ダブルクロス The 3rd Edition 『Lonely Chaser』

【トレーラー】

昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
だが、人々の知らないところで

――世界は大きく変貌していた

深夜の連続殺人事件―
1週間前から世間を騒がせているその事件は、警察の対応も虚しく未だ犯人逮捕に至っていない。
…そもそも、まるで"犯人がいなかった"としか思えないような状況が続いているのだ。
警察の捜査に不備があるとも思えぬ状況に、UGNは犯人がオーヴァードであると見て調査を開始した。

そして今、UGNとは別に犯人を追う一つの影があった。
彼らが追い求める先に待つものは、一体何か―

ダブルクロス The 3rd Edition 『Lonely Chaser』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉

【ハンドアウト】

羽ケ崎 千春 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/163 (PC1:鳩子)
シナリオロイス:謎の少女 推奨感情P:好奇心/N:不信感
 ある雨の日、君は街中で悲鳴を耳にした。駆けつけてみると、血を流して倒れる男達の中に一人少女が立っていた。
 少女が君に一瞥をくれて闇の中へと消えていった直後、駆けつけてきた警察が君に事情を聞いてきた。
 彼らの話によると、彼女は数時間前に発生した殺人事件の重要参考人らしい。
橘田 一成 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/196 (PC2:モヤイ)
シナリオロイス:FH取引品 推奨感情P:執着/N:悔悟
 1週間前、君はFHセル間の取引現場を押さえたが、押収した品は明らかに一つ足りなかった。
 そして今、君は噂の連続殺人事件の犯人を追ってとある町に向かっていた。
 事件の最初の現場が先の取引があった場所とそう遠くないことに、引っかかるものを感じたためだ。
福来 安治 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/21 (PC3:猫口@)
シナリオロイス:"テスターO" 推奨感情P:連帯感/N:無関心
 君は噂の連続殺人事件を調査するために選抜されたUGNのメンバーだ。
 同じく選ばれたエージェント"テスターO"と二人、車で指示された場所へ向かっていた。
 現地で合流するもう一人や犯人のことについて話している内に、車はUGN支部の存在しないとある町に辿り着いた。
入間 誠時 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407044274/16 (PC4:優水)
シナリオロイス:連続殺人犯人 助推奨感情P:任意/N:任意
 ある雨の日、君は自分の意志に反してある場所に向かっていた。必死に抗いながらも、その歩みは止められない
 そして辿り着いた場所で目にしたのは、血の海に横たわる人々の死体だった。
 噂の連続殺人事件…最悪の形で事件に関与してしまった君は、どうにかして己の疑いを晴らさねばならない。

GM:点呼開始!
福来安治:準備完了!(1/4)
羽ケ崎千春:準備完了!(2/4)
入間誠時:準備完了!(3/4)
橘田一成:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それではDX3rd『Lonely Chaser』、開始いたします。皆様よろしくお願いします
入間誠時:よろしくお願いします!
橘田一成:よろしくお願いします
福来安治:宜しくお願いします!
羽ケ崎千春:しゃす!
GM:今回は各自OPから始め、終了後に自己紹介をやっていただこうと思います
入間誠時:了解ですー

オープニング1:羽ケ崎 千春

GM:まずはPC1、羽ケ崎さんに登場願います
羽ケ崎千春:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41


GM:ある日、ある夜…君は雨の中、ある町を歩いていた
羽ケ崎千春:「………」 ちゃんと傘さして歩いてますね
GM:日付が変わるにはまだ少しあるが、雨ということもあり人通りはまばらである
GM:…しかしそんな時、進行方向にある路地から
GM:雨の降る音に混じって、男…それも数名の悲鳴が聞こえてくる
羽ケ崎千春:「あー、なんかあったわね」 その付近のカラス達も木陰などから光景を見ている
GM:様子を見に行きますか?
羽ケ崎千春:行きますね
GM:では路地を覗き込むと、数名の男達が息も絶え絶えで倒れています。一目で腕や足が折れてそうな様子の者も
GM:そしてその中心に…パーカーを羽織り、フードを目深に被った人物が一人
GM:顔はよく見えませんが、スカートや体格などで女性だとわかります
羽ケ崎千春:「好き放題やってるのだわ~」
羽ケ崎千春:「やったのはあなた?」 フードの少女に歩みを進める
少女:「…!」羽ケ崎の方に顔を向ける。鼻から上はフードに隠れてよく見えない
少女:「…だったら?」ジリジリと後ずさりしながら
羽ケ崎千春:「だったら逃すわよ。もっと事件を起こせばカネになるもの」
羽ケ崎千春:「人間は遅かれ早かれ死ぬものだしね」
GM:…遠方からサイレンの音が聞こえてくる。どうやらパトカーが近づいてきているようだ
少女:サイレンの音が聞こえてくる方をチラと見て
少女:「…何言ってるか、わかんないけど」
少女:「…事件を起こしてるのは、アタシじゃない」
少女:そういうとひと飛びし、闇の中へ消えていく
羽ケ崎千春:「ふーん。全然説得力がないのだわ」
GM:その跳躍力から、彼女が常人であらざる事は判断できるだろう
GM:と、ここでパトカーが路地の入り口に止まる
警官A:「…おい君!そこで何をしてる?」パトカーから降りてきた警官が羽ケ崎に問いかける
羽ケ崎千春:「出勤前ですが?」 キャバ嬢みたいな格好だ
警官B:「…失礼。ここで何が?」
羽ケ崎千春:「さあ。来たらこうなってたのだわ」
羽ケ崎千春:「あ、生きてる変な女もいたわね」
警官A:連絡と救急車を呼ぶためにパトカーに戻っている
警官B:「…女?もしかして…」と、服装や背丈などを伝える。概ねさっきの人物と一致する情報である
警官B:「…みたいな人物でしたか?」
羽ケ崎千春:「そんなかんじ」
警官B:「なるほど…やっぱり出たか。おい、例の女が出た。連絡してくれ」Aに呼びかける
羽ケ崎千春:「あの女、有名人だったのかしら?」
警官B:「…近頃起きてる、連続殺人事件は知ってるでしょう?ニュースでやってる…」
GM:トレーラーの事件のことです。知っていても知らなくても構いません
羽ケ崎千春:「あーあれ。あれの犯人候補ってわけ?」
警官B:「ええ。…しかしついさっき"やった"ばかりなのに、一晩に二回とは」
警官A:「おい、一般人にそんなこと言ってどうする!」
羽ケ崎千春:「はーなかなかお盛んだわねー」
羽ケ崎千春:(何にせよメシのタネだわ。嗅ぎ回ろうっと)
警官B:「…っと。失礼、今の話は内密ということで…ともかく、この近くは危険です」
警官B:「出勤前ということでしたが、近くまでお送りしましょうか?」
羽ケ崎千春:「いいえ、一人で大丈夫よ」
警官B:「いえ、しかし…」
警官A:「おい、いいって言ってるんだからいいじゃないか。俺たちも早く行くぞ」
羽ケ崎千春:「お仕事がんばってくださいね~」 立ち去ります
警官B:「あっ…お、お気を付けて」
GM:と、ここから何もなければOP終了になります
羽ケ崎千春:はーい
GM:ロイス取得のみ可能です
羽ケ崎千春:謎の少女/好奇心○/不信感 で
羽ケ崎千春:以上です
GM:了解です。PC1のOPを終了します

オープニング2:橘田 一成

GM:続いてはPC2、橘田さんのOPです。登場願います
橘田一成:あーい
橘田一成:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 3[3]+34 → 37


GM:PC2のOPはハンドアウトの事件の回想から始める予定ですが、よろしいでしょうか?
GM:ザックリあらすじだけ回想するプランもありますが
橘田一成:オッケーでーす
GM:では回想に入ります
GM:~~~~~~~~~~~~~~~
GM:―1週間前、君はFHのあるアジトを押さえる任務の一環で、とある取引現場に張り込んでいた
GM:この取引を押さえると同時に別働隊がアジトを襲撃し、一網打尽にする計画である
橘田一成:1人ですか?
GM:いえ、もう一人おります。橘田さんが囮役で、その好きにもう一人が…と考えていましたが
GM:一人で取り押さえても構いません。そんなに凄腕の相手ではないので
橘田一成:じゃあ2人で行きましょう!
GM:ではそうしましょう
橘田一成:「……手筈通り俺が先行する。」
橘田一成:無線で別働隊と連絡を取っている
GM:あ、別働隊ってどっちでしょう。アジトに行ってる方ですか?
橘田一成:今回のパートナーですね!
GM:了解です!
???:「了解です。隙を見て、背後から迫ります」無線から返事がくる
GM:そんな二人には気付かず、廃倉庫の中では二人のFHエージェントが向かい合っている
FHエージェントA:「…例の物は?」
FHエージェントB:「…これだ」地面に置かれたやや大きめのケースを指さす
橘田一成:「……」
FHエージェントA:「おお、これか…助かったぜ。なんか最近、どうも嫌な予感がしてな…ボスも焦ってるんだ」
橘田一成:扉の窓からその姿を確認し
橘田一成:「3.2.1……」
橘田一成:ガゴォン!
FHエージェントB:「報酬の残りの半額は…!?」
橘田一成:扉をけ破り、倉庫内に駆け込む!
FHエージェントB:ケースを持ち上げ、下がる
橘田一成:「UGNだ!動くな!」
橘田一成:銃を構え、2人に付きつける!
FHエージェントA:「ゆ、UGN!?嗅ぎつけられてたのか!?」
FHエージェントB:「お、おい…」
橘田一成:「既にお前達の退路は塞いである。」
FHエージェントA:「…つ…捕まってたまるか~~~!」刀を手に橘田に走る!破れかぶれだが、その動きはそれなりに俊敏だ!
橘田一成:ドキュン!ドキュン!
橘田一成:隻眼がその動きを即座に捉え
橘田一成:トリッガーはすでに引かれている!
FHエージェントA:「グアアアーッ!」俊敏と言っても常人相手の話!身体を撃ち抜かれその場に転がる!
橘田一成:男の両肩と、膝に、深々と血の槍が突き刺さる!
橘田一成:「……抵抗は止めろ。」
FHエージェントB:「や、ヤバイ…」その隙に出口の方へ向かおうとする…が、後頭部に何かが押しつけられる感覚
橘田一成:隻眼がもう1人の男を睨む。
???:「…そこまでよ」男の背後、何もないところから声がする
橘田一成:「馬鹿め…」
橘田一成:その背中に銃口を向けるが…
橘田一成:「………」
FHエージェントB:「ひ…」
橘田一成:引き金を引く指を止める。
???:男の背後に、女が姿を現わす
橘田一成:「退路は塞いだと言っただろ…」
白土 璃音:「そういうこと…おとなしく、それを置いてくれる?」
FHエージェントB:「あ…あ、ああ…」ケースを取り落とし、力なくその場に座り込む
橘田一成:「御苦労だった。プラン通りの対応だ。」
GM:その時、橘田の無線に別働隊から連絡が入る。アジトの方は無事片付いたようだ
橘田一成:ケースを取り上げる。
白土 璃音:「いえ、これぐらい…念のため、中身の確認を」
橘田一成:「そうか…了解した。こちらも無事状況終了。」
橘田一成:「ああ」
橘田一成:ケースの中身を確認しましょう!
GM:情報では、取引される品はオーヴァードの力を強化する薬品でした
GM:そしてケースの中には、情報通りの錠剤が詰まった瓶…そして
GM:その他大部分を占める、まるで缶ジュースのようなものが、12
GM:くぼみが一つあるので、元々その数は13だったのかもしれない
橘田一成:「………妙だ。」
橘田一成:「おい」
橘田一成:拘束されている男の前に開いたケースを突きだす。
白土 璃音:「これは…どういうことなの?」拘束したFHBに問う
橘田一成:「これで、お前達の取引する品は全てか?」
FHエージェントB:「…そうだ、多分な。俺は中身を確認しちゃいねえから、わからねえ」
FHエージェントB:「おおかた、上の方の気まぐれだろうよ…よくあるって話だからな」
橘田一成:「……しらばっくれているのか、それとも実際に何も知らされていない三下なのかは」
橘田一成:「聴取班に任せるとしよう…」
白土 璃音:「そうですね…まさか、こんな事になるなんて…」
橘田一成:「一先ずこのケースの確保だ。再度情報を洗いなおす必要があるかもしれん……」
橘田一成:「狼狽えるな。」
白土 璃音:「…すいません。大丈夫です」
橘田一成:「どういう状況であれ、まだ手遅れにはならないはずだ…このずさんな痕跡から考えてもな」
橘田一成:「俺達は今動き続けることを、考えればいい」
白土 璃音:「はい。任務続行…ですね」
橘田一成:「そうだ…行くぞ。」
GM:―それから数日後、橘田にある命令が下された
GM:内容は、世間を騒がす連続殺人事件の犯人を追え、というものだ
GM:最初の事件の現場が例の取引現場とそう遠くないことから、UGNは何か関連有りと見たのだ
橘田一成:「……人殺しか」
橘田一成:「ふん…俺らしい風向きになってきたな」
橘田一成:「好都合だ…どこまでも追いつめて」
橘田一成:「確実に、仕留める…」
GM:ではこのあたりでシーンを切ってもよろしいでしょうか
橘田一成:イエッサー!
GM:ロイス取得のみ可能です
橘田一成:なしで!
GM:ではPC2のOPを終了します

オープニング3:福来 安治

GM:ではPC3、福来さんのOPです。登場願います
福来安治:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41


GM:君は今、指令を受けて噂の連続殺人犯人を追うべく車中にいた
GM:ハンドルを握っているのは、同じくUGNエージェントの"テスターO"三門啓三(みかど けいぞう)
三門 啓三:「君も災難だったね。学生なのにこんな事件にかり出されて」
福来安治:「あ、えと、その…まぁ…。」人見知りでうまく口が回らない
三門 啓三:「ああ、いいんだ。年上とは話しづらいだろうからね」30代ぐらいである
福来安治:「あ、あ…ごめんなさい…。」両手の人差し指を突き合わせている
福来安治:「えっと、この先ですか?」
三門 啓三:「ああ。この先の町だな…今日は状況を整理して、明日から本格的な調査に入る予定だ」
GM:日は既に暮れようとしている
福来安治:「は、はい…。もうこんな時間か…。」
三門 啓三:「明日は土曜日だ。この土日で解決出来るよう祈ろうじゃないか。学校もあるからね」
三門 啓三:「…福来君、君はこの事件の犯人についてどう思う?」
福来安治:「……きらいです。こんな不幸を撒き散らすような真似。」
三門 啓三:「…そうだね。僕も嫌いだ…でも、どうにも理由が気になってしまうんだよ」
福来安治:「……理由。恨みとかですか?」
三門 啓三:「恨み…か。今回に関しては違うと思うな。恨みだったら、大抵は最初の一回で目的達成だ」
三門 啓三:「まあ、人類全体を恨んでたりとかだと、話は違ってくるけどね」
三門 啓三:「今度の事件は多分…本能的なものじゃないかと思うね」
福来安治:「本能で、殺戮を…?」
三門 啓三:「いくらなんでも、毎夜連続の犯行はやりすぎだ。となると、続けなければならない理由があるはず」
三門 啓三:「そうなると、本能的な欲求に基づいている…と、ボクはそう考えたんだ。無論、合ってるかはわからないけどね」
福来安治:「………ジャーム、かな。」
三門 啓三:「…可能性は、高いね」
福来安治:「…準備だけはしておきます。」そっと、抱えたバッグの中の銃に触れる。
三門 啓三:「…現地ではもう一人合流する。場合によっては応援も呼ぶ。そう、心配しすぎることはないよ」
福来安治:「はい…。」
GM:窓から見える標識を見ると、目的の町はもうすぐそこだ
福来安治:「合流はどこで?支部が無いんですよね、その町。」
三門 啓三:「ああ。だから、警察署の一室を借りる手筈だったんだけど…」
三門 啓三:「…カモフラージュも兼ねて、喫茶店とかでもいいかなと思ってるんだ。どう思う?」
福来安治:「え、えっと、うーん…。じゃあ、喫茶店で…。」
三門 啓三:「わかった。合流する橘田君にも連絡しておこう」
GM:そうして、車は町に入っていく
福来安治:(ジャームが、エイリアンや怪獣だったらな。ジャームの元が僕や他の人と同じような人間なんて…。)
福来安治:(相手が人間じゃなかったら、こんなにこわいと思わないのに。)
GM:特に何もなければ、この辺りでOP終了となります
福来安治:以上です
GM:了解です。ロイス取得のみ可能です
福来安治:同行者/三門啓三/○連帯感/無関心/ロイス これで
福来安治:以上です!
GM:了解です。PC3のOPを終了します

オープニング4:入間 誠時

GM:ではラスト、PC4、入間さんのOPです。登場願います
入間誠時:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+9[9] → 39


GM:入間さんは何でも屋のUGNイリーガルということですが、この町にはどういった経緯で来たことに?
入間誠時:ふむ、順当になんか依頼受けて、ですかね。
入間誠時:特に決めてはいないです。根無し草!
GM:ではなんやかんやで深夜!
入間誠時:深夜!
GM:君はふと気付くと、自分の意志に反してある場所に歩を進めていた
入間誠時:「……?……なん、だ?」
入間誠時:(…なんだって、俺は、こんな夜中に……)
GM:オーヴァードであり、常人離れした精神力を持ってなお、抗うのみで足を止めることは出来ない
入間誠時:(どこへ、行こうって…?……おいおい、厄介ごとのニオイしかしないってのに……ち…っ)
入間誠時:心の中で警鐘が鳴る。それでも、脚は止まらない。
GM:…しばらくして、君はある路地に近づいていた
入間誠時:「…………」警戒しつつも、歩を進める
入間誠時:目を細め、来る事態に、…嫌な予感に備える
GM:…路地に転がっていたのは、血まみれで倒れる6つの死体
GM:ある者は刺され、ある者は頭を割られ…その生命活動を停止している
入間誠時:「…。最悪の。最悪だな。…や、最低、つったほうがいいか」首の後ろを指で叩く
入間誠時:「反吐が出る。…で。」
GM:気付けば、身体を支配していた妙な感覚は消えている
入間誠時:「こんなとこに、俺を連れてきて。……なんの、つもりだ……」
入間誠時:身体の自由がきくことに気付き、その場から離れようとするが…
GM:カッ!と光が入間を照らす!
入間誠時:「………」黙って両手を上げる。
警官C:「おい、そこで何をしている!」
入間誠時:「…こっちが聞きたいんだよな。俺はここで何をしてるんだろうな」
警官D:「…どうやら、例の事件らしいですね」
入間誠時:「一体、これは何事だ?」死体を顎でしゃくって示して
警官C:「とぼけるな。ここ数日の連続殺人事件を知らんとは言わせんぞ」
警官C:「お前がやったのか!?」
入間誠時:「………あーー……ハイハイ。あったな。そういや。…こんな、趣味の悪い現場とは知らなかった」
入間誠時:「いーや。俺は……そうだな。謂わば、夢遊病者…かな?今夜限定の、ね」
GM:気付けばサイレンの音が近づいてきている。パトカーや救急車が向かってきているのだろう
入間誠時:(さて。どうするかな…)
警官D:「…どう思います?」
警官C:「…ともかく、このまま返すわけにはいかんな」
警官C:「お前、このまま署まで来てもらうぞ」
入間誠時:(ここに俺を連れてきた奴は…俺に罪を着せようとしてる…?としたら、『仕込み』がこれだけとは思えん…)
入間誠時:「オーケイオーケイ。大人しく連行されますとも。」両手を頭の後ろで組む!
警官C:「よし、このまま来い」
入間誠時:(…だが。今のままじゃ情報が足りなすぎる。……たとえ、俺の不利になる状況が待っていたとしても)
入間誠時:(ここは、従う、か)
入間誠時:「……お手柔らかに」
入間誠時:そう言ってついて行きます
GM:ではここでOPを終了します
入間誠時:了解です
入間誠時:ロイスは一旦保留でも宜しいでしょうか!
GM:了解です。ではここでPC4のOPを終了します

【自己紹介】

GM:ではここで皆さんには自己紹介をお願いします
GM:PC順で進めて行きます。まずはPC1、羽ケ崎さんからお願いします
羽ケ崎千春:はい羽ヶ崎です!
羽ケ崎千春:情報屋をやっています。金にがめつい。
羽ケ崎千春:情報収集は得意ですが戦闘はあれです。
羽ケ崎千春:あんま言うことがない。
羽ケ崎千春:以上、よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします
GM:では続いてPC2・橘田さん、お願いします
橘田一成:はいさーい
橘田一成:元復讐者のUGNエージェント!
橘田一成:眼帯にリボルバーという中二デザインがトレードマーク!
橘田一成:元というのは、かつて参加していたキャンペーンでいろいろあって、無事復讐を果たしたからです。
橘田一成:詳しくはS市キャンペーンのログを読んでくれよな!
GM:読まねば…
橘田一成:肉親の仇は討ったものの、犯罪を憎む心は変わってません。
橘田一成:ただキャンペーン当時よりはちょっぴり丸くなりました。
橘田一成:性能は、リファインを経てスタンダードなモル/ブラ射撃に!
橘田一成:素早く動いて範囲を撃つ!
橘田一成:以上!ヨロシクオネガイシマス!
GM:よろしくお願いします
GM:続いてPC3・福来さん、お願いします
福来安治:はい。福来安治、高校生です。
福来安治:自傷系根暗男子高校生のUGNエージェントです。
福来安治:シンドロームはエグ/オル。ウルトラボンバーを軸に戦っていきます!
GM:ウルトラボンバー…恐ろしい
福来安治:至近範囲、もしくは空間歪曲射撃で視界単体をボンバーしていく所存!
福来安治:以上、宜しくお願いします!
GM:よろしくお願いします
GM:ではラスト、PC4・入間さんお願いします
入間誠時:はーい
入間誠時:入間誠時、何でも屋です。なんやかんやでUGNイリーガルもやってます。
入間誠時:小さい頃親父に母親を殺されたとかそういうアレで割と人殺しのことは嫌いです。
入間誠時:性能はバロオルRC。棺も一回撃てるぞ。
入間誠時:あと、《地獄耳》を持っているので、見えない所でも何が起きているのか手に取るように解ります。
入間誠時:以上、よろしくお願いしますっ
GM:よろしくお願いします

ミドルフェイズ1

GM:ではOPが終了しましたので、合流シーンに入ります
GM:全員登場願います
入間誠時:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+5[5] → 44

福来安治:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

羽ケ崎千春:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 3[3]+41 → 44

橘田一成:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43


GM:三門と福来が町に訪れ、入間が警察に連行され、羽ケ崎が謎の少女を目撃した翌日
GM:ある喫茶店で、橘田、三門と福来…そしてUGNイリーガルであることがわかり連れてこられた入間が同席していた
GM:羽ケ崎さんには任意のタイミングで登場願います
橘田一成:サテン!
羽ケ崎千春:はーい
橘田一成:「…S市所属、橘田一成だ。コードは”キュクロプス”」
三門 啓三:「僕は"テスターO"、三門啓三。こちらが福来君…そして、入間君だ」
橘田一成:「状況を整理する。人殺しをのさばらせておくつもりはない。」
入間誠時:「……入間誠時。何でも屋をやってる、イリーガルだ。コードネーム、"黒い監視者"」
福来安治:「ふ、福来安治…コードは”アンラッキーストライク”…です。」ちらちらと橘田と入間の顔を伺う
入間誠時:他の三人を見て、なるほど、という顔をする
橘田一成:「正規エージェント2人、イリーガル1人…報告通りの面子だな」
橘田一成:「三門だったな。現在の調査の進行状況を頼む。」
三門 啓三:「調査状況は…そうだな。初動がおくれたせいか、あまり芳しくないね」
入間誠時:ちなみに、入間くんは特に拘束などはなしです?
GM:無いですね。三門の預かりということもあり
入間誠時:なるほどなるほど。ではリラックスしていよう
橘田一成:「……そうか。」
入間誠時:「……無関係の人間も巻き込むしな」
橘田一成:「無関係とは言えん。お前も重要な手がかりだ。入間誠時。」
橘田一成:「すでにUGNから説明は受けているだろうが、事は急を要する」
入間誠時:「手がかり、か。…ま、容疑者よりはマシだな」
橘田一成:「やり方が強引なのは分かっている。だが、今は協力を頼みたい」
入間誠時:「勿論、俺も、あんな巫山戯たことをした奴を放っとくつもりはないさ」
入間誠時:「協力させてもらえんなら喜んでやらせてもらうよ」
橘田一成:「……ああ。」
三門 啓三:「うん。よろしく頼むよ」
橘田一成:「だが、前に出るのは俺達の役目だ。」
三門 啓三:「…警察の話だと、もう一人、目撃者がいたらしいから、そっちからも話を聞きたかったんだけどな」
橘田一成:「あくまでも、気付いた事があれば確認をしてくれるだけでいい。」
福来安治:「もうすぐ来るはずですけど…。」
入間誠時:「…ま。取り敢えずはそう言うことにしとくさ。」橘田さんに答えて
入間誠時:「……目撃者?」
橘田一成:「羽ヶ崎千春…か」
羽ケ崎千春:じゃあこのへんで入ってくる
羽ケ崎千春:「お待たせしたのだわー…………待ってない?」
三門 啓三:「いや、失礼。僕の勘違いだった」
橘田一成:「UGNの者だ。座ってくれ」
福来安治:「あ、こちらに、どうぞ。」椅子を引く
羽ケ崎千春:「目撃者ではなく情報屋として介入させていただくわ」 座る
羽ケ崎千春:「イリーガルとして動くと報酬しょぼいし」
入間誠時:「……」目を閉じ、軽く頭を下げる
橘田一成:「情報屋…UGNを相手に、商売をするつもりか…」
橘田一成:「危険が伴う事は承知の上だな?」
羽ケ崎千春:「商売できるかどうかは私の腕次第だわ」
羽ケ崎千春:「売り込みするいい機会ね。危険については大丈夫」
三門 啓三:「…なるほど。では、君から情報を買わせていただくことにしよう」
橘田一成:「現場の判断権は三門、お前にある。俺は従おう。」
橘田一成:「力を借りるぞ、羽ヶ崎」
入間誠時:「ふ。……嫌いじゃないな。『商売向き』の性格だ」
羽ケ崎千春:(この人がS市の橘田かー。色々あった人なんだろうな) 橘田さんを眺めつつ水を飲む
羽ケ崎千春:「はいはいよろしくお願いするのだわ」
橘田一成:(…妙な目付きをする奴だ)
橘田一成:「話を進めるか。」
三門 啓三:「そうだね。相手は常に場所を変える。一応、今回は早めに検問が張られているが…」
三門 啓三:「時間との勝負だろう。これ以上犠牲者が増える前に、犯人を…少なくとも、手がかりを見つけなくてはならない」
入間誠時:「…あんなんが、場所変えて、何度も、な……」首の後ろを叩きながら
羽ケ崎千春:「重要参考人なら警察が見つけてるわよね、既に」
三門 啓三:「重要参考人…少女だったかな?」
福来安治:(場所を変える理由があるのか、捕まりにくいように動いているのか…。)両手でコップを持って水を飲む
福来安治:「その少女から調べていきますか?背格好も割れてますし…。」
橘田一成:「ああ、それが妥当だろう」
入間誠時:「…確認しときたいんだが、俺の扱いはどうなってるんだ?あの状況…正直容疑者直行でもおかしくないとおもってたんだが」
三門 啓三:「UGNイリーガルということもあって、一応僕が身元引受人みたいなものになっているよ…少々強引だったけどね」
橘田一成:「……勿論、容疑者だ。」
三門 啓三:「ま、監視下であることには変わりないね」
橘田一成:「だが、さっきも言ったが、現場の判断はこの三門にある」
福来安治:「警察の拘置所に、容疑者のオーヴァードを置いておけませんし…。」
入間誠時:「おや。ま、納得かな」両手を軽く上げて
橘田一成:「……それに」
橘田一成:「お前は殺人鬼じゃあない」
入間誠時:「………それは、どうも」目を細めて薄く笑う
橘田一成:「こういう現場を回ってきた数だけは多い」
三門 啓三:「では今持っている情報の整理と、新たな情報…主にその少女に関しての収集、の二本柱で進めていこう」
入間誠時:「…ああ。…その嬢ちゃんも、巻き込まれたクチなんかどうなんか…調べておかないとな」
三門 啓三:「他に何か意見はあるかな?」
橘田一成:「こちらは無い。」
福来安治:「その方針に異論はありません。」
羽ケ崎千春:「ないわ。もぐもぐ」 すでに何かを食っている
入間誠時:「オーケイ。…最大限の協力をさせてもらうよ」
三門 啓三:「では、行こうか」
GM:と、このあたりでシーンを切ります
羽ケ崎千春:「私はここで軽くごはん食ってから行くのだわー」 二人前くらい頼む
橘田一成:イエッサー!
入間誠時:オーライです
福来安治:おっけーです!
羽ケ崎千春:あ、おっけーです
GM:ではシーンを切ります。ロイス取得と購入が可能です
GM:PC間ロイスは1→2→3→4→1→…でお願いします
橘田一成:ロイス取得!
羽ケ崎千春:S市のあのひと/橘田一成/興味○/隔意
橘田一成:同行者/福来安治/誠意/不安〇/ロイス
入間誠時:-殺人鬼/連続殺人犯/執着/嫌悪:○/ロイス
-情報屋/羽ヶ崎千春/有為:○/不信感/ロイス

福来安治:-容疑者さん/入間誠時/○好奇心/猜疑/ロイス
橘田一成:購入!ボデアマ!
羽ケ崎千春:1dx 応急手当でも
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

橘田一成:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 10[10]+6[6]+3 → 19

羽ケ崎千春:かえた!
橘田一成:ひゃっはー!即装備!
入間誠時:アルティメイド服!
福来安治:1dx+1 シューターズジャケット
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

福来安治:無理でした!以上です。
橘田一成:こちらもオーケイ!
入間誠時:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,3,8]+1 → 9

入間誠時:財産点11支払って買う!…6点残る!
羽ケ崎千春:いじょうー
入間誠時:装備!
入間誠時:以上です
GM:ではシーンを切ります

ミドルフェイズ2(1)

GM:続いては情報収集シーンになります。まずは調査項目から
1▼連続殺人事件について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉〈情報:UGN〉 難易度:7
2▼FHの取引品について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:8
3▼謎の少女について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8

GM:現在調べられるのは以上3つです。シーンプレイヤーは橘田さん、他任意登場です
橘田一成:シーンプレイヤーは!
入間誠時:出ます
福来安治:出ます
入間誠時:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 6[6]+44 → 50

入間誠時:うむ…
羽ケ崎千春:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 7[7]+44 → 51

福来安治:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+4[4] → 47

橘田一成:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 1[1]+43 → 44

橘田一成:社会1のザコなので
橘田一成:殺人事件行きます!
福来安治:社会3UGN1がありますので2番行きたいですね
羽ケ崎千春:なんでもいける
橘田一成:UGN!
入間誠時:噂話系で!
橘田一成:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 9[9]+2 → 11

橘田一成:いった!
入間誠時:じゃあ自分は3番にしよう
入間誠時:新しいのオープンするかもしれないので
橘田一成:羽ヶ崎さんは追加に備えといてもらいましょう
羽ケ崎千春:はいはい
福来安治:では2を振ります
福来安治:3dx+1 FHの取引品について
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,7,8]+1 → 9

福来安治:開示!
橘田一成:ひゃっはー!
入間誠時:謎の少女について噂話、噂好きの友人使用!
入間誠時:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 8[4,7,7,8,8]+1 → 9 → 成功

入間誠時:よし
GM:では全て成功ですね。情報を開示します
【1▼連続殺人事件について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉〈情報:UGN〉 難易度:7】
 1週間前から続く一連の事件。犯行時刻は決まって夜で、人通りの少ない場所で複数名が一度に殺されている。
 目撃情報も殆ど無く、発生地点も移動しているため捜査は難航している。
 また、回数を重ねる度に1回の被害者の数は増え、発生時間も早くなっていっている。

1-2▼連続殺人事件について(2) 〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉 難易度:8
が調べられるようになりました。

【2▼FHの取引品について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:8】
 約1週間の取引現場で押収されたもの。当初の予定にはなく、急遽加えられたらしい。
 外見は一件缶飲料のようで、中身も液体である。現在、UGNで分析中。
 取引現場と連続殺人事件第1の現場が近かったので、消えた一つが関係しているのではと見られている。

2-2▼FHの取引品について(2) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:10
が調べられるようになりました。

【3▼謎の少女について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8】
 パーカーを羽織り、フードを目深に被った少女。
 二件目以降、事件発生直後に現場付近で目撃されており、事件との関連が疑われている。
 その他にも、常人離れした身体能力を見せたり、何者かと争っていたとの情報がある。

3-2▼謎の少女について(2) 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8
が調べられるようになりました。

GM:現在調べられるのは以下の3つ
1-2▼連続殺人事件について(2) 〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉 難易度:8
2-2▼FHの取引品について(2) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:10
3-2▼謎の少女について(2) 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8

羽ケ崎千春:2-2を調べましょう
橘田一成:さっすがぁ~
橘田一成:お願いします!
入間誠時:お願いします
福来安治:お願いします!
羽ケ崎千春:《オリジン:レジェンド》の後《生き字引》 51→54
羽ケ崎千春:4dx+10
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 10[2,5,6,10]+1[1]+10 → 21

橘田一成:つよい
GM:では情報を開示します
入間誠時:流石だ…
羽ケ崎千春:あ、+11だった
【2-2▼FHの取引品について(2) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:10】
 分析の結果、液体は服用した者にレネゲイドを感染させ、強制的にオーヴァード化させるものだった。
 また実験の結果、缶ごとに覚醒しやすいシンドロームが決まっているらしい。
 缶のラベルやケースの内装から、消えた1つはウロボロスシンドロームのものと見られている。

2-3▼FHの取引品について(3) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:7
が調べられるようになりました。

羽ケ崎千春:「あはははは! アレとおんなじことしてる奴がいるのだわー!! もぐもぐ」 喫茶店で情報収集していました。
GM:では喫茶店に戻ってきた感じで
橘田一成:「……FH、連中の考える事は変わらんな」
福来安治:「…レネゲイドに感染させるジュース?…なんてものを。」
入間誠時:「……絶対に流通させたくないシロモノだな…」
橘田一成:「よくやってくれた。状況は見えてきたな。」
羽ケ崎千春:「私に調べられない情報などないのだわー もぐもぐ」
三門 啓三:「どうやら、君の件との関連はあるみたいだね」橘田さんに
橘田一成:「断定には早い、だが」
入間誠時:「そのなくなったジュース… それを飲んだのは…」
橘田一成:「もし繋がっているとすれば…持ち去られた薬品によって覚醒したオーヴァードが暴走し」
橘田一成:「衝動に呑まれたという筋書きが妥当に思えるな」
橘田一成:「……現場で目撃されている例の『少女』」
入間誠時:「……そいつと、重要参考人の少女。同一だと思うか?」
三門 啓三:「持ち去られた…か。うん、そういう筋書きだとわかりやすい」
橘田一成:「そうだとしても、争いの形跡というのが気にかかる」
三門 啓三:「その少女に関しては…羽ケ崎さんに姿を見られているのが気になるね」
入間誠時:「ああ… 俺もそれが気になっていた」
三門 啓三:「気が緩んだ、とも考えられるけど…今まで、少しも姿を見せなかったのに、少し妙だ」
福来安治:「……身体能力しか特徴がない以上、同一とは限りません。あと、彼女と争っていた人物も気になりますね。」
羽ケ崎千春:「私じゃないって言ってたけどね」
橘田一成:「……統計的な見方だが、ジャームというのは、言動に過剰な全能感が目立つものだ」
入間誠時:「なるほど…」考え込みながらこめかみを叩く
橘田一成:「能力を使ったばかりで、そんな申し開きが出来るという事は」
橘田一成:「そいつがジャームではないただの生来の人殺しか」
羽ケ崎千春:「っていうか警察が目星つけてるんでしょう? 統計的な見方をするとあの女犯人じゃないわよきっと もぐもぐ」
橘田一成:「あるいは、犯人ではないか…」
三門 啓三:「まあ、殴られた男達も死んではいなかったようだからね…大怪我はしていたが」
福来安治:「警察に捕捉されるようであれば、すぐUGNに嗅ぎつけられて終わり…ということですか?」
入間誠時:「…犯人像と結びつかない」
橘田一成:「成る程…レネゲイドに対してノウハウの少ない警察に行方を掴まれている…つまり」
三門 啓三:「バックアップのない新参者…ということかな?」
入間誠時:「俺は実際その嬢ちゃんに会ってないから解らんが… ……その犯人は、『自分はやってない』なんて言い訳するぐらいなら」
橘田一成:「大雑把な殺戮を求めるジャーム、オーヴァードのやり口とは遠く思える」
入間誠時:「自分は見つからないように立ち回って、犯人は別にでっち上げるだろうな」
羽ケ崎千春:「まー何なのかわからない以上、警戒は怠らないほうがいいと思うけどねー もぐもぐ」
羽ケ崎千春:「接触できるならしたいんだけどね。あの子と」
三門 啓三:「…ともかく、もう少し情報を集める必要があるか」
橘田一成:「……現状では、全てが憶測に過ぎない。」
入間誠時:「それに、ありゃあ……殺しを、楽しんでるっつーか。求めてるっつーか。そう言う奴だぜ」
GM:というところで、シーンをひとまず切りたいと思います
入間誠時:「…その嬢ちゃんがそうなら、もっと手っ取り早くその場を切り抜けてるだろうよ…」
入間誠時:「…だな。まだ、情報が足りん」
橘田一成:いえっさー!
入間誠時:了解です
羽ケ崎千春:はーい
福来安治:おっけーです!
GM:ロイス取得及び購入が可能です
橘田一成:ロイス!
羽ケ崎千春:1dx ぼであま
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

福来安治:ロイスは保留で
羽ケ崎千春:無理!以上!
入間誠時:応急手当ー
橘田一成:ボデアマ!
橘田一成:同行者/入間誠時/連帯感〇/不信感/ロイス
橘田一成:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 4[4]+3 → 7

橘田一成:むりー
福来安治:3dx+1 シューターズジャケット
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,7,7]+1 → 8

橘田一成:以上!
入間誠時:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[3,6,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

入間誠時:う、うむ
福来安治:無理でした。以上です。
入間誠時:ロイスはも少し保留!以上!
GM:ではシーンを切ります

ミドルシーン3(2)

GM:引き続き情報収集シーンです。項目は以下の3つ
1-2▼連続殺人事件について(2) 〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉 難易度:8
2-3▼FHの取引品について(3) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:7
3-2▼謎の少女について(2) 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8

GM:シーンプレイヤーは橘田さん、その他登場自由です
入間誠時:出よう
橘田一成:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45

入間誠時:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 3[3]+50 → 53

羽ケ崎千春:様子を見てから出る
橘田一成:上がんねえ!
福来安治:1d10+47 出ます
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49

橘田一成:いきまっせー
橘田一成:引き続き殺人事件!
橘田一成:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 6[6]+2 → 8

橘田一成:ジャスト成功!
福来安治:では取引品行きます!
入間誠時:これは…引き続き謎の少女かな
福来安治:3dx+1 FHの取引品
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,8,9]+1 → 10

福来安治:成功です!
入間誠時:5dx+1 噂話コネ使用
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[3,4,6,6,7]+1 → 8

入間誠時:ジャスト!
GM:では情報を開示します
1-3 1-2▼連続殺人事件について(3)(2) 〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉 難易度:10 8】
 手口は毎回異なっているが、被害者は"自身の所持物のような何か"で殺害されているという見方が出ている。
 刃物を持っていた者なら刺殺、鈍器のようなものを持っていた者は撲殺…3件目では警戒中の警官が射殺されている。
 UGNでは何者かが被害者達をおびき寄せ、彼らを操り自分自身を殺めさせているのではないか…などの見方が出ている。

福来安治:開示されたのは1-2の情報では…?
GM:あ
GM:プランの変更によりこれを2とします
入間誠時:はい
福来安治:はーい
橘田一成:承知1
GM:気を取り直して次
【2-3▼FHの取引品について(3) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度:7】
 薬品を開発したのはFHのスウルス・セルであることが判明した。最近、方々でその研究品が確認されている研究セルである。
 このセルは研究品の実際の働きを記録するため、必ず記録要員が派遣されることがわかっている。
 犯人の近くで、FHエージェントが活動していることが十二分に考えられる。

【3-2▼謎の少女について(2) 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度:8】
 一時、第一の事件で行方不明になっている少女と同一人物なのではと見られていた。
 しかし一連の事件で彼女以外は全員死亡していることから生存は絶望視されており、警察内部ですぐにその線は消えてしまった。
 少女の名は武藤真彩(むとう まあや)。17歳の高校生である。

GM:新たな調査項目はありません。情報収集終了です。
福来安治:「FHがこの事件に関わっている…。」カバンの中の銃にそっと触れる
入間誠時:「…………」暫く押し黙って考え込んでいる
入間誠時:「……どーやら。殺られるトコだったっぽいな」小さく呟く
福来安治:「入間さんが現場に行くのがもう少し早かったら…。」
三門 啓三:「常人だったら、駄目だっただろうね」
入間誠時:「…ああ、勿論。それでもおめおめ殺されるつもりなんざなかったが」
橘田一成:「記録役のエージェント…」
橘田一成:「人殺しを実験のつもりか…」
橘田一成:「……生きてきた事を、後悔させてやる」
福来安治:「……この少女、武藤さんに会いましょう。こんな悪趣味な実験、止めないと。」
入間誠時:「犯人の近くで活動…なあ。」
入間誠時:「その嬢ちゃんがそうって考えて良いのかねこれは」
三門 啓三:「どうだろう…自分ではない、と言っていたらしいし」
橘田一成:「どのみち、知っている事を全て吐かせるだけだ。」
福来安治:「少女自身も操られている可能性もあります。」
三門 啓三:「何より、記録役が模倣犯をするとも思えない」
橘田一成:「御託は後でいい。」
橘田一成:「まずは武藤を見つける、それだけだろう。」
入間誠時:「んー。ま、同感だな。推測を並べるより」
入間誠時:「見て、聞く方が確実だ」
三門 啓三:「犯人及びFHエージェントを探すという手もあるが…確かに、彼女の方が見つけやすいだろうね」
福来安治:「もしFHの記緑役が出てきても、ぼ、僕が抑えます。」
橘田一成:「当然、それも並行して行うべきだ。」
三門 啓三:「…二手に分かれる、ことも考えておこうか」
橘田一成:「犯人の手掛かりを追いつつ、武藤との接触も行う」
橘田一成:「撃てる手は撃つ。俺達は木偶の集まりじゃない。」
入間誠時:「…そうだな。……探し物にかけてはそれなりに自信がある。…やってやるさ」
福来安治:「羽ケ崎さんの帰投を待って、分担を決めましょうか。」
橘田一成:「ああ。即座に動ける準備をしておこう。」
GM:では、この辺りでシーンを切りたいと思います
橘田一成:いえーす
福来安治:おっけーです
入間誠時:おーけいです
GM:ロイス取得及び購入が可能です
福来安治:3dx+1 シューターズジャケット
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,3,7]+1 → 8

入間誠時:ロイスを
福来安治:無理でした!ロイスは保留します。
橘田一成:援軍のシューターズジャケット!
橘田一成:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 9[9]+3 → 12

入間誠時:UGN/橘田一成/信頼:○/不安/ロイス
橘田一成:財産1使って購入!
橘田一成:福来くんに差し上げましょう!
福来安治:ありがとうございます!
入間誠時:ボディーアーマーを買っておこう
入間誠時:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,3,7]+1 → 8

入間誠時:財産4使って購入!
入間誠時:後で羽ヶ崎さんに渡そう
福来安治:「あ、ありがとうございます。…いいんですか?」
橘田一成:「……ああ」
橘田一成:「だが、逸るなよ。」
福来安治:「あ、あの、がんばります!」
橘田一成:「お前も何か理由があって、UGNに属しているんだろう」
橘田一成:「……心配するな、能力はある。怯える必要も、力む必要もない」
GM:ではここでシーンを切ります
入間誠時:了解!
福来安治:はい

GM:本日はここで中断とします。再開予定日時は明日23日の15時から
橘田一成:いえす!
GM:皆様、よろしくお願いします
GM:お疲れ様でした
福来安治:お疲れ様でした!
入間誠時:お疲れさまでした!
羽ケ崎千春:お疲れ様でしたー
橘田一成:お疲れ様でしたー!

GM:ではセッションを再開します。
GM:まずはマスターシーンが入ります

マスターシーン

GM:羽ケ崎達が調査を行っているある町
GM:とあるマンションの一室で、男が何者かと通信を行っていた
???:「…なあ、そろそろ潮時だろ?ここらで切り上げようぜ」
???:「あんな物騒な奴に1週間付きっきりで、こっちは精神がどうにかなっちまいそうだ」
GM:男の名…コードネームは"テレムーバー"。FHのエージェントである
???:『うん…まあ、1週間か。これだけ派手にやって、よく続いた方だと思うね』
???:『わかった。テ…フォーちゃんと一緒に引き上げていいよ。あの子に何かあったら困るからね』
GM:通信機から聞こえてくるのは、女の声…FHスウルス・セルのリーダー、"ファルシュクヴェレ"である
"テレムーバー":「…なあ、あの飲み物って以前にどっかの町で出回ってたってやつじゃないのか?噂で聞いたことあるぜ」
"テレムーバー":「なんか物騒なことに使われてたらしいが…あんたも同じことをするつもりか?」
"ファルシュクヴェレ":『うん?アハハまさか!確かにそれの話を聞いて作ったけど、ボクはその件については殆ど知らないよ』
"ファルシュクヴェレ":『誰が作ったとか、ばらまいたとか、何をしようとしていたとか…重要なのは、"そういうものがあった"ってことさ』
"ファルシュクヴェレ":『だって面白いじゃないか。ジュース1本でオーヴァードになっちゃうなんてさ』
"ファルシュクヴェレ":『それでシンドロームをフレーバー代わりに試しに作ってみたんだけど…まあ、一人だけ観察しててもよくわからないね』
"テレムーバー":「今更…いきなり押しつけて、しかも一つ持っていって、そんで観察しろって…こっちの身にもなってくれよ」
"ファルシュクヴェレ":「君のとこがドジってなかったらもっとサンプルが出来てたってのを忘れないでよ。責任ってやつさ」
"ファルシュクヴェレ":「それじゃ、適当に帰ってきてね。通信終わり」
"テレムーバー":「………」
???:「…お姉様から?」
GM:通信が切れたところで、少女が部屋に入ってくる
GM:スウルス・セルのチルドレン、"フォースナンバー"だ
"テレムーバー":「ああ、引き上げていいってよ…あいつは?」
"フォースナンバー":「町の中をうろついてる…もうそろそろ完全に"アウト"かもね」
"テレムーバー":「そうか。まあ、さっさとずらかるとしようや」
"テレムーバー":「UGNと…それから"アイツ"に見つからない内にな」

ミドルフェイズ4

GM:続いてのトリガーシーンですが、少女捜索班と犯人・FH捜索班の二手に分かれていただきます
GM:いきなり二手に分かれてもいいですし、相談する場面を挟んでも構いません
GM:また、全員片方に行くことも出来ますが、その場合もう一方はカットされます
GM:シーンプレイヤーは橘田さんです
橘田一成:犯人で!
橘田一成:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 8[8]+45 → 53

羽ケ崎千春:1d10+54 でるー
DoubleCross : (1D10+54) → 6[6]+54 → 60

福来安治:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 9[9]+49 → 58

入間誠時:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62

GM:橘田さん以外はどうされますか?
入間誠時:問題なければ犯人に行きたいです
羽ケ崎千春:捜索班で
福来安治:それでは捜索班で
橘田一成:綺麗に分かれた!
GM:では羽ケ崎・福来の2名が少女、橘田・入間の2名が犯人・FHということで進めます
入間誠時:了解です
橘田一成:いえーす
福来安治:了解です!
橘田一成:そういえば三門さんはどっちに付いてくるんでしょうか
GM:三門は別行動の予定ですが
羽ケ崎千春:入間さんのほうでは
入間誠時:監視…
GM:ああ、そうだった
GM:入間君に付いていくことになるので、犯人の方です
GM:では、少女の方から進めていきます

ミドルフェイズ4:羽ケ崎・福来

GM:羽ケ崎・福来の両名は、事件に関与している少女を捜していた
GM:通行人などから情報収集などしつつ、しばらく前に目撃されたという地点に向かっている
羽ケ崎千春:じゃあカラスで目撃情報を見つけたことにする
GM:では彼女を見ていたカラスから情報を得たことにしましょう
福来安治:「わあ…カラスがあんなに…。羽ケ崎さんが呼んだんですか?」
羽ケ崎千春:「人探しは得意なんだけどねー」
GM:そのまま彼女の元へ向かうことが出来ます
羽ケ崎千春:「私が呼んだのではなくあれは私なのだわ。一応」
福来安治:「レネゲイドビーイングってやつですか。僕、初めて見ました。」
羽ケ崎千春:「いたいた。いたわ、あの女」 街中に散らばったカラスの視界を共有する。
GM:カラスの視界に、ビルとビルの間でうずくまっている少女が見える
福来安治:「!その場所に行ってみましょう!」
羽ケ崎千春:「こっちよ………なんか思い出すなあ。あの時はでかい巣があったなあ」 ビルへ向かいます
福来安治:羽ケ崎さんについていきます
GM:ではその場所へ行くと、昨夜であった少女が膝に顔を付けてうずくまっています
GM:二人に気付いているのかいないのか、全く微動だにしません
羽ケ崎千春:カラスを少女の頭に止まらせる
少女:「うわッ!?」驚いて立ち上がる
福来安治:「キミ、大丈夫…って羽ケ崎さん!?」
羽ケ崎千春:「生きてる生きてる」
少女:「な、な、な…なんだよ!?」頭上のカラスを追い払う
少女:「…あ」そして、ようやく二人に気付く
羽ケ崎千春:「大丈夫のように見えるけれど」
福来安治:「声かければ済むじゃないですか…。」
羽ケ崎千春:「逃げられると困るし」
少女:「あんた…昨日の…」昨夜は暗くてわからなかったが、よく見れば服や靴はボロボロだ
少女:「…何か用?」
羽ケ崎千春:「あなたが武藤真彩かしら?」
少女:「……………」
武藤 真彩:「………そう、だよ」そう言って、フードを取る
羽ケ崎千春:「正解したのだわ」
武藤 真彩:「あんた達…何者?警察?それとも…」
武藤 真彩:「…あいつらの、仲間?」そういって身構える
羽ケ崎千春:「どいつら?」
福来安治:「武藤さん落ち着いて!話を聞きに来ただけなんだ。…あいつらって?」
武藤 真彩:「…アタシの、友達を殺した奴ら」
福来安治:「……詳しく教えてもらっても、いい?」
武藤 真彩:「………一週間前」
武藤 真彩:「夜中に集まってたアタシと友達は…いきなり、意識がなくなって」
武藤 真彩:「気付いたら…自分の"影"が目の前にいた」
福来安治:「ウロボロス…シンドローム…?」小声で呟く
羽ケ崎千春:「ふーん」
羽ケ崎千春:「ジュースでも飲んだ?」
武藤 真彩:「…ジュース?何それ?」
武藤 真彩:「あの夜は、そんなもの飲まなかったよ…アタシ達は」
羽ケ崎千春:「昔流行ってたのだわ。超能力開発ジュース」
福来安治:「自分の影が目の前にいた…その後、何があったか教えてもらえるかな?辛かったら、言わなくてもいいから。」
武藤 真彩:「超能力…」
武藤 真彩:「………こういうの?」そう言うと、右手が黒く染まる。見れば、彼女の影から右手部分が消えている
福来安治:「……!」
羽ケ崎千春:「あの時も人間ぽくない力で逃げて行ったしね。そういうのだわ」
武藤 真彩:「…自分の影にボコボコにされて、死にそうな時に…変な奴らが見えて…「ああ、あいつらのせいなんだ」って思って…」
武藤 真彩:「無性に腹が立って…そしたら…右手が、こうなった」
福来安治:「…ジュースとは関係なく偶発的に覚醒した、と見るべきでしょうか。」羽ケ崎さんに
羽ケ崎千春:「そうなんじゃない?よくわかんないのだわ」
羽ケ崎千春:「ちなみにあの夜あの場所にいたのは何故?」
武藤 真彩:「…そいつらを、追ってたから。あの夜から、ずっと」
羽ケ崎千春:「あれやったのはあなたではない、と」
武藤 真彩:「…ああ、あの男達なら、ちょっかい出してきたから返り討ちにしちゃった。疲れてて、加減できなかったけど」
羽ケ崎千春:「おまえかよ」
武藤 真彩:「まあ、そこはお互い悪かった…ってことで。あいつらイヤらしい目で見てきたから」
福来安治:「……怪我はしてない?」
武藤 真彩:「別に…腹は減ってるけど」
武藤 真彩:「…それで、あんた達は何が目的?アタシを捕まえるの?警察に突き出す?」
武藤 真彩:「…まあ、追ってるものが同じなんだろうけど」
羽ケ崎千春:「そうなるみたいねー」
羽ケ崎千春:「一緒に来る?」
武藤 真彩:「…アタシが?あんた達と?」
福来安治:「追っているものが同じなら、協力できないかな?」
羽ケ崎千春:「覚醒したばっかのやつ見つけたらUGNの支部に連れてくのがセオリーだし」
武藤 真彩:「UGN?なにそれ…ッ!?」
武藤 真彩:バッと背後…二人と反対の方に顔を向ける
福来安治:「…!」振り返る
武藤 真彩:「………"聞こえた"」
羽ケ崎千春:「え?」
武藤 真彩:「…今度こそ、逃がさない…!」そう言うや、二人に背を向け走り出す
福来安治:「あ、待って!」武藤さんを追いかける
羽ケ崎千春:こちらも追いかける
武藤 真彩:「悪いね!あいつらはアタシがけりを付けるって決めたんだ!」そう叫び、駆けていく
羽ケ崎千春:「あー。死ぬんじゃない?ああいうの」
福来安治:「それを防ぐために、追いかけるんです!」走る!
羽ケ崎千春:「はいはい」 走る
GM:と、こちらのシーンはこの辺りで切れます
GM:ロイス取得のみ可能です
福来安治:-重要参考人/武藤真彩/○庇護/不安/ロイス これで!
福来安治:以上です
羽ケ崎千春:同行者/福来安治/やさしい○/あまい
羽ケ崎千春:謎の少女を武藤真彩にかえます
羽ケ崎千春:以上
GM:では犯人追跡班のシーンに移ります

ミドルフェイズ4:橘田・入間

GM:橘田と入間、そして三門の三名は、ある地点に向かっていた
GM:なんでもその地点で、不審な電波が検知されたというのだ
三門 啓三:「…すまない、車を止めてくるから、二人で先に行っててくれないか」
入間誠時:「…了解だ。その間は橘田に見張っててもらうさ」
橘田一成:「……引き受けよう」
橘田一成:電波の発信先に進んでいこう
入間誠時:ふっと笑って頷くと同じく進んで行く
入間誠時:「……電波……電波、ね。通信…か…?」首の後ろ、長髪を縛った根元の辺りを指でとんとん、と叩きつつ
GM:発信先には、特に変わったものはない。
GM:ビルや店舗、そして…マンションといった、ありふれたものだ
橘田一成:オーヴァード知覚にも
橘田一成:何も反応しませんか
入間誠時:辺りの様子を《地獄耳》で探って何か変わったこととかありますかね
GM:《地獄耳》…それならば、入間さんは気付くでしょう
GM:今横を通り過ぎたワゴン…その車中の二人の会話の中に
GM:「警察」「撤収」…そして、「UGN」といった言葉があったことに
入間誠時:辺りに変わったものがないのを見ると、すぐに目を閉じ、『領域』を展開し始める
入間誠時:「……!今のワゴンだ!」
GM:ワゴンはマンションの前に止まり、待っていたと思しき男と少女が乗り込もうとしている
橘田一成:「……!」
橘田一成:ワゴンのタイヤを狙撃したい!
GM:狙撃可能です…が、特殊なものなのか、パンクには至りません
橘田一成:ガァン!!
GM:チュイン!タイヤが弾丸を弾く!
橘田一成:「…チッ!」
入間誠時:「……大丈夫だ、場所なら解る。」
???:「!チィッ…気付かれたか!」男が二人に向き直ると、その左足が展開!インプラントミサイルが姿を現す!
橘田一成:「!」
橘田一成:「避けろ!」
入間誠時:「…が、その前にアレを何とかしなきゃならんか」
???:「これでもくらえ!」そして…発射!
GM:これは演出で避けるなり破壊するなりが可能です
入間誠時:回避!
入間誠時:したい!
橘田一成:回避!
入間誠時:演出で縮地回避!
GM:ミサイルは二人が立つ地点に一直線に向かう…が!
橘田一成:素早く地面に伏せてよける!
入間誠時:その場には既にいない!
GM:ではミサイルは素通りし、背後に着弾!KABOOOOM!
橘田一成:「くッ…!」
橘田一成:爆風に吹き飛ばされながらも体勢を立て直し
入間誠時:「…大丈夫か」橘田の背後に立ち、手を差し出す
???:「ちょっと!派手すぎるんじゃない!?」少女がワゴンに乗り込む!
???:「言ってる場合か!逃げるぞ!」ワゴンに飛び込み扉を閉める!
GM:ワゴン急発進!どんどん遠ざかっていく
橘田一成:「俺よりも…向こうだ!」
橘田一成:ワゴンに弾丸を撃ちまくる!
入間誠時:「ち。速いな……それに遠い。」
橘田一成:追跡は可能ですか?
GM:車体も弾丸を弾く!明らかに普通の車ではない!
GM:ではそこへ三門の車が走ってきます
三門 啓三:「今の爆発は!?」急停車し、窓から問う
橘田一成:「……あのワゴンだ!」
橘田一成:「追うぞ!」
三門 啓三:「わかった!乗って!」
橘田一成:車に飛び乗る!
入間誠時:「ビンゴのようだ。行くぞ!」
入間誠時:車に素早く乗り込む!
三門 啓三:「シートベルトはしてくれよ!」二人が乗り込むや急発進!ワゴンを追う!
GM:…といったところで、シーンを切ります。ロイス取得のみ可能
入間誠時:ロイスは保留!
橘田一成:なし!
GM:ではシーンカット!

ミドルフェイズ5

GM:続いてのシーンもシーンプレイヤーは橘田さんです。先のシーンの直後なので、全員登場推奨
橘田一成:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 8[8]+53 → 61

橘田一成:ダイボゲット!
福来安治:1d10+58 出ます!
DoubleCross : (1D10+58) → 3[3]+58 → 61

入間誠時:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 5[5]+62 → 67

羽ケ崎千春:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 8[8]+60 → 68


GM:まずは橘田・入間組のカーチェイスからです
GM:謎のワゴンを三門の車が追う!引き離されてこそいないものの、距離が縮まらない!
三門 啓三:「…まいったな。どうにか向こうを止めないと」
入間誠時:「………」集中したまま領域を最大限に広げている。ギリギリ届くか届かないか程度だ
橘田一成:「埒が空かない…か」
橘田一成:「だがそれは向こうも同じだろう」
橘田一成:「向こうが仕掛けてくるか…こちらが仕掛けるか…」
GM:為す術なしか…と思われたその時
橘田一成:「……何だ?」
入間誠時:「…!!」
GM:ワゴンの向こうに、タイミングを合わせて横から飛び出してくる影が!
橘田一成:「!」
武藤 真彩:「み つ け た ぞ !」漆黒に染まった両脚で、ワゴンの側面を蹴る!
入間誠時:「あの嬢ちゃんは…!」
GM:ワゴンはそのままバランスを崩し、進行方向にあった公園に突っ込んでいく
橘田一成:「武藤真彩か!」
入間誠時:「…なんつー威力だ」
GM:ここで武藤を追っていた羽ケ崎さんと福来さんにも登場願います
入間誠時:「…と。あいつらも来たみたいだ」
羽ケ崎千春:「うわーなんだこれー」 カラスもそこら辺を飛んでいる
入間誠時:領域を戻す
福来安治:「あっ!橘田さん!入間さん!」
橘田一成:車から降りる
入間誠時:「よう。辿り着くとこは一緒だったみたいだな」
橘田一成:「そのワゴンには近づくな!…恐らくそいつらが敵だ」
入間誠時:車から降りて手を上げる
橘田一成:車から降りて、ワゴンの方に駆け寄る。
???:「ゲッホ…全く、無茶しやがる…」公園に突っ込み、遊具に激突したワゴンから男が出てくる
橘田一成:「動くな、UGNだ。」
入間誠時:「…さてと。さっきのお返しと行きますか」
???:「金魚のフンみたいにくっついてきて…もう最悪!」
橘田一成:男に銃を向けている。
入間誠時:ワゴンの方に歩いて行く。
羽ケ崎千春:「誰これ? 犯人?」
???:「…あーあー、さっさと逃げるつもりだったのに」
???:「どうせあんたの通信でも傍受されたんじゃないの?」
入間誠時:「どうだろうな…どっちかっつーと…」
橘田一成:「まだ分からない。だが、俺達にとって敵である事は間違いないらしい。」
戦闘員:さらに車中から二人が出てくる
羽ケ崎千春:「ふーん」
入間誠時:「撤収とか、言ってたからな。見張り役…じゃないか?」
福来安治:「……!」橘田にならって銃を取り出し、新しく出てきた戦闘員に銃を向ける
入間誠時:「ま。直接聞くのが早いかな」
???:「…どうするよ?"フォースナンバー"」
"フォースナンバー":「まあ…最低でも、動けなくしなくちゃね?"テレムーバー"」
橘田一成:「向かって来るのなら…話が早いな…」
"テレムーバー":「…だな。じゃあ」そう言って、ウェポンケースからショットガンを取り出す
"テレムーバー":「あんたら…分かりやすく、対決といこうや」
橘田一成:「福来!来るぞ!」
福来安治:「は、はい!」
羽ケ崎千春:「あー苦手なんだけど……」
橘田一成:「羽ヶ崎と入間はバックアップを!」
入間誠時:「了解した」
羽ケ崎千春:「自分の身を守ったあと余裕があったらやるわ」
武藤 真彩:「おいお前ら!アタシ抜きで何やって…ッ!?」公園に入ろうとするも、飛びかかってきた何者かを避ける!
福来安治:「武藤さん!」
戦闘員C:別働隊の戦闘員が武藤を襲う。どうやら引き離すつもりだ
武藤 真彩:「くっ…!」応戦しつつ、公園から離されていく
橘田一成:「…チッ!」
橘田一成:「悠長にやっている時間はないらしいな。手近な奴から落とすぞ。」
入間誠時:「ひとつひとつ、確実に…だ。…逃がしはせん」
GM:…というところで、ミドル戦闘に入ります
GM:位置関係は、PC4人と敵4人がそれぞれ同エンゲージ。エンゲージ間距離は10mです
"テレムーバー" "フォースナンバー"
    戦闘員A・B

     (10m)

羽ケ崎 橘田 福来 入間

GM:まずはセットアップ。
橘田一成:なし!
GM:敵4人は無し
入間誠時:《得意領域》。67→70
福来安治:《力場の形成》攻撃力+10 61→64
福来安治:対象は自分
羽ケ崎千春:《光の銃》
GM:ではまず"テレムーバー"の手番から
"テレムーバー":マイナー無し。メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《アタックプログラム》
"テレムーバー":1d4 対象選択
DoubleCross : (1D4) → 4

"テレムーバー":入間を狙います
"テレムーバー":13dx8+13 命中判定
DoubleCross : (13R10+13[8]) → 10[1,2,2,4,4,5,5,6,7,7,7,8,9]+5[3,5]+13 → 28

入間誠時:ドッジ
入間誠時:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[5,7]+1 → 8

"テレムーバー":3d10+5 ダメージ。諸々有効
DoubleCross : (3D10+5) → 15[10,4,1]+5 → 20

入間誠時:装甲軽減、10ダメージ。HP17。
"テレムーバー":スラッグショットガンから一粒弾が発射される
入間誠時:「……っ。……折角の一張羅が…」顔をしかめる
"テレムーバー":「…やっぱりミサイルは残しとくんだったな」
橘田一成:「大丈夫か!」
橘田一成:「素早い連中だ…」
入間誠時:「ああ。この程度、どうと言うことはないさ。」
GM:続いて"フォースナンバー"の手番
"フォースナンバー":イニシアチブで小型浮遊砲台を装備。メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の指先》+《小さな塵》
"フォースナンバー":1d4 対象選択
DoubleCross : (1D4) → 2

"フォースナンバー":橘田を狙います
"フォースナンバー":12dx8 命中判定
DoubleCross : (12R10[8]) → 10[2,2,2,5,6,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,4,4,7,8]+3[3] → 23

橘田一成:回避!
橘田一成:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[7,9,9] → 9

橘田一成:ダメージカモン!
"フォースナンバー":3d10+10 装甲値無視
DoubleCross : (3D10+10) → 4[2,1,1]+10 → 14

"フォースナンバー":低い
橘田一成:HP12に!
"フォースナンバー":両腕より二基の小型浮遊砲を飛ばし、レーザー照射!
橘田一成:「目晦ましのつもりか…小賢しい真似を…!」
"フォースナンバー":「あーもう…最近使ってなかったから調子が狂う…!」
入間誠時:「…そっちは。大丈夫か?」
橘田一成:「素人に気遣われるとはな…フン」
橘田一成:「敵を見ていろ。自分の身を守るんだ。」
GM:続いては羽ケ崎さんと橘田さんの手番です。同値なので行動順は相談して決めて下さい
橘田一成:範囲があるので
羽ケ崎千春:先やっていいですか、ご飯行きたい
橘田一成:こっちからでいいですか?
橘田一成:あ、じゃあどうぞ。
羽ケ崎千春:あ、じゃあ先にどうぞ。ご飯食ってきます・・・
橘田一成:いや、先やってください
橘田一成:鳩さんが行っちゃったみたいなのでこっちからで!
GM:どうぞ!
橘田一成:マイナーで敵エンゲージに接敵!
"テレムーバー" "フォースナンバー"
    戦闘員A・B
     橘田

     (10m)

羽ケ崎 福来 入間

橘田一成:メジャーでコンセ+カスタマイズ+赤き弾+血の宴!
橘田一成:8dx8+1
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[1,3,5,7,7,8,10,10]+10[6,8,8]+10[5,10]+3[3]+1 → 34

橘田一成:回った!
入間誠時:いい!
橘田一成:対象は敵全員!
GM:ゲェーッ!?
戦闘員A:8dx+2 ドッジ
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[3,4,4,4,7,8,9,9]+2 → 11

戦闘員B:8dx+2 ドッジ
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,1,3,4,4,6,6,9]+2 → 11

"テレムーバー":4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,3,7,8]+1 → 9

"フォースナンバー":6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,2,5,6,10]+2[2] → 12

GM:すいません、テレムーバーとフォースナンバーのダイスが逆でした…どちらも失敗ですが
GM:ダメージどうぞ!
橘田一成:ダメージいきます!
橘田一成:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 29[10,8,3,8]+9 → 38

橘田一成:ダメージも高い!
入間誠時:つよい
福来安治:つよい!
GM:戦闘員A・Bは双方ギリギリで倒れます
橘田一成:意外と固い奴らだったな…
"テレムーバー":《超電磁バリア》
"テレムーバー":38-4d10 ダメージ軽減
DoubleCross : (38-4D10) → 38-26[6,10,2,8] → 12

"テレムーバー":生存!
"フォースナンバー":こちらは倒れます
橘田一成:「お前達に時間を取られているわけにはいかない…」
橘田一成:「蹴散らす…!」
橘田一成:ガァン!ガァン!
戦闘員A・B:「グアアアアアーッ!!」急所を撃ち抜かれ戦闘員沈黙!
橘田一成:大型拳銃から放たれた弾丸が、四人の足元に打ちこまれ
橘田一成:敵の周囲の地面から紅い槍が次々に飛びだし、全身を貫く!
"フォースナンバー":「きゃああああああああっ!?」
"テレムーバー":「ぐ…お…!?」左手からバリアを展開!致命傷は防ぐ!
入間誠時:「ひゅう……流石」
"フォースナンバー":《リザレクト》+《瞬間退場》
"フォースナンバー":「もうやだ…後は任せたからね!アタシ行くから!」レーザーを乱射しながら、戦線を離脱していく
橘田一成:「打ち損じ1…そして1人逃がしたか…鈍っているな」
GM:レーザーの一条がワゴンを撃ち抜き、爆発炎上!煙に紛れ"フォースナンバー"が逃げていく
橘田一成:「まあいい…お前には洗いざらい話してもらうぞ…そちらが何を狙っているのか」
"テレムーバー":「…嫌だね」
  "テレムーバー"
     橘田

    (10m)

羽ケ崎 福来 入間

GM:続いては羽ケ崎さんの手番です
羽ケ崎千春:マイナーで《オリジン:レジェンド》 70→72
羽ケ崎千春:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》
羽ケ崎千春:5dx8+10 対象残ったの
DoubleCross : (5R10+10[8]) → 10[2,4,9,9,10]+7[3,3,7]+10 → 27

"テレムーバー":6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,4,7,7,10]+10[10]+9[9] → 29

"テレムーバー":回避!
羽ケ崎千春:えー
福来安治:すごい出目だ…
入間誠時:うええ
羽ケ崎千春:「あ、外した」
羽ケ崎千春:「ごめんなさいなのだわー」
"テレムーバー":「ふう…危ねえ危ねえ」辛うじて回避する
橘田一成:「問題無い!追いこんだ!」
GM:では続いて福来さんの手番です
羽ケ崎千春:「私もジュースのめばもっと強くなれるのかしらね」
橘田一成:「福来!トドメを刺せ!」
福来安治:マイナーで接敵
福来安治:メジャーで コンセントレイト:エグザイル+オールレンジ 対象はテレムーバー!
福来安治:10dx8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[3,4,5,6,7,7,7,7,9,10]+7[4,7] → 17

"テレムーバー":6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,2,3,8,10]+2[2] → 12

"テレムーバー":回避失敗!
福来安治:2d10+17 装甲有効
DoubleCross : (2D10+17) → 5[3,2]+17 → 22

"テレムーバー":それは…耐えられない!戦闘不能!
福来安治:「抵抗するなら、不幸な目に遭いますよ…!」
福来安治:接近して領域を展開し、銃をあてずっぽうに撃つ!
"テレムーバー":「ぐお!?この…」予想外の接敵にまともに受けてしまう
福来安治:"テレムーバー"から外れた弾も、公園の砂利や遊具に跳ね返り
福来安治:全て"テレムーバー"の元に!
福来安治:跳弾のオールレンジ攻撃だ!
"テレムーバー":「ぐあああああああ!?」全身を撃ち抜かれ、その場に倒れる
橘田一成:「……いい能力だ」
GM:戦闘終了です
入間誠時:「あっちも、やる。……うかうかしてられんな、これは」呟く
福来安治:「……だから言ったのに。不幸な目に遭うと。」
羽ケ崎千春:「不幸だわねー」
福来安治:64→68
橘田一成:「…不審なオーヴァードを確保。人を回してくれ」
橘田一成:UGNに連絡を取りつつ
橘田一成:「…武藤を追うぞ!」
福来安治:「は、はい!」
入間誠時:「オーケイ。…行きますか」
GM:ではこの辺りでシーンを切ります
羽ケ崎千春:はーい
入間誠時:OKです
福来安治:はーい
GM:ロイス取得のみ可能
橘田一成:イエス!
橘田一成:なし!
羽ケ崎千春:なしです
入間誠時:なし!
福来安治:-同行者/橘田一成/○憧憬/恐怖/ロイス
福来安治:以上です!
GM:ではシーンを切り替えます

ミドルフェイズ6

GM:シーンプレイヤーは福来さんです。他任意登場、どうぞ
入間誠時:1d10+70 出ます
DoubleCross : (1D10+70) → 2[2]+70 → 72

福来安治:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 5[5]+68 → 73

橘田一成:出まーす!
橘田一成:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 2[2]+70 → 72

羽ケ崎千春:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 10[10]+76 → 86

羽ケ崎千春:うわー

GM:公園の後始末を他の者に任せ、武藤を追った羽ケ崎・橘田・福来・入間の4名
GM:今彼らは、情報を頼りにとある廃屋に向かっていた
GM:…三門は武藤を追ったのか、姿が見えない
羽ケ崎千春:じゃあやっぱりカラスで廃屋を見つけたい
GM:では武藤と戦闘員を目撃していたカラスから居場所を知りました
羽ケ崎千春:「はいはいこっちなのだわー」 誘導
橘田一成:ここに来るまでに
橘田一成:武藤さんの事情は聞いた感じでいいでしょうか
入間誠時:「…カラスの目、か。凄いもんだな」
羽ケ崎千春:情報共有しながら移動しているのであろう
福来安治:「……以上が武藤さんから聞いた内容です。」
橘田一成:「ケリを付ける、か…能力に目覚めたばかりで、バカな事を…」
橘田一成:「死なせる訳には…いかないな」
羽ケ崎千春:「目覚めたばかりだから馬鹿なのだわ」
入間誠時:「若いうちは無謀に走りたがる…そういうもんだろう」
橘田一成:「…ああ、それを戒める人間が必要だ」
羽ケ崎千春:「ほっとけば際限なく力使ってジャームにでもなるんじゃない?もうなってるかも」
橘田一成:「そうはさせない。それがUGNだ。」
武藤 真彩:「誰が何になるって?」
橘田一成:「!」
福来安治:「…!」
GM:辿り着いた廃屋から、意識不明になった戦闘員の首根っこを掴んだ武藤が出てくる
橘田一成:「見つけたぞ……」
羽ケ崎千春:「あー昔からUGNは苦手なのだわ~」
武藤 真彩:「…あいつらは、あんた達が片付けちまったみたいだな」戦闘員を放り投げる
羽ケ崎千春:「大丈夫かしら」
福来安治:「…武藤さん、その力をあまり濫用しちゃだめだ。」
武藤 真彩:「なんでさ?」
橘田一成:「その力には制限がある。」
羽ケ崎千春:「死にたいなら勝手にすればいーのだわ」
橘田一成:「使い続ければ、お前も怪物になるぞ。お前を襲った物のように。」
橘田一成:「…お前が犯人を狙う動機は分かる。仲間を殺された怒りもな。」
武藤 真彩:「………」
羽ケ崎千春:「だけどここにいる人達はあなたを死なせたいために動いている」
羽ケ崎千春:「めんどーくせー話だわね」
橘田一成:「だが、単独で動くな。俺達はお前と同じ目的で動いている。」
橘田一成:「…これ以上、人殺しはさせん。」
入間誠時:「…もし、犯人をどーにかしたいってなら、力の使い方とか…しっかり覚えとけってことだ」
武藤 真彩:「…力の、使い方…」
入間誠時:「お前はまだ、何も知らない。生まれたてだ。…その中で闇雲に、本能に従って使い続けていい力じゃないのさ、これは」
GM:ではここで、橘田さんに連絡が入ります
橘田一成:「!」
橘田一成:「……橘田だ。なんだ?」
羽ケ崎千春:「覚えたての力調子こいて使ってるだけにすぎねーのだわ。身の程を知れ」
橘田一成:「おい、余計な口を利くな……」
GM:連絡の内容は、町で犯人捜索に当たっていた警官やUGNのメンバーが連絡が取れない状況にある、というものです
橘田一成:「……何!?」
羽ケ崎千春:「なになにー? なんかあったー?」
橘田一成:「協力体制を取っていたメンバーとの連絡が途絶している…」
入間誠時:「…なんだって」
羽ケ崎千春:「はー……どういうことかしらね」
武藤 真彩:「…あいつだ」
福来安治:「あいつって…?」
橘田一成:「…分かるのか?」
武藤 真彩:「アタシを…殺そうとした奴」
入間誠時:「…君が見た奴は…『あいつ』は。どんな奴だった」
武藤 真彩:「…人間だよ。アタシ達と変わらない…でも」
武藤 真彩:「…なんだか、ほっとしたような…そんな顔をしてた。影に殺される、アタシ達を見て」
橘田一成:「……」
入間誠時:「……ほっとした。か」
橘田一成:「位置は感じられるか?」
武藤 真彩:「………」
武藤 真彩:「アタシを止めない…いや、連れていってくれるんなら、教えるよ」
GM:連れていく、いかないはPC次第です。
橘田一成:「ああ…」
橘田一成:「たとえ命に代えても決着を付けなければならない事は、ある」
橘田一成:「お前を死なせるつもりはないが、置いて行くつもりもない」
入間誠時:「…そうだな。同感だ」
橘田一成:「見届けろ。自分の眼で。」
福来安治:「道すがら、その力の使い方も教えるよ。…僕でよければ、だけど。」
羽ケ崎千春:「好きにすればいいのだわ」
武藤 真彩:「…うん、わかった」
武藤 真彩:「あいつら…車に乗ってた方だけど…そいつらが、「おびき寄せる」って言ってた。人のいないところに」
武藤 真彩:「ちょっと…待って」そう言うと目を閉じ、聴覚に全神経を集中させる 《蝙蝠の耳》
武藤 真彩:「……………」
武藤 真彩:「……………!」
武藤 真彩:「聞こえた!間違いない!あいつの声だ!」
橘田一成:「よし、行くぞ!」
武藤 真彩:「こっちだ!」駆け出していく
橘田一成:ついていきます
福来安治:武藤さんに続いて走る
入間誠時:「ああ。……俺は俺でケリをつけるとしますか…」悠然と追う
羽ケ崎千春:「はいはい」 あとに続く
GM:この辺りでシーンを切り替えます
GM:ロイス取得のみ可能。応急手当はここで使ってもらって構いません
入間誠時:あ!羽ヶ崎さんボディーアーマーいりますか!
入間誠時:渡すつもりで忘れていた…
羽ケ崎千春:あ、ではもらいます。
入間誠時:どうぞ!
羽ケ崎千春:もらった!そうび
羽ケ崎千春:ありがとうございます
福来安治:ロイスはもうとれない!
入間誠時:橘田さん、応急手当使いますか?
橘田一成:おお!ありがとうございます!
入間誠時:どうぞどうぞ
橘田一成:いただきます!
橘田一成:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 8[6,2]+10 → 18

橘田一成:いい感じ
橘田一成:そしてロイス!
入間誠時:ロイスどうしよう…クライマックスで…!
橘田一成:参考人/武藤真彩/共感〇/不安/ロイス
橘田一成:以上で!
入間誠時:こちらも以上!
GM:ではシーンを切ります

クライマックス

GM:ではクライマックスです。全員登場願います!
橘田一成:やっしゃー!
入間誠時:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 10[10]+72 → 82

橘田一成:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 10[10]+72 → 82

橘田一成:おそろい!
福来安治:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79

入間誠時:そろったw
福来安治:おそろいだw
羽ケ崎千春:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 9[9]+86 → 95

羽ケ崎千春:ファックファック!

GM:駆け出した武藤を追って羽ケ崎達が辿り着いたのは、建設中のマンションだった
GM:今日は諸事情で、工事が中断しているらしい
羽ケ崎千春:「はいここーーー!!」
橘田一成:「……」
入間誠時:「……」意識を向けて気配を探る
武藤 真彩:「………間違いない、いる」
羽ケ崎千春:「いるに決まってるのだわ。いなかったら怒るのだわ」
橘田一成:「用意はいいか。ここで仕留めるぞ。」
入間誠時:「確かに、いる。…わかる。」
福来安治:「……いつでもいけます。」銃を取り出し、弾倉を確認する。
GM:ではそんな時、中からかすかな悲鳴が聞こえてくる
羽ケ崎千春:「なんか叫んでるわね」
橘田一成:「!」
橘田一成:突入します!
羽ケ崎千春:「突入すると思った!」
入間誠時:無言で橘田さんに続く!
羽ケ崎千春:「下調べもしねーでいいのかしらね? まあいいや」
羽ケ崎千春:続きます
福来安治:橘田さんに続く!
GM:では中に入ると…既に何人かが倒れています
羽ケ崎千春:「残念」
入間誠時:「…ち。」
GM:殆ど即死と見ていいでしょう…そしてその中央に
GM:己の"影"と対峙する、三門の姿が
橘田一成:「!!」
三門 啓三:「……………」"影"にじっと見据えられており、意識が朦朧としているようだ
福来安治:「三門さん!大丈夫ですか!?」
橘田一成:三門の影を撃つ!
三門・影:全くの無防備です。撃ち抜かれます
羽ケ崎千春:「……」
羽ケ崎千春:「さてこれは?」
入間誠時:「…本体は……?」
橘田一成:「犯人の能力だろう…武藤!敵の位置は!」
武藤 真彩:「でぇぇぇぇーーーい!」橘田の銃撃に続いて、影に跳び蹴りを与える!
三門・影:頭を砕かれ、無に帰す
武藤 真彩:「えっと………そこ!」着地し、柱の影を指さす!
橘田一成:「……!」
羽ケ崎千春:「………」
橘田一成:柱を銃撃で砕く!
GM:では銃撃で砕かれた柱の影から…一人の男がゆっくりと歩み出てくる
???:「………」これといって特徴のない、20代前半ほどの男が、じっと5人を見ている
橘田一成:「…こいつがそうか?」
入間誠時:「……アンタか?この間俺を夢遊病にしてくれやがったのは」
武藤 真彩:無言で頷く
橘田一成:「……下がっていろ。」
武藤 真彩:「嫌だ」
羽ケ崎千春:「あなたに何が出来るのかしら」
???:「…そういえば、一人来なかったなあ…」
???:「あれ…君だったのか…怖いなあ…」
???:「嫌だなあ…怖い恐いコワイ…」
入間誠時:「……ンー……」首筋を指で叩いて
入間誠時:「ま、行くには行ったんだがね。思惑にそう乗っちゃやれんさ」
入間誠時:「こわい、ねえ…… ……そーゆーもんかね」
入間誠時:「ま。…その怖いのもここで終わるだろうよ」
橘田一成:「…そうだ。」
???:「そうだね…安心したいんだよ、僕は…」
???:「…コワイものを、全部消せばね」
橘田一成:「お前の望みは関係ない。」
橘田一成:「お前の犯した罪には、ただ報いがあるだけだ。」
入間誠時:「お前が消えろ。その方が…カンタンだ」
橘田一成:「死ね。」
入間誠時:「…綺麗にここで、閉じてやる」
武藤 真彩:「…名前だけ、聞いといてやる。絶対に忘れねえ」
???:「…名前?名前…なんだったかな…ちょっと前まで覚えてたんだけど…」
???:「ああ…でも、あの人達はこう呼んでたな…」スッ…と5人に手をかざす
GM:すると、武藤を除く4人の影が男に向かって伸びていき…そこから、4人にそっくりの"影"が現れる
"闇華鏡":「………"闇華鏡(あんげきょう)"」
入間誠時:「…イイ趣味をしてるよ、全く」影を見て嘆息
橘田一成:「快楽殺人者風情が気取るな。」
福来安治:「ぼ、僕たちの…影…」
入間誠時:「………」
橘田一成:「……悪趣味な能力諸共、消してやる。」
羽ケ崎千春:「ウロボロスはあんまり見たことないのだわ」
武藤 真彩:「…ぶっ飛ばす」
"闇華鏡":「消えるのは…君達の方さ」男の影から恐るべきプレッシャーが放たれる!
GM:ここで衝動判定です!難易度は9!
橘田一成:ひゃはー!
入間誠時:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 8[1,2,3,8,8] → 8 → 失敗

入間誠時:ぎゃー
福来安治:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[6,10]+8[8] → 18 → 成功

羽ケ崎千春:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,5,6,6,8,8,8,10]+7[7]+1 → 18

橘田一成:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,6,10]+9[9] → 19

橘田一成:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 8[4,4]+82 → 90

羽ケ崎千春:2d10+95
DoubleCross : (2D10+95) → 10[8,2]+95 → 105

福来安治:2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 8[3,5]+79 → 87

入間誠時:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 13[10,3]+82 → 95

橘田一成:いいね
羽ケ崎千春:クソッタレだなー
GM:今回の戦闘で、武藤は侵触率100固定、HP分+それ以降のダメージ2回まで耐えられる仕様のNPCとなります
入間誠時:おお
橘田一成:行動の決定は誰がしますか?
羽ケ崎千春:できるひとだった
GM:固定値10の装甲値無視白兵攻撃で支援してくれます。PCからの指示が無ければ自動で相手を選びます
橘田一成:移動とかはどんな感じになります?
GM:戦闘移動12m、全力移動24mです。1回目のマイナーは武器を装備しますが、《一閃》を持っています
橘田一成:具体的には、下げとくって出来るのかどうか
羽ケ崎千春:武藤さんが倒れた後どうなります?
羽ケ崎千春:いないものとして扱う?
羽ケ崎千春:それともとどめさされる?
GM:下げるのも可能です。戦闘後は場を離れる(いないものとして扱う)予定です
羽ケ崎千春:了解です。死なないのならいいんだ。
橘田一成:あ、じゃあ放っといて大丈夫ですね
橘田一成:働いてもらいましょう
橘田一成:ところでエンゲージは!
GM:失礼!"闇華鏡"(10m)影人間×4(10m)PC×4+NPC
  "闇華鏡"

    (10m)

  影人間×4

    (10m)

羽ケ崎 橘田 福来 入間 武藤

GM:こうです
羽ケ崎千春:OK!
入間誠時:了解!
GM:では戦闘を開始します。まずは1ラウンド目セットアップから
橘田一成:なし!
羽ケ崎千春:《光の銃》 105→107
入間誠時:《得意領域》95→98
"闇華鏡":セットアップは無し
羽ケ崎・影:《光の銃》
橘田・影:なし
福来・影:なし
入間・影:なし
福来安治:《力場の形成》対象は橘田さん 87→90
橘田一成:イエー
橘田一成:いくつアップですか!
福来安治:攻撃力+10です。100%超えたら12になります!
橘田一成:ケヒィーッ
GM:ではまずは"闇華鏡"の手番から
"闇華鏡":「…やっぱり、"同じ"人相手だと上手くいかないな…」
"闇華鏡":イニシアチブプロセスに【Eロイス:さらなる絶望】。影達のエンゲージに武藤・影を召喚
武藤 真彩:「てめぇ…また…!」ギリギリと歯を食いしばる
"闇華鏡":本人は待機
GM:では続いて行動値11…多いですが、PC優先で羽ケ崎さん・橘田さんの手番です
羽ケ崎千春:橘田さんGO
橘田一成:イエース
橘田一成:マイナーでジェネシフト!念のため3!
橘田一成:3d10+90
DoubleCross : (3D10+90) → 9[2,5,2]+90 → 99

福来安治:!?!?!
羽ケ崎千春:www
橘田一成:www
入間誠時:なんてこった
羽ケ崎千春:あるあるwww
橘田一成:ふざけんなwww
入間誠時:いちたりない!
橘田一成:すまん福来くん!任せた!
橘田一成:メジャーでコンセ+カスタマイズ+赤き弾+ブラッドバーン
橘田一成:対象は武藤影!
GM:命中判定どうぞ!
橘田一成:武藤のロイス昇華でダイス+10!
橘田一成:19dx8
DoubleCross : (19R10[8]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,6,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,3,4,7,7,8,8]+3[3,3] → 23

橘田一成:二回回ればよし!
武藤・影:6dx 回避
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,3,7,8,9] → 9

GM:命中!ダメージどうぞ!
橘田一成:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 14[9,1,4]+19 → 33

橘田一成:あ
橘田一成:あと+10だ!力場があった!
橘田一成:43デース
武藤・影:そのダメージには耐えられません。戦闘不能
橘田一成:BLAM!BLAM!
武藤・影:構えるも、為す術もなく撃ち抜かれる
橘田一成:血の槍が武藤の影を貫き、消滅させる!
武藤・影:武藤の影に戻っていく
武藤 真彩:「…やるじゃん、あんた」
橘田一成:「お前の拾った命は好きに使え。」
武藤 真彩:「…いつだって、好きに使ってるよ」
橘田一成:「だが」
橘田一成:「1人だとは思うな。俺たちはお前の気持ちなんて分からない。逆もそうだ。それでも共に戦っている。」
武藤 真彩:「………」
橘田一成:「……一言で言うなら。」
橘田一成:「骨は拾ってやる。だ。行け。」
武藤 真彩:「…あんた、中々イカしてるよ」ニヤリと笑う
GM:では続いて羽ケ崎さんの手番となります
橘田一成:「子供が余裕ぶるな。本当に死ぬぞ。」
橘田一成:「…フン」
羽ケ崎千春:「本当に死ぬときは死ぬわよ。どんなに生きることを願おうともね」
羽ケ崎千春:「まあ勝手にしろ」 マイナーで《オリジン:レジェンド》
橘田一成:「お前も修羅場を潜ってきたらしいな…力を見せてもらうぞ」
羽ケ崎千春:108になりメジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《プレディクション》
羽ケ崎千春:(なんでこの人知ってるんだろう……)
羽ケ崎千春:8dx7+12 対象橘田影
DoubleCross : (8R10+12[7]) → 10[2,2,2,5,5,8,8,10]+6[5,6,6]+12 → 28

橘田・影:6dx 回避
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[1,2,6,6,6,7] → 7

GM:命中です。ダメージをどうぞ
GM:そもそもドッジ不可避じゃん!
羽ケ崎千春:ドッジは出来ませんな。
GM:失礼しました
羽ケ崎千春:3d10+4 しょぼい
DoubleCross : (3D10+4) → 17[7,4,6]+4 → 21

橘田・影:そのダメージはまだ耐えます
橘田一成:くっ
羽ケ崎千春:117になったりするよ。
羽ケ崎千春:「この体本気出せないのよね、マジで」
羽ケ崎千春:必中脆弱射撃。一条の光が貫く
橘田・影:貫かれた部分は再生せず、穴が開いたままになっている
"闇華鏡":「うん…やっぱり"同じ"人が相手だと上手くいかないのかな」
羽ケ崎千春:「あーあーあー本当に駄目じゃん!」
GM:では続いて羽ケ崎・影の手番
羽ケ崎・影:マイナー無し。メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》
羽ケ崎・影:1d5 対象選択
DoubleCross : (1D5) → 1

羽ケ崎千春:えーひどい
羽ケ崎・影:8dx8+2 羽ケ崎さんを狙います
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,2,3,6,7,8,9,10]+7[4,6,7]+2 → 19

羽ケ崎千春:3dx どっじ
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,2,9] → 9

羽ケ崎・影:2d10+4 ダメージ
DoubleCross : (2D10+4) → 16[6,10]+4 → 20

羽ケ崎千春:耐える
羽ケ崎千春:オリジナルのスペックが低くてよかった!
羽ケ崎・影:光…否、影の銃で羽ケ崎を撃ち抜く
羽ケ崎千春:「いったッ! なめてんのかお前! もう少し強いだろ!」
橘田一成:「まがい物と張りあうな…」
GM:続いて橘田・影の手番
橘田一成:「次は…こっちか」
橘田・影:マイナーで《ハンドレッドガンズ》。橘田の銃と形状が同じ銃を作り出す
橘田・影:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》
橘田・影:choice[2,3,4,5]
DoubleCross : (CHOICE[2,3,4,5]) → 4

橘田・影:8dx8+2 入間を対象に攻撃
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,1,2,5,7,10,10,10]+10[2,5,10]+4[4]+2 → 26

入間誠時:リア不!
橘田・影:3d10+6 ダメージ
DoubleCross : (3D10+6) → 17[6,2,9]+6 → 23

入間誠時:これは…4残る…!
橘田一成:メイド服固いwww
橘田・影:影の銃弾を入間に撃ち込む
入間誠時:「……なんだ。拍子抜けだな。……この程度か」くく、と笑うその目はぎらぎらと光っている。暴走状態!
GM:では続いて福来・影の手番
福来・影:マイナーで戦闘移動。PC4人のエンゲージに
入間誠時:ヒッ
福来安治:あっこれは…
橘田一成:「…!油断するな!」
羽ケ崎千春:これは・・・
橘田一成:きやがった!
羽ケ崎千春:色々噛み合わぬなあ
入間誠時:「…… と。」肩を竦めて少し身を低くする
福来・影:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《ウルトラボンバー》+《オールレンジ》
羽ケ崎千春:来いよ!
福来・影:8dx8+2 範囲攻撃。リアクション不能
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,2,4,7,7,8,10,10]+2[1,1,2]+2 → 14

福来・影:2d10+30 ダメージ
DoubleCross : (2D10+30) → 2[1,1]+30 → 32

入間誠時:死!リザレクト!
入間誠時:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 6[6]+98 → 104

橘田一成:ロイス昇華復活!
福来安治:1d10+90 死、リザレクト
DoubleCross : (1D10+90) → 3[3]+90 → 93

羽ケ崎千春:闇華鏡にロイスをとってふっかつ
橘田一成:敵/闇華鏡/脅威/殺意○/昇華済み
羽ケ崎千春:闇華鏡/うぜえ/うぜえ○
武藤 真彩:HP0に。あと2回耐える
福来・影:身体が膨張し、大爆発する!5人に"影"が突き刺さる!
福来安治:「…ゲホッ…猿真似にすらなってない猿真似を、よくも。」
入間誠時:「……あー。ほンと、イイ趣味をお持ちのよーで…」マトモに喰らったのち、頭をかきながら立ち上がる
橘田一成:「…ッ!効いたぞ…」
武藤 真彩:「くそっ、派手にやりやがって…」
武藤 真彩:「…お前もアレ、できんの?」福来に
羽ケ崎千春:「あーやだやだ」
福来安治:「僕のは、少し特殊です。」
武藤 真彩:「へえ…」
羽ケ崎千春:服のホコリ等をはらう
GM:では入間・影の手番
GM:福来・影は《ウルトラボンバー》使用により消滅しました
入間・影:マイナーなし。メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》
入間・影:choice[2,3,5]
DoubleCross : (CHOICE[2,3,5]) → 5

入間・影:8dx8+2 武藤を対象に攻撃
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,1,3,7,7,7,9,9]+10[5,10]+10[8]+1[1]+2 → 33

武藤 真彩:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,3,6,7,7,10]+10[10]+6[6] → 26

入間誠時:惜しい…
入間・影:4d10+12 一応ダメージ算出
DoubleCross : (4D10+12) → 28[3,10,6,9]+12 → 40

武藤 真彩:残り復活回数、1回
入間・影:武藤の影を介して重力を発生させ、押しつぶす
武藤 真彩:「ぐ…がぁッ!?」局所的重力により地面にめり込む
入間誠時:「……」顔を顰める
橘田一成:「…立て。戦うと決めたんだろう。」
橘田一成:「立って敵を見ろ。」
武藤 真彩:「言われなくても…わかってるよ!」重力に逆らい、立ち上がる
橘田一成:「それでいい。」
GM:武藤の手番に移ります。対象はどうしますか?
GM:距離的には、"闇華鏡"まで届きます
橘田一成:エンゲージ無視できるんですか!?
GM:あ、直線上だと間にエンゲージあると《一閃》は無理なんでしたっけ
福来安治:武藤さんに待機してもらって、先にウルボンで前方のエンゲージ始末します?
橘田一成:そうですね。飛行状態だと無視できるはず。
橘田一成:ですね。三体のエンゲージだと
GM:では失礼、無理でした。影のエンゲージには届きます
橘田一成:武藤さんが巻き込まれて死ぬ
橘田一成:!
橘田一成:待機でお願いします!
武藤 真彩:待機!
福来安治:「武藤さん、僕が道を開ける。」
武藤 真彩:「…悪ぃ、ちょっと先やってもらえないかな…」口から出た血を拭う
GM:では福来さんの手番に移ります!
福来安治:「僕が道を開けた後、キミはまっすぐ、まっすぐ走って行けばいい。」
福来安治:マイナーで影たちにエンゲージ
橘田一成:「…全員で、奴を潰す。」
福来安治:「潰したあと、戻ってくるんだ。みんな、生きて。」銃を持つ手に力を込める
橘田一成:「福来、頼む。」
福来安治:「…はい!」
橘田一成:「……いい覚悟だ。」
福来安治:メジャーでコンセントレイト:エグザイル+オールレンジ+ウルトラボンバー!
橘田一成:ヒャッハー!
福来安治:対象は影全員!
GM:どうぞ!
福来安治:10dx8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,8,9,10]+5[2,3,5] → 15

福来安治:リアクション不可なのでダメージ出します
福来安治:2d10+37
DoubleCross : (2D10+37) → 14[7,7]+37 → 51

入間誠時:ヒュー!
GM:そのダメージは…全員即死!消え去る!
福来安治:領域を広げ、自分に銃を向けて発砲!
武藤 真彩:「!?あいつ、何を…」
福来安治:BLAMBLAMBLAMBLAMBLAMBLAM!
福来安治:全弾を自分の急所に打ち込む!
入間誠時:「……へえ」興味深そうに目を細める
福来安治:すると、領域内の影たちの体の同じ個所に同様の傷が生まれる!
福来安治:「ガハッ…君達、”不幸”だね…。僕と同じ目に遭うなんて…。」
:"急所を撃ち抜かれ"、ちぎれ飛び、それぞれの影に戻っていく
武藤 真彩:「"特殊"…か」
福来安治:侵蝕93→101 ロイス「不幸」を切って復活
GM:それでは入間さんの手番です!
入間誠時:「……やっぱり、やる。…サンキュー福来くん」
橘田一成:「残りはお前一人だ。容赦はしない。」
入間誠時:一応エンゲージ切ろう。マイナーで戦闘移動、5m後方へ。
入間誠時:メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》。対象は"闇華鏡"
入間誠時:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[2,3,5,5,6,7,7,8,9,10,10]+10[3,5,6,7,10,10]+10[5,7,9]+10[5,8]+5[5]+7 → 52

"闇華鏡":6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,5,7,8,10,10]+7[2,7] → 17

GM:命中です。ダメージをどうぞ
入間誠時:6d10+14 諸々有効
DoubleCross : (6D10+14) → 44[4,5,6,10,9,10]+14 → 58

橘田一成:いいダメージ!
"闇華鏡":それは…かろうじて耐える!
入間誠時:「さぁて。……色々オイタをした奴は。」足元に黒い領域が広がって行く。
入間誠時:「ちゃーんと、追いつめて。その存在をキレイに閉じてやんないとな……」独り言のように呟く。領域から黒い光のない細い柱が生えて来る
入間誠時:手を、前に差し出すと同時、数々の柱が"闇華鏡"に殺到し、その身を貫いて行く。
"闇華鏡":柱にその身を貫かれる
入間誠時:「見届けてやるよ」
"闇華鏡":「…痛いなあ…恐いなあ…早く、やめてもらわないとなあ…」身体中から血を流しながら、独り言めいて呟く
GM:では待機していた武藤の手番…の前に
"闇華鏡":イニシアチブプロセスで《加速する刻》、そして【Eロイス:闇の呼び声】
"闇華鏡":シーンに登場しているキャラクターは全員"闇華鏡"にエンゲージします
入間誠時:oh
橘田一成:ほう
"闇華鏡":ゆっくりと歩み寄りながら、5人を自分に側に引き寄せていく
福来安治:うげげ
入間誠時:なるほどこれで引き寄せてたのか…
入間誠時:「……!これは……あの時と同じ…」
"闇華鏡":「…あんまりバラバラだと、狙いにくいんだ…自分でやるのは、慣れてないから…」
"闇華鏡":マイナーで《縮地》を使い戦闘移動。エンゲージを離脱し、PC達から5mの位置に移動
"闇華鏡":そしてメジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《餓えし影》+《幻惑の光》+《レーザーファン》+《原初の赤:魔獣の衝撃》
"闇華鏡":PC4人+武藤を対象に攻撃
入間誠時:時の棺!
橘田一成:ウェーピピ!!
入間誠時:さっきので侵蝕107になってました。ここから117に。
羽ケ崎千春:ひゃっほう!
"闇華鏡":5人に向けて手をかざし、各々の影から再びそれぞれの分身を出現させようとする…が
入間誠時:「閉じ ろ」
入間誠時:手をかざし、開いた手を閉じる。
橘田一成:「…!」
入間誠時:その行動は…なかったことになる!
"闇華鏡":「…………………………」
"闇華鏡":「…………………………あれ?」
羽ケ崎千春:「…………」
福来安治:「今のは…」
入間誠時:「…ふ」
羽ケ崎千春:武藤を見る。
武藤 真彩:羽ケ崎の視線を感じ…頷く
羽ケ崎千春:通じたと思ったので目をそらす
GM:では行動値逆順で今度こそ武藤の手番になります
橘田一成:「さあ、行け!」
福来安治:「もう、キミを止めるものは何もない。」
羽ケ崎千春:(面倒くさい子だけど、こうしないときっと前に進めないと思うし)
武藤 真彩:「言われなくても!」
入間誠時:薄く笑って、頷く
羽ケ崎千春:(見届けておくか)
武藤 真彩:マイナーで《無形の爪牙》。腕の影を、自分の腕に纏わせる
武藤 真彩:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の●:漆黒の拳》+《原初の赤:オールレンジ》+《一閃》
武藤 真彩:12dx7+2 命中判定
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,4,6,7,8,9]+3[1,2,3]+2 → 15

橘田一成:ぐえー!
羽ケ崎千春:はわわ
福来安治:ぎゃー
入間誠時:武藤ちゃん…!
"闇華鏡":6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,4,5,7,8,9] → 9

橘田一成:ホッ…
福来安治:当たった!
羽ケ崎千春:ヤッター
入間誠時:当たった…よかった
武藤 真彩:2d10+10 装甲値無視ダメージ
DoubleCross : (2D10+10) → 9[8,1]+10 → 19

"闇華鏡":…残りHPが削られ、戦闘不能になります。復活エフェクト・Eロイスなどは、無し
橘田一成:ヨッシャ!
入間誠時:やった…!
羽ケ崎千春:わあーい
福来安治:やったー!
武藤 真彩:両脚にも影を纏わせ、跳躍!そして…
武藤 真彩:「くらえええええええええええええええええ!!」右拳を"闇華鏡"の顔面に叩き込む!
"闇華鏡":「あぐ」その勢いで吹っ飛ばされ、壁に激突する
"闇華鏡":そのまま地面にズルリと落ち…
"闇華鏡":「………コ………ア…………」
"闇華鏡":…動かなくなった
GM:―――――戦闘終了です
橘田一成:「……」
橘田一成:銃を下ろす。
入間誠時:「……ふぅ」 大きく息を吐く。深く呼吸をして暴走を鎮めて行く
橘田一成:状況は終了。全員、無事か?」
入間誠時:「…ああ。問題無し、だ」
福来安治:「な、何とか無事です…。」
羽ケ崎千春:もうその場にはいないような演出をしたい。のでいつの間にかいない。
福来安治:「……羽ケ崎さんは?」
入間誠時:「…いないな。この近辺には、既にいなさそうだ」
入間誠時:『耳』をすませつつ
武藤 真彩:「………礼、言いたかったんだけどな」
橘田一成:「……次の機会にしろ。」
橘田一成:「お前は、生き延びたんだからな。」
武藤 真彩:「………ああ」
武藤 真彩:「また、あいつに会うときまで…会える時が来るまで、生きる」
入間誠時:「…その後も、な」
武藤 真彩:「…そうだな」
GM:…ではこの辺りでバックトラックに移りたいと思います
入間誠時:OKです
橘田一成:イエース
福来安治:いえーい
入間誠時:あ、 -追跡者/武藤 真彩/親近感:○/不安/ロイス でロイス取りたいです!
GM:どうぞ!
入間誠時:ありがとうございます!

バックトラック

GM:では改めてバックトラックに入ります
GM:今回のEロイスは【闇の呼び声】【超越活性】【さらなる絶望】の3つです(いずれも"闇華鏡")
橘田一成:ふるー!
橘田一成:あ、やっぱ振らない!
橘田一成:普通に一倍振り!
入間誠時:振らない!
橘田一成:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-22[4,2,10,6] → 87

橘田一成:seikann
橘田一成:5点!
入間誠時:一倍ぶり
福来安治:101-5d10
DoubleCross : (101-5D10) → 101-29[7,4,5,4,9] → 72

羽ケ崎千春:117-3d10 ふる
DoubleCross : (117-3D10) → 117-20[6,6,8] → 97

福来安治:生還!
入間誠時:117-6d10
DoubleCross : (117-6D10) → 117-45[8,6,7,9,6,9] → 72

福来安治:Eロイスを振らずに一倍振り!
羽ケ崎千春:97-5d10 いちばい
DoubleCross : (97-5D10) → 97-27[8,3,7,4,5] → 70

入間誠時:生還、5点!
羽ケ崎千春:ギリギリ
羽ケ崎千春:5点
福来安治:5点!
福来安治:51~70%は4点なのでは?
羽ケ崎千春:え、まじで!じゃあ4点!
GM:いつもの:5点+目的達成:10点(クリア5点+ボーナス5点)+D・Eロイス:4点=19点
GM:これに侵触率分を足したものが各自の経験点となります
入間誠時:24点!
羽ケ崎千春:23てん
福来安治:24点!
橘田一成:24!
GM:えっと…
GM:端数切り捨てで、GMは31点です
GM
鳩子さん:23点
モヤイさん:24点
猫口@さん:24点
優水さん:24点
GM:31点

GM:こうなります

エンディング1

GM:事件解決の翌日
GM:橘田、福来、入間…そして三門と武藤は、町の外れまで来ていた
三門 啓三:「入間君、事件解決に協力してくれてありがとう…疑いも完全に晴れたことだし、これで自由の身だね」
三門 啓三:影に襲われた影響で、右目に眼帯をしている
入間誠時:「…ああ。ま。乗りかかった船って奴だ。 …ほっとしてるよ」
入間誠時:「あーいう奴をほっとくのもシュミじゃないしね。…ちょうど良かったのさ」
橘田一成:「こちらからも礼を言っておく。助かった。」
入間誠時:「……世話になった」
橘田一成:「…ああ」
武藤 真彩:「…元気でな」
福来安治:「ぼ、僕からも、感謝します。みんなで生きて帰れたのも入間さんのお蔭です。」
武藤 真彩:「その…助かったよ」
入間誠時:「……さあ?何のことだろうな?」ちょっと肩を竦めて笑う
入間誠時:「ま。みんな無事で何よりだ」
橘田一成:「何かあれば、UGNを頼れ。これだけ巻き込んでおいて、お前の事を無碍にはしないだろう。」
入間誠時:「…ふ。そうだな。…そうさせてもらうとするよ。……縁があったら、また世話になるかもな?」
武藤 真彩:「ま、何かあったら助けてやるよ」
入間誠時:「はは。…それは、頼もしいな」と武藤さんに
福来安治:「入間さんの頼みなら何でも聞きますよ。」
橘田一成:「そんな機会は訪れないよう祈っておこう。俺のような血腥い人間には、出番が無いのが一番だ」
入間誠時:「……。」血腥い、との言葉に目を細めて
入間誠時:「そうかもしれんな。…まあ、なんだ。…次に会う時はオフだといいな。お互い」
入間誠時:「……ありがとう」
橘田一成:「……。」
橘田一成:あとは黙って、入間さんを見送ります。
福来安治:「…入間さん、お元気で。」同じく見送ります
入間誠時:軽く会釈すると、踵を返して手を振りながら去って行く。
橘田一成:「…武藤真彩。」
橘田一成:「お前はこれからどうするつもりだ。」
武藤 真彩:「アタシ?…帰るよ。自分の町に」
武藤 真彩:「あいつらを追ってこの1週間、色々とほっぽり出して来ちゃったし…」
橘田一成:「そうか。ならいい。」
橘田一成:「…奴の手にかかって大勢の人間が死んだ。」
武藤 真彩:「………」黙って聞いている
橘田一成:「お前の仲間、奴を追ったUGNのエージェントたち」
橘田一成:「つまり俺達の仲間もだ…」
橘田一成:「これは決して小さい事じゃない。……分かるだろう」
武藤 真彩:無言で頷く
橘田一成:「…生き延びた俺たちにはそれを背負っていく義務がある。」
橘田一成:「何故生き延びたかを、考えながらな。」
武藤 真彩:「なぜ生き延びた…か」
橘田一成:「……粗末に扱うなよ、自分を。」
武藤 真彩:「…言ったろ。生きるって」
武藤 真彩:「そう簡単に死ぬつもりはないよ」
橘田一成:「それが分かっているならいい。帰るんだ。お前の日常に。」
武藤 真彩:「"日常"ね…ま、確かにこの1週間に比べたら平和かな」
武藤 真彩:「…じゃ、アタシも行くから」
福来安治:「…元気でね。また何かあったらいつでも頼って。」
武藤 真彩:「おう…お前もあんな無茶ばっかりするんじゃねーぞ?」頭を掴んでワシャワシャする。同い年だが背はこちらが高い
福来安治:「わ、わ…キミも無茶しないでね…?」
橘田一成:「……全く、最後まで舐めたガキだ……」
橘田一成:ちょっとだけ笑みを浮かべます。
武藤 真彩:「…それじゃ、また会うときがあったら」そう言って、駆け出す
橘田一成:「三門、あいつの監査の手配と、これからの事は任せてもいいか」
三門 啓三:「ああ…そっちの方は任せておいてよ」
三門 啓三:「何せ、殆ど君達に頼りきりだったからね。後のことは上手くやっておくよ」
橘田一成:「頼んだぞ」
橘田一成:「福来、行くぞ。」
福来安治:「あ、はい…。またね!」武藤さんに
武藤 真彩:3人からかなり離れたところまで駆けていたが…立ち止まり、振り返る
武藤 真彩:笑顔で、大きく手を振る
武藤 真彩:そしてまた駆けていく…自分の帰る場所に向かって
橘田一成:「俺達は引き続き、取り逃がしたFHを追撃する。」
福来安治:「わかりました。」手を振りながら橘田に
橘田一成:「……ふん。」
橘田一成:踵を返して、歩き出す。
福来安治:「……橘田さん。その、お気を悪くしたら、申し訳ないんですけど。」
橘田一成:「…なんだ?」
福来安治:「橘田さんは、さっき自分のことを「血腥い」って言ってましたけど」
福来安治:「あの、何て言ったらいいか…僕は橘田さんのコト、すごく憧れてます。」
福来安治:「僕や、みんなに指示出したり、助けてくれたり…。」
橘田一成:「……。」
橘田一成:「やめておけ。」
福来安治:「だから、その、うーんと…。」
福来安治:「えっ…。」
橘田一成:「お前は優し過ぎる。俺のように戦う事しか出来ない人間とは違う。」
橘田一成:「…お前はお前なりの、人を助ける方法を見つけるんだ。」
福来安治:「………それでも、橘田さんもやさしいじゃないですか。」
橘田一成:「何?」
福来安治:「橘田さんも、武藤さんを救いました。」
橘田一成:「……」
橘田一成:「人からそう見えるなら…少しは、マシになってきたと思うとするか。」
福来安治:「……ご、ごめんなさい。なんか、急に変なこと言いだしたり、その、して。」
橘田一成:「いや、いい。」
橘田一成:「俺も器用な方じゃないが、努力はしてるからな……一応」
橘田一成:「…やはり、お前はいいエージェントになるよ。」
福来安治:「……え、あ、あの、ありがとうございます。」赤面する
橘田一成:「だが、もう少ししゃんとしろ」
福来安治:「は、はい!」背筋を伸ばす
橘田一成:「……ふっ」
福来安治:「…で、では、行きましょうか。FHを追撃するんですよね。」
橘田一成:「ああ…奴らの居場所を探り出す必要がある…」
福来安治:(ジャームと戦うのはまだこわいけど、橘田さんや入間さん、みんなのお蔭で、ちょっと勇気がもらえたかもしれない)
福来安治:(みんなの日常を、僕の日常を護る勇気を)
橘田一成:「情報屋が姿を晦ましていなければ、もう少し素早く動けた所だが…」

エンディング2

GM:UGNや警察の追跡を振り切った"フォースナンバー"は、ある町に存在するセルの隠れ家に向かっていた
"フォースナンバー":((最悪、最悪、最悪…データ収集は上手くいかないし、他の奴らは捕まっちゃうし…))
"フォースナンバー":((この前の"星の子"の時だって失敗しちゃったし…))
"フォースナンバー":「…お姉様、アタシのこと嫌いにならないかしら」
"フォースナンバー":とぼとぼと隠れ家に歩を進めている
羽ケ崎千春:「見・つ・け・た」
羽ケ崎千春:背後から《光の銃》で撃つ
"フォースナンバー":「…!?」撃ち抜かれ、前のめりに倒れる
"フォースナンバー":「あ…あ…あんた…!」
羽ケ崎千春:「私の攻撃は脆弱だから安心なさい。あなたには聞きたいことがある」
"フォースナンバー":「な、なによ…あんたなんかに言うことなんて、なーんにも無いんだから!」
羽ケ崎千春:周りの木や電線にはカラスがいっぱい止まっている
羽ケ崎千春:撃つ
羽ケ崎千春:躊躇なく撃つ
"フォースナンバー":「がッ…!」為す術無く撃たれていく
羽ケ崎千春:「気が立ってるの。余計な口答えしたらそれだけ寿命が縮むと思いなさい」
羽ケ崎千春:「あのジュース作ったの、誰?」
"フォースナンバー":涙を浮かべ、怯えきった瞳で羽ケ崎を見ている。威圧されて、小型浮遊砲台も飛ばせない
"フォースナンバー":「…あ………お………」
"フォースナンバー":「お…………お姉様、よ………アタシ達の、セルリーダー………」
羽ケ崎千春:フォースナンバーに近寄る。そしてもう一度撃つ
羽ケ崎千春:「こんなもんかしら」 スマホを取り出す
羽ケ崎千春:「連絡しろ。これで、そいつに」 スマホ押し付けますね
"フォースナンバー":「や………め………」
???:「そこまでにしてもらおうかな」
GM:物陰から女が出てくる
羽ケ崎千春:「………」 声の方を向く
"ファルシュクヴェレ":「…うちの子を、それ以上どうしようっていうのかな?」
羽ケ崎千春:「来たわね」 口元が笑みで歪む 
"フォースナンバー":「お………ね………」最早声を出すのもままならない
"ファルシュクヴェレ":「随分怒り心頭の様子だけど…なんでかな?」
羽ケ崎千春:「殺す前に聞いておくのだわ」 フォースナンバーにはもうまるで興味がない
羽ケ崎千春:「アレを作った理由を聞かせていただこうかしら」
"ファルシュクヴェレ":「…ああ、あの薬ね。理由…理由、ね」
"ファルシュクヴェレ":「…"作ってみたかった"、からじゃ駄目かな?」
羽ケ崎千春:「N市の事を知らないとは言わせないわ」
"ファルシュクヴェレ":「別に市民全員に飲ませようなんてことは考えてないよ…僕は、作りたいから作っただけさ」
"ファルシュクヴェレ":「僕が作ったものを誰がどう使うかは、あまり考えてないんだ」
"ファルシュクヴェレ":「まあ、使いようによっては、あんなことが起きるかもね」
羽ケ崎千春:「お前は何も知らない」
羽ケ崎千春:「知らないのに、手を出したわ」
羽ケ崎千春:「当然、こういう報いを受けることも知らずに」
羽ケ崎千春:一発撃つ
"ファルシュクヴェレ":幻覚物質を散布しようとするも、撃たれて失敗する
"ファルシュクヴェレ":「うぐっ…」
"ファルシュクヴェレ":((速い…))
羽ケ崎千春:「私がやらなくとも、誰かはやるわ」
"ファルシュクヴェレ":「………」
羽ケ崎千春:「それが“ハイドストーカー”か“ブラックシャドウ”か“フェアリーテイル”か、それとも主人公か」
"ファルシュクヴェレ":「………!」
羽ケ崎千春:「必ず嗅ぎつけてあなたを殺すでしょう」
羽ケ崎千春:「ちなみに私は“インテンション”ね」
羽ケ崎千春:「それじゃあ死ね」
羽ケ崎千春:急所を狙って撃ちます
"ファルシュクヴェレ":「…運が、悪かったかな…」
"ファルシュクヴェレ":撃ち抜かれ、倒れます
"フォースナンバー":「あ………」
羽ケ崎千春:「………」
羽ケ崎千春:「あなたまだ生きてるわよね?」
"フォースナンバー":見開かれた目を羽ケ崎の方へ向ける
羽ケ崎千春:「あのジュース置いてある場所を教えなさいな」
羽ケ崎千春:「処分するから」
"フォースナンバー":「あ…あれは…あれだけ…使ったのと、UGNに取られ…あ!」
"フォースナンバー":「ある!1本!もう1本!持ってる!お姉様!サンプルって!」
"フォースナンバー":「い、いつもなら、じ、自分で、持ってる、は、はず…」
羽ケ崎千春:"ファルシュクヴェレ"の死体を調べよう
"ファルシュクヴェレ":やや大きめのウェストポーチを腰に巻いている…中に、それらしき液体の入ったアンプルが
羽ケ崎千春:じゃあそれを奪います
羽ケ崎千春:「もうこれ以上はないわよね?」
"フォースナンバー":「無い!もう無い!作り方も!お姉様の頭の中!無い!本当に!」
羽ケ崎千春:「そう。あなたの言葉信じてあげるわ」
羽ケ崎千春:「さて。それを踏まえて、あなたは死にたい?」
"フォースナンバー":「!」
"フォースナンバー":「し…死にたく、ない…」
羽ケ崎千春:「そうよね。死にたくないわよね。誰だって」
羽ケ崎千春:「…………」
羽ケ崎千春:「色んなモノ失ったあなたがどう生きていくのか興味があるのだわ」
羽ケ崎千春:「殺さないでおいてあげる。じゃあね」
羽ケ崎千春:去りましょう
"フォースナンバー":去っていく羽ケ崎を呆然と見つめている

GM:DX3rdセッション『Lonely Chaser』、これにて全行程終了です
GM:参加者の皆様、お疲れ様でした!
入間誠時:お疲れさまでした!
羽ケ崎千春:お疲れ様でした
福来安治:お疲れ様でした!
橘田一成:お疲れ様でしたー!