昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
だが、人々の知らないところで
――世界は大きく変貌していた
ある夜、"それ"は彼方よりやって来た。
"それ"は数日の間、日本を騒がせたものの、
すぐに、忘れ去られてしまった。
数ヶ月後―
ある噂が日本の各地で広まっていた。
「"そら"にはどうやったら帰れるの?」
出会った者にそう尋ねる、"星の子"と呼ばれる子供が現れるのだと。
そしてその"星の子"が現れた場所には、破壊の跡が残されるのだと。
"星の子"とは何者か?
彼の周りの破壊は何者の仕業なのか?
今宵、日本のある場所で
"ほし"と"そら"との境が消える
ダブルクロス The 3rd Edition 『地は天に、人は星に』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉
【ハンドアウト】
GM:点呼開始!
多田羅スイレン:準備完了!(1/4)
吹上真一:準備完了!(2/4)
佐伯悠:準備完了!(3/4)
羽角礼:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:では本日はよろしくお願いします。
吹上真一:よろしくおねがいします!
多田羅スイレン:します!
佐伯悠:よろしくおねがいします!
羽角礼:よろしくお願いします!
GM:まず各自のOPから入り、その後で改めて自己紹介をお願いします
吹上真一:ドラァ!
【オープニング/PC1】
GM:ではまずPC1・吹上君のOPから始めたいと思いますので、登場をお願いします
吹上真一:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 2[2]+30 → 32
GM:UQ市に来た理由などは考えておられますか?
吹上真一:ないですな!
吹上真一:道に迷ったとかでしょうか。
GM:ではそうしましょう
GM:――――――――――
GM:日本某県UQ市(旧:Q市)―
GM:海と山に挟まれたこの場所で、吹上真一は今、道に迷っていた
吹上真一:「なんてこった、やっちまった!」
GM:全く見たことのない商店街にいます
GM:当然、見知った顔もありません
吹上真一:「近くに上手いケーキ屋ができたっつーから学校帰りに行こうと思ったら……!ど、何処だここは!」
吹上真一:「携帯の電源も切れてる!アイフォーンなら何とか成るんじゃないのかジョブズー!」
TV音声:『…の行方は未だに不明であり…』
GM:誰も君に関心を持たず、耳に入ってくるのは電気店のTVの音声ぐらい…そんな時
吹上真一:「クッ!なんて冷たい奴らだ……!都会の闇……!誰もこのか弱い不良を助けようとは思わないのか……!?」
???:「…おにいちゃん」
吹上真一:「……ん?」声のほうに目を向ける
GM:黒一色の服を着た、色白黒髪の子供が側に立っている
???:「ねえ、おにいちゃん…」
???:「…"そら"にはどうやったら帰れるの?」
吹上真一:「そらに帰る?」
???:「"そら"への行き方、おにいちゃん、知ってる?」
GM:ここで君は、噂になっている"星の子"のことを思い出すかも知れない。
GM:全国で目撃されている、謎の子供のことだ。君が今されている質問を、出会って人にしているらしい
吹上真一:「ふむ……成る程、さては君は迷子だな?しかし困ったことに俺も迷子で困ってて……ん?」
吹上真一:「いやまて、なんか聞いたことがあるぞ。そらに帰る……。あ!」
???:「…?」
吹上真一:「それ、今噂の星の子の真似だな?行かんぞ少年!大人を馬鹿にしては。俺だからいい物の、迷信深い人は信じてしまうからな。」
???:「…ま、ね?」よくわかっていないようだ
GM:と、その時
GM:周りの人々が急に倒れ出す…感覚から、《ワーディング》が使われたことがわかるだろう
吹上真一:「!これは……」
???:「…やぁっと見つけたよ」
???:「…!また、来た…!」吹上君の後ろに隠れる
吹上真一:星の子さんを見て「君がやったんじゃ無さそうだな。しかし倒れないことを見ると、ふーむ……。」
???:ラフな格好をした、眼鏡の女が立っている
吹上真一:きょろきょろと二人を見比べて
???:「こんなことなら、発信器でも付けておくんだったな…いやあ参った参った」
???:吹上君の足にしがみつき、ひどく怯えている
???:「…そこの君。おとなしく、その子を渡してくれないかな?」
吹上真一:「ふーむ……大体わかった。すまんがそれは出来ん。」
???:「…そうか。いやあ、ますます参った…となると」
???:「…実力行使もやむなし、か」
吹上真一:「やっぱり。お前が悪もんで、こいつがあれだ、ヒロインみたいなもんってことだな。」
GM:君は、女が何らかの物質を散布しているのに気づけるだろう
GM:君の身体ならばしばらくは平気だろうが、長時間となるとわからない
吹上真一:「ふっ!前の俺ならいざ知らず、こういう時にどうすればいいかはもう習ったぜ!」
吹上真一:足にしがみ付く少年の頭をなでて「安心しろ。俺はお前が思ってる10倍強い。そして同時に賢くなったのだ!」
???:「…どうするのかな?」
吹上真一:「どうするって?こうするんだよ!」
吹上真一:言うが速いか、少年を担ぎ上げて一目散に逃げ出す!
???:逃げるとは思っていなかったのか、ポカンとしている
吹上真一:「しっかりつかまってろよ少年!落ちてもひろわねえからな!」
???:少し驚くも、しっかりと吹上君にしがみついている
GM:というところでOPを終わりたいと思います
吹上真一:はーい!
GM:ロイス取得のみ可能
吹上真一:拾った/星の子/P:庇護○/N:猜疑心/ロイス
GM:ではPC1のOPを終了します
【オープニング/PC2】
GM:続いてPC2・佐伯さんのOPです。登場をお願いします
佐伯悠:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45
佐伯悠:ゲェーッ
GM:――――――――――
GM:君は今、他のUGNエージェント数名と共に放棄されたFHの研究所を捜索している
GM:何者かの襲撃を受けたのか、何らかの事故か、研究所内は所々大きく破壊されている
佐伯悠:「ふうむ。しかしひどく破壊されたものですね」
登田 瞬介:「そうだな…一体何があったのか」同行しているUGNエージェントが答える
登田 瞬介:「書類もこんなに散らばったまま…よほど慌てて引き上げたと見える」
佐伯悠:「FH内で仲間割れでもしたのでしょうか?もしくは・・・・・・」
佐伯悠:書類を拾い上げる
GM:では君は拾い上げた書類が他のものとは異なっていることに気付く
佐伯悠:「・・・・・・ふうむ。これ、どう思います?」登田さんにその書類を見せよう
GM:他のものと違い、黒地に白抜きの文字…"Project Stardust"
登田 瞬介:「ふむ…どうやら、他のとは違うらしいな」
登田 瞬介:「普通に考えれば、他のものと比べて重要度が高いか…何にせよ、力が入れられていたことは間違いないだろう」
佐伯悠:「僕のカンですが。この計画、なにかありそうですね。もしかしたらこいつのせいでここが狙われたのかもしれない」
登田 瞬介:「その可能性は高いだろうな…っと、すまない」鳴りだした通信機を取り出す
佐伯悠:「スターダスト・・・・・・ふうむ。気になりますねぇ」
登田 瞬介:「はい、登田…はい…なんですって?」
登田 瞬介:「…わかりました、直ちに向かいます」
登田 瞬介:「…佐伯君、僕たちはこれからUQ市に向かうことになった」
佐伯悠:「UQ市、ですか。これはまた急な」
登田 瞬介:「それがどうも、ここに関係あるFHのエージェントらしい人物が周辺で目撃されたらしい」
登田 瞬介:「UQ市は所属人数が少ないとのことで、応援にとのことだ」
佐伯悠:「ははあ、なるほど。ではこれの内容についてはその人に伺いましょうか」
登田 瞬介:「そうだな。ともかく、急ごう」
佐伯悠:「そうですね、急ぎましょうか。」
GM:というところでOPを終わりたいと思います
佐伯悠:はーい
GM:ロイス取得のみ可能です
佐伯悠:-気になる計画/”プロジェクト・スターダスト”/好奇心○/不安/ロイス
GM:ではPC2のOPを終了します
【オープニング/PC3】
GM:続きましてPC3・羽角さんのOPです。登場をお願いします
羽角礼:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 4[4]+32 → 36
GM:特に希望がなければ電話で支援をお願いすることになりますが、よろしいでしょうか?
羽角礼:それで問題ありません、大丈夫です。
GM:わかりました
GM:――――――――――
GM:君は先ほど、UGN関係者から支援要請の電話を受け取った。これからまた、向かう先の責任者から直接連絡があるらしい
GM:そして今、電話が鳴り始めた
羽角礼:「羽角だ」 電話を取ります
村山 健介:『UGN・UQ市支部長の村山という。急な話で悪いが、君に協力をお願いしたい』
羽角礼:「まずは如何なる要件か聞きたい、事情も分からぬのに引き受けることは憚られる」
村山 健介:『…それもそうだな、いや、済まなかった』
羽角礼:「謝罪は求めていないさ、緊急なのだろう。話を聞こう」
村山 健介:『…オーヴァードが犯人と思われる破壊活動の痕跡が、UQ市に近づくように発見されている』
村山 健介:『それに、ここ数日は周辺でFHのエージェント…それも末端でない、ある程度の地位にあると見られる者が目撃されている』
羽角礼:「……ほう」
村山 健介:『このUQ市支部は元々所属人数が少なく、戦闘要員も多くない。そこで、今各方面に協力を要請しているというわけだ』
村山 健介:『その過程で君のことを聞いた。以前、事件解決に協力してくれたと』
村山 健介:『是非とも、君の力を借りたい』
羽角礼:「……了解した、その話を引き受けよう」
村山 健介:『…ありがとう。では早速、迎えを送る。こちらに到着次第、警戒に当たってほしい』
羽角礼:「了解した、そのように動かせてもらう」
村山 健介:『では、よろしく頼む』電話が切れる
羽角礼:「……さてさて、これで暫くは退屈はせずに済みそうだな」 受話器を下ろし、部屋を出る。装備を整えるのだ!
GM:という感じでOPを終了したいと思います
羽角礼:了解しました。
GM:ロイス取得のみ可能です
羽角礼:UGN・UQ市支部長/村山健介/P:誠意:○/N:無関心/ロイス
羽角礼:コレで取得します、以上!
GM:ではPC3のOPを終了します
【オープニング/PC4】
GM:最終OP、PC4・多田羅さんのOPです。登場願います
多田羅スイレン:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40
GM:UQ市にはどんな感じで来たとか考えておられますか?
多田羅スイレン:なにか小さな任務で訪れた帰りとかですかね?
GM:では、そういうことで行きましょう
GM:――――――――――
GM:君は今、一つの任務を終え、帰還する途中だ
GM:気まぐれかトラブルによるものか、UQ市のある道を歩いている
多田羅スイレン:「はー、疲れた疲れた。でも明日はオフだからなー。どっか遊び行こっかなー」 歩いています
GM:そんな風に明日のオフに思いを馳せていた君は、肌が痺れるような、妙な感覚を感じた
GM:経験からして、十中八九《ワーディング》によるものである
多田羅スイレン:「……んー」 《ワーディング》の発生した方向に目を向ける
GM:では視線の先の壁が
GM:突如として破壊され、向こう側から女が吹っ飛ばされてきます
???:長い黒髪の女が壁を突き破り吹っ飛ばされてくる
多田羅スイレン:「わーお」
???:「が…ぁ…」何かで焼かれたのか、肌が所々爛れている
多田羅スイレン:お姉さんと壁の両方を警戒
GM:壁の穴の先に、小柄な人影が見えます
???:「なぁ~んだ、もう終わりぃ?」白いワンピースを着た少女が立っている
???:「最初は驚いたけど、あれだけじゃアタシは全然平気…あれ?」
???:多田羅さんに気付き、視線を向ける
???:「…あなた、だぁれ?お仲間さん?」
多田羅スイレン:「やっ、ただの通りすがり。なにこれ、どういう状況?」
多田羅スイレン:「お姉さんは、だいじょーぶ?」
GM:女の傷は深そうだが、致命傷ではないようだ
???:「あ…あなた、オーヴァード…?」
多田羅スイレン:「そーだよ。UGNなんだけどー……さて、」
???:「ふぅ~ん…」ジロジロと多田羅を見る
多田羅スイレン:「どっちが、敵かな?」 足元の影がざわめく
???:「ま、でもアタシの今の目的はあんた達じゃないんだよね!」
???:「じゃあね、そこの通りすがりとオ・バ・サ・ン。あたしは行くから~!」
???:そう言うとあっという間に走り去っていく
多田羅スイレン:「あらら、逃げちゃった……まあいいか」
???:「あなた…UGNなら、お願い!あの子を追って!」
多田羅スイレン:「え、追ったほうがいいの? お姉さん、へいきなん?」
???:「あたしは…大丈夫…それよりも…」
???:「子供が、終われてるの…助けて、あげて…」
多田羅スイレン:「子ども、ねえ。FHとかヤバいやつらに追われてるなら、保護するのがお仕事だからね」
多田羅スイレン:「説明してもらえるかい?」
???:「…あたしも、詳しくはわからないけど」
???:「…あの女の子がFHで…一人の男の子を狙ってるみたいなの…」
多田羅スイレン:「あいつFHかあ。そういえばそんな顔してた気がする」
???:「何のために子供一人を狙ってるのかはわからないけど…お願い、助けてあげて」
???:「あの子の行った先に、きっとその子もいるはずだから…」
多田羅スイレン:「なるほど、そーゆーことね。オッケー、この多田羅スイレンに任せなさい!」
多田羅スイレン:「お姉さん、救護とか呼んどく?」 携帯を取り出しつつ
???:「…おね、がい…ここの、支部に…」そう言うと気絶します
多田羅スイレン:電話で支部に繋いでもらい救護を頼みます
GM:では、このあたりでOPを終わりたいと思います
多田羅スイレン:はーい
GM:ロイス取得のみ可能です
多田羅スイレン:シナリオロイスの謎のオーヴァードってどのひとのこと言ってるんだろう……
GM:あ、分かりづらかったですね、すいません。一応助けを求めてきた方です
多田羅スイレン:あぶない、あやうく殺意とかとるとこだった……w
多田羅スイレン:-お姉さん/謎のオーヴァード/同情:○/不信感/ロイス
多田羅スイレン:いじょーです!
GM:ではPC4のOPを終了します
【ミドル/01】
GM:では続いて合流シーンです。全員登場願います
佐伯悠:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+7[7] → 52
多田羅スイレン:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48
吹上真一:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42
羽角礼:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42
GM:ではまず、吹上君視点から始めていきます
GM:――――――――――
GM:吹上真一は、"星の子"を連れて今なお逃走の最中であった
GM:後ろからは先ほどの女が走って追ってきている
吹上真一:「俺の走りについてくるとは中々やりやがる!」
"星の子":目をギュッとつぶり、吹上君に掴まっている
???:「…肉体労働は得意じゃないんだけどなあ」やや息が切れてきている
吹上真一:「一方俺は汗一つかいていない。実力差は明白!諦めた方がいいんじゃないかな!」
GM:もう少しで振り切れるかも知れない…という時に
???:「スト~~~~~ップ!」いきなり吹上君の前に飛び出してくる
吹上真一:「うおおお!?」 ブレーキ音を上げながら急停止!
???:「えっへっへ~。お姉様とアタシから逃げようだなんて300万年早いんだから」にんまりとした笑みを浮かべる
???:「ふう、助かった…そろそろしんどかったんだ」後ろをふさぐ
吹上真一:「なるほど……追い詰められたと言うわけか。」
GM:吹上真一絶体絶命…というところで
GM:市内で警戒に当たっていた佐伯さんと羽角さん、そして少女を追いかけてきた多田羅さんは登場してください!
羽角礼:じゃあ、笑っている方の女を蹴り飛ばして現れます。
???:「さあ早くその子どぐぉっ!?」蹴り飛ばされ、派手に吹っ飛んでいく
佐伯悠:(どうやら、あいつらがFHの残党っぽいね)物陰から様子を伺います
羽角礼:「少年達、無事か?」 普通に歩いてくる小さな少女だ!
多田羅スイレン:「うわっ、蹴られた! 横取りだ!」 追いついてくる
吹上真一:「問題ない。無敵だ。」
羽角礼:「それは重畳だ」
???:「ああっ、ウチの可愛い子になんてことを!」蹴飛ばされた少女の方へ駆け寄っていく
???:「きゅぅ…」不意を突かれたせいか、完全にのびている
多田羅スイレン:「んで、子どもってのは……あっ」 吹上に気づく
多田羅スイレン:「フッキーじゃん!! なにやってんのこんなとこで!」
佐伯悠:(後から来たのはUGN関係者かな?ま、荒事は任せよう)まだ物陰から様子を伺っているぞ
"星の子":担がれたまま、集まってきた面々の顔を見渡している
吹上真一:「重……???あっ!スイレンじゃねえか!」
吹上真一:「そう、大変だったんだぞお前!ケーキ屋探してたら道に迷うし変な奴らに追われるしよー。今日は厄日だぜ全く!」
多田羅スイレン:「あたしだってもうオフだったのに、もう! ……で、そっちの子が、狙われてるらしい子?」
吹上真一:「ああ、お前、名前は?星の子じゃあ呼びづらいぜ。」
"星の子":「…」
"星の子":「…ジェム」
多田羅スイレン:「キミもUGNの人?」 羽角さんに
吹上真一:「そう、このジェム君が狙われている子らしいぞ。皆覚えるようにな。」
羽角礼:「ここの支部長に要請されてね、その口ぶりだとキミも関係者かな?」
多田羅スイレン:「そっ。チルドレンの“ステップスワンプ”多田羅スイレン」 ジェムくんに向き直り、 「ジェムくんね、よろしくよろしく」 手を振る
佐伯悠:(星の子・・・・・・スターダスト・・・・・・ふうむ、偶然かな?)
???:「3人に…っと、そこにもう1人いるかな。どちらにせよ、多勢に無勢か」少女を抱きかかえる
佐伯悠:「バレてましたか」物陰から出てくる。謎の女の背後に立つぞ
???:「…参ったね、どうも…仕方がない、ここは様子を見るとするか」
???:「それじゃ、皆さんごきげんよう。その子はしばらく、預けておくよ。取り扱いには注意してね」
???:《瞬間退場》+《瞬間退場Ⅱ》で少女と共に逃げていきます
吹上真一:「ああ、もう来なくてもいいぞ!」
佐伯悠:「うーん、あの方たちにお話を伺いたかったのですが。まあいいでしょう」
羽角礼:「支部に戻って詳しい話を聞いた方が良さそうだが、どうする?」
佐伯悠:「あ、僕、UGNの佐伯と言います。怪しいものじゃないですよ」
多田羅スイレン:「そーね、いったん拠点に集まるべきかもね」
吹上真一:「俺も状況がよくわかってねえしな。頼んだぜ。」
羽角礼:「では案内してくれ、私はこの街の者ではないからな」
羽角礼:「私は羽角、羽角礼だ。よろしく頼む」
多田羅スイレン:「あたしも通りすがりだけどー……」 佐伯さんのほうを見る
佐伯悠:「僕もこの街の者ではないですが、支部の場所は把握しています。ご一緒しましょう」
羽角礼:「なんだ、全員似たようなものか」
吹上真一:「吹上真一。無敵の不良少年だ。よろしく頼む。」
GM:では全員で支部に向かう…という流れになったところでシーンを切りたいと思います
佐伯悠:オッス
吹上真一:はーい
多田羅スイレン:あいっ
羽角礼:はい
GM:ロイス取得と購入判定が可能です
GM:PC間ロイスはPC1→PC2→PC3→PC4→PC1…です
多田羅スイレン:フッキーは初期ロイスに突っ込んでおいた
佐伯悠:ロイスは保留、購入はぼでーあーまー狙いで
佐伯悠:4dx+2>=12
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 10[1,7,8,10]+4[4]+2 → 16 → 成功
佐伯悠:よっしゃ装備じゃ
吹上真一:UGNの人/佐伯悠/P:信頼○/N:不安/ロイス
多田羅スイレン:-星の子/ジェム/庇護:○/憐憫/ロイス とっとく
羽角礼:-/多田羅スイレン/連帯感/無関心:○/ロイス
羽角礼:2dx+4 アームドスーツ
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 9[2,9]+4 → 13
多田羅スイレン:1dx>=8 応急
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 5[5] → 5 → 失敗
多田羅スイレン:いじょう
羽角礼:ここはスルーしておこうかね、情報収集もまだだしね
羽角礼:以上です
吹上真一:じゃあなんか、簿でーアーマー花王
吹上真一:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5
吹上真一:役立たず!
GM:花○のアーマーは高い…
GM:ではシーンを切ります
【ミドル/02】
GM:続いては支部でのシーンです。シーンプレイヤーは吹上君。他の三人は任意登場です
吹上真一:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46
多田羅スイレン:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56
羽角礼:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51
佐伯悠:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+5[5] → 57
GM:――――――――――
GM:UQ市某所、喫茶店SSS(スリーエス)
GM:この喫茶店の地下が、UQ市のUGN支部である
GM:"星の子"ジェムを連れて支部を訪れた吹上達は、今会議室に集まっていた
村山 健介:ドアを開け、40代ほどの男性が入ってくる
村山 健介:「私がここの支部長、村山健介だ。今回の君達の協力、本当に感謝している」
佐伯悠:「いえいえ、丁度調べものもありましたので」
吹上真一:「このお菓子美味いなあー。ここで売ってる奴か?後で買ってこっと。」もしゃもしゃと机の上の菓子を食べながら。
多田羅スイレン:「アハハ、相変わらず緊張感ないなあフッキー……あ、ほんとだイケるわ」 菓子食う
村山 健介:「気に入ってもらえたなら何よりだ。後でいくらか包んでおこう」
吹上真一:「おお!サンキュー!UGNの支部長さんはいい人が多いなあ。」
羽角礼:「さっさと本題に入ったほうが良さそうだぞ」
村山 健介:「…すまない。そうだな」
吹上真一:「ん……。あのジェムの話だな。」
村山 健介:「そうだ。FHに狙われている以上、あの子供には何か秘密があるに違いない」
村山 健介:「噂が本当なら、日本の各地を渡り歩いていることにもなる…普通の子供とは思えん」
佐伯悠:「・・・・・・ということは、まだ彼が何者なのかはわからない、と」
多田羅スイレン:「あちこちで目撃されてるんだっけ。どーゆうことなのかなあ」
村山 健介:「多田羅君が会った女性…顔馴染みで、雨品と言うんだが…彼女の意識もまだ戻ってなくてな」
村山 健介:「詳しいことは、本人に聞くしかないだろう」
羽角礼:「FHについては調査は進んでるかな?」
村山 健介:「ああ。君達が見たという二人組は、それぞれ何回か目撃されている」
村山 健介:「大人の方はまだ情報が絞り込めていないが、少女の方は交戦したことがある者から情報が得られた」
吹上真一:「へえ。強いのか?」
村山 健介:「"フォースナンバー"と呼ばれるFHチルドレンだ。中距離からの攻撃を仕掛けてくるらしい」
吹上真一:「中距離か。そいつの相手はスイレンに任せることになっかな。」
佐伯悠:「・・・・・・ふうむ。ところで支部長さん、”これ”ご存知です?」”プロジェクト・スターダスト”の計画書を取り出す
多田羅スイレン:「ふふん。さっきの、雨品さん?にも頼まれちゃったからね。やってやろーじゃん」
多田羅スイレン:ロイスの名前も変えとこう
村山 健介:「いや、そちらについては…だが、もう一人の方がその研究用セルの代表者と見る意見もあるようだ」
村山 健介:「もう少し調査が進めば、そのことについても明らかになるだろう」
羽角礼:「なるほど、了解した」
佐伯悠:「ふむふむ、やはりあちらの方でしたか」
村山 健介:「あの子供…ジェム君か。彼は今別室でうちの者が見ている。周囲の警戒も厳重にしているし、しばらくは大丈夫だろう」
村山 健介:「敵が打って出てくる前に、我々は情報を揃える必要がある。君達にも、調査面で協力をお願いしたい」
佐伯悠:「僕はもともとそちらの方が得手ですので。荒事は皆さんにお任せします」
吹上真一:「おっ!頼りになるなあ。俺は細かい仕事苦手だから助かるぜ!」
羽角礼:「不得意だが、出来る事はやろう」
多田羅スイレン:「調査は苦手だけど、がんばってみるかー」
村山 健介:「すまん。こちらも出来る限りのことはするが、よろしく頼む」
GM:このあたりでシーンを切りたいと思います
羽角礼:了解です。
佐伯悠:へい
多田羅スイレン:はーい
吹上真一:はーい
GM:ロイス取得・購入判定が可能です
吹上真一:ボディアーマーを執拗に狙うぞ
吹上真一:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+8[8] → 18
多田羅スイレン:1dx>=8 応急
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 6[6] → 6 → 失敗
吹上真一:買えた
多田羅スイレン:むぎーっ
佐伯悠:応急買っとくかー
佐伯悠:4dx+2>=8
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 10[1,3,4,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
羽角礼:2dx+4>=15 アームドスーツ
DoubleCross : (2R10+4[10]>=15) → 8[3,8]+4 → 12 → 失敗
羽角礼:以上!
佐伯悠:イジョウデース
多田羅スイレン:いじょうでした
GM:deha
GM:ではシーンを切ります
吹上真一:うす!
GM:本日はこのシーンまでとします。お疲れ様でした。次は情報収集シーンからとなります
羽角礼:了解しました
多田羅スイレン:おつかれさまでした!
吹上真一:おっす!お疲れ様でしたー!
佐伯悠:ミドルは任せろー(バリバリー
佐伯悠:お疲れ様でした
GM:再開予定日時は8月1日(金)21時前後です。都合が悪く成られた場合などは掲示板、ツイッター等でご連絡ください
GM:それではまた次回、よろしくお願いします
佐伯悠:オネガイシマース
吹上真一:お願いします!
多田羅スイレン:よろしくおねがいしますー
羽角礼:よろしくお願いしますー
吹上真一:じゃあ僕もいったん落ちよう。さらば!
GM:点呼開始!
多田羅スイレン:準備完了!(1/4)
佐伯悠:準備完了!(2/4)
羽角礼:準備完了!(3/4)
吹上真一:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:ではセッションを再開します!
吹上真一:ウッスウッス!
【自己紹介】
GM:本日は情報収集シーンから…のつもりでしたが
GM:前回こちらの不手際で自己紹介シーンが飛ばされておりましたので
GM:遅れてのことですが、皆さん簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか
吹上真一:はーい!
佐伯悠:のぞむところだ!
多田羅スイレン:ひゃっはー!
羽角礼:はい
GM:ではまずPC1・吹上君からお願いします
吹上真一:吹上真一。公立高校に通いながらもUGNに協力するイリーガルです。
吹上真一:不良生徒なので、偶に学校とか授業もサボる。頭はそんなによく無いぞ!
吹上真一:喧嘩が強いです。
吹上真一:かなり自分勝手かつ自信過剰な面が有りますが、不良なので仲間思いです
吹上真一:性能的には殴って避けます。Dロイスを持っていないので、ロイスを切ってなんか頑張る所存!
吹上真一:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:根は優しい不良!よろしくお願いします
GM:続いてPC2・佐伯さん、お願いします
佐伯悠:佐伯悠、大学生のUGNエージェントです。
佐伯悠:細目ニコヤカ腹黒野郎です。外面はいいけど中身はクソ野郎な感じを出したい
佐伯悠:性能は避けたりかばったりするよ!自分では殴れないよ!余裕があったらアドヴァイスとかする。
佐伯悠:あと社会特化なのでミドルに強いぞ!
佐伯悠:そんな感じでオネガイシマス!
GM:油断ならぬ大学生だ!よろしくお願いします
GM:ではPC3・羽角さん、お願いします
羽角礼:小さい体に圧倒的パワー羽角です。これが貴方の知る羽角かどうかはわからない
羽角礼:めっちゃ凄いパワーで殴るだけ、セレリティで二回も殴るので大抵のボスは指先一つでダウンさ
羽角礼:性格はなんか偉そうにしてるぞ、ムカつく奴はぶっ殺す!電話一本で悪党の殺人依頼引き受けます。
羽角礼:そんな感じです、以上。
GM:恐ろしくも頼もしい御方!よろしくお願いします
GM:最後はPC4・多田羅さん、お願いします
多田羅スイレン:ケヒィーッ! あたしが多田羅スイレンだよォ!
多田羅スイレン:ダイスを回させたらあたしの右に出るヤツはいねェぜ~~~! 安定なんてクソくらえだぜ!
多田羅スイレン:今回はアドヴァイスもちがいるからワクワクしてるぜ! がんばりたい!
多田羅スイレン:性格はご覧のとおりではありませんがまあ大体サンシタです。
多田羅スイレン:以上になります。よろしくおねがいします!
吹上真一:スーパーダイス振るマン……!
GM:ダイス44個…これは本当に130点環境なのか…?よろしくお願いします
GM:皆様自己紹介ありがとうございました。では情報収集に入っていきたいと思います
【ミドル/03】
GM:先に項目を出しますので、そこから判断して登場してください
1▼"星の子"の正体 〈交渉〉〈情報:UGN〉 難易度:7
2▼"プロジェクト・スターダスト"とは 〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉 難易度:8
3▼謎の女の正体 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:8
4▼"フォースナンバー"について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:8
GM:現在調べられるのはこの4つです。
羽角礼:出ましょうかね
羽角礼:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 6[6]+51 → 57
佐伯悠:当然出るッ
多田羅スイレン:とりまえずでやう
佐伯悠:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+3[3] → 60
吹上真一:でるかな。
多田羅スイレン:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+1[1] → 57
佐伯悠:ダイスボーナスゲット
吹上真一:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51
羽角礼:1以外ならどれでも変わらないので、4のフォースナンバー調べますね
多田羅スイレン:UGNならダイス4つの固定値1です
羽角礼:2dx+3>=8 情報収集チーム1/3 4▼"フォースナンバー"について
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 9[3,9]+3 → 12 → 成功
羽角礼:成功
多田羅スイレン:謎の女でも調べてみようか
多田羅スイレン:4dx+1>=8 コネ使用
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 10[1,5,10,10]+5[3,5]+1 → 16 → 成功
多田羅スイレン:わあい
吹上真一:コネ:情報屋をもってるからスターダストを調べたいが
吹上真一:大丈夫だろうか。
佐伯悠:多分なんでもいけるから好きなのを選ぶといい
吹上真一:じゃあ裏社会で振るぜ!
吹上真一:4dx+4>=8
DoubleCross : (4R10+4[10]>=8) → 8[3,3,7,8]+4 → 12 → 成功
吹上真一:プロジェクト・スターダストについてだよ!
佐伯悠:ええっとじゃあ星の子を《交渉》で
吹上真一:友達の松本君に電話をかけて情報をもらうぞ。
佐伯悠:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[3,3,7,8,9]+2 → 11
吹上真一:松本君はニット帽にサングラスをかけた男だよ。
GM:では全員成功ですね。情報を開示します
【"星の子"の正体 〈交渉〉〈情報:UGN〉 難易度:7】
・"星の子"の正体は石から生まれたレネゲイドビーイングである。
・その主体となった石は、数ヶ月前に日本に落下し、何者かに持ち去られた隕石である。
★次の項目が開示されました
1-2▼"星の子"の目的 〈交渉〉〈情報:UGN〉 難易度:9
【"プロジェクト・スターダスト"とは 〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉 難易度:8】
・FHの研究用セル"スウルス・セル"による、数ヶ月前に日本に落ちた隕石を用いた極秘プロジェクト。
・その目的は、隕石にレネゲイドウィルスを感染させて強力なレネゲイドビーイングを生み出すこと。
★次の項目が開示されました
2-2▼"プロジェクト・スターダスト"とは(2) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:10
【謎の女の正体 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:8】
・目撃情報は少ないが、その容姿からFHスウルス・セルのセルリーダー"ファルシュクヴェレ"と思われる。
・時折自身の研究成果を見るため前線に赴いているらしいが、戦闘も少しは行えるらしい。
★次の項目が開示されました
3-2▼"ファルシュクヴェレ"の目的 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:10
【"フォースナンバー"について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:8】
・FHのスウルス・セルに所属するチルドレン。今までの交戦情報からエンジェルハィロゥ・ブラックドッグのクロスブリードと思われる。
・浮遊砲台を用いた中距離戦闘を得意とする。放たれるレーザーは皮膚を焼き、オーヴァードにもしばらくダメージを与え続けるという。
・ここ最近の破壊活動の犯人と目されるが、現場の状況と彼女の攻撃法はどこかかみ合わない。
GM:以上です。情報収集演出、ロイス取得、購入判定が可能です
佐伯悠:「……成程。なかなか興味深い計画ですねぇ」
吹上真一:「なるほど、とにかくこの“ファルシュクヴェレ”とか言うやつをぶん殴ればいいんだな。」
多田羅スイレン:「隕石をレネゲイドビーイングに、ねえ。変なこと考えるもんだ」
羽角礼:「こちらは相手の一人についてだ」 資料を渡す
羽角礼:「破壊活動の犯人という話だったが、実際はどうだかな」
佐伯悠:「隕石には地球の科学では解明できない物質が含まれているとも言います。何が出るかわかりませんが、リスクは高そうですねえ」
佐伯悠:「僕はこういうの嫌いじゃないですよ」
多田羅スイレン:「"ファルシュクヴェレ"ってのは、あのメガネ女だね。研究者なら、フッキーの言うようにこいつを倒せば計画はつぶせるのかな?」
多田羅スイレン:「でもまだデータ足りないよな~。もっと調査する必要がありそうだね!」
吹上真一:「隕石とかなんとかしらねえけど、つええ奴がほしいならここに居るのになあ。よくわからねえことする奴らだぜ。」
佐伯悠:「ははは、吹上君はシンプルでいいですねえ。君、悩みとかないでしょう」
吹上真一:「なんか馬鹿にしてねえかその言い方!俺にだって悩みくらい有るぞお前。」
佐伯悠:「いやあ、そんなことはないですよ?シンプルなのはいいことです」
羽角礼:「じゃれあうのもそこまでにし給え、時間は有限なのだからな」
佐伯悠:「そうですね、調査を進めましょうか」
吹上真一:「はーいよ!」
羽角礼:ということで購入します。
羽角礼:2dx+4 アームドスーツ
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[8,8]+4 → 12
羽角礼:ここはスルー、失敗
多田羅スイレン:応急
多田羅スイレン:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 1[1] → 1 → ファンブル
多田羅スイレン:グワーッ!
吹上真一:なんか買うか。応急手当でも買うかね。
吹上真一:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+3[3] → 13
多田羅スイレン:おわり
吹上真一:ファファファファファ
吹上真一:これが不良パワーよ!
佐伯悠:アームドスーツ狙ってみよう
佐伯悠:5dx+2>=15
DoubleCross : (5R10+2[10]>=15) → 9[2,2,3,6,9]+2 → 11 → 失敗
佐伯悠:くっ
GM:では一旦シーンを切ります
【ミドル/04】
GM:続いても情報収集です。調べられる項目はこちら
1-2▼"星の子"の目的 〈交渉〉〈情報:UGN〉 難易度:9
2-2▼"プロジェクト・スターダスト"とは(2) 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:10
3-2▼"ファルシュクヴェレ"の目的 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:10
GM:各自任意登場です
羽角礼:登場しよう
羽角礼:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 4[4]+57 → 61
佐伯悠:出るのだ
多田羅スイレン:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 4[4]+57 → 61
佐伯悠:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+4[4] → 64
吹上真一:俺はでなくても大丈夫そうかな。でた方がいいかな。
羽角礼:失敗した奴が居たら出ればいいと想うよ
吹上真一:じゃあそうする!
多田羅スイレン:そういうこと!
羽角礼:3-2▼"ファルシュクヴェレ"の目的を調べます
羽角礼:3dx+3>=10 情報収集チーム2/3 3-2▼"ファルシュクヴェレ"の目的
DoubleCross : (3R10+3[10]>=10) → 9[5,8,9]+3 → 12 → 成功
多田羅スイレン:じゃあ星の子やろうか
羽角礼:成功
多田羅スイレン:5dx+1>=9 コネ使用!
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 8[1,4,6,7,8]+1 → 9 → 成功
多田羅スイレン:ふうー
佐伯悠:ならば2-2よ
佐伯悠:5dx+1>=10
DoubleCross : (5R10+1[10]>=10) → 9[2,2,3,6,9]+1 → 10 → 成功
佐伯悠:ギリやんけ……
GM:では全員成功されたので情報を開示します
【"星の子"の目的 〈交渉〉〈情報:UGN〉 難易度:9】
・"星の子"は自分がレネゲイドビーイングと認識しながら、宇宙が故郷と信じ切っているようだ。
・出会う人々に尋ねている内容通り、彼は故郷と信じる宇宙に帰りたがっているのだ。
【"プロジェクト・スターダスト"とは(2) 〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉 難易度:10】
・計画は最終段階にまで進んでいたらしいが、何らかのトラブルがあったらしい。
・研究所で発見された別の資料には、"星の子"ことジェムとは別にもう一体のオーヴァードのデータがあった。
【"ファルシュクヴェレ"の目的 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度:10】
・"ファルシュクヴェレ"は今回、自身の研究成果である"星の子"を取り戻すために行動していると思われる。
・すこし前にもスウルス・セルの研究所が放棄されたとの情報があるため、焦りを感じているのかも知れない。
GM:以上です。新規の項目はありません
多田羅スイレン:「そっかー、ジェムくん、おうちに帰りたいのかあ……」
多田羅スイレン:「なんだかしんみりしちゃうな」
佐伯悠:「そのジェムくんですが」
佐伯悠:「どうもお友達がいるようですねぇ」
多田羅スイレン:「ほほぅ。その子もやっぱり隕石のレネビなのかな?」
羽角礼:「そのお友達が怖いお姉さんのところにいるかは知らないが……この間会った時に感じたようにあの子を取り戻したがっているようだ」
羽角礼:「最近、拠点を失ったせいか、少々焦っているのかもない。そろそろ行動に出てもおかしくはないかもしれん」
佐伯悠:「……ふうむ。これはこれは、なんとも面白いことになってきましたねえ」
多田羅スイレン:「ジェムくんを奪いに襲撃してくるって? ひひっ、望むところじゃん!」
佐伯悠:(……それだけで済めばいいのですが。あの研究セルの破壊痕、気になりますねえ)手元の『プロジェクト・スターダスト』の計画書をパラパラとめくる。
羽角礼:「ま、相手が誰であれ私は依頼を果たすだけだがね」
佐伯悠:「その志、ご立派です」
多田羅スイレン:「あたしも戦闘が本領だからねっ! 負けないぜー?」
羽角礼:「ははは、期待しているよ」
GM:ではこのあたりでシーンを切りたいと思います
羽角礼:では購入します。
羽角礼:3dx+4>=15 アームドスーツ
DoubleCross : (3R10+4[10]>=15) → 6[2,5,6]+4 → 10 → 失敗
羽角礼:スルー、失敗
多田羅スイレン:-同行者/羽角礼/連帯感:○/対抗心/ロイス とっとこう
多田羅スイレン:おうきゅう!
佐伯悠:-協力者/羽角礼/有為○/脅威/ロイス
佐伯悠:ではパワードスーツ
多田羅スイレン:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 7[7] → 7 → 失敗
佐伯悠:5dx+2>15
DoubleCross : (5R10+2[10]>15) → 9[4,6,6,6,9]+2 → 11 → 失敗
多田羅スイレン:金はとっとくか……おわり
佐伯悠:なんかさっきから回らねえ!終了!
羽角礼:おわり
GM:ではシーンを切ります
【ミドル/05】
GM:続いてはトリガーイベントです
GM:シーンプレイヤーは吹上君。他3名は任意登場です
吹上真一:出させて貰おう!
吹上真一:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 6[6]+51 → 57
羽角礼:出ておくかな
羽角礼:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 10[10]+61 → 71
佐伯悠:様子を見よう
吹上真一:様子を見てからでもいいんだぜ!
多田羅スイレン:ハラヘリが極限なのでめしをくいながら様子を見よう……
GM:では吹上君と羽角さんが登場ということで始めます
GM:――――――――――
GM:情報収集がひとまず終わり、二人は会議室で待機中です
吹上真一:「ジェムは家に帰りたがってるかあ。中々難しいな。宇宙から来たんだろ、あいつ。」
羽角礼:「起源を辿れば、そうなるな」
吹上真一:「宇宙に打ち上げたって、オーヴァードだろ?一人ぼっちにしたらジャームになっちまうだろうし。」
羽角礼:「そんなに気になるか?」
羽角礼:「キミにとっては行きがかりのようなものだろう」
吹上真一:「行きがかりって言ったってなあ。迷子のガキ見つけたら取り合えず面倒見るだろ。」
羽角礼:「警察に届けて終わりという選択もあったぞ。この場合はUGNだがな」
羽角礼:「ま、そこまで気をかけるというのなら止めはせんよ」
羽角礼:「ただ、私から言えることはそれほどいうのなら精々構ってやったほうがいい。ここに愛着が湧けば宇宙に帰る気も収まるかもしれん」
GM:そうやって話していると、外の通路から慌ただしい足音が聞こえてくる
GM:バターン!と扉が開く!
吹上真一:「あのな……」口を開きかけたところで扉が開き、そちらを見る
天川 優:「ふ、吹上君は!?」支部のメンバーらしい少しナヨッとした青年だ
天川 優:「えっと…君…じゃなくて、君?」吹上君の方を指さす
吹上真一:「吹上は俺だ。吹上真一。その内有名になるからきちんと顔を覚えておくといいぞ。」
天川 優:「あ、ご、ごめん…ってそれどころじゃない!一緒に来て!」
吹上真一:「あん?なんだなんだ。なんかあったのか?」言われるがままについていくぞ。
天川 優:「それが…ジェム、君?の様子が急におかしくなって…」
羽角礼:暇だからついていく
吹上真一:「……」
天川 優:「最初に会ったのは君だからって、支部長が君を…」
GM:その時
吹上真一:ジェムの居る部屋に向かって駆け出そうとするが
GM:通路の向こうから大きな…何かが崩れるような音が聞こえてくる
天川 優:「うわぁっ!?」
吹上真一:「チッ!」しょうがないので壁をぶち抜いて様子を見に行くぞ
羽角礼:「フー……、さてさて」 吹上の後につづいていく
GM:では目的の部屋に辿り着いた吹上君と羽角さんは
GM:部屋の天井が崩れ落ち、外が見えている光景を目にします
GM:床には瓦礫の下敷きになっている村山、そして外…地上には、部屋を見下ろす"星の子"の姿が
吹上真一:「おいジェム。そこで何してんだ。さっさと降りてこい!コラ!」
"星の子":「…お、に…」小刻みに震えている。表情もどこか苦しそうだ
"星の子":「い…っつ…」頭を押さえ、しゃがみ込む
羽角礼:「どうする? 先に動く気なら譲るぞ」 吹上に
村山 健介:「…お、お前達…気をつけろ…」
吹上真一:では瓦礫を踏み超えてジェムに近づいていきます。
"星の子":急に震えが止まり、立ち上がる
"星の子":「…こまるんだよね、じゃまされちゃあ」
"星の子":フッと姿が消える…否、隣のビルの屋上にその姿在り(《縮地》による移動)
吹上真一:「む。なんだジェム。言っておくが同じようないたずらは俺には2度は通じんぞ!」
吹上真一:「って消えた!」
"星の子":「でも、ありがとうね、おにいちゃん。おかげでうごきやすくなったよ」
吹上真一:「はぁ?お前何言ってんだ。冗談なら面白くないから止めた方がいいぞ。今すぐ降りて来いジェム!」
"星の子":「いやだよ。もうこれいじょうまつのはいやなんだ…」
吹上真一:「おいなに言ってんのかわかんねえぞ!ちゃんと説明しろジェム!」
"星の子":「かえれるんだ、やっと」《瞬間退場》でシーンを離脱します
吹上真一:「むむむむむ……!あ、あのヤロー!俺を無視しやがってー!許さん!」
村山 健介:「…すまん、不意を突かれた…」瓦礫が上に乗っているが、命に別状は無さそうだ
羽角礼:「で、許さないのならどうするつもりだ? 少年」 村山の瓦礫を蹴っ飛ばしてどかしてやる
吹上真一:「取り合えず一発分殴る!その後はそのとき考える!」
村山 健介:「ゲホッ…助かった」
吹上真一:「おい村山のおっさん!一体なにがあったんだぜ?」
村山 健介:「それが、いきなり頭を押さえて苦しみだしてな…」
村山 健介:「近づこうとしたら、いきなり天井が崩れてきた。間違いなく、あの子の仕業だろう」
吹上真一:「なるほど……わからん!」
吹上真一:「だがなんとなくあいつを放っておいちゃ行けねえってことはわかった!」
村山 健介:「こちらも指示を出し、あの子を探そう。君達も、至急追ってくれ」
村山 健介:「FHがこの機を逃すとは思えん…間違いなく、動くだろう」
吹上真一:「おう!じゃあ羽角さんはスイレンたちを呼んできてくれ。頼んだぞ!」 言うが速いか、そのまま天井の穴からジェムを探しに行く。
羽角礼:じゃあ、吹上くんがいなくなった後に
羽角礼:「ジェムが危険な状態から戻らなかった場合は始末する、というのは依頼に追加するか?」 村山に言う
村山 健介:「…やむを得まい」
羽角礼:「了解した、では私も行ってくるよ」 ということで他の二人に連絡しながら向かう
GM:ではここでシーンを切ります。ロイス取得、購入判定が可能
羽角礼:3dx+4>=15 アームドスーツ
DoubleCross : (3R10+4[10]>=15) → 7[5,5,7]+4 → 11 → 失敗
吹上真一:羽角さんにロイスでも結ぶかな。
羽角礼:吹上くんにロイストるかな
吹上真一:仲間/羽角礼/P:誠意/N:猜疑心○/ロイス
羽角礼:-/吹上真一/尽力/無関心:○/ロイス
吹上真一:よくわからない話ばかりするので、よくわからん人だと思ってるぞ。
羽角礼:まぁ、ロイスとっとけって話だよw
羽角礼:切るなッツー話だw
吹上真一:無論!
吹上真一:購入は応急手当やろ。
吹上真一:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+6[6] → 16
吹上真一:買えた。調子いい
GM:ではシーンを切ります
【ミドル/06】
GM:続いてのシーン。シーンプレイヤーは引き続き吹上君
GM:他3名登場推奨です
羽角礼:71+1d10 じゃあ出るか
DoubleCross : (71+1D10) → 71+8[8] → 79
佐伯悠:出ておこう
多田羅スイレン:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 8[8]+61 → 69
佐伯悠:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+1[1] → 65
吹上真一:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 10[10]+57 → 67
GM:――――――――――
GM:夕焼けに染まるUQ市
GM:合流し、ジェムを探し出すべく走る4人!
多田羅スイレン:「自分から出て行っちゃうとかなぁー! もう!」 走る!
吹上真一:「おーい!ジェム!何処だぁー!」
佐伯悠:「やれやれ……面倒なことになりましたねぇ」
吹上真一:空に行きたいといっていたので、高いところを中心に探すぞ。
羽角礼:「さて……コレを見て奴らはどう出てくるかな?」
GM:ひた走る4人…その行く手を遮るように
GM:光の線が走る!
GM:(演出なので避けたり防いだり自由です)
吹上真一:「!」一瞬前に察知して横に飛びのくぞ。
佐伯悠:「おっと」影が光を防ぐ
多田羅スイレン:「うわっとお!」 咄嗟に後ろに下がる!
羽角礼:「お出ましかな?」 手で弾く
"フォースナンバー":「ちぇっ、先制攻撃失敗かあ」4人の前に少女が姿を現す
"ファルシュクヴェレ":「うーん…そう簡単にはいってくれない、か」そして後方よりもう一人!
佐伯悠:「これはこれは、お久しぶりです」
多田羅スイレン:「お出ましだねえっ……! どうする? 相手したげる?」
吹上真一:「放っておくわけにもいかねえだろ、こいつらをよお。」
佐伯悠:「できれば穏便にお引取り願いたいところですがねえ」
吹上真一:「おい、ジェムがどっか行ったのはお前らのせいか?」
"ファルシュクヴェレ":「うん?まあ、大本の原因ならボクのせいなんだろうね」
"ファルシュクヴェレ":「でもねえ、こっちとしても予想外だったんだよ…まあ、これはこれで面白いんだけど」
"ファルシュクヴェレ":「ボクが創り出したあの子達がどうするか、この地上がどうなるか…今凄く興味があるんだよね」
羽角礼:「私としてはここで彼女達を片付けてしまっても構わないのだがね」
吹上真一:「なるほど。それじゃあお前らをぶっ飛ばさないと、あいつは元にもどらねえってことだな。」
多田羅スイレン:「こいつらを倒すのはいいけど、いろいろ情報とか大丈夫かなあ……まあ、」
多田羅スイレン:「倒してから考えればいいかっ!」 獰猛に笑む!
"ファルシュクヴェレ":「ま、勝てたら教えてあげてもいいよ。ちょうど良い頃合いだろうからね」
佐伯悠:「(ふむ、「いい頃合い」と来ましたか)」
"フォースナンバー":「お姉様とアタシにそう簡単に勝てると思わないでよね!」ビッシィッ!と4人を指さす
吹上真一:「そういうことだ。まずはぶっ飛ばす!面倒なことはその後考える!」
羽角礼:「始めるつもりなら早く始めようか、急ぐ必要があるからな」
多田羅スイレン:「ひひっ、優しいんだねえ。じゃあ殺さないよう気をつけないとっ!」
"フォースナンバー":「アッハハッ!油断してたらそっちが死ぬよっ!」
佐伯悠:「やれやれ、やはりそうなってしまうんですねえ。ま、喋れる程度にしてあげてくださいね」
吹上真一:「お前らこそ、舐めるなよ。俺は喧嘩の天才だ。2分以内に片付けてやる。」
GM:ではミドル戦闘に入ります
GM:位置関係は以下の通り
"フォースナンバー"
10m
吹上 佐伯 羽角 多田羅
10m
"ファルシュクヴェレ"
GM:では第1ラウンド
GM:セットアッププロセス。何かありますか?
吹上真一:なし!
多田羅スイレン:なし
羽角礼:なし
佐伯悠:ないです
GM:NPC側も無し。行動値12の"フォースナンバー"の手番となります
吹上真一:行動値3……悲しい……
"フォースナンバー":イニシアチブプロセスで小型浮遊砲を装備
"フォースナンバー":マイナーは無し。メジャーで《コンセ:エンジェルハィロゥ》+《小さな塵》+《光の指先》+《雷の残滓》
"フォースナンバー":1d4 対象選択
DoubleCross : (1D4) → 3
"フォースナンバー":羽角さんを対象に射撃攻撃。命中すると邪毒LV3が付与されます
"フォースナンバー":12dx7 命中判定
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,6,7,7,8,9]+10[2,5,7,10]+10[2,10]+4[4] → 34
羽角礼:まぁ、ドッジするか
羽角礼:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[3,3,7,8,8,8,9,10,10]+8[3,8] → 18
佐伯悠:カバーは必要ですかい
羽角礼:アレだ、佐伯くんカバー欲しい
佐伯悠:では崩れずの群れでカバー!
"フォースナンバー":4d10+15 装甲値有効
DoubleCross : (4D10+15) → 17[6,5,4,2]+15 → 32
佐伯悠:《影の守り手》 ガード値+6
佐伯悠:クリスタルシールドで+12
佐伯悠:ボデーアーマー霜降
佐伯悠:装甲8
佐伯悠:雲散霧消は……やめとこう
GM:6点ですね
佐伯悠:侵食+5
"フォースナンバー":両腕より二基の小型浮遊砲を飛ばし、レーザーを照射!…しかし
佐伯悠:「おっと危ない」足元の影が羽角さんをかばうように壁になる
羽角礼:「おお、これはすまないな。感謝するよ」
"フォースナンバー":「な…何それ!?むかつく~~~!」
佐伯悠:「いやいや、なかなかいい攻撃でしたよ。お次も頑張ってください」
"ファルシュクヴェレ":「うーん、やっぱりほぼ4対1じゃ分が悪いかなあ…」
"フォースナンバー":「お姉様まで…」
吹上真一:「成る程……スイレンみたいに影を使うのか。ウロボロスって奴だな。覚えてるぜ。」
GM:では続いて行動値9、多田羅さんの手番です
多田羅スイレン:「同じシンドロームのひとがいると……燃えるねっ!」
多田羅スイレン:カバー役いるけど範囲きたらヤだしエンゲージきっとこうかな
多田羅スイレン:マイナーで上の方に10m移動
"フォースナンバー"
10m
吹上 佐伯 羽角 10m 多田羅
10m
"ファルシュクヴェレ"
多田羅スイレン:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:魔獣の衝撃》
多田羅スイレン:対象はフォースでいいかなあ
羽角礼:で、いいと思いますよ
吹上真一:邪毒は厄介だから速めに落としたいきはするね。弱いのもフォースだろうし。
多田羅スイレン:7dx9+2
DoubleCross : (7R10+2[9]) → 10[1,2,5,6,7,8,9]+7[7]+2 → 19
多田羅スイレン:回っただけマシ
"フォースナンバー":4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,9,9,10]+6[6]+1 → 17
"フォースナンバー":命中です。ダメージをどうぞ
多田羅スイレン:2d10+5 諸々有効
DoubleCross : (2D10+5) → 10[9,1]+5 → 15
吹上真一:あぶねえ!
"フォースナンバー":半分ほど削られましたが、まだ倒れません
多田羅スイレン:「次は、あたしの、番っ!」 “フォースナンバー”へ影が伸びる! 影の肉食魚に満ちた死の沼!
"フォースナンバー":「なっ…何!?魚!?」
多田羅スイレン:「ふははー! たーんとお食べ!」 かじるかじる
"フォースナンバー":「いっ…いやあああああ!やめて…っ!ちょっと…!」身体中を噛まれる。ワンピースもボロボロだ
多田羅スイレン:えろい……!
多田羅スイレン:オートで《背徳の理》 ダイスが増える
吹上真一:「わお。」
多田羅スイレン:侵蝕69→74→77
"フォースナンバー":11歳140cmなのに
多田羅スイレン:アカン
吹上真一:幼女だった
多田羅スイレン:「ひひっ、恨んでくれるなよー! 戦いは非情なのだ!」
多田羅スイレン:「あ、フッキーは見ちゃダメだからね!」
吹上真一:「お、お前なー!意識しないようにしてんだからそういうこと言うんじゃねえ!」
吹上真一:「戦ってんだから仕方ねえだろ!」
GM:では行動値8、"ファルシュクヴェレ"の手番です
"ファルシュクヴェレ":マイナー無し。メジャーで《コンセ:ソラリス》+《抗いがたき言葉》+《錯覚の香り》
"ファルシュクヴェレ":命中した場合、シーン間あらゆる判定のダイスを-5個
"ファルシュクヴェレ":1d4 対象選択
DoubleCross : (1D4) → 3
吹上真一:羽角さん大人気やな
"ファルシュクヴェレ":10dx7+3 羽角さんを対象に命中判定
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,1,5,5,7,7,7,8,10,10]+10[1,3,7,7,9,10]+10[1,4,10,10]+10[7,10]+10[7,9]+6[2,6]+3 → 59
"ファルシュクヴェレ":なんだこれ
羽角礼:大人気だからね羽角
佐伯悠:これはアカン
羽角礼:9dx ドッジ
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,3,4,4,5,7,9,10]+4[4] → 14
佐伯悠:もいっちょカバー
羽角礼:まぁ、これダメージ発生しないから。攻撃しない佐伯くんがカバーしてくれるとありがたい
佐伯悠:行動放棄カバーでいいか
羽角礼:そうですね、それもアリです
佐伯悠:ノーダメならエフェクトも使わないぞ
"ファルシュクヴェレ":では佐伯さんはこのシーン間、あらゆる判定のダイスを-5個
"ファルシュクヴェレ":「…ま、時間稼ぎならこのくらいでいいかな…?」幻覚物質を散布!
佐伯悠:「……これは、いけませんね」影で幻覚物質を抑えこもうとする
羽角礼:「これはこれは、これでは佐伯くんに頭が上がらないね」
佐伯悠:「……ふふふ、そう思うなら彼女らにキツイ一発、お願いしますよ」
吹上真一:先羽角さんどうぞ!
羽角礼:了解、では先に動きます
GM:どうぞ!
羽角礼:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》 対象はフォースナンバー
羽角礼:9dx8+1
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 10[2,4,4,5,6,7,7,8,8]+6[3,6]+1 → 17
"フォースナンバー":4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,8,8,10]+5[5]+1 → 16
羽角礼:危ないなぁw
"フォースナンバー":命中です。ダメージをどうぞ
羽角礼:2d10+16 装甲有効
DoubleCross : (2D10+16) → 5[1,4]+16 → 21
羽角礼:ダメージも振るわないなぁ、イカンなぁ
羽角礼:79→83
吹上真一:ドキドキ。勝てるだろうか。
"フォースナンバー":だが…耐えられない!
"フォースナンバー":《リザレクト》し《瞬間退場》します。演出をどうぞ
羽角礼:じゃあ、鋼線で縛り上げてそのまま地面に叩きつけよう
羽角礼:「どうにも、調子が出ないが……これで、十分だろう」
羽角礼:よし、ここで言おう
羽角礼:「やったな」
"フォースナンバー":「えっ、ちょっ、何…ぐぇっ!?」派手に叩きつけられる
"ファルシュクヴェレ":「あーあーあー…テ…フォーちゃん、もういいから先に帰ってなさい」
"フォースナンバー":「う、うう…」鋼線をほどき、なんとか立ち上がる
"フォースナンバー":「…ち、ちょっと背が高いからっていい気にならないでよね!バーカ!」
羽角礼:「おっと、まだ起き上がれるか。これは、見誤ったな」
"フォースナンバー":「…うわあああああああああん!」派手にレーザーを照射しながら逃げ去っていく…
羽角礼:「ははは、愉快な奴だ。今度あったら殺してやろう」
GM:では最後に吹上君の手番ですね
吹上真一:あーい
吹上真一:マイナーで《破壊の爪》
吹上真一:手をゴキゴキ鳴らす 67→70
吹上真一:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃》 70→74
吹上真一:9dx7+4 対象はファルシュクヴェレ!
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,3,5,6,8,10]+10[3,8]+2[2]+4 → 26
"ファルシュクヴェレ":ガードします。ダメージをどうぞ
吹上真一:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 25[9,6,10]+9 → 34
"ファルシュクヴェレ":かなり削りましたが、まだ倒れません
吹上真一:「おい。そこの眼鏡女!」
"ファルシュクヴェレ":「…何かな?」
吹上真一:「俺は相手が女だろうが容赦しねえからな。……歯ぁ食いしばっとけ!」
"ファルシュクヴェレ":「忠告ありがとう」
吹上真一:直後、一瞬で距離をつめ、その勢いで全力で顔面を殴りぬける!
吹上真一:「ウォラァー!」
"ファルシュクヴェレ":殴られ、吹っ飛ぶ!
佐伯悠:「……ヒュウ」
羽角礼:「いい気迫だ」
"ファルシュクヴェレ":「驚いた、ずいぶんと速いんだね」鼻血を拭いつつ立ち上がる
多田羅スイレン:「うっはー! フッキー、腕上げたんじゃない?」
吹上真一:「無論!俺は喧嘩の天才だ。そして天才は常に成長するものなのだ……」
GM:ではクリンナッププロセスです
羽角礼:ありがたいことに私はなし
佐伯悠:邪毒3で9点ダメ
多田羅スイレン:なっしん
吹上真一:なし!
GM:というわけで第2ラウンド!セットアップ!
"ファルシュクヴェレ":"ファルシュクヴェレ"は無し
多田羅スイレン:なす!
羽角礼:これはフルパ使わなくても勝てるな、なし
吹上真一:なし!
佐伯悠:なし
GM:では多田羅さんの手番です
多田羅スイレン:マイナーなし。メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:魔獣の衝撃》
多田羅スイレン:ファルをおいしかったよする
多田羅スイレン:17dx9+2
DoubleCross : (17R10+2[9]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,7,8,8,10]+10[10]+4[4]+2 → 26
佐伯悠:回った
羽角礼:コンセの意味がない回り方ですねw
多田羅スイレン:こういうこともある……
"ファルシュクヴェレ":ここは…ガード!ダメージをどうぞ!
多田羅スイレン:3d10+5 諸々有効
DoubleCross : (3D10+5) → 21[8,3,10]+5 → 26
"ファルシュクヴェレ":それは…耐えられない!
多田羅スイレン:「そっちのお味は、どーかしらってねっ!」 "ファルシュクヴェレ"へと影を伸ばす!
"ファルシュクヴェレ":「…あんまり肉付きはよくないんだけどなあ」魚に噛まれる!
"ファルシュクヴェレ":《リザレクト》からの《瞬間退場》
"ファルシュクヴェレ":「ぐ…う…!」影と魚を振り払い、距離を取る
多田羅スイレン:「人間の価値は量だけじゃないよ? 味も大事……ってつれないねえ」
GM:戦闘はここで終了です。退場前に"ファルシュクヴェレ"との会話ですね
佐伯悠:「さて、インタビューと行きたいところですが」
"ファルシュクヴェレ":「参った参った。降参だよ。お気に入りの眼鏡も割れちゃったしね」
"ファルシュクヴェレ":「…で、ボクに何を聞きたいんだっけ?」
吹上真一:「おい、ジェムになにした。あいつはこれからなにをすんだ。」
"ファルシュクヴェレ":「何をしたか、だって?ボクがしたのは単に彼らを目覚めさせただけさ」
吹上真一:「目覚めさせた?」
佐伯悠:「ふむ、『彼ら』ということはジェム君以外にも同様の存在がいるということですね」
"ファルシュクヴェレ":「そう。まあ、イニの方は知っての通りやんちゃだったんだけどね」
"ファルシュクヴェレ":「いやあ、まさか破片からもう一体生まれるとは思わなかったよ」
羽角礼:「成る程、情報通りだ」
多田羅スイレン:「ジェムくんのお友達、ってやつだね」
"ファルシュクヴェレ":「お友達、ね。個人的には双子って印象かな」
"ファルシュクヴェレ":「だからGemとIniでGeminiってわけ。どう?みんなにはセンス無いって苦笑ものだったんだけど」
羽角礼:「そうだな、私からも一つ聞いておこうか。破壊事件の犯人はどちらだ」
"ファルシュクヴェレ":「ああ、あれ?イニがやったんじゃないかな。少しはフォーちゃんのせいだけど」
"ファルシュクヴェレ":「追いかける度に強くやり返すようになってってね。そろそろ完全に支配下に置きそうだと思ってたけど…」
佐伯悠:「ふうむ。ところで単刀直入に聞きますが、あなた達の目的って何なんですか?まさか単純に破壊活動というわけではないでしょう」
佐伯悠:《シャドウダイバー》使用。”ファルシュクヴェレ”の感情を読み取ります
佐伯悠:地味に侵食が2上がる
"ファルシュクヴェレ":「目的?まあ、研究意欲とか、そんなところかな。今回は落ちたての隕石なんて珍しいものだったからね。張り切ったよ」
"ファルシュクヴェレ":佐伯さんは彼女が一切嘘をついていないことが分かります
"ファルシュクヴェレ":感情を読む限り、そうとしか思えない
佐伯悠:「……成程。そうですか」
吹上真一:「それで、ジェムはどうなったら元に戻る。」
"ファルシュクヴェレ":「さあ?何せ今は完全に使われてるだけだろうからね。精神力とかじゃない?」
"ファルシュクヴェレ":「…さて、そろそろボクは帰りたいんだけど…」ジリジリと後ずさっている
羽角礼:一応、鋼線で縛り上げようと試みておく。
佐伯悠:「ま、いいんじゃないですか?皆さんが殴り足りなければどうぞ」
多田羅スイレン:「逃がしてあげる理由もないと思うんだけどなー」
"ファルシュクヴェレ":「まあ、もう一個教えてあげるからさ。ね?」
多田羅スイレン:「ふうん? とりあえず聞こうじゃん」
"ファルシュクヴェレ":「…あの子、帰るというより、ここを"帰る場所"にしようとしてるよ」
吹上真一:「……訳がわからん。もっとわかりやすく言え。」
"ファルシュクヴェレ":「まあ、多分その内に嫌でもわかるよ。探すんなら、宇宙に近い高いところでも探してみるんだね」
GM:ではこのタイミングで
GM:"ファルシュクヴェレ"の真後ろにあったマンホールの蓋がいきなり宙に舞う!
吹上真一:「ああ!?」
"ファルシュクヴェレ":「助かった!じゃあね君達!」躊躇無く素早くマンホールに滑り込む
佐伯悠:「……うーん、これは、少々急いだほうがいいかもしれませんねえ」ファルシュさんのことは気にも留めない
多田羅スイレン:「っ、逃げた!!」
羽角礼:じゃあ、一応宙に飛んでるマンホールを砕いて穴の中に投げる
GM:男性の悲鳴のようなものが聞こえましたが、それだけです
羽角礼:「では、探すか。随分と時間を食ったからな」
多田羅スイレン:「そうだね……ちょっと急いだほうがいいかも」
吹上真一:「ああ。やべえ雰囲気だ。早くあいつの目ぇさまさせなきゃな。」
GM:ではここでシーンを切ります
GM:ロイス取得・購入判定が可能
吹上真一:購入はするもの無いな。防具無い人居る?
羽角礼:4dx+4 応急手当
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 4[3,3,4,4]+4 → 8
羽角礼:で、佐伯くんにパス
多田羅スイレン:ぼでま無理だったらおねがい!
佐伯悠:-協力者/吹上真一/有為○/アホ/ロイス
多田羅スイレン:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 4[4] → 4 → 失敗
多田羅スイレン:だめだった
羽角礼:私は別に防具はいらないかな
吹上真一:じゃあボディアーマーかう
吹上真一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,9,10]+8[8] → 18
吹上真一:買えた
吹上真一:へいスイレン!
佐伯悠:応急いただきまーす、で自分の合わせて2個使用
多田羅スイレン:さんきゅーフッキー!
佐伯悠:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 16[4,5,3,4]+10 → 26
多田羅スイレン:-敵/"フォースナンバー"/殺意:○/ごめんね/ロイス をとっておしまい
佐伯悠:購入はほか何かあるかな
佐伯悠:まあいいか
佐伯悠:以上で。
GM:ではシーンを切ります。
GM:本日の行程はこれで終了です。次回は8月3日(日)の21時から再開予定です
吹上真一:オッスオッス!
GM:皆様、お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします
佐伯悠:おつかれさまです!
羽角礼:はい、おつかれさまでしたー
多田羅スイレン:おつかれさまですー
吹上真一:でした!
GM:点呼開始!
多田羅スイレン:準備完了!(1/4)
佐伯悠:準備完了!(2/4)
羽角礼:準備完了!(3/4)
吹上真一:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:では本日もよろしくお願いします
佐伯悠:シャス!
多田羅スイレン:シマッテコーゼ!
吹上真一:ディヤ
羽角礼:シマス
【ミドル/07】
GM:本日はクライマックス直前シーンからです。
GM:シーンプレイヤーは…佐伯さんにお願いします。他の3名は任意登場です
佐伯悠:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+6[6] → 78
吹上真一:デル!
吹上真一:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+4[4] → 78
多田羅スイレン:休もう……
羽角礼:でようかな
羽角礼:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 4[4]+83 → 87
GM:――――――――――
GM:FHの妨害を退け、再びジェムの捜索に走り出した一同
GM:そろそろ日も暮れようかという時、佐伯さんに通信が入ります
佐伯悠:「……おや、何でしょう、この忙しい時に」
GM:相手は支部長の村山です
佐伯悠:電話?に出ます
村山 健介:『村山だ。そちらの状況はどうだ?』
佐伯悠:「うーん、芳しくありませんねえ」
村山 健介:『そうか…となると、そっちではまだ起きていないのだな』
佐伯悠:「おや、ということはそちらではなにか起きているのですね」
吹上真一:「何だ佐伯!いい話か悪い話か!」
村山 健介:『…残念ながら、悪い話だ。現在、UQ市のこの一帯で…』
村山 健介:『重力の異常としか考えられない現象が確認されている』
佐伯悠:「重力異常、ですか。……なるほど」
GM:このあたりで、皆さんもそれを感じ始めます
GM:確かに、身体を動かしていると重力が弱くなっているような感覚がある
GM:そして…若干、空気が薄くなっているような気も
吹上真一:「……そういえばなんか、体が軽くなってきてる気がする。」
佐伯悠:「……これはいけませんねえ。支部長さん、そちらはどの程度影響が出ていますか?」
村山 健介:『徐々に重力異常が発生している地点が増えていっている。このまま行けば、範囲が広がると同時に重力はさらに弱まるだろう』
羽角礼:「さて、これが影響か」
GM:システム的には〈Eロイス:虚実崩壊〉によるものです
佐伯悠:「……ふうむ。その重力異常の発生地点のデータをこちらにいただけますか?おそらくその中心に『彼ら』がいるのでしょう」
村山 健介:『わかった。今そちらに送る』
GM:村山から送られてきたデータによると、ある地点に近づくにつれて報告が増えていることが分かります
GM:その方向に向かえば、原因を見つけられるかも知れない
佐伯悠:「さて。皆さん急ぎましょうか」
村山 健介:『市民の間にも混乱が広がっている。こちらからも何名か送るが、急いでくれ』
羽角礼:「そろそろ仕事も大詰めだ、さっさと終わらせよう」
吹上真一:「ああ。あいつの目を覚まさせてやるぜ!」
GM:ではこのあたりでシーンを切ります
羽角礼:はい
佐伯悠:へい
GM:緊急時故にロイス取得のみ可能です
佐伯悠:とりあえず保留
羽角礼:なし、以上
吹上真一:なし!
GM:了解です。シーンを切ります
【クライマックス】
GM:クライマックスシーンです。全員登場願います
佐伯悠:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+7[7] → 85
多田羅スイレン:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 3[3]+82 → 85
吹上真一:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80
羽角礼:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 7[7]+87 → 94
GM:――――――――――
GM:データを元に進んでいったあなた達4人は
GM:市街地、住宅地からもやや外れた、廃ビルに辿り着きました
GM:原因は恐らく…ここの最上部、屋上にいる
佐伯悠:「さて」
吹上真一:「すげえふわふわしてるな……。ここにあいつがいんのか。」
多田羅スイレン:「嫌ぁな展開にならないといいけどなー」
吹上真一:「ならねえよ。俺たちが来たからな。」
多田羅スイレン:「……だよねっ!」
佐伯悠:「期待してますよ」
羽角礼:「お喋りはそこまでにしておいたほうがいい」
羽角礼:「そろそろ着くぞ」
GM:重力・大気の異常は以前として続いている。突入するなら、早い方がいいだろう
多田羅スイレン:「っし」 頬を両手でぱちんと叩く 「気合いれてくよっ!」
佐伯悠:「やれやれ、あの方々も大変なものを目覚めさせてくれたものです」
吹上真一:「やってやるぜ!」
GM:ではここで屋上へと場面を移しましょう
GM:―――――
GM:廃ビルに突入し、屋上へと急ぐ4人―!
GM:遂に屋上への出口に到達した!
GM:屋上には…空を見上げる"星の子"がただ一人
"星の子":「…きちゃったんだね、おにいちゃんたち」4人に気付き、話しかけてくる
吹上真一:「ああ、来たぜ。」
佐伯悠:「来てしまいましたね」
多田羅スイレン:「来るよ。放っとけないからね」
"星の子":「ぼくはほうっておいてほしいんだけどね…やっとこのからだをじゆうにつかえるようになったんだから」
"星の子":「…もうすぐ、ここはぼくのかえるばしょになるんだ」市街地の方に目を向ける
羽角礼:「それをされては困るのでな、止めさせてもらうよ」
吹上真一:「自由に、なあ。お前、本当にジェムか?」
"星の子":「ジェム?ああ、こいつのこと?」トントン、と胸を指差しながら
"星の子":「ぼくはちがうよ…どうしてだかわからないけど、うまくできなくてね」
"星の子":「…これが、ぼくさ」そう言いつつ、ポケットから手の平大の石を取り出す
佐伯悠:「やはり。君がイニ君ですか」
"星の子":「…そのなまえ、あんまりすきじゃないんだよね。ださいし」
"星の子":「なまえなら、もうひとつつけられたほうがすきかな…そう」
"リアサテライト":「…"リアサテライト"、ってよんでよ」
多田羅スイレン:「“リアサテライト”ね……あの女も言ってたけど、やんちゃみたいだね」
多田羅スイレン:「元気すぎる子は、ちょっと大人しくさせないとダメかなァ」
吹上真一:「なるほど。それじゃあ取り合えずお前をぶん殴って倒せばいい訳だな。」
"リアサテライト":「いやだね。おにいちゃんたちこそ、おとなしくしててよ…じゃないと」
"リアサテライト":「…けがするよ」
佐伯悠:「大人しくおうちに帰っていただけると手間が省けるのですが。仕方ないですねえ」
吹上真一:「安心しろ。俺は喧嘩の天才だ。ちびっ子相手に遅れはとらん!」
"リアサテライト":そう言うと、小さな身体から強烈なプレッシャーを放つ!
GM:衝動判定です。難易度は9
多田羅スイレン:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 8[3,5,5,8,8]+1 → 9 → 成功
佐伯悠:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[6,7,9]+1 → 10 → 成功
羽角礼:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 5[1,1,3,5]+1 → 6 → 失敗
多田羅スイレン:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 12[6,6]+85 → 97
吹上真一:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[1,7,8]+2 → 10
佐伯悠:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+18[10,8] → 103
羽角礼:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 6[4,2]+94 → 100
吹上真一:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+5[4,1] → 85
羽角礼:ジャスト100
吹上真一:こいつホントに侵食ダイスの出目いいな。
羽角礼:「ははは、面白いことを言うな。――死ぬのはキミだというのに」
"リアサテライト":「…それ、わらえないよ、おねえちゃん」
佐伯悠:「……というわけで皆さん、やっちゃってください」
GM:では戦闘開始です。位置関係は以下の通り
"リアサテライト"
15m
吹上 佐伯 羽角 多田羅
GM:第1ラウンド。セットアッププロセス。
佐伯悠:なっし
羽角礼:《フルパワーアタック》 100→104
多田羅スイレン:ないです
吹上真一:なし!
"リアサテライト":NPCは無し
GM:では行動値21、"リアサテライト"の手番から
"リアサテライト":イニシアチブプロセスに〈Eロイス:さらなる絶望〉を使用。数m大の岩塊を呼び出す
"リアサテライト":場所は自分と同エンゲージ
"リアサテライト"
岩塊
15m
吹上 佐伯 羽角 多田羅
"リアサテライト":「じゃあ…すこし、あそんであげるよ」
"リアサテライト":マイナーで《オリジン:ミネラル》+《飛行能力》
"リアサテライト":シーン間、装甲値+10。そして飛行状態に
"リアサテライト":重力を操作し、宙に浮かび上がる
吹上真一:「あっ!飛ぶなんて卑怯だぞお前!降りてこい!」
"リアサテライト":メジャーで《コンセ:バロール》+《因果歪曲》+《黒の鉄槌》+《大地の牙》
"リアサテライト":PCのエンゲージ全員を対象に攻撃します
"リアサテライト":13dx7+5 命中判定。ドッジダイス-1個
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,6,7,7,7,8,9,9]+10[1,1,5,8,9,10]+10[1,8,9]+10[6,10]+1[1]+5 → 46
佐伯悠:これはたまらん
羽角礼:リア不
多田羅スイレン:ドッジマン
多田羅スイレン:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4
吹上真一:これは避けられんかな。素でドッヂしよう。
多田羅スイレン:うむ
佐伯悠:羽角さんかばったほうがいいかな
吹上真一:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[3,3,5,6,8,9,10,10,10]+9[4,8,9] → 19
羽角礼:100超えているのでカバーして欲しいですね
佐伯悠:では羽角さんを《崩れずの群れ》でカバー
佐伯悠:侵食103→106
佐伯悠:ガード!
"リアサテライト":5d10+10 ダメージ算出
DoubleCross : (5D10+10) → 28[9,7,3,7,2]+10 → 38
吹上真一:装甲有効かな?
"リアサテライト":装甲有効です
吹上真一:7点残っていきてます
多田羅スイレン:しぬ!
佐伯悠:《影の守り手》 ガード値+9
佐伯悠:さらにクリスタルシールドとボデーアーマーで計29
佐伯悠:よし、ここで《雲散霧消》だ!
多田羅スイレン:アッ嬉しい!
吹上真一:おお!範囲選択のダメージ現象!
佐伯悠:20ダメ減少!
多田羅スイレン:つええww
吹上真一:27点残る!つよい!
GM:これがウロボロスパワーか…
多田羅スイレン:19も残った!
"リアサテライト":屋上の一部を槍状に作り直し、重力操作で撃ち出す!
佐伯悠:38-29×2=18なのでノーダメだ
佐伯悠:侵食値106→112
多田羅スイレン:「うげっ……!」 攻撃にみがまえる
佐伯悠:「なかなかいい攻撃ですね、ですが」「『カゲ』、護れ」
吹上真一:「この影は……佐伯か!」
佐伯悠:みんなを影の壁が守るぞ
羽角礼:「ほほう……これはこれは」
"リアサテライト":「…へえ、やるじゃん」そう言いつつ表情はムッとしている
多田羅スイレン:「わっ、すごっ!! 助かったよサエッキー!」
佐伯悠:「ざっとこんなもんです」
GM:では続いて岩塊の手番…の前に
"リアサテライト":イニシアチブプロセスでもう一つの〈Eロイス:さらなる絶望〉を使用。PCと10mの距離にもう一つの岩塊が出現する
吹上真一:岩が多い・・・・・・!
"リアサテライト"
岩塊1
5m
岩塊2
10m
吹上 佐伯 羽角 多田羅
岩塊1:マイナー無し。メジャーで《コンセ:バロール》+《魔王の覇気》+《砂の刃》
岩塊1:1B4 対象選択
DoubleCross : (1B4) → 2
岩塊1:佐伯さんを対象に攻撃します。ガード値-5。さらに命中すると次の攻撃の攻撃力を-6
岩塊1:9dx8+4 命中判定
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,2,3,3,5,6,8,10,10]+7[4,5,7]+4 → 21
佐伯悠:《リフレックス:ウロボロス》《命の盾》でドッジ!
佐伯悠:7dx8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[1,2,2,4,5,10,10]+6[1,6]+2 → 18
佐伯悠:くっ
佐伯悠:侵食値112→115
岩塊1:3d10+4 ダメージ算出。
DoubleCross : (3D10+4) → 13[2,10,1]+4 → 17
佐伯悠:装甲8で9ダメ まあ攻撃力ダウンなら問題なかろう
岩塊1:その一部を刃状にし、佐伯目掛け撃ち出す!
佐伯悠:「おっと」影を身代わりに直撃は避ける「……油断しましたね」
"リアサテライト":「…そのかげ、やっかいだね、おじさん」
GM:続いて岩塊2の手番
岩塊2:マイナー無し。メジャーで《コンセ:バロール》+《魔王の覇気》+《砂の刃》
岩塊2:1B4 対象選択
DoubleCross : (1B4) → 2
佐伯悠:おのれ!
岩塊2:効果は先ほどと同じ、ガード値-5・命中で次の攻撃の攻撃力を-6
岩塊2:9dx8+4 命中判定
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[3,3,4,5,6,6,8,10,10]+10[4,8,10]+10[5,9]+2[2]+4 → 36
佐伯悠:こいつはおとなしくガードしよう。《影の守り手》使用。ガード値+9
佐伯悠:侵食値115→117
岩塊2:4d10+4 ダメージ算出
DoubleCross : (4D10+4) → 18[3,8,4,3]+4 → 22
佐伯悠:8+12+9-5=24 ノーダメ!
岩塊2:おのれ!
岩塊2:こちらも一部を削り刃として飛ばす…が!
佐伯悠:「……まだ10代なんですけどねえ」影が岩を防ぐ!「おじさん呼ばわりとは傷つくなあ」
吹上真一:(10代だったのか……)
"リアサテライト":「…ッ!また…!」
GM:ではPC側の手番となります。まずは多田羅さんから
多田羅スイレン:因果歪曲あと何回かあるよなあ……マイナーで10m下がります
"リアサテライト"
岩塊1
5m
岩塊2
10m
吹上 佐伯 羽角
10m
多田羅
多田羅スイレン:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:魔獣の衝撃》+《貪る顎門》。リアサテライトのエンゲージを攻撃
多田羅スイレン:8dx8+2
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[2,4,5,8,9,9,10,10]+10[4,6,6,8,9]+4[3,4]+2 → 26
"リアサテライト":《領域の盾》で岩塊1にカバーリングさせます
岩塊1:《グラビティガード》を使用しガードします
岩塊1:3d10 をガード値に加算
DoubleCross : (3D10) → 11[1,3,7] → 11
多田羅スイレン:3d10+5 諸々有効
DoubleCross : (3D10+5) → 17[6,2,9]+5 → 22
岩塊1:11引いて2倍なので22ダメージ。まだ残ります
多田羅スイレン:「おねーさんからのありがたいおしおき! 味わえーっ!」 影を大きく広げて攻撃!
"リアサテライト":「こっちも…かげか!」岩塊1の影に隠れる!
岩塊1:攻撃を受けてその大部分が削られる!
多田羅スイレン:「むっ、振られた」 岩をがじがじ
多田羅スイレン:「だけど、ひひっ、岩も中々イケるもんだねえー!」 オートで《背徳の理》
佐伯悠:「いやあ、そちらの岩もなかなか厄介なようで」
多田羅スイレン:ダイス+14個。侵蝕97→105→108
GM:続いて佐伯さんの手番です
佐伯悠:ここはアドヴァイスしておこうか
佐伯悠:誰がいいかな、吹上くんにしておこうか
吹上真一:スイレンにするんだ!
羽角礼:だよね
佐伯悠:ラジャー
GM:これ以上ダイスを増やすというのか…
佐伯悠:というわけでマイナーなし、メジャーで《アドヴァイス》→スイレン
佐伯悠:侵食117→121
多田羅スイレン:わぁい!
佐伯悠:スイレンさんのC値-1、ダイス+2だ
佐伯悠:「多田羅さん、彼の攻撃は僕が防ぎますのでもう一度狙ってください」
佐伯悠:「”リアサテライト”君の本体を引き離せばなんとかなるかもしれません」
多田羅スイレン:「おおう、さんきゅっ! ひひっ、やってやんぜーっ!」
GM:羽角さんの行動値が0になっているので、次は吹上君の手番となります
吹上真一:俺かー。
吹上真一:岩塊2はぶっ壊せる気がしないから待機していいかな。
羽角礼:別にいいよ
吹上真一:では待機!
GM:では羽角さんの手番となります
羽角礼:じゃあ、私の手番。マイナーで5m前進
"リアサテライト"
岩塊1
5m
岩塊2
5m
羽角
5m
吹上 佐伯
10m
多田羅
羽角礼:メジャー:《セレリティ》
羽角礼:二回行動するぞ
GM:これが申し子の力…どうぞ!
羽角礼:一回目メジャー:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》 対象はリアサテライト
羽角礼:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,6,7,10]+6[2,6]+1 → 17
"リアサテライト":もう一度《領域の盾》を使用。岩塊1に再びカバーリングさせます
羽角礼:じゃあ、ダメージ出します。
羽角礼:2d10+48 装甲有効
DoubleCross : (2D10+48) → 15[5,10]+48 → 63
岩塊1:3d10 《グラビティガード》を使用
DoubleCross : (3D10) → 12[4,4,4] → 12
岩塊1:到底耐えられない!破壊されます!
羽角礼:鋼線を振るい、バラバラに解体する。
岩塊1:粉みじんになり、屋上へと落ちます
"リアサテライト"
5m
岩塊2
5m
羽角
5m
吹上 佐伯
10m
多田羅
羽角礼:「フー……、どうにもモノ相手ではな調子が出んよ」
羽角礼:二回目メジャー
羽角礼:戦闘をさっさと終わらせたいな、終わらせるか。
羽角礼:リアサテライトにロイスを取得、Sロイスで取得/執着/殺す:○/Sロイス
羽角礼:で、Sロイスを切って《セレリティ》を回復させる
佐伯悠:なんと
吹上真一:殺す気満々だなー
羽角礼:二回目のメジャー:《セレリティ》 さらに二回行動する
GM:コワイ…
多田羅スイレン:マジキチww
羽角礼:メジャー:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》 対象はリアサテライト
羽角礼:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,3,5,6,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,4,6,7]+3[3]+1 → 24
"リアサテライト":ガードします
羽角礼:3d10+48 装甲有効
DoubleCross : (3D10+48) → 12[1,3,8]+48 → 60
"リアサテライト":耐えられない!《魂の練成》で復活します
"リアサテライト":あ、いや
"リアサテライト":ギリギリ耐えました。失礼
羽角礼:では三回目メジャー:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》 対象はリアサテライト
羽角礼:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[3,3,4,5,7,7,7,8,8,9,10]+5[2,2,3,3,4,4,5]+1 → 16
"リアサテライト":ガードします
羽角礼:2d10+48 装甲有効
DoubleCross : (2D10+48) → 11[9,2]+48 → 59
"リアサテライト":今度こそ耐えられず。こちらで《魂の練成》を使用し復活します
羽角礼:セレリティ5*2 エフェクト4*3=12+10+104=126
羽角礼:HP37-8*2=21
羽角礼:「まぁ、こんなものか」
"リアサテライト":連続攻撃でボロボロにされますが、本体はまだ残っている
吹上真一:「やるなあ羽角。」
羽角礼:首をゴキゴキと鳴らす。
佐伯悠:「いやあ、怖いですねえ」
多田羅スイレン:「やあー、プロいなあ」
羽角礼:「このために呼ばれたのだからな、これぐらいはやる」
羽角礼:「ま、後は若い子に任せるとするよ」
"リアサテライト":「なんだ…おまえ…」
GM:では待機していた吹上君…の前に
"リアサテライト":イニシアチブプロセスで《加速する刻》を使用。再び行動します
"リアサテライト":マイナー無し
"リアサテライト":メジャーで《コンセ:バロール》+《因果歪曲》+《黒の鉄槌》+《大地の牙》+《対地攻撃》+《砂の刃》+《ギガノトランス》
"リアサテライト":対象:シーン(選択)によりPC全員に攻撃します。ドッジダイス-1、ガード値-5
吹上真一:こいっ!
多田羅スイレン:ぐえーっギガノトランスか
"リアサテライト":13dx7+5 命中判定
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,7]+10[6,9]+3[3]+5 → 28
羽角礼:リア不
吹上真一:ワンチャン避けれるな。《切り払い》《リフレックス:ハヌマーン》
多田羅スイレン:1dx+1 ドッジ
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
吹上真一:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,2,4,5,6,6,8,10,10]+7[4,5,7]+4 → 21
多田羅スイレン:ぐえあ
佐伯悠:ううんこれはしくったなあ ともかくドッジ《リフレックス:ソラリス》《命の盾》
吹上真一:残念。侵食値は3上がる。85→88
佐伯悠:7dx8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[2,3,6,7,8,9,10]+10[1,5,10]+3[3]+2 → 25
佐伯悠:くっそ
佐伯悠:侵食121→124
"リアサテライト":3d10+18 ダメージ算出
DoubleCross : (3D10+18) → 22[9,3,10]+18 → 40
"リアサテライト":装甲値は有効です
吹上真一:耐え切れぬ。リザレクト!
吹上真一:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
羽角礼:支部長のロイスを切って復活する、もうすぐ仕事が終わるからな
吹上真一:侵食値95になった。
佐伯悠:死!プロジェクトのロイス切って復活!
多田羅スイレン:死ぬので羽角さんのロイス切って復活
"リアサテライト":「…きえろ!きえろっ!」
"リアサテライト":屋上の大部分が弾丸と化し、PC達に襲いかかる!
羽角礼:「ま、そこそこといったところか」 服をはたいて起き上がる
佐伯悠:(……ちっ。これは防げんか)
吹上真一:「いってえなコラ」
多田羅スイレン:「あ、は、は、は! やんちゃだなあホント! 負けてらんないねっ!」
佐伯悠:「……やれやれ。まったくやんちゃが過ぎます」
GM:では改めて吹上君の手番です
吹上真一:岩があるからなー。どうするかな。
吹上真一:マイナーで移動してメジャーでサテライトにくっついたほうがいいかもしれない
羽角礼:まぁ、岩石が移動してリアサテライトにエンゲージされると
羽角礼:カバーリングされるとは言っておこうかな
吹上真一:羽角さん居るから大丈夫じゃない?
羽角礼:どうえんじゃないよ
吹上真一:あ、本とだ。
吹上真一:じゃあぶん殴って壊すか。
吹上真一:マイナーで《破壊の爪》
吹上真一:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃》
吹上真一:岩にエンゲージしてぶん殴ります
"リアサテライト"
5m
岩塊2
吹上
5m
羽角
5m
佐伯
10m
多田羅
GM:どうぞ!
吹上真一:ロイスを切るかな。羽角と佐伯のロイスをタイタスに変えて昇華。C値を2下げてC5で攻撃します。
吹上真一:11dx5+4 ドラァ!
DoubleCross : (11R10+4[5]) → 10[1,1,3,4,5,6,6,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,6,6,8]+10[1,6,8]+10[3,9]+10[9]+10[5]+10[7]+1[1]+4 → 75
岩塊2:ガード!
吹上真一:「ったく、これじゃ俺も負けてられねえじゃねえか!」
吹上真一:8d10+9
DoubleCross : (8D10+9) → 33[4,5,1,7,1,6,3,6]+9 → 42
吹上真一:目がしょっぱいー
岩塊2:3d10 《グラビティガード》を使用
DoubleCross : (3D10) → 17[4,10,3] → 17
吹上真一:全部有効です!
岩塊2:かろうじて残ります
岩塊2:ほんの一部分を残し砕け散った
吹上真一:「クソッ!かってえなこれ!」
GM:クリンナッププロセスの後、第1ラウンドを終了します
GM:続いて第2ラウンド。セットアップから
佐伯悠:なし
吹上真一:なし
羽角礼:《フルパワーアタック》 126→130
多田羅スイレン:なし
吹上真一:侵食値は8上がって103になりました。
吹上真一:8じゃない。7あがって102だ。
GM:NPC側は共に無し。"リアサテライト"の手番から
"リアサテライト":マイナー無し。メジャーで《コンセ:バロール》+《因果歪曲》+《黒の鉄槌》+《大地の牙》
"リアサテライト":あ、因果歪曲は無しですね。全員別エンゲージですから
"リアサテライト":1B4 対象選択
DoubleCross : (1B4) → 1
"リアサテライト":13dx7+5 吹上君を狙う!ドッジダイス-1個
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,2,3,5,5,6,9]+10[9]+3[3]+5 → 38
吹上真一:《切り払い》《リフレックス:ハヌマーン》!
吹上真一:ドッヂだ!
吹上真一:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[3,3,4,5,6,6,6,7,8,8,10]+10[1,2,10,10]+10[9,9]+4[1,4]+4 → 38
吹上真一:回避!
佐伯悠:グッド!
吹上真一:侵食値は105になる
多田羅スイレン:ドッジダイス減ってる?
吹上真一:あ、減ってねえ。振りなおす。
吹上真一:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,2,4,4,4,5,5,6,7,10]+10[5,7]+4[4]+4 → 28
吹上真一:駄目だった。
"リアサテライト":4d10+10 ダメージ算出
DoubleCross : (4D10+10) → 19[5,3,1,10]+10 → 29
"リアサテライト":諸々有効
吹上真一:痛い……落ちる……
吹上真一:親のロイスを気って復活しよう
"リアサテライト":ビルの壁を再構成し、重力操作で撃ち出す!
吹上真一:殴り落とそうとするが、捌ききれない「ぐぬぬ……!」
"リアサテライト":「いいかげんにしてよ…ぼくは…かえるんだ…」
吹上真一:「お前のかえるは帰るじゃなくて変えるじゃねえか!ジェムの奴はそれを望んでんのかよ。」
"リアサテライト":「しらない!あいつのことなんて!ぼくがかえりたいんだ!」
GM:続いて岩塊2の手番
岩塊2:マイナーは無し。メジャーで《コンセ:バロール》+《魔王の覇気》+《砂の刃》
岩塊2:1B4 対象選択
DoubleCross : (1B4) → 2
岩塊2:対象は佐伯さん。ガード値-5。命中で次の攻撃の攻撃力を-6
岩塊2:9dx8+4 命中判定
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[3,3,5,6,6,7,9,9,10]+5[2,2,5]+4 → 19
佐伯悠:今度こそドッジ!《リフレックス:ソラリス》《命の盾》
佐伯悠:7dx8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[1,2,3,3,6,10,10]+10[3,10]+7[7]+2 → 29
佐伯悠:回避!
佐伯悠:侵食124→127
岩塊2:残った部分の殆どを発射するが…
佐伯悠:「ふうー……」命中したと思った瞬間、佐伯の身体が影となって崩れ落ちる
佐伯悠:身代わりだ!
"リアサテライト":「…また…」
佐伯悠:「ワガママなガキに付き合うのも疲れたな」《完全演技》解除。
佐伯悠:言い忘れていたが人あたりがいいのは演技だ!
GM:ではPC側、多田羅さんの手番となります
多田羅スイレン:はーい
多田羅スイレン:イニシアチブで《原初の黒:フルインストール》
多田羅スイレン:先に使っとけば良かったけどまあいいや……ダイス+21個
多田羅スイレン:侵蝕108→115
GM:ダイス増し増し攻撃が来るというのか…
多田羅スイレン:「悪い子にお灸をすえたげるのもオトナの勤めだよねぇ」 レネゲイドを送り込み、影が激しく沸き立つ
多田羅スイレン:メジャーは《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:魔獣の衝撃》をリアサテライトに
"リアサテライト":カマン!
多田羅スイレン:んー
多田羅スイレン:ロイスきるか
多田羅スイレン:雨品さんのロイス切ってC値-1します。
GM:改めて、どうぞ!
佐伯悠:アドヴァイス分ダイス+2C値-1
佐伯悠:お忘れなく!
多田羅スイレン:「頼まれちゃったからなー……! 張・り・切・っ・て、いくよっ!!」
多田羅スイレン:ありがとナス!
吹上真一:殺せ殺せー!
多田羅スイレン:46dx5+2
DoubleCross : (46R10+2[5]) → 10[1,1,1,1,1,2,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[3,3,3,5,5,5,6,6,7,9,10,10,10]+10[1,5,5,7,9,9,9,9,9,10]+10[3,4,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,7,8,8]+4[2,2,4]+2 → 66
佐伯悠:www
多田羅スイレン:びみょうwww
"リアサテライト":…ガード!
吹上真一:さっきの俺の達成値より低い
多田羅スイレン:7d10+5 諸々有効
DoubleCross : (7D10+5) → 31[6,1,7,1,4,6,6]+5 → 36
"リアサテライト":それは…
"リアサテライト":耐えきれない!復活エフェクト無し、戦闘不能!
吹上真一:ヒューッ!
吹上真一:「スイレン!ちゃんと残しとけよ!」
多田羅スイレン:「さあ、おしおきの時間だよっ!」 激しく鳴動する影を一直線に“リアサテライト”へ!
多田羅スイレン:「努力する!」
佐伯悠:「ま、二度とオイタできないようにしときな」
"リアサテライト":影による攻撃で力尽き、屋上へ落下する
多田羅スイレン:「ふはあーっ、残せた! えらいぞあたし!」
"リアサテライト":「あ…が…」ボロボロの身体で、空…宇宙へ手を伸ばす
"リアサテライト":「か…え………れ…………」…しばらくし、力尽きる
"リアサテライト":懐から、本体の石が転がり…真っ二つに、砕けた
岩塊2:同時に、岩塊も砂と化してしまう
GM:―――戦闘終了です
多田羅スイレン:侵蝕は120になりました
佐伯悠:「……上出来ですね」元の胡散臭い笑顔に戻る。《完全演技》発動。
羽角礼:「依頼完了、と」 標的に興味を失う
GM:ではシーンを切り、バックトラックに移りたいと思います
【バックトラック】
GM:今回のEロイスは〈虚実崩壊〉と〈さらなる絶望〉×2の計3つです
佐伯悠:アッそうだロイス残り1つとっていいですか
GM:どうぞ
羽角礼:130-3d10
DoubleCross : (130-3D10) → 130-13[5,5,3] → 117
吹上真一:Eロイスは要らぬ……
羽角礼:117-8d10 二倍ぶり
DoubleCross : (117-8D10) → 117-38[6,9,6,5,4,1,6,1] → 79
多田羅スイレン:Eロイスあるんだからもう一個くらいC値下げれたな……!
多田羅スイレン:120-3d10
DoubleCross : (120-3D10) → 120-24[8,10,6] → 96
羽角礼:3点
吹上真一:1倍振りします
佐伯悠:-協力者/多田羅スイレン/有為○/脅威/ロイス
多田羅スイレン:96-4d10 1倍
DoubleCross : (96-4D10) → 96-22[7,5,5,5] → 74
吹上真一:105-3d10
DoubleCross : (105-3D10) → 105-17[8,3,6] → 88
多田羅スイレン:5点!
吹上真一:5点!
佐伯悠:Eロイス3つ
佐伯悠:127-3d10
DoubleCross : (127-3D10) → 127-10[3,3,4] → 117
佐伯悠:2倍にしとこう
佐伯悠:117-10d10
DoubleCross : (117-10D10) → 117-51[4,1,3,10,8,4,3,10,2,6] → 66
佐伯悠:減りすぎィ!
佐伯悠:3点!
GM:では今回の経験点ですが
GM:PC1・吹上君が"星の子"のロイスを残したことにより目的達成点が5点となります
吹上真一:やったー!
GM:合計は以下の通り
いつもの(最後まで参加等):5点
目的達成:5点
D・Eロイス:5点
合計:15点+最終侵触率点
多田羅スイレン:さすがPC1!
羽角礼:18点
多田羅スイレン:20点
佐伯悠:18点デース
吹上真一:20!
GM:GMは合計値を3で割るので25点です
GM:ではEDに移りたいと思いますが、各自何か希望はありますか?
吹上真一:まずはジェム君がどうなったのかを知りたいですな!
GM:身体を支配していた"リアサテライト"は死亡しましたが
GM:本人は吹上君のロイスパワーでナントカ生きていました
吹上真一:結構重体な感じなんだろうか
GM:そうですね、あれだけの戦闘だったので。辛うじて生きている、といった感じです
佐伯悠:あの姉(?)妹はどうなったんスかね
GM:先ほども申しましたが、死亡扱いです
羽角礼:聞いているのはFHの方じゃない?
GM:あ、あの二人は逃げおおせました
多田羅スイレン:シチュエーションはおまかせします!
羽角礼:EDの希望はまぁ、仕事終わったので支部長あたりと会話する感じでおねがいします
吹上真一:じゃあ僕はジェム君のお見舞いみたいなの行くかな。
吹上真一:スイレンも来る?
多田羅スイレン:いくいく!
吹上真一:じゃあ二人でお見舞いじゃな!
佐伯悠:こちらも支部長と会話ですかね。プロジェクトについて。
GM:佐伯さんと羽角さんはそれぞれ別々の方がよろしいでしょうか?
佐伯悠:こちらはどっちでもいいです
羽角礼:別に私は一緒でもかまいせんよ
佐伯悠:では一緒でいいですかね
GM:では吹上君と多田羅さん、佐伯さんと羽角さんがそれぞれ合同EDということでいきましょう
GM:まずは佐伯さんと羽角さんのEDから
【エンディング/PC2&PC3】
GM:事件が解決し、事後処理も進む中
GM:佐伯悠と羽角礼は、UGN・UQ市支部の支部長室にいた
村山 健介:「今回の件、本当にご苦労だった。君達がいなければ、どうなっていたか…」
佐伯悠:「いえいえ、僕は特に何もしてませんよ。皆さんが頑張ってくれたお陰です」
村山 健介:「いや、君はエージェントの一人として十二分に活躍してくれた」
羽角礼:「仕事だからな、受けた依頼は果たすよ」
羽角礼:「二人ほど鼠を逃してしまったのは申し訳ないと思っているよ」
村山 健介:「いや、それは我々全体の責任だ。君一人が気に病むことはない」
佐伯悠:「そうですねえ。彼女たちには例のプロジェクトについてもう少し伺いたかったのですが」
村山 健介:「"プロジェクト・スターダスト"…か。今回の一件で終わったとも思えるが」
佐伯悠:「だといいんですがねえ」
村山 健介:「…仮にそうであっても、きっと新たな計画を始めるだろうがな」
佐伯悠:「人間の知的好奇心には歯止めは効きませんからねえ、困ったものです」
村山 健介:「そうだな…だが、それに対処するのが我々の仕事だ」
羽角礼:「その時はまた声をかけてもらっても構わんさ、今回のように阻止させてもらうよ」
村山 健介:「ありがたい。その時は、よろしく頼む」
羽角礼:「じゃあ、私はこれで失礼させてもらう」
羽角礼:「次の仕事が待っているのでな」 ということで退出!
村山 健介:「…気をつけてな」
佐伯悠:「ご苦労さまです」
佐伯悠:「……できれば、次も協力者としてお会いしたいものです」
村山 健介:「…そうならないように努力するさ」
村山 健介:「個人として…組織としてな」
佐伯悠:「さて、僕もそろそろおいとましますか」
村山 健介:「そうか。わざわざ来てくれて、助かった」
村山 健介:「大学の方も、頑張ってくれ」
佐伯悠:「ははは、むしろそちらのほうが大変かもしれませんね」
村山 健介:「…そうか。二足のわらじは大変だな」少し笑みを浮かべる
佐伯悠:「これはこれで、面白いものですよ」「それでは、また」退出します
GM:こんなところでよろしいでしょうか?
羽角礼:私はいいです
佐伯悠:はーい
GM:ではPC2・PC3の合同EDを終了します
GM:続いてPC1・PC4の合同EDとなります
吹上真一:ハーイ!
多田羅スイレン:わーい
【エンディング/PC1&PC4】
GM:佐伯・羽角両名が村山支部長と会話していた頃
GM:吹上と多田羅の二人は、支部の医療室にいた
ジェム:治療が施され、ベッドに横たわっている
多田羅スイレン:意識とかは……
GM:では君達二人が様子を見ていると
ジェム:気がついたのか、目が少し開く
吹上真一:「よっ。元気してるかジェム。」果物の入った籠をぶら下げて声をかけるぞ。
吹上真一:果物は支部の金で買った。
多田羅スイレン:「おっ、起きた起きた?」 顔を覗き込む
ジェム:「…おに、い…ちゃん?」
ジェム:「…おねえ、ちゃん、も」
吹上真一:「おう。俺だぜ。」
多田羅スイレン:「具合どお? 大丈夫?」
ジェム:「…うん」
吹上真一:「痛いだろ?俺たち馬鹿だからよお。これくらいしか方法思いつかなくてな。わりいわりい。」
多田羅スイレン:「特にあたしとかね……こういうときちょっとアレだよね、あたしの能力」
宮野 春美:「…峠は越えたみたいね。もう大丈夫よ」治療を担当していた支部のエージェントだ
宮野 春美:「あたしは支部長に報告してくるから、君達、様子を見ていてくれる?」
多田羅スイレン:「あ、はーい」 宮野さんにおへんじ
宮野 春美:「それじゃ、お願いね」そう言って退出する
吹上真一:「ホントだよ!おまえ、食わせてるときメッチャ心配だったんだからな!」
ジェム:「…痛かったけど、でも…」
ジェム:「…イニ、を、止めてくれたんだよね」
吹上真一:「おう。そりゃもうばっちり。」
吹上真一:(俺は岩殴ってただけだけど)
多田羅スイレン:「子どものケンゼンなイクセーをスイショーするのが、あたしたちオトナの役目だからね!」
ジェム:「…イニも、ただ、帰りたかっただけなんだ」
ジェム:「その思いが、強すぎて、焦って…今いる場所を、帰る場所にしようとしてた」
吹上真一:「それやったら、周りの奴らがどうなるかも考えずにな。」
ジェム:「…うん」
ジェム:「…ぼくも、帰りたかったけど」
ジェム:「迷惑かけちゃ、ダメだよね」
吹上真一:「少し位はいいだろうけどな。ありゃちょっとやりすぎだ。」
ジェム:「…ぼくも止めようとしたけど、できなかった…だから」
ジェム:「…ありがとう」
吹上真一:「それでもお前は止めようとしたんだ。それだけでも大したもんだ。」
多田羅スイレン:「そーそー。あたしたちもがんばったけど、ジェムくんもがんばった」
多田羅スイレン:「みんなでがんばったから、だよ!」
雨品 みみね:「…あたしからもお礼を言うわ。ありがとう」隣のベッドからいきなり声が掛かる
多田羅スイレン:「わっ、あのときのひと!」
雨品 みみね:「その子、助けてくれてありがとうね」
吹上真一:「あれ?お前……何かどっかであった気がする。」
雨品 みみね:「…あっ!真一君じゃない!」
多田羅スイレン:「いいってことよー……って、えっ、知り合い?」
雨品 みみね:「ほら、法乍君や雷果ちゃんと一緒にいた、雨品みみねよ」
吹上真一:「あー!蛇のエロい人か!久しぶりだな。ジェムと知り合い?」
雨品 みみね:「ちょっとね…会ってすぐ、あの子が襲いかかってきたから、あんまり話もできなかったけど」
多田羅スイレン:「エロい人、ねえ……へえー、そう。ふーん」
雨品 みみね:「…ねえ、何か誤解されてるみたいだから、そこ訂正してくれない?」
吹上真一:「ま、兎に角お前がどっかで諦めてたらそこで終わってたんだ。もっと胸晴れよ、ジェム!」
吹上真一:「そうすりゃ、あんな事しなくてもよ。ここに帰る場所だって作れるさ。」
ジェム:「…うん、わかった」
ジェム:「…おにいちゃん達、本当に、ありがとう」笑顔で
雨品 みみね:「そうそう。住めば都、って言うものね」
多田羅スイレン:「うんっ! すっごく楽しいことが、この世界にはいーっぱいあるんだから!」
ジェム:三人の言葉に、笑顔でうなずく
GM:…では、このあたりでEDを終了したいと思います
吹上真一:はーい!お疲れ様でした!楽しかったぜ!
多田羅スイレン:ありがとうございました!
GM:ではPC1・PC4の合同EDを終了します
GM:これにて『地は天に、人は星に』の全行程を終了します
GM:皆様、お疲れ様でした。参加していただきありがとうございました
佐伯悠:お疲れ様でした!
多田羅スイレン:おつかれさまでしたー! 楽しかったです!
吹上真一:改めて!お疲れ様でしたー!
羽角礼:お疲れ様でしたー!
GM:ログは近日中に編集し、経験点と共に掲示板に貼ります
吹上真一:うっす!