それでも全員戦闘不能になります
梶谷晃一:「昭美ちゃん!好きだーーーーーーー!!!」
古林 昭美:その叫びに反応してか、指先がピクリ、と動いた
梶谷晃一:さっきと同じように梶谷の腕が大剣を取り込む
梶谷晃一:そしてさっき以上に巨大化した剣が全てをなぎ払う勢いで襲い掛かるよ!
梶谷晃一:愛だ!
椋本絹:ラブ!
"ハックバック":「な…なんだ、それは…ッ!?」
梶谷晃一:「てめえにゃわかんねえだろうな!」
梶谷晃一:「わかんねえから!負けるんだ!」
梶谷晃一:「愛の力ってのは、無敵なんだよ!」
"ハックバック":「そんな…そんなものの前に!」
"ハックバック":「我らがSOGの理想が………ぐあああああああああっ!?」防御姿勢を取るも全くの無意味!
SOG構成員4:「あ…あああ…あああああーっ!?」圧倒され身動き取れず!攻撃をまともに受ける!
射撃G・H:"ハックバック"の指示もなく、まとめて吹き飛ばされてしまう
GM:――――――戦闘終了――――――
梶谷晃一:よっしゃあ!

バックトラック

GM:それではバックトラック、経験点計算のみ先に行いたいと思います
GM:実は今回Eロイスが無いのです
梶谷晃一:はーい!
梶谷晃一:2倍ぶり
梶谷晃一:144-14d10
DoubleCross : (144-14D10) → 144-77[7,8,8,9,7,9,4,1,4,2,4,3,4,7] → 67

梶谷晃一:へーい!
逆井朔兎:1倍
椋本絹:一倍振り。
椋本絹:114-5d10
DoubleCross : (114-5D10) → 114-29[5,1,7,9,7] → 85

逆井朔兎:96-4d10
DoubleCross : (96-4D10) → 96-20[5,1,7,7] → 76

梶谷晃一:3点!
逆井朔兎:5てん
愛原葵:102-6d10 1倍
DoubleCross : (102-6D10) → 102-30[1,2,10,5,4,8] → 72

愛原葵:5点
GM:いつもの5点+シナリオ達成点5点(SOG撃退)+ボーナス2点(古林昭美同行)+Dロイス1点("ハックバック":亜純血)
GM:この13点に各自の侵食率点を合計したものですので
珪素さん:18点
米ットさん:18点
ふきゅうさん:18点
中村さん:16点
GM:23点

GM:となります

エンディング1

GM:"ハックバック"率いるSOG部隊との戦いは終わった
GM:時はすでに夕暮れ…空は茜色に変わっている
椋本絹:停止していた雲が、ゆっくりと、もう一度流れ出す。
椋本絹:椋本絹のワーディングが解除されたのだ。
椋本絹:サクサクと運動靴の音を立てて、
椋本絹:倒れたハックバックに近づきます。
"ハックバック":梶谷の攻撃を受けて倒れている。かろうじて意識は保っているようだ
椋本絹:「……ハックバック」
椋本絹:「選ばれたひとでも、いつでも勝てるとはかぎらないわ」
"ハックバック":「……………う………」
"ハックバック":倒れたまま、薄く開いた両目で絹を見る
椋本絹:逆光の影。茜色を反射する2つの瞳が、ハックバックを見下ろしている。
椋本絹:「……あなたは今、それを知ったのよ。ハックバック」
"ハックバック":「…な、に……?」
椋本絹:「自分が選ばれたひとだと信じられるのは、よいことだわ」
椋本絹:「理想があるなら……なおさらそう」まばたきをせずに見つめる。
"ハックバック":「なにが……言いたい……?」
椋本絹:「……あなたの理想が知りたいの」
椋本絹:「おかしいかしら?」
"ハックバック":「私の理想?………知れたこと」
"ハックバック":「我ら選ばれし民(オーヴァード)が世を統べる、素晴らしき世界…それ以外に何を望もうか」
椋本絹:「……知れたこと、ではないわ。わたしは知らないもの」
"ハックバック":「………ククク、そうか。そうだな…」
椋本絹:「なぜ、素晴らしいのか。……あなたの望む先に、なにがあるのか」
椋本絹:「それを──あなたの心の中にあるすばらしさを、ただ伝えてくれればよかったのよ。ハックバック」
椋本絹:「人を、レネゲイドで従えなくても」
椋本絹:「……そのすばらしさが本物なら、オーヴァードでも、そうでなくても。誰もがついてくるわ」
"ハックバック":「確かに、敵対組織との戦いを考えるあまり…」
"ハックバック":「そういった、対話という手段を忘れていたかもしれない…」
"ハックバック":「…だがな、娘よ。対話で全てが解決することはない」
椋本絹:「そうね」一度、まばたきをする。
"ハックバック":「オーヴァードと人間は、姿かたちこそ似通えど全く別の存在なのだ」
椋本絹:「けれど……。もしも、争うしかないのだとしても」
椋本絹:「その理想を知らずに争うことと、互いに相手の理想を知って争うことは」
椋本絹:「……ハックバック。違うことなの。お母さまは、そう教えてくださったわ」
"ハックバック":「…お前の母親は、よほど人間が出来ていたらしいな」
"ハックバック":「成程、お前の瞳が前を向いているのも頷ける」
椋本絹:「ありがとう」嬉しそうに微笑む。
椋本絹:天の星を見上げる。「……いつも、空から見ているから」
椋本絹:「恥じることのないように生きるのよ」独り言のように呟く。
椋本絹:そして、くるりとスカートを翻して、背を向ける。
"ハックバック":「………恥じることないように、か」つられて、顔を天に向ける
椋本絹:「……いつか、あなたが傷つけた人たちに、償いをすませたなら」
椋本絹:「また会いましょう?ハックバック」
"ハックバック":「………」
"ハックバック":「星の巡りが、良ければな」
椋本絹:その言葉を背中越しに聞いて、
椋本絹:髪をなびかせて、梶谷くんたちのところへ戻って行きましょう。

エンディング2

GM:戦闘終了からほどなくして、UGNの部隊が現場に到着した
GM:SOG構成員の拘束、対ワーディングマスクの回収…そして団地の住民の記憶処理が行われている
GM:愛原、梶谷、そして古林の三人は、少し離れた場所で事情聴取を受けていた
梶谷晃一:「あーーーー、疲れた」
愛原葵:ちょこんと座って晃一を見ている。
梶谷晃一:「もー、あんなに頑張ったんだから話を聞くのなんてちゃちゃっと済ましてくれればいいのに。ねえ?」
梶谷晃一:二人のほうに顔を向けながらいうよ
古林 昭美:「…うん」寂しげな表情で二人を見ている
梶谷晃一:「どうかしたの?昭美ちゃん」
古林 昭美:「………よく、知らないけど」
古林 昭美:「こういう事件に巻き込まれた…その、"普通"の人って」
古林 昭美:「………記憶、消されちゃうんでしょ?」
愛原葵:「ん。」 頷く。
古林 昭美:「そうしたら、みんなのことも忘れちゃうのかな…って」
梶谷晃一:「え?そうなの?」
愛原葵:「そう……かも。」
愛原葵:ぼーっとした顔を晃一に向ける
古林 昭美:「…ごめんね、晃一君。約束のデート、できない、かも…」
梶谷晃一:「マジか……」
愛原葵:「……」
愛原葵:「昭美は、」 昭美を見る
愛原葵:「覚えていたい?」
古林 昭美:「……………」
古林 昭美:「うん」確かに、頷く
古林 昭美:「怖い目にも、たくさん遭ったけど…」
古林 昭美:「みんなに助けられたことは、忘れたくない」
愛原葵:「そう。」
愛原葵:「それが昭美の欲望なら、手伝うよ。」
古林 昭美:「え?」
梶谷晃一:「…いいの?葵ちゃん、そんなことして」
古林 昭美:「そう…だよ。だって、上司…?みたいな、ものなんでしょ?」
愛原葵:「でも、簡単に忘れたらだめなんだと思う。」
愛原葵:「昭美がそう思うなら。晃一や、私に助けられたことを、忘れたくないって。」
古林 昭美:「………」
愛原葵:「……忘れたくないのは、昭美の本当の欲望?」
古林 昭美:「……………」
古林 昭美:こくり、と
古林 昭美:葵の眼を真っ直ぐ見て、首を縦に振る
愛原葵:表情を変えずに昭美の顔を見ている。
梶谷晃一:「あはは、そうだよね。人の都合で勝手に自分の記憶いじくられちゃたまんねえよな」
梶谷晃一:「辛くても怖くてもさー、それでも思い出だけは自分だけのもんだもんね」
古林 昭美:「…ん」
梶谷晃一:「で、具体的にどうすんの葵ちゃん」
愛原葵:「昭美がそう思うなら、私は止めないよ。」
愛原葵:「後で記憶処理の人が来るから、昭美がそう言えばいいと……思う。」
古林 昭美:「…わかった。言ってみる」
古林 昭美:「………」
古林 昭美:「あの」
古林 昭美:「それまで…一緒にいてくれる?」
愛原葵:「そのつもり。」
梶谷晃一:「当たり前じゃん!」
古林 昭美:二人の答えを聞いて、笑顔が戻る
古林 昭美:「本当に、何から何まで…ありがとう、ね」
梶谷晃一:「あはは、どういたしまして」
梶谷晃一:同じく笑顔で応えよう
愛原葵:表情は崩さないがVサインで応える

梶谷晃一:多分、UGNはそんな融通が効くようなところじゃないと思う
梶谷晃一:きっとそれでも昭美ちゃんの記憶はいじられるし、俺たちのことを忘れられるって可能性は高いと思う
梶谷晃一:だけど
梶谷晃一:昭美ちゃんが笑ってくれるから
梶谷晃一:俺も彼女には笑って応えよう

梶谷晃一:「昭美ちゃん」
古林 昭美:「…なに、晃一君?」
梶谷晃一:「デートの約束絶対忘れちゃダメだからねっ」
古林 昭美:「…うん!」
古林 昭美:「約束、だもんね」そう言って
梶谷晃一:手を指きりの形にして前に出します
古林 昭美:右手の小指を晃一に差し出す
古林 昭美:「あ…ふふっ」同じ動作をした晃一を見て、思わず笑う
梶谷晃一:「やっぱり僕たち気が合うねー」
古林 昭美:「あたしたち、相性いい…かも?ね」自分の小指を、晃一の小指と結ぶ

梶谷晃一:ああ、きっと大丈夫だ
梶谷晃一:この子が今回のことを全部忘れてしまっても
梶谷晃一:俺たちはきっとまた出会えて、きっとまた仲良くなれる。
梶谷晃一:根拠はないけど、絶対にそうなれるって思える

梶谷晃一:「かもじゃないよ、間違いないく相性抜群だねっ!」
梶谷晃一:「ゆーびきりげーんまんうーそつーいたら……」
古林 昭美:「はーりせんぼんのーます……」
梶谷晃一:「ゆーびきった!」
古林 昭美:「ゆーびきった!」

エンディング3

GM:UGN日本支部
GM:その応接室で、逆井朔兎は霧谷雄吾と会っていた
霧谷 雄吾:「このたびはお疲れ様でした。おかげさまで、SOGの作戦を初期段階で阻止することが出来ました」
逆井朔兎:「いやー」
逆井朔兎:「霧谷さんがあらかじめ目星をつけてくれていたからですね」
逆井朔兎:自分から直接会うと言っていてなんだが、逆井はかしこまるのが苦手である。
逆井朔兎:職員室に呼び出された学生みたいになっている。
逆井朔兎:「それに、味方が優秀だった」
霧谷 雄吾:「ええ…」手元の資料に目を落とす
霧谷 雄吾:「たった4人であれだけの人数を鎮静化するとは」
霧谷 雄吾:「愛原さんや梶谷さん、それに椋本さん…皆、素晴らしい活躍だったそうですが」
霧谷 雄吾:「やはり、年長者である逆井さんの存在は大きかったのでは?」
逆井朔兎:「それならいいんですがね」 曖昧に濁しておきます。
霧谷 雄吾:「…さて、それでは」
霧谷 雄吾:ス…と、逆井さんへ一通の封筒を差し出す
霧谷 雄吾:「今回の依頼の報酬についてです。お受け取りください」
逆井朔兎:「かたじけない」
逆井朔兎:目の前であっさり封を切る。
GM:指定の口座へ振り込まれた額などが記されています
GM:相場より上の金額
逆井朔兎:「あ、もう振り込まれてるんだ。相変わらず迅速で助かります」
逆井朔兎:「これで今月の業績がゼロじゃなくて済んだ」
霧谷 雄吾:「こういったことは早い方がいいですからね」ニコリ、と返す
逆井朔兎:「ふむ、色もつけてもらったみたいで」
逆井朔兎:「今後ともよろしくお願いします」
霧谷 雄吾:「こちらこそ…何かあれば、また頼らせていただきます」
逆井朔兎:懐にしまう。
逆井朔兎:「毎度ご贔屓に」
逆井朔兎:「……霧谷さんもあまり根つめないでくださいね」
霧谷 雄吾:「…ええ。ありがとうございます」
霧谷 雄吾:「そちらも、お体にはお気をつけて」
霧谷 雄吾:右手を伸ばし、握手を求める
逆井朔兎:握手します。
霧谷 雄吾:逆井の手を握り、固く握手を交わす

GM:─全行程終了─