デンジャー・トレジャー・ゲーム

プリプレイ

■トレーラー
昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた
だが、人々の知らないところで

――世界は大きく変貌していた

日本某所にオープンした遊園地「UFXランド」、そのオープン初日―
幸運にもオープニングイベントに招待された大勢の客で園内は大賑わいだ
自分たちの命を左右するゲームが行われていることなど、知るよしもなく…

FHエージェント"ボムパーティー"が仕掛けた爆弾捜索ゲーム
偶然か必然か、危険なゲームのプレイヤーに選ばれた4人のオーヴァード
果たして彼らは制限時間内に全ての爆弾を見つけ出し、遊園地の客を守ることが出来るのか!?

ダブルクロス The 3rd Edition 『デンジャー・トレジャー・ゲーム』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉

■ハンドアウト
宇佐見樹 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/121 (PC1:珪素)
推奨カヴァー/ワークス:学生/無し
シナリオロイス:村田 頼子 推奨感情P:友情/N:不安
 君は幸運にもUFXランドへの招待券を手に入れ、知人と共にオープニングイベントへやって来た。
 だが偶然にも、知人が怪しい男が爆弾を設置するところを目撃してしまう。
 それを切っ掛けに、君は危険なゲームのプレイヤーに選ばれてしまった…
有馬未央 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1375112315/14 (PC2:しお)
推奨カヴァー/ワークス:無し/UGNエージェント
シナリオロイス:"ボムパーティー" 推奨感情P:執着/N:敵意
 UGNのエージェントである君に、幾度か対決したFHエージェント"ボムパーティー"からメッセージが送られてきた。
 「明日オープン予定のUFXランドに爆弾を仕掛けた。お前を含めた4人で見つけ出してみろ。残りの3人は行けばわかる」
 ふざけているが、今までで最大の挑戦だ。何としても阻止しなければならない…
柴垣ひな子 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/97 (PC3:米ット)
推奨カヴァー/ワークス:学生(高校生以上推奨)/無し
シナリオロイス:UFXランド 推奨感情P:尽力/N:不安
 君は臨時で募集されたUFXランドのアルバイトだ。場慣れしているらしい同僚も一緒で、何とか乗り切れそうだと安堵していた。
 しかし開園直後、君は上司にあるイベントのテストプレイヤーを頼まれた。
 アルバイト代は別途支給との言葉に、君は乗り気で引き受けたが…
フレア・ロス http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1385184522/13 (PC4:アスハル)
推奨カヴァー/ワークス:無し/無し
シナリオロイス:UFXランド 推奨感情P:好奇心/N:無関心
 君は知人と共にUFXランドのオープニングイベントに参加するはずだったが、突然知人が来られなくなってしまった。
 もう帰ろうかとしていた君に、遊園地のスタッフが声を掛けてきた。なんでも今後開催予定のイベントのテストを頼みたいらしい。
 報酬も出ると聞き引き受けた君を待っていたのは、予想だにしない危険なゲームであった…


GM:自分、2回目のGMとなります。今回も何かとご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いします
有馬未央:おねがいします!
フレア・ロス:ゆるりといきましょう
GM:では最初は自己紹介から参りましょう。PC番号順にお願いします
GM:まずはPC1:宇佐見さんから
宇佐見樹:わ、私からですか……?
宇佐見樹:あの……私、宇佐見樹って言います……人前で話すのは、ちょっと苦手で……
宇佐見樹:シンドロームから、話した方がいいでしょうか……ハヌマーンとソラリスのクロスブリードで……
宇佐見樹:《マシラのごとく》を《オーバードーズ》で強化するだけの一発屋です!ご、ごめんなさい!
宇佐見樹:あ、間違えましたっ……!《帰還の声》があるので二発撃てます
宇佐見樹:あと社会が得意だから、ミドルでも活躍できるかも……って、こんな私が、迷惑ですよね……ごめんなさい!
宇佐見樹:こ、こんなところです……不束者ですが、よろしくおねがいしますね…
GM:私の知っている宇佐見さんか自信が無くなってきましたよ
GM:ともあれ、よろしくお願いします
GM:では次はPC2:有馬さん、お願いします
有馬未央:はーい
有馬未央:有馬未央だよ~ミオミオって呼んでね~
有馬未央:お酒大好き~
有馬未央:お酒っていいよね~気持ちよくなれるし~やめたいと思ったらいつでもやめられるんだ~
有馬未央:シンドロームはバロール/ノイマン/オルクスのトライブリードだよ~
有馬未央:敵を妨害するのと白兵攻撃するのの両方できるよ~
有馬未央:ただシナリオ1回しか使えないエフェクトが多いから連発はできないんだ~ごめんね~
有馬未央:とりあえずそんなところかな~よろしく~
GM:PC最年長者となる酔っぱらいだ。よろしくお願いします。
GM:続いてはPC3:柴垣さんです
柴垣ひな子:はーい
柴垣ひな子:柴垣ひな子、どこにでもいる普通の女子高生!
柴垣ひな子:人の不幸を肩代わりしてしまう謎の体質のため、色々と事件に巻き込まれてます。
柴垣ひな子:どんな目にあっても挫けず頑張る!というか、
柴垣ひな子:もう場数を踏み過ぎて達観した感じになりかけてますね。
柴垣ひな子:今回もたくさん友達を作ろうと思います。
柴垣ひな子:性能的には《運命の切り替え》によるドッジ代行特化です。
柴垣ひな子:以上。よろしくお願いします?。
GM:トラブルどんと来い特異点娘だ。よろしくお願いします。
GM:では最後にPC4:フレアさん、お願いします
フレア・ロス:いえさー
フレア・ロス:アタシはフレア・ロス。バンドボーカルやってる。
フレア・ロス:何でも、すげえやべえハヌマーン能力者のボーカルデータに宿らされたレネゲイドビーイングらしい……
フレア・ロス:……が、知ったこっちゃねえ。アタシはただアタシの歌を歌うだけだ。邪魔する奴ァ……叩ッ斬るぜ。
フレア・ロス:なあ……指揮者って必要か?
フレア・ロス:能力値は高達成値サイレンでのシーン攻撃。
フレア・ロス:支援・再行動も出来る、まあそれなりの汎用型です。
フレア・ロス:イージーエフェクトもいっぱい積んでる。
フレア・ロス:―あと今ボーカロイドっつった奴出てこいやァ!
フレア・ロス:以上です。よろしくお願いします。
GM:RBの…シンガー!よろしくお願いします。
GM:では各自の自己紹介が終わりましたので
GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『デンジャー・トレジャー・ゲーム』…スタートです!
GM:よろしくお願いします!
フレア・ロス:お願いしま~す
有馬未央:オネガイシマス!

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:ではPC1:宇佐見さんのOPから始めましょう。宇佐見さんは登場による侵触率上昇をお願いします
宇佐見樹:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 1[1]+29 → 30

GM:村田さんとの関係はどうしましょう?知人ということですが、どれぐらい仲がいいとか
宇佐見樹:もしよろしければ、学園の同級生か、
宇佐見樹:もしN市の学生だとあれなのでしたら、中学時代の同級生でもいいです
宇佐見樹:まさか遊園地で事件なんて起こらないでしょうし、女子高生同士、なかよくゆるふわライフしたいですね
GM:では聖オリ女の生徒でいきましょうか
GM:お嬢様ロールはナントカしましょう
宇佐見樹:そうしましょう!一緒に遊園地に行くので当然お友達だ
GM:ではそういうことでー
GM:――――――――――――
GM:某年某月某日 日曜日 AM08:10
GM:日本某所の沿岸部に、たった今開園した遊園地"UFXランド"
GM:君は友人の村田頼子に誘われ、今ここを訪れていた
宇佐見樹:「UFXランドか……!」
宇佐見樹:「今回こそは、速光くんもいない。下調べも万全」
宇佐見樹:「遊園地を満喫してみせるぞ」グッ
宇佐見樹:UFXランドのなんかシンデレラ城っぽいものを見上げて、決意を固めます!
村田 頼子:「宇佐見さん、今日はありがとうね。一緒に来てくれて」
村田 頼子:「オープニングイベントの招待券が当たったのはいいけど、他に都合のいい友達がいなくて…」
宇佐見樹:「なに、女の子の誘いを断る私じゃあないさ……ふっ」イケメンモードも完璧だ!
GM:そう、オープン初日の今日は抽選で招待券を手に入れた客しか入れないのだ
村田 頼子:「えへへ、ありがとう…でも開園から10分しか経ってないのに、なんだかもう疲れちゃった」
宇佐見樹:「じゃあ、さっそく回るとしようか。どのアトラクションがいいかな?」
GM:招待客のみといっても数が多い。周囲には人、人、人だ
宇佐見樹:「もう疲れたのかい!?」
宇佐見樹:「じゃあ休憩室かな……結構大規模な抽選だったみたいだね」
村田 頼子:「あ、いや、雰囲気に圧倒されたっていうか…体力は大丈夫!」大丈夫のポーズ
村田 頼子:「でも、最初は空いてるところに行きたいかな…あっちの方に行ってみない?」比較的人の少ない方を指さす
宇佐見樹:「そうしようか」
GM:そうして君たち2人は園内を歩き出した…そして数分歩いた頃
村田 頼子:「あれ…」小走りで人混みの方へ駆けていく
宇佐見樹:「どうしたんだい村田くん」
村田 頼子:「これ…」そう言って拾い上げた物を見せる。ポケットサイズの手帳だ
宇佐見樹:「おっと、オープン初日から落し物か。そそっかしい客もいたものだな……」
村田 頼子:「あの人が落としたみたい」そういって人混みの向こうを指さす
宇佐見樹:「係員に届けようか。名前は書いてあるかな?」
宇佐見樹:「落としたところを見たの?」
GM:村田が指さした先では、スタッフ帽を被った男が建物の影に入ろうとしている
村田 頼子:「うん…あたし渡してくるから、宇佐見さんはここで待ってて」そう言って駆けていく
GM:村田はスタッフの後を追って建物の影に消えた
宇佐見樹:村田さんの後ろ姿を見送りながら。
宇佐見樹:「平和だな……」
宇佐見樹:「遊園地というものは、本来こうでなくちゃいけない」
GM:ここにはニンジャの影も、二色のフランクフルトも見あたらない…平和なのだ
宇佐見樹:「フッ……村田くんが帰ってきた時のために、次のアトラクションでも決めておいてやろうかな……」
GM:…が、数分待っても村田は帰ってこない。いくら何でも遅すぎる
宇佐見樹:(……おいおい)
宇佐見樹:(迷ったのか?この場から動いていいものか)
宇佐見樹:取りあえず、村田さんの消えた建物の影だけを覗いて、何もなければ係員に言おう
GM:ではのぞき込んだ建物の影…そこには先ほどのスタッフと
GM:手足を縛られ、猿ぐつわをかまされ地面に転がっている村田頼子がいます
宇佐見樹:なんだってェェ―ッ!!?
スタッフ?:「…おっと!」なにやらしていた作業を中断し、村田さんを抱き寄せる
スタッフ?:「…騒がないでもらえるかな?」
宇佐見樹:「こ、こいつッ……!」咄嗟に身構える
宇佐見樹:「その子を話せ……!何が目的だ!金か!」
スタッフ?:「…こっちに来るんだ…通りから見えないようにな」空いている右手には拳銃だ。コワイ!
宇佐見樹:(ふざけやがって……!この宇佐見樹の友人に手を出して!)
宇佐見樹:(ただで済むと思ったら!)ワーディングを発動!
宇佐見樹:「―大間違いだぞ!」
スタッフ?:「…参ったなあ、お仲間さんか」動じない!彼もオーヴァードなのだ!
宇佐見樹:「何ィ~~ッ!」
スタッフ?:「…ちょっと待ってくれる?」銃口を村田さんの側頭部に当てたまま、通信機を取り出す
宇佐見樹:「なんでオーヴァードがこんなところにいるんだ……!ち、ちくしょう……」
宇佐見樹:狼狽える!相手がオーヴァードなら、あまり直接戦闘は得意ではない!
スタッフ?:「…はい…ええ…では…」小声で喋っており、いまいち聞き取れない
宇佐見樹:(こ、こんな時にハイドストーカーの奴がいれば……しかも相手には人質もいる……!どうする?)
スタッフ?:「…君、悪いんだけど"ゲーム"に出てくれない?」そういって宇佐見に何かを放る
宇佐見樹:もし警戒が一瞬でも逸れたら《狂乱の一声》を当てて攻撃対象を自分に向けたいですが
宇佐見樹:通信中でもさすがにそんな隙は見せませんかね
GM:目線はずっと宇佐見さんに向けられてます。無理って事で
GM:オーヴァードとわかり警戒心もアゲアゲだ
宇佐見樹:放られたものを見ます。
宇佐見樹:「冗談じゃないぞ……遊園地なのに!」
GM:腕時計…のようなものです。時計盤にあたる部分にはランプのようなものが付いている
宇佐見樹:「……私に何をさせようっていうんだ。私は……何の権力もない、ただの女学生だぜ」
スタッフ?:「それ持ってさ、10時に…入り口の前の噴水、わかる?大きな…あれの前に行ってくれるかな?」
宇佐見樹:「……………もし、私が来なかったら」深呼吸する。
宇佐見樹:「村田くんに、それをさせるつもりだったのか?」
スタッフ?:「あ、それでもよかったかな」
宇佐見樹:(―こいつ)
スタッフ?:「ま…今回は君ってことで。よろしく頼むよ。この子のためにもね」《瞬間退場》+《瞬間退場Ⅱ》でその場を離れる
宇佐見樹:「……足の早いタイプ。……クソッ」
宇佐見樹:「もし、来たのが私じゃあなければ……」
宇佐見樹:(……いいや、そうじゃないだろう、宇佐見樹)腕時計型装置を拾う。
宇佐見樹:(速光くんでもなく……他の誰でもなく)
宇佐見樹:「この状況からでも、出来る方法があるはずだ……この私なら」「私が来ていたことを、奴らに後悔させてやるぞ」
GM:ではPC1のOPを終了します
GM:――――――――――――
宇佐見樹:友人/村田 頼子/友情/不安/ロイス
宇佐見樹:敵/謎の男/執着/復讐心:○/ロイス
GM:あ、ロイス取得言い忘れましたね。すいません

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:では次はPC2:有馬さんのOPです。登場をお願いします
有馬未央:1d10+27
DoubleCross : (1D10+27) → 2[2]+27 → 29

GM:メッセージの受け取り方ですが、ご希望のシチュエーションはありますか?
有馬未央:まちがえた
GM:一応こちらでも考えていますが
有馬未央:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

有馬未央:おまかせします!>メッセージ
GM:了解です
GM:――――――――――――
GM:某年某月某日 日曜日 AM08:40
GM:君はUGN日本支部からの連絡を受け、最寄りのUGN支部に来ていた
GM:UGN・UQ市支部、支部長室―
村山 健介:「…"不斬剣"の有馬未央だな?」
有馬未央:「はーい、ミオミオですよ~」飲酒!
GM:支部長の村山健介が君に問う
村山 健介:「…朝から酒かね」手元の資料→有馬のデータだ―に目を落としながら
有馬未央:「えへへ~支部長さんも一杯飲む~?」すでにふらふらしてるぞ
村山 健介:「…こいつを見てくれ」頭を抱えながら、パソコンのモニタを有馬の方へ向ける
GM:向けられたモニタで映像が流れ始める
有馬未央:「ん~?なになに?」トローンとした目でモニタを覗きこむ
:ザザ…ザザザザザ…
???:ザザ…「ま」…ザザ…「か~~~~?」
???:「…準備できましたよ」
???:「ん~~~?よお~~~し」
???:「よお~~~~~UGNさんよ~~~~~」
???:「今度またよ~~~~楽しいゲームをやってやるぜ~~~~~」
???:「でもな~~~日本じゃ負けっぱなしだからよ~~~~~」
???:「今度のプレイヤーは俺が選ばせてもらうぜ~~~~~」
GM:…映像に映っているのは、殺風景な部屋の中の椅子に座った男だけだ
GM:真っ赤なジャンバーにジーンズ、赤いキャップを被っている。年齢は30~40代か
???:「そうだな~~~~~……………あの酔っぱらいの姉ちゃんがいいな~~~~~」
有馬未央:「ん~?このヒト……」見覚えがあるような感じだ
???:「あの姉ちゃんよお~~~~~結構タイプだからよ~~~~~…ヒヒヒ」
???:「詳しいこたぁ手紙を読んでくれよな~~~待ってるぜえ~~~~~」
???:「ヒヒ」
:ブツッ
GM:…映像は途切れた。動画ファイルだったようだ
村山 健介:「奴…FHの"ボムパーティー"のことは知っているな?」
有馬未央:「知ってるよ~。あんまり好きじゃないけど~」
GM:"ボムパーティー"はFHのエージェントにして爆弾魔だ。爆弾を仕掛け、それをUGNに探させる"ゲーム"を世界各地で行っている
GM:君…有馬未央は彼が日本で行ったゲームの全てに参加し、他の者と協力してその全てを阻止してきた
有馬未央:「アイツの顔見るとお酒まずくなるのよねぇ~」瓶の酒を呷る
村山 健介:「…今度もまた君がプレイヤーに選ばれたらしい…ただ問題なのは」
村山 健介:「あと3人…一般人から参加者をあちらが選ぶらしい。まずいことにな」
有馬未央:「ええ~、それはマズいですねぇ~。大丈夫かなぁ」
村山 健介:「しかもゲームの開始時刻は今日の10時だ。君には今すぐ向かってほしい」
有馬未央:「はーい、りょうかいです~」一瞬びしっとするがまたふにゃふにゃになる
GM:その時、支部長室のドアをノックする音が
???:「失礼します」
村山 健介:「来たか。入れ」
GM:支部長室に入ってきたのは…燕尾服にシルクハット、そして真っ黒な仮面を身につけた異様な男!
有馬未央:「ふにゃ?」
武部 渉:「初めまして…私、UQ市のエージェントで武部渉と申します」シルクハットを手に持ち一礼
有馬未央:「ミオミオだよー」ぺこりと一礼
有馬未央:「飲む?」お酒を差し出す
武部 渉:「いえ、お気持ちだけ…今からあなたを送り届けなければなりませんので」
有馬未央:「ほぇ?」
村山 健介:「そういうことだ。武部がゲームの開催場所…"UFXランド"の近くまでお前を送る」
武部 渉:「では有馬様、時間もありませんし参りましょうか」そう言ってシルクハットの中からステッキを取り出す
武部 渉:そしてステッキで入ってきた扉を叩く
有馬未央:「わー、手品みたい!よろっしくねぇ」
GM:すると扉が黒く染まっていく…《ディメンジョンゲート》だ
村山 健介:「今回、向こうの指示で園内には他の者は入れん。君一人が頼りだ…頼んだぞ」
有馬未央:「うん、頑張るよ~。いってきまーす」
有馬未央:お酒をぐびっと呷り、ゲートに飛び込む
武部 渉:「それでは…」支部長に一礼し、自分もゲートの中へ
村山 健介:「…」
村山 健介:((本当に大丈夫だろうか…))
GM:ではPC2のOPを終了します
GM:ロイスなどをどうぞ
有馬未央:敵/”ボムパーティー”/執着/敵意○/ロイス
有馬未央:以上!

【オープニングフェイズ:シーン3】

GM:では次はPC3:柴垣さんのOPです
GM:レッツ特異点
柴垣ひな子:29+1d10
DoubleCross : (29+1D10) → 29+9[9] → 38

GM:バイトに雇われた経緯など何か考えておられますか?
柴垣ひな子:えっと
柴垣ひな子:友達に急遽バイトを代わってもらうよう頼まれた感じにしたい!
柴垣ひな子:なんか、どうしても外せない用事が他にできちゃったみたい。
GM:了解でーす
GM:――――――――――――
GM:某年某月某日 日曜日 AM09:13 UFXランド
GM:君はアルバイトとして、同僚と一緒に園内の清掃を行っている
雨品 みみね:「それにしても大変だったわね、ひな子ちゃん。いきなりお友達の代わりなんて」
柴垣ひな子:「いやいやー、そんなことありませんって。」
GM:彼女は同じくアルバイトの雨品みみねだ。君と同じく清掃担当である
柴垣ひな子:「おかげでこうして、雨品さんとも仲良くなれたわけですし!」
雨品 みみね:「あはは、あたしもひな子ちゃんみたいな可愛い子と仲良くなれて嬉しいわ」
柴垣ひな子:「えへへー。お世辞でも嬉しいです。」
雨品 みみね:「お世辞なんかじゃないわよ。もっと自信持ってもいいんじゃない?」
GM:などと歓談しつつも仕事をしながら、2人は園内を回っていた…
雨品 みみね:「…あ」何かに気付き立ち止まる
柴垣ひな子:「ん?」
雨品 みみね:「…ちょっとトラブルみたい」
GM:雨品の目線の先には、客同士が口論しているのが見える
雨品 みみね:「ちょっと止めてくるから、待っててくれる?」
柴垣ひな子:「え?あ、はい。」 そっちに駆け付けようと走りだしかけてたところを、止められる
雨品 みみね:「すぐ戻ってくるから、心配しないで」そういって走っていく
GM:仲裁に向かう雨品…柴垣は一人になる
柴垣ひな子:「うーん、雨品さん良い人だなー。」
GM:そんな柴垣に近づく影が…
主任:「あ、君、いいかな?」UFXランドのスタッフ…バイト達の主任である
柴垣ひな子:「あっ、後藤さん。」
柴垣ひな子:「どうかしたんですか?」
後藤主任:「いやね、上からの命令なんだけど、バイトを一人よこしてほしいそうなんだ」
後藤主任:「君、ちょっと頼まれてくれるかな?」
柴垣ひな子:「あれ?人が足りないとかですか?分かりました。」 雨品さんの行った方をちらっと見て
柴垣ひな子:「あの、雨品さんにここで待っててって言われたんですけど、そっちに行ったって伝えてもらっていいですか?」
後藤主任:「ああ、今すぐにってわけじゃないんだ。10時に入り口の噴水の所に集合らしい」
後藤主任:「なんでも何かのイベントのテストらしいけど…まあ、そういうことでよろしく頼むよ。じゃあ」そう言って立ち去る
柴垣ひな子:「はーい。お疲れさまです。」
GM:そして主任と入れ替わるように雨品が戻ってくる
柴垣ひな子:「イベントかー。何だろう。」
雨品 みみね:「ごめんごめん!なんか途中で縦ロールの子が混ざってきて…」
雨品 みみね:「…あれ、今のって主任さん?どうかしたの?」
柴垣ひな子:「あ、大丈夫でした?私だけ別のお手伝いに行くことになっちゃて。」
雨品 みみね:「あら、そうなの?」
雨品 みみね:「うーん…一人で大丈夫?」心配そうな顔だ
柴垣ひな子:「あはは、一人でやるってわけじゃないと思いますよ。」 やだなぁ、みたいなジェスチャー
柴垣ひな子:「予定通りにいかないなんて良くあることですし。気にしない気にしない。」
雨品 みみね:「そう…じゃ、頑張ってね!ひな子ちゃんの分まであたしが頑張っておくから!」
柴垣ひな子:「はい!仕事が終わったらまたお話してもいいですか?」
雨品 みみね:「もちろん!」
柴垣ひな子:シナリオロイスはUFXに対してでしたっけ
GM:そうですね
柴垣ひな子:-バイト先/UFXランド/尽力:○/不安/ロイス
柴垣ひな子:こうかな。以上で。
GM:では柴垣さんのOPを終了します

【オープニングフェイズ:シーン4】

GM:最後のOPだ!PC4:フレアさんに登場していただきましょう!
フレア・ロス:かまーん
フレア・ロス:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 4[4]+38 → 42

フレア・ロス:よろしい
GM:で、運悪く一緒に行く人が来られなくなったという感じなのですが
GM:どうしましょう?
フレア・ロス:じゃあまあ、何も無ければ、入場口の前で来られなくなったバンドメンバーに電話を掛けている
GM:ではそうしましょう
GM:――――――――――――
GM:某年某月某日 日曜日 AM09:27 UFXランド入場口前
GM:周りは最低でも二人組だというのに、君は電話片手に一人でいる
GM:電話の相手って私がした方がいいでしょうか?
フレア・ロス:いや、すぐに終わらせますんでいいです
GM:わかりました
フレア・ロス:「はあ? 来られなくなったァ~?」
フレア・ロス:金髪碧眼、タンクトップにジャケット、ダメージジーンズ姿。
フレア・ロス:「一から説明してやろうか? テメエが、何が何でも、どーしてもっつうから、アタシが仕方なく!」
フレア・ロス:「……それをテメー……っおい! クソ、切れやがった!」
フレア・ロス:「……ったく、あわよくばゲリラライブでもかましてやろーって話だったのによォ」
フレア・ロス:「……帰るか。チッ、朝っぱらから無駄足踏んだぜ。景気悪ィ」
GM:ではそんな不機嫌な君に、一人の男が声を掛けてくる
スタッフ:「あ、君、もしかして一人?」服装からしてスタッフのようだ
フレア・ロス:「あァ? なんだお前。あーそーだよ、今しがた一人になったトコだ」
フレア・ロス:ペアチケットの片割れ? をひらひらさせる
スタッフ:「いやー、ちょうどよかった!ま、君にとってはよくないかもしれないけど…っとと、それより」
スタッフ:「実は今、お客さん一人に今後開催予定のイベントのテストプレイをお願いしようと、ちょうどいい人を探してるんだけど…」
スタッフ:「どう?やってみない?報酬…ま、バイト代かな。も出るよ?」
フレア・ロス:「イベント? 何すんだ、そりゃ」
スタッフ:「それはやってみてのお楽しみ…かな。大丈夫大丈夫、君の他にも参加者はいるから」
フレア・ロス:「怪しげなモンでも売りつけようってンじゃねーだろうなァ」
スタッフ:「やだなあ、そんなんじゃないよ…で、やる?やらない?」
スタッフ:「なんなら年間フリーパスも出しちゃうよ?」
フレア・ロス:「あー、まあいい、まあいい。ヒマつぶしにゃなンだろーさ。」
スタッフ:「そう!やってくれる!ありがとう!」
フレア・ロス:「むしろ、下手なことしてくれた方がありがてーかもなあ? 叩っ斬ってやる」
スタッフ:「じゃあ、この後10時から始まるから、入り口の所の噴水で待っててくれるかな?」
フレア・ロス:「ハン。退屈なことだったら途中でバックれるかんな」
スタッフ:「まあまあそう言わずに…じゃあ10時に噴水だから、頼んだよ!」そう言い去っていく
フレア・ロス:「なんなんだ、あいつァ……」では、鼻歌を歌いながら噴水の方に向かっていく。
フレア・ロス:プレイヤーを持っている気配はないのに、何故か伴奏もついているのだ。
フレア・ロス:「I'm a thinker. tu-tu-tu-tu-」
フレア・ロス:「しっかし、このユーエンチってのはどういう場所なんだ……?」
GM:では噴水へ向かう…といったところでOP終了です。ロイス取得などをお願いします
フレア・ロス:申し訳程度の社会知らないレネビ要素
フレア・ロス:よく分からない場所/UFXランド/好奇心:○/無関心/ロイス
フレア・ロス:以上でーす
GM:了解です

【ミドルフェイズ:シーン5】

GM:では次は合流パートです。全員登場願います
宇佐見樹:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40

有馬未央:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50

柴垣ひな子:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+10[10] → 48

フレア・ロス:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 3[3]+42 → 45

GM:――――――――――――
GM:某年某月某日 日曜日 AM09:55 UFXランド入り口噴水前
GM:よくわからないモニュメントが中心に置かれた大きな噴水がある
GM:その前に今、4人の女が…
有馬未央:ベンチに腰掛けて飲酒してるぞ
宇佐見樹:すぐには出て行かず、様子を見ている。
宇佐見樹:(あの女が犯人グループの一味か……?)
フレア・ロス:無防備に歩いていく。「ン、なんだ、アンタも参加者か?」
宇佐見樹:(絶対に許せない!こっちにも手がある……こいつを拉致して、人質交換してやるぞ!)
有馬未央:「うんそうだよー」フレアさんに微笑みかける
有馬未央:「飲む?」お酒を差し出す
フレア・ロス:「昼間っから酒か。いい身分だなァ、おい」にやにやしながら言う。アンタイセイ的なのは嫌いではない。
フレア・ロス:「アー、やめとくよ。喉に悪いんでね」
フレア・ロス:「そーか、ユーエンチってのは昼間から酒呑んでも問題ない場所か……」
宇佐見樹:「ヌゥーッ、何を話しているんだ……」
宇佐見樹:「誘拐邪悪計画に違いない……しかし2人で固まっているのは厄介だな……」
有馬未央:「そっかあ」お酒は自分が飲むぞ「あと二人来るはずだから待ってようか~」
柴垣ひな子:では、そこにスタッフの制服を着た女の子が走ってきますね。
フレア・ロス:「四人か。思ってたより少ねェな」
柴垣ひな子:「ま、間に合ったー!」
有馬未央:「来たきたあ」
柴垣ひな子:「えっと、私、柴垣ひな子って言います!私も参加することになって…」 有馬さんとフレアさんにそう言ったところで、
宇佐見樹:「なんだってェ―ッ!!?」驚愕!
宇佐見樹:「柴垣くん、君は何をやっているんだ!」思わず声をかけてしまうぞ!
柴垣ひな子:「あれ、宇佐見さん?」
柴垣ひな子:「わぁー!宇佐見さんだ!お久しぶり!その節はどうも。」 ふかぶかとお辞儀
フレア・ロス:「何だァ?」
有馬未央:「お二人は知り合いかな~?」
柴垣ひな子:「こちら(日本)で会うのは初めてだね。4人ってことは……宇佐見さんも一緒?」
有馬未央:「飲…………めないわよね~」
柴垣ひな子:「えへへ、まさかこんなところで再会するとは!ってやつだね。」
宇佐見樹:「いや、その……な、なんでそんなに落ち着いてられるんだ、君達は」
宇佐見樹:「様子からして犯人グループの一味ってわけじゃあなさそうだが……」
柴垣ひな子:「犯人?」
フレア・ロス:「焦る? 何を焦れってんだよ」
柴垣ひな子:「いや、私はまだ何も説明受けてないんだけど……もしかして宇佐見さんは何か聞いてるの?」
宇佐見樹:「その、いるだろう……!?人質とか……そういう脅迫で来たんじゃあないのか?」
宇佐見樹:腕時計型装置を見せる。
フレア・ロス:「ヒトジチ? キョウハク?」
柴垣ひな子:「いや、私はバイトで来てたら参加者の数合わせって言われて……」
柴垣ひな子:「……もしかして、何か事件とかそういうパターン?」
柴垣ひな子:真剣な表情になる
フレア・ロス:「ただのイベントだろ。連れが」
有馬未央:「うん、実はね~」
GM:そんなやりとりをしている内に…時刻はAM10:00
宇佐見樹:「友人が人質に取られているんだよ……!えっと、つまり、危険なんだ!」
宇佐見樹:力説!いつもの余裕が無いぞ!
柴垣ひな子:「なっ……!分かった!つまり、その友人さんを助けるのを手伝えばいいだね!」
スタッフ:「やあやあ皆さんお揃いで!」フレアさんに声を掛けたスタッフだ
フレア・ロス:「やっと来たか。遅っせェんだよ」
スタッフ?:「…例のエージェントもちゃんといるな」そして村田頼子を連れ去った男が隣に
宇佐見樹:「……貴様」睨みつける。
宇佐見樹:「ただで済ませると思うなよ、この私が」
スタッフ?:「…まあ、話を聞いてくれよ」
GM:ちなみにこの二人、外見がうり二つである
有馬未央:「ちょうどよかった~。お話は犯人さんから直接聞きましょうか」
フレア・ロス:まさか……クローンヤクザ!?
スタッフ:「えー、なんだ、とりあえず酔ってる姉ちゃんと怒ってる嬢ちゃん、先に言っておくけど《ワーディング》は反則だぜ」
スタッフ?:「…外部への連絡もな」
有馬未央:「けちぃ」
宇佐見樹:「そういう事は、さっきの説明にはなかったぞ」
スタッフ?:「…忘れてたんだよ」
宇佐見樹:「私が仮に……既に各地のUGN支部に連絡していたとしたらどうする?」
フレア・ロス:「話が見えねー」
宇佐見樹:「その場合でも、村田くんは殺されるか?」
スタッフ:「そう?じゃあこの遊園地が全部吹っ飛ぶのも時間の問題かな?」
宇佐見樹:「遊園地を全部?……」
有馬未央:「……」無言でお酒を飲む
宇佐見樹:「そういうレネゲイド攻撃か?お前たちもただじゃあ済まないだろう」
宇佐見樹:「……目的は何だ。特に、村田くんを攫った目的だ」
スタッフ?:「いやあ、別に。見られたのがまずかっただけさ…ちょっと慌てたけどな」
スタッフ:「ハハハ!我が弟ながら慌て者だ!」
柴垣ひな子:「えっと、ちょっといいですか?」 宇佐見さんの後ろから手を挙げて、スタッフに声をかける
鉾立 真:「申し遅れたが、俺の名前は鉾立真(ほこたて あたる)」
鉾立 克:「…弟の克(かつ)だ」
鉾立 真:「うん、何かな?」柴垣さんに
柴垣ひな子:「どういう状況なんです?村田さんっていう人が人質になってるのは分かったんですけど。」
鉾立 真:「よし!じゃあ簡潔に説明しよう!」
鉾立 真:「君たち4人が時間内に園内に仕掛けられた爆弾を探す!」
鉾立 真:「成功したらお客さんみんな助かってラッキー、失敗したらUFXランド吹っ飛んでアンラッキー、OK?」
フレア・ロス:「…………は?」
フレア・ロス:「アタマ沸いてんのかてめえら」
鉾立 克:「…俺たちじゃねえよ」
柴垣ひな子:「……!」
鉾立 真:「まあそう言ってくれるな!何せこっちは雇われの身だ!」
有馬未央:「うーん、それが本気も本気の大マジなのよね~」お酒をぐいっと飲む
宇佐見樹:「……あなたは」横目で有馬さんを見る。
宇佐見樹:「事情を知っているようですね。……何者か、聞いても?」
有馬未央:「ん~?ただのしがないUGNエージェントよ?ミオミオって呼んでね☆」
フレア・ロス:「アタシは。生まれたトコを除きゃあ、ライブハウスとスタジオくらいしか行ったことがねえんだが」
フレア・ロス:「ユーエンチってのは、こういう奴らがしょっちゅう居る場所なのか?」
宇佐見樹:「そんなわけあるか!」
柴垣ひな子:「いやいや、しょっちゅうってことはないでしょ!?」
宇佐見樹:「多分……うん、そう思う……個人的には……」
有馬未央:「たまにはいるんじゃないかナ~」
鉾立 克:「そうそういねえよ…」
フレア・ロス:「稀によくあるってことか」
鉾立 真:「ま、今がその稀って時だな。言っておくが嘘じゃあないぜ。奴は本気さ」
フレア・ロス:「で、アンタらがUGNと。見るのは久々だが……なんか、めんどくせえのに巻き込まれたな……」
フレア・ロス:「後でhukaの野郎シバくか」
有馬未央:「ま、とにかく、そういうことだから」残りのお酒を一気飲みする
宇佐見樹:(……UGNが既に動いているなら、ここで慌てる必要はない……だけど)
柴垣ひな子:「えーっと鉾立さん、でしたっけ。」
鉾立 真:「…待て待て、ちょっと待て」
宇佐見樹:(だからといって、こいつらを許してもおかない……)
鉾立 真:「えー、その、バイトの嬢ちゃん。もしかして君って超能力者?」
柴垣ひな子:「その、奴っていうのは……?もし無理矢理従わされてるっていうなら……」
柴垣ひな子:「えっ?」
柴垣ひな子:「あ、うん。流れ的にそうですよね?」
鉾立 克:「お前もオーヴァードか…」
フレア・ロス:流れ的にw
鉾立 真:「オイオイオイ、こんだけ客がいて適当に選んだ3人がオーヴァードってどういうこった」
柴垣ひな子:「まぁまぁ、それはよくあることですし……そんなことより!」
フレア・ロス:「オーヴァードじゃねえ。『プロトメサイア』のボーカル、フレア・ロスだ」
有馬未央:「うっふっふ、あんたたち運が悪いわねえ」飲み終わったワンカップをゴミ箱にシュート!ポケットから新しいワンカップを取り出す!
フレア・ロス:「とりあえず爆破されんのは困る。ここはアタシらプロメサが、事後承諾でゲリラライブする予定でな」
柴垣ひな子:「もし鉾立さん達が犯人に無理矢理従わされてるなら、力になりますよ!だからこんなバカげたことはやめるべきです!」
鉾立 克:「悪いがそうでもない」
鉾立 真:「一応俺らもFHさおーっと攻撃はやめてくれよ!」
柴垣ひな子:「FH……!」
宇佐見樹:「……君らの要求は」
宇佐見樹:「私達が爆弾を探し出すことだけ、か?」
鉾立 真:「まあそう怖い顔するなよ…とりあえず、はいこれ」宇佐見以外の3人に例のブレスを渡していく
フレア・ロス:「何だこりゃ」ぱしりと受け取る
鉾立 克:「それは爆弾の起爆タイマーを止める装置だ」
鉾立 真:「4人全員のブレスを爆弾に近づけりゃタイマーが止まるって仕掛けよ」
有馬未央:「相変わらず、趣味悪いわねぇ」
宇佐見樹:「……そうして、私達が爆弾を止める……。そうすることで、君達の被るメリットはなんだ?」
鉾立 真:「知らんなあ。そこは主催者に聞いてみないと」
鉾立 克:「ま、どのみち俺らは報酬もらえるから」
フレア・ロス:「その主催者ってのは誰だ。気に入らねえな」
有馬未央:「……”ボムパーティー”」ワンカップの蓋を開けながらつぶやく
宇佐見樹:(……こいつらがマトモな倫理観を持っているとは思いがたい。ここは踏み込まない方が賢いか……?)思案する。
フレア・ロス:「ティッシュ配りみてえなノリで人をめんどくせーことに巻き込みやがって」
フレア・ロス:「知ってんのか、酔っ払い」
有馬未央:「ねー、真っちゃんに克っちゃんだっけ。あの人に伝えといてね」ぐいっと一気にお酒を飲み干す
有馬未央:「……『ぶっ潰す』って」
鉾立 真:「あいあい、了解。ま、頑張ってくれや。俺だってここ来たかったんだから、吹っ飛ばされちゃかなわねえや」
鉾立 克:「…兄貴、説明」
鉾立 真:「おっとそうそう、いけねえいけねえ。まず爆弾を探すためのブツを探してもらうぜ」
柴垣ひな子:「爆弾を探すための?」
鉾立 真:「このUFXランドの中にゃあ至る所にピエロがいるが、その中に4人だけ、鼻が赤白黄色の三色になってる奴がいる」
鉾立 克:「そいつらが爆弾を探す…レーダー?みたいなもんを持ってる。それを手がかりに探すんだ」
宇佐見樹:「ピエロ……」何故かげんなりする。
鉾立 真:「おっとそいつらも俺たちと同じ雇われだからな。手を出すのは勘弁してくれ」
鉾立 克:「…タイムリミットは午後7時だ。それまでに探し出してくれ。」
鉾立 真:「爆弾は全部で35個だ。ま、頑張ってくれや」立ち去る
鉾立 克:「…《ワーディング》、外部との連絡、お前達以外を使った爆弾の捜索等は反則だからな」
フレア・ロス:「35……案外こまごましてんな。一発でドーンとやれるようにしとけよ」
フレア・ロス:嫌そうな顔
鉾立 克:「一応監視の目もある…注意して探すことだ」兄に続いて立ち去る
宇佐見樹:「……」むずかしい顔で策を練っている。
柴垣ひな子:「……」 鉾立さんたちを睨んで見送ります。
有馬未央:「……」新しい酒を取り出します
有馬未央:「……というわけで、巻き込んじゃってごめんねぇ」3人に頭を下げる
宇佐見樹:「私の場合、そうでもありません……どの道私一人でもやるつもりだった」
宇佐見樹:「しかし、UGN側はこの件に対して増援などは?……」
柴垣ひな子:「よくあることですし、気にしないでください。」 苦笑
フレア・ロス:「ここに三人、さっきの二人、首謀者に一人か」
フレア・ロス:「聴衆には多少足りねえが、いいだろ」
有馬未央:「増援呼んだらどかーん!ってこともあるからねぇ~。要求に従うしかないのよねぇ」
宇佐見樹:「相手は、殺戮が目的ですか?」
宇佐見樹:「仮にそうなら、私達がゲームを達成しても何の意味もない。爆破の起動権は相手が握っていますから」
フレア・ロス:「爆弾と一緒にソイツも探してやりゃあいいだろうが」
GM:今まで日本で行われた"ゲーム"…その全てでUGNが全ての爆弾を見つけましたが、その後でドカン!ということはありませんでした
有馬未央:「うう~ん、それはないと思うよ~。『ゲーム』に関しては今までもそういうことなかったし」
宇佐見樹:「取り決めは守るタイプ。そういう行動ルーチンのジャームなのか、あるいはゲームすること自体が目的なのか」
宇佐見樹:「―分かりました。そういうことなら、私は今は乗るべきだと考えます」
有馬未央:「うん、じゃあ頑張って爆弾とついでに犯人も探そっか~」
柴垣ひな子:「宇佐見さんがそう思うなら、私もそうするよ。」
宇佐見樹:「ありがとう、柴垣くん」
宇佐見樹:「しかし、君もよくよく巻き込まれる体質だな……」ため息。
フレア・ロス:「ふざけたゲーム仕掛けやがって、爆弾ごと叩っ斬ってやる」
柴垣ひな子:「はは、よく言われる。」
宇佐見樹:「とにかくオーヴァードが4人いるんだ。動き回れば、それなりの仕掛けは仕込める」
宇佐見樹:「さっきの連中の話なら、このゲームは一般人を想定した仕掛けになっていたはず。……加えて」
宇佐見樹:「相手の『依頼主』からこちらに行動が及ぶには、あの2人に命令を下すワンクッションがある」
宇佐見樹:「……うん。やれるはずだ……多分」
有馬未央:「いけるいける、えいえいおー」
宇佐見樹:「村田くんは私が助けるぞ!」
GM:では合流シーンを終了します
GM:PC間ロイスは1→2→3→4→1でお願いします
GM:"購入すること"は当然出来ないが…"購入していた"かもしれませんね?
宇佐見樹:友人/柴垣ひな子/友情:○/食傷/ロイス
柴垣ひな子:-同行者/フレア・ロス/誠意:○/不安/ロイス
フレア・ロス:焦ってる奴/そういや名前聞いてない/心配:○/不理解/ロイス
有馬未央:協力者/柴垣ひな子/庇護○/お酒飲めない/ロイス
GM:さあ自由に購入"していた"ことにしてください
柴垣ひな子:メイド服相当のUFXランド制服を
フレア・ロス:まあ特にはないかな……
宇佐見樹:同行者/有馬未央/信頼/不安:○/ロイス PC番号間違えたけど柴垣さんにも取りたいのでこれで!
宇佐見樹:医療トランク買います
柴垣ひな子:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 10[7,8,9,10]+2[2] → 12 → 失敗

宇佐見樹:能力訓練:社会を使用 達成値+1
柴垣ひな子:無理
宇佐見樹:8dx+7>=20
DoubleCross : (8R10+7[10]>=20) → 10[1,2,4,5,6,6,7,10]+8[8]+7 → 25 → 成功

宇佐見樹:ゲット。
フレア・ロス:ブルーゲイル狙おう
フレア・ロス:3dx>20
DoubleCross : (3R10[10]>20) → 10[3,3,10]+8[8] → 18 → 失敗

フレア・ロス:財産点2点つかう
有馬未央:防弾防刃ジャケットとか狙っとこう
有馬未央:2dx+1>10
DoubleCross : (2R10+1[10]>10) → 7[4,7]+1 → 8 → 失敗

GM:ではシーン切ります

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:では情報収集という名のピエロ捜索シーンです
GM:チャレンジしてもらうのはこちら
1▼FHエージェント"ボムパーティー"について 〈情報:警察〉〈情報:UGN〉 難易度:10
2▼ピエロAの居場所 〈情報:噂話〉〈技能:知覚〉 難易度:8
3▼ピエロBの居場所 〈情報:噂話〉〈技能:知覚〉 難易度:8
4▼ピエロCの居場所 〈情報:噂話〉〈技能:知覚〉 難易度:8
5▼ピエロDの居場所 〈情報:噂話〉〈技能:知覚〉 難易度:8

GM:登場は自由です
宇佐見樹:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48

宇佐見樹:侵蝕ッ!上げずにはいられないッ!
フレア・ロス:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

フレア・ロス:あらやだ
柴垣ひな子:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

有馬未央:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+3[3] → 53

フレア・ロス:じゃあまあ、4あるし無難に噂話振りますかね
フレア・ロス:ピエロAの場所ー
宇佐見樹:あ、誰かボムパーティー先に振ってくれると嬉しいですね
有馬未央:んじゃあ先にボムパーティー行きましょう
宇佐見樹:高難易度のトリガー情報収集が来ても、宇佐見さんは対処できるかもしれないので
フレア・ロス:jaa
フレア・ロス:有馬さんやってから降ります
有馬未央:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7

有馬未央:ざんねん
フレア・ロス:ではボムパーティ振りましょう
フレア・ロス:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,2,8]+1 → 9

フレア・ロス:財産点……使うかな
フレア・ロス:一点使って成功。出目が……
宇佐見樹:これでロック解除された情報などありますでしょうか?
宇佐見樹:なければそのままピエロにチャレンジします
GM:そんな情報は元より無い!安心したまえ!
柴垣ひな子:一応、私がピエロ振ってからにしましょうか
柴垣ひな子:ピエロAの居場所について、情報:噂話で判定します。
宇佐見樹:じゃあ私もピエロB振るー
柴垣ひな子:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 6[3,3,4,5,5,6]+1 → 7

宇佐見樹:8dx+2>=8
DoubleCross : (8R10+2[10]>=8) → 10[1,4,5,6,7,7,9,10]+6[6]+2 → 18 → 成功

柴垣ひな子:うぐぐ…財産使おう。財産ポイント4→3
GM:えー、"ボムパーティー"とピエロA・Bですね
【FHエージェント"ボムパーティー"について 〈情報:警察〉〈情報:UGN〉 難易度:10】
・FHの戦闘用セル"アサルトレッド"に所属しているエージェント。しかし個人的な行動が目立つ。
・シンドロームは不明。情報によると自在に爆発を起こしていたとのこと。
・駅やデパートなどの人が多く集まる施設に爆弾をしかけ、それをタイムリミットまでに探させる行為(本人曰く"ゲーム")を世界各地で繰り返している。
・日本でも数回ゲームを行っているが、その全てにおいて敗北している。その際に有馬未央に目を付けたらしい。
・爆弾による大量殺戮を好むが、ゲームのルールは守る。

GM:ピエロについては特に何も無し。好きな演出で見つけ出してください
フレア・ロス:「おい、いたかピエロは」
宇佐見樹:「……何?こっちか?」コートの中から取り出したピエロの仮面に話しかけている。
宇佐見樹:「……。なんてな、冗談だよ」
フレア・ロス:「どっから取り出したんだよ」くつくつと笑う
宇佐見樹:「ああ、君は―ええと、名前は聞いてなかったかな」フレアに振り向く。「一応、見つけた」
フレア・ロス:「フレア・ロスだ。フレアでいい。あんたは?」
宇佐見樹:「宇佐見樹。聖オリオン女学院高等部2年」
フレア・ロス:「へえ、お嬢様か。……ダチが捕まってるって?」
宇佐見樹:「その場で助けられる能力だったら良かったんだけどな。目を離したのもまずかった」
宇佐見樹:「だから私が助ける必要がある」
フレア・ロス:「そりゃ、心配だな……」
フレア・ロス:じゃあ、宇佐美さんが見つけたピエロに話しかけます
フレア・ロス:右手を開くと、掌にスピーカーが現れる。
フレア・ロス:『―あなたの雇い主のこと、教えてくれるかしら』 澄んだ別人の声。イージーエフェクト《竹馬の友》で情報を聞き出す、という演出で。
ピエロB:「いいよ!知ってることならね!」陽気な口調だ
ピエロB:「何が知りたいんだい?」
フレア・ロス:『あなたの雇い主のこと。ボムパーティは今どこにいるの?』
ピエロB:「僕は知らないんだ~実際会ってるのは鉾立さんたちだからね~」
ピエロB:「でもUFXランドの中にいるのは確かだよ~」
ピエロB:「あの人はいつもフィールドの中にいるらしいからね~」
フレア・ロス:『最初に会った、あの二人ね。他に仲間はいるのかしら?』
宇佐見樹:(ずいぶんと……不敵じゃないか)
宇佐見樹:(”ボムパーティー”。私とは、真逆のタイプだな……)
ピエロB:「仲間ってのも違うかもね~鉾立さんたちと僕らは"ボムパーティー"に協力を頼まれただけだからね~」
ピエロB:「僕らピエロ役は君たちにこいつを渡したらお役ご免さ~」そういってiP○dのような端末を渡します
フレア・ロス:『ありがとう』それを受け取りつつ、「……おい、他になんか聞いとくことあるか? 樹」
宇佐見樹:「これがレーダー?」
ピエロB:「あ、言っておくけど園内で僕らに手を出したら失格だからね~」
宇佐見樹:「大したことは訊かないかな。……つまり、レーダーを渡したら君達も園内から出られるのか?」
ピエロB:「そういうこと~ま~外にはUGNが待機してるだろうけどね~逃げられるかは自己責任ってのが辛いね~」
ピエロB:「鉾立さんたちはそういうわけじゃないらしいから大変だよね~」
宇佐見樹:「なるほどね。君らも人質というわけじゃあないのか」
宇佐見樹:「……だけど、ここはまあいい。ピエロを丸め込める状況じゃないもんな」
ピエロB:「…ま、そういうことさ」急に落ち着いた口調になる
宇佐見樹:(爆弾を仕掛けられるなら、カメラやマイクだって仕込む余裕はある……)
ピエロB:「他に何かあるかな?」
フレア・ロス:「ったく。お前ら全員、正気じゃねえよ」
宇佐見樹:「行こう、フレアくん」
ピエロB:「ま、色々あるってこった。じゃあな、がんばれよ」そう言って陽気なムーブで去っていく
フレア・ロス:「はいよ。んじゃ残りを探しに行くか……」
宇佐見樹:「向こうの2人は上手くやっているかな」
GM:――――――――――――
柴垣ひな子:では、同時刻に私は有馬さんと一緒に別のピエロを探し出してる。
有馬未央:「そっちは見つかった~?」
柴垣ひな子:「いたー!」 ピエロAを指さして
柴垣ひな子:で、走って近付きますね。
有馬未央:「やるじゃな~い」お酒飲みながらふらふらと後を追う
ピエロA:「ん~~~?」二人の顔を見ます
ピエロA:「はいは~い、話は聞いてるよ~ん」そう言って端末を取り出す
柴垣ひな子:「わわっと。」 端末をゲットだ。
有馬未央:「これがレーダーねえ。まったく、毎回毎回いろんな仕掛けをよく考えるもんだわ~」
柴垣ひな子:「他のピエロさんは違う場所?」
ピエロA:「そうだね~みんなバラバラだね~」
ピエロA:「4つの端末を使わないと全部見つけるのは難しいだろうね~」
ピエロA:「…じゃ、これで俺の仕事は終わりだ。さっさとずらからせてもらうぜ」
柴垣ひな子:「有馬さん!次行きましょう次!」
有馬未央:「は~い、急がないとね~」と言いながらも酒を飲む
GM:ではここでシーンを切りましょう
柴垣ひな子:はーい
有馬未央:あい
GM:ロイスト コウニュウシテイタハンテイヲ シタマエ
柴垣ひな子:メイド服!
柴垣ひな子:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 8[7,8,8,8] → 8 → 失敗

柴垣ひな子:ぜんぜんだめ!
宇佐見樹:私が代わりに買ってやるので心配するな
宇佐見樹:能力訓練:社会を使用
有馬未央:じゃあ無難に応急
宇佐見樹:8dx+7>=20
DoubleCross : (8R10+7[10]>=20) → 9[1,1,5,5,8,8,8,9]+7 → 16 → 失敗

フレア・ロス:同行者/宇佐美樹/心配:○/不理解/ロイス に修正
宇佐見樹:ダメだww
有馬未央:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+3[3]+1 → 14

有馬未央:げっと
フレア・ロス:ボディアーマー相当のなんか
フレア・ロス:3dx>12
DoubleCross : (3R10[10]>12) → 10[3,3,10]+10[10]+7[7] → 27 → 成功

フレア・ロス:おかしい
フレア・ロス:後で誰かにあげよう
有馬未央:協力者/宇佐見樹/連帯感○/お酒飲めない/ロイス
宇佐見樹:この人、未成年のロイスは全部「お酒飲めない」になるの……?
GM:宇佐見さんと柴垣さんはロイスはよろしいでしょうか?
宇佐見樹:私もうロイスいっぱいでゴワス
柴垣ひな子:なしでー。宇佐見さんには後のシーンでとろう。
GM:あらほんと
GM:では本日はここで終了です。皆様お疲れ様でした
GM:次回は18日の21時開始となります
有馬未央:おつかれさまですー
宇佐見樹:お疲れ様でした?!
フレア・ロス:お疲れさまでした~
柴垣ひな子:お疲れさまでした!

フレア・ロス:ちわー
GM:はい、では本日もよろしくお願いします
フレア・ロス:おねがいしまーす
有馬未央:シャス

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:では前シーンに引き続きピエロ捜索パートですね。残りは二人
4▼ピエロCの居場所 〈情報:噂話〉〈技能:知覚〉 難易度:8
5▼ピエロDの居場所 〈情報:噂話〉〈技能:知覚〉 難易度:8

GM:登場は自由です
宇佐見樹:宇佐見流に後退の二文字はない
宇佐見樹:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53

有馬未央:望むところよ
有馬未央:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 7[7]+53 → 60

フレア・ロス:ならばここはお譲りしましょう
柴垣ひな子:うーん、どうしようかな
フレア・ロス:情報収集ダメだったら追加で出ます
柴垣ひな子:でも項目は2つか。出ない。
宇佐見樹:じゃあさっそくやります。ピエロCの居場所。
有馬未央:ならばDを
宇佐見樹:情報収集チームも使っちゃおうかな。達成値+2
宇佐見樹:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[3,4,5,6,7,7,10,10]+2[2,2]+4 → 16

有馬未央:噂好きの友人を使用 ダイス+2
有馬未央:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,7,7,7] → 7

有馬未央:くっ
柴垣ひな子:出ます!
宇佐見樹:駄目大人!
フレア・ロス:お任せ!
フレア・ロス:します
柴垣ひな子:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+8[8] → 62

柴垣ひな子:噂話で振りますね。
有馬未央:使えねえ友人だ きっと飲んだくれに違いない
柴垣ひな子:7dx+1>=8
DoubleCross : (7R10+1[10]>=8) → 8[2,4,5,5,5,7,8]+1 → 9 → 成功

GM:では残りのピエロも無事発見できました
GM:端末をもらいに行きましょう
宇佐見樹:「……三色……あれか」
GM:宇佐見さんは目撃情報から見事にピエロを見つけ出した
宇佐見樹:聞き込みなど社交性を要する仕事は得意分野なのだ。
ピエロC:ひょこひょこと宇佐見さんに近づきます
ピエロC:適当なパントマイムの後、懐から端末を取り出して手渡す
宇佐見樹:「……後一つか」
ピエロC:何もなければそのまま去る姿勢だ
宇佐見樹:「柴垣くんの様子でも見に行くかな……彼女は危なっかしいし」
宇佐見樹:ピエロとは話しても無駄だという事は分かっているので、柴垣さんと合流に向かいます。
GM:――――――――――――
GM:一方その頃、柴垣さんもピエロを見つけていた
有馬未央:(その辺にいるオッサンと酒を飲んでいる)
柴垣ひな子:柴垣さんが探しに向かった方向……つまり、いま宇佐見さんが合流に向かった方向では、
柴垣ひな子:人だかりが出来ている。
GM:その人だかりとは…
柴垣ひな子:「あ、いやちょっとお客さん落ち着きません?」 ガラの悪い客に胸倉を掴まれていたのだ。
ガラの悪い客:「嬢ちゃん、スタッフだからって都合がいいんじゃないか~?」
ガラの悪い客:「お前がぶつかったせいでアイス落としちまったしよ~」
GM:相当面倒くさい感じの客です
柴垣ひな子:「いやあの、ですからそれは私じゃないと思うんですけど……」 苦笑してます。
柴垣ひな子:騒ぎを聞きつけた他のスタッフが、暴れるお客さんを取り押さえるために集まってきて、
柴垣ひな子:その間に有馬さんが「駆け付けなかったスタッフ」からピエロを見つけ出した、という感じで。
ピエロD:微妙に離れた位置で騒ぎを見ている
有馬未央:「んっふっふ~みいつけた」ピエロDの肩に手をかける
ピエロD:有馬の方を見て、やれやれ…といった仕草の後に端末を取り出す
ピエロD:「ほらよ」有馬の方に端末をやる
有馬未央:「はいは~い、お疲れ様~」
ピエロD:「じゃあな」さっさとトンズラします
柴垣ひな子:宇佐見さんが合流した頃に、ようやくボロボロになって解放されて有馬さん達の元に戻ってきます。
宇佐見樹:「やっぱり巻き込まれてた!」ガビーン
柴垣ひな子:「うーん、しつこい人だった……」
有馬未央:「ひな子ちゃん、大丈夫~?」
ガラの悪い客:「ヤメロー!ヤメロー!」警備員に連れて行かれるガラの悪い客!インガオホー!
宇佐見樹:「つくづく君は運が悪いな……!」
柴垣ひな子:「はい……宇佐見さん、心配かけてごめんね。」 ガラの悪い客の怒号をバックに謝る
柴垣ひな子:「……ってあれ?もしかして端末そろった?」
有馬未央:「みたいねぇ~」
宇佐見樹:「今回だって、どうせ友人が休むから一日代わったとかそんなのだろう」
柴垣ひな子:「何で分かるの!?」
宇佐見樹:「最初に会った時だってそうだっただろ」
柴垣ひな子:「あー、そういえば。懐かしいね、豪華客船の旅……旅?」
GM:今明かされる、宇佐見樹と柴垣ひな子の出会い―
宇佐見樹:「船内制御が乗っ取られて氷山に激突しかけるのを旅と言えるならだけどな……」げんなり
柴垣ひな子:「そうだったそうだった。タイタニック2事件って売れない映画のタイトルみたいだよね。」
宇佐見樹:「実際売れない映画みたいな事件だったんだ」
宇佐見樹:「柴垣くんがオーヴァードテロリストの隙を突いて元特殊部隊員を偶然呼んでこなければどうなっていた事か……」
有馬未央:「……んふふ、仲いいのねえ」ぐびっとお酒を
宇佐見樹:「まあ、そうですね……だから彼女には感謝していますよ」
宇佐見樹:「とはいえ、今回も私のほうが助けられる形になってしまったかな……」
柴垣ひな子:「気にしない気にしない。困った時はお互いさまだしね。」
宇佐見樹:「……村田くんを、なんとしても助けたい」
宇佐見樹:「柴垣くん。一つ頼まれてくれないかな」
柴垣ひな子:「うん。」
柴垣ひな子:そう言って、宇佐見さんの次の言葉を待つ。
宇佐見樹:「このゲームを行っている限り、また村田くんを見つけ出す機会があるかもしれない」
宇佐見樹:「もちろん、彼女は拘束されているだろう。人質として扱うなら、誰か敵が傍に控えているかも―」
宇佐見樹:「……けれど、君の能力なら『攻撃』を逸らせる。すごく……その、危険な賭けを強いてしまうことになるけれど」
宇佐見樹:「もしその隙があれば、私の攻撃でターゲットをこちらに向けることができる……と思う。それで、戦いに持ち込む」
柴垣ひな子:「そうだね。みんなで村田さんを助けよう。私も……助けたいし。」
宇佐見樹:「……有馬さん、この方法で人質を解放します」
柴垣ひな子:「大丈夫!私ね、前に会った時とは違って、少しなら意識して能力も使えるようになったんだよ。」
宇佐見樹:「もしもその状況に持ち込めたらですが―そこを仕留めてください」
有馬未央:「うん、まっかせといて~」
有馬未央:「フレアちんもいるし、そっちはお任せしちゃうよん」
宇佐見樹:「……私一人だけだと、まだ手札が少ない。フレアくんにも、助けを借りられるといいけれど……」
柴垣ひな子:「そうだね。あとは爆弾を探すのも早くやらないと。」
GM:無事全ての端末を手に入れた4人…だがゲームはここからが本番だ…
柴垣ひな子:宇佐見さんにロイスをとります。
柴垣ひな子:-恩人/宇佐見樹/尽力:○/悔悟/ロイス
GM:というところでシーンを終了します。ロイス・購入していた判定をどぞー
柴垣ひな子:メイド服
柴垣ひな子:を、宇佐見さんにお願いしてもいいですか?
宇佐見樹:はっはっは、仕方ないなあ柴垣くんは
宇佐見樹:ワシに任せたまえ
宇佐見樹:能力訓練:社会!金ならいくらでも出す!
柴垣ひな子:やったー!イケメン!
宇佐見樹:8dx+7>=20
DoubleCross : (8R10+7[10]>=20) → 10[1,2,3,4,5,7,9,10]+9[9]+7 → 26 → 成功

宇佐見樹:ブヒヒヒヒ~ッ!
宇佐見樹:ほれ、アルティメイド服を拾うがいいわ~っ
柴垣ひな子:わーい。
GM:宇佐見さんに何かが憑依している
柴垣ひな子:柴垣さんの着ているUFXランドスタッフの制服……先程アイスがかかったはずなのに、全く汚れていない!
柴垣ひな子:これは……アルティメイド服相当の高級素材でできた制服だー!
有馬未央:協力者/フレア・ロス/連帯感○/お酒飲めない/ロイス
宇佐見樹:スゲェーッ
GM:何らかの手違いで一着だけ素材が異なってしまったに違いない
柴垣ひな子:……ということが発覚しました。
有馬未央:なんというぐうぜんなんだ!
柴垣ひな子:自分は多機能ヘルメットを調達しておきます
宇佐見樹:おそろしい偶然もあることですなあハッハッハ
柴垣ひな子:あ、いや
柴垣ひな子:センサーシールドにしよう。目標値16。
柴垣ひな子:5dx>=16
DoubleCross : (5R10[10]>=16) → 9[1,2,3,3,9] → 9 → 失敗

宇佐見樹:まさか、偶然制服の素材が違っていただけで……ルール違反とは言いますまいなァ~~?
柴垣ひな子:そんなものはなかった。
有馬未央:私は防刃ジャケットでも狙うか
有馬未央:2dx+1>10
DoubleCross : (2R10+1[10]>10) → 2[1,2]+1 → 3 → 失敗

有馬未央:しょぼい……
フレア・ロス:有馬さんには後でボディアーマーをあげよう
有馬未央:わあい
フレア・ロス:これは私には必要のないものだ……
GM:では次のシーンに移りましょう

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:いよいよ爆弾探しだ!全員登場!
フレア・ロス:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

有馬未央:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 9[9]+60 → 69

柴垣ひな子:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+1[1] → 63

宇佐見樹:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62

GM:――――――――――――
GM:端末を手に入れた4人はひとまず合流していた
GM:時刻は…PM00:00
GM:タイムリミットまで、あと7時間
フレア・ロス:「よう、遅かったなオマエラ」 口にはクレープ、右手にジュース、左手にアイスを持っている
フレア・ロス:シーン外で遊園地を堪能していたらしい
宇佐見樹:「君は……」
柴垣ひな子:「満喫してるー!?」
宇佐見樹:「……いや、仕方ないか。よく考えたら君の場合は普通に遊びに来たわけだもんな……」
有馬未央:「おまたせ~」右手にはお酒、左手にもお酒を持っている
宇佐見樹:「もっとひどい人もいるし」
フレア・ロス:「腹が減ってはライブも出来ねえって言うだろ?」
GM:では誰かが気付くだろう、端末が4つ集まったことで、それぞれが起動した
柴垣ひな子:「まあいっか。とりあえずこれを使って爆弾を探すんだよね?」
GM:画面にはメッセージが表示されている
柴垣ひな子:ポケットから取り出したカロリーメイトをもぐもぐと食べている。
メッセージ:ピエロ捜しご苦労様。いよいよゲームのスタートだ
メッセージ:それぞれの端末は、爆弾が仕掛けられたエリアに近づくことで反応が示されるようになっている
メッセージ:それぞれの端末で反応する爆弾は異なるので注意するよう
メッセージ:なお再度言っておくが、爆弾の解除には4人全員のブレスを近づけなければいけない。
メッセージ:それ以外の方法で解除を試みた場合、この遊園地は吹っ飛ぶものと思え
メッセージ:以上。諸君らの健闘を祈る
宇佐見樹:(……)口元に手を当てて考えている。
宇佐見樹:(……やはりそうだ。時限爆破に加えて、遠隔手動爆破……)
フレア・ロス:「あー、つまり、どういうことだ?」
メッセージ:▼マップを表示するには画面をタッチしてください
フレア・ロス:タッチしよう
GM:では端末の画面にUFXランドのマップが表示されます
有馬未央:「解除のことを考えると全員で回ったほうがいいのかな~?」
GM:その内の一つに、最寄りのエリアにドクロマークが点滅している
GM:「爆弾がある」という印らしい
フレア・ロス:「解除するには四つ必要なんだろ?」
フレア・ロス:「お、そっちに一つあんぞ」
宇佐見樹:「とりあえず行ってみよう」
フレア・ロス:立ち上がる。その尻ポケットには、遊園地のパンフ!
柴垣ひな子:フレアさんについて行きます。
GM:まあ待ちなされ皆の衆
GM:今から始まるのは…
GM:FS判定だぁーーーーーッ!!(ドギャーーーーーン!!)
柴垣ひな子:何ィー!
フレア・ロス:え、スーパーキャッキャウフフタイムじゃないの?
有馬未央:な、なんだってーッ!
フレア・ロス:爆弾を探すという名目でアトラクションを片っ端から回れるんじゃないの?
柴垣ひな子:フレアさんは楽しむ気だ……!
GM:おおう…期待の裏切り…とんだダブルクロスだぜ…
フレア・ロス:まことフレアは愚かで先見性がないぜ……!
GM:今から修正しましょうか…全35回の情報収集相当爆弾捜索判定に
フレア・ロス:やめよう!
GM:まあそこはPLの皆様の演出力の見せ所ですよ…へへへ…
柴垣ひな子:FS判定ばっちこい!
GM:ということでドン!
名称:爆弾を見つけ出せ!
終了条件:進行値が完了値に達するor7ラウンド経過
判定:<技能:知覚>
支援判定:【精神】
完了値:34
難易度:8
最大達成値:40
経験点:5点

GM:なお7ラウンドが経過してしまった場合、UFXランドは爆弾によって崩壊します
柴垣ひな子:わぁ
フレア・ロス:やるしかないぜ
GM:これは《Eロイス:破壊神顕現》の効果によるものですね
有馬未央:解除せずんば爆発からずやというわけね……
GM:ではよろしければ開始の合図をお願いします
宇佐見樹:なんてことだ……破壊神権限が35個も
宇佐見樹:これは侵蝕率が戻りすぎてしまうかも
GM:35個も無いよ!下手するとマイナスになっちゃうよ!
宇佐見樹:げへへ
GM:見つからなかった爆弾の内の一つが一番ヤバイものだということです
GM:さあルールが飲み込めたらレッツチャレンジ!
宇佐見樹:最初は有馬さんの手番ですよね
GM:おっと待った
GM:ハプニングチャ~ト~(ぱっぱかぱっぱっぱーぱぱー
GM:1d100 えい
DoubleCross : (1D100) → 81

GM:何も無し。
GM:では有馬さんからいってみましょー
有馬未央:とりあえず支援判定で
柴垣ひな子:いや、支援判定は行動値関係なくイニシアチブに宣言できるので
柴垣ひな子:待機でいいんじゃないでしょうか。
有馬未央:ナルホド
有馬未央:んじゃあ待機します
柴垣ひな子:あ、雑談で相談した結果、やっぱり待機せずにフレアさんの支援受けて有馬さんが判定する感じになりました。
GM:どぞどぞ
フレア・ロス:《オリジン:レジェンド》使用します。精神を使った達成値+10。
フレア・ロス:3dx+10>8
DoubleCross : (3R10+10[10]>8) → 10[2,2,10]+8[8]+10 → 28 → 成功

フレア・ロス:はいありがとうございます
有馬未央:では知覚判定
有馬未央:2dx+3 ボーナス込み
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[4,9]+3 → 12

GM:0/34→3/34→5/34
GM:順調デスネー
宇佐見樹:ちょっと待ってください
宇佐見樹:フレアさんのは支援判定ですよ
GM:あ、すいません
GM:じゃ今のとこ2点ですね
GM:進行値 2/34
宇佐見樹:私は待機します。
宇佐見樹:柴垣さんのイニシアチブで支援します。精神判定。
宇佐見樹:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 8[5,7,8] → 8 → 成功

宇佐見樹:ちょうど成功。
柴垣ひな子:よし、じゃあ私の知覚判定。
柴垣ひな子:3dx+4>=8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 10[6,9,10]+1[1]+4 → 15 → 成功

GM:進行値 2/34→4/34
GM:君たちは薄暗いお化け屋敷の中で爆弾を捜索している…薄暗いが、ナントカ4つ発見した
フレア・ロス:「あっはははははは! おい、あったぞ! 落ち武者の髪の毛!」
フレア・ロス:髪の毛の中から爆弾っぽいものを引きずりだす
GM:ちなみに爆弾は微妙に差違はあるものの、だいたいがティッシュ箱ぐらいの大きさと形状です
宇佐見樹:「気持ち悪いなぁー……」
柴垣ひな子:「よかったぁ……本物のゾンビとかが出てこなくて。」
フレア・ロス:あっ結構でかかった
フレア・ロス:お化け見てめっちゃ笑ってる
GM:前例からすると、この大きさでも結構な威力です
有馬未央:「涼しくて気持ちいい~」どこからか爆弾を抱えてくる
フレア・ロス:ちゃっちゃか解除していきましょう
GM:では次の第2ラウンドに行きましょう
GM:1d100 ハプニングカムヒア
DoubleCross : (1D100) → 81

GM:何も無し。
柴垣ひな子:さっきと同じ目だ
フレア・ロス:判定は変化なしですか?
フレア・ロス:だったらさっきと同じ構成でいいかな
GM:まだ進行イベントは無しですね
GM:判定は先ほどと同じです。まだ
有馬未央:イエス
フレア・ロス:じゃあ有馬さんの手番で支援します
フレア・ロス:3dx+10
DoubleCross : (3R10+10[10]) → 4[1,4,4]+10 → 14

フレア・ロス:すいません少しお待ちください
柴垣ひな子:あ、今の支援、私の手番に対してってことでいいですか?
柴垣ひな子:有馬さんと宇佐見さんが待機で。
GM:どうぞー
有馬未央:大気で。
有馬未央:大気>待機
宇佐見樹:待機。
柴垣ひな子:3dx+4>=8 知覚
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 10[4,9,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

GM:進行値 4/34→6/34
GM:さて進行値が6になったのでイベントだ
【進行値6】
巨大迷路に移動。広い範囲を探さねばならない。
以降の判定を【肉体】に、難易度を6に変更。

宇佐見樹:あ、待機組は行動値低い順に動くから
宇佐見樹:私ですね。
宇佐見樹:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 2[2,2] → 2 → 失敗

宇佐見樹:ダメだ!超・貧弱!
柴垣ひな子:貧弱だった
フレア・ロス:有馬さんやっちゃってください!
有馬未央:それじゃこっちも振っていいかな ボーナス込みで2dxだ
有馬未央:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 5[2,5] → 5 → 失敗

有馬未央:ウッ
宇佐見樹:なんという貧弱連中
GM:屋内の巨大迷路を彷徨う4人…果たして爆弾は本当にあるのか…
宇佐見樹:「ぜぇ、ぜぇ……息が切れてきた……」
宇佐見樹:(私はここで死ぬのか……。すまない、村田くん……)
柴垣ひな子:「わ、私も……ちょっと落ち着いて探そっか…」
フレア・ロス:「確か、ほら、あれだろ? 左手を振りながら歩くと迷路は抜けれるんだっけ?」
有馬未央:「うう……お酒無くなっちゃった……」当然自販機はない。
GM:そんなこんなで第3ラウンド
GM:1d100 ハプニング
DoubleCross : (1D100) → 3

GM:周囲の客が少なくなってくる。ラウンド中、判定の達成値+1D10。
柴垣ひな子:これは判定した後に、判定した人が1d10追加する感じですかね。
GM:そうですね
有馬未央:振ります
有馬未央:2dx+1d10
宇佐見樹:分けて振らないと認識しないみたいですね
有馬未央:む これだとだめなのか
有馬未央:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

有馬未央:7+1d10
DoubleCross : (7+1D10) → 7+7[7] → 14

GM:進行値 6/34→8/34
フレア・ロス:では次は、宇佐美さん?
宇佐見樹:そうです(ズアッ)
フレア・ロス:フレアは待機します。
フレア・ロス:念のため
柴垣ひな子:周囲の人が少なくなったことにより、宇佐見さんの隠された力が
宇佐見樹:ここはこのヘルズマジシャンと呼ばれた宇佐見樹に任せてもらおう・・・
宇佐見樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6

宇佐見樹:6+1d10
DoubleCross : (6+1D10) → 6+10[10] → 16

GM:進行値 8/34→10/34
GM:進行値が9に達したのでイベントです
【進行値9】
タイムリミットは刻一刻と近づいてくる…だが諦めるわけにはいかない。
以降の判定を<技能:意志>に、支援判定を【社会】に、難易度を7に変更。

宇佐見樹:精神!
フレア・ロス:意志!
宇佐見樹:割りとみんな得意なところだ
柴垣ひな子:おー
有馬未央:ふむ
柴垣ひな子:素で振りましょう。お守り(思い出の一品相当)で達成値+1。
柴垣ひな子:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[8,10,10]+4[1,4]+3 → 17

柴垣ひな子:17+1d10
DoubleCross : (17+1D10) → 17+3[3] → 20

フレア・ロス:おお、大台!
柴垣ひな子:すさまじい意志力で粘る!
GM:進行値 10/34→13/34
宇佐見樹:こいつはスゲェー
有馬未央:やりおる
フレア・ロス:イベント起きます?
GM:まだ起きません
フレア・ロス:ういさー。では私の手番かな
フレア・ロス:《タッピング&オンエア》.流れているBGMを勝手にロックに変える。
フレア・ロス:さらに《タッピング&オンエア》.流れているBGMを別々のスピーカーから、ハモらせる。
GM:音響担当は大混乱だ
フレア・ロス:侵食値60だーわーい
GM:くっボーナスとは
フレア・ロス:意志も地味に1あるのだ
フレア・ロス:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 9[2,6,6,9]+11 → 20

フレア・ロス:20+1d10
DoubleCross : (20+1D10) → 20+10[10] → 30

柴垣ひな子:……!
宇佐見樹:すごいwww
GM:ゲェーッ!?
フレア・ロス:「 テ ン シ ョ ン あ が っ て き た 」
GM:13/34→16/34
フレア・ロス:あれ、4上昇なら17では
GM:あ、失敬
柴垣ひな子:ホントだ。
GM:進行値 13/34→17/34
有馬未央:わあお
フレア・ロス:BGM
【進行値15】
時間経過…焦り…意志…以降の難易度を9に変更。

GM:では第4ラウンド…
GM:1d100 ハプチャ
DoubleCross : (1D100) → 6

GM:客が少なくなってくる。ラウンド中、判定の達成値+1D10。
有馬未央:グッド
フレア・ロス:良い良い
宇佐見樹:またも追い風
宇佐見樹:今回は最初に回ってくる2人が精神系なのもいいな……
柴垣ひな子:このランド、カイエンして間もないから客の流れがまばらなんだな。
柴垣ひな子:開園して
GM:招待客だから多いけど多すぎるわけではない…みたいな
フレア・ロス:大変でござるな
有馬未央:では待機で
フレア・ロス:では私だ
フレア・ロス:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 10[2,3,4,10]+2[2]+11 → 23

フレア・ロス:23+1d10
DoubleCross : (23+1D10) → 23+7[7] → 30

柴垣ひな子:すげえ
GM:えー…
有馬未央:安定感
宇佐見樹:やるなあ
GM:進行値 17/34→21/34
【進行値20】
大人気アトラクションの中を探さねばならない。
以降の判定を【社会】に、支援判定を【精神】に、難易度を9に変更

宇佐見樹:ククク……
宇佐見樹:待っていたぞ!
フレア・ロス:「ぶれーいぶゆーあとぅるーすー」調子良くBGMに合わせた歌を歌いながら爆弾を千切っては投げ千切っては投げする
フレア・ロス:しゃっ社会とは
柴垣ひな子:「これが……フレアさんの力?」 周囲で流れるロックを聞きながら、フレアさんに尋ねる。
GM:なんかこう…ジェットコースターとかそんなんだ!
宇佐見樹:能力訓練:社会を使用。
フレア・ロス:「アタシはただ歌うだけさー。じゃーすとたふあんどあらーいぶー♪」
柴垣ひな子:すごい行列が出来てて、まともに乗ろうとすると時間を取られるとかですね。>人気アトラクション
宇佐見樹:9dx+3>=9
DoubleCross : (9R10+3[10]>=9) → 9[1,1,2,2,3,3,4,5,9]+3 → 12 → 成功

宇佐見樹:あ、全然ふつうだった
宇佐見樹:でもまあ、社会は皆それなりにできますしね
柴垣ひな子:まだ+1d10がある!
宇佐見樹:そうでした。
宇佐見樹:12+1d10
DoubleCross : (12+1D10) → 12+6[6] → 18

宇佐見樹:変わらない
柴垣ひな子:「次の爆弾は……」
GM:進行値 21/34→23/34
柴垣ひな子:「うわっ、すごい行列ができてる。」
柴垣ひな子:自分も社会で素振りします。
柴垣ひな子:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[2,2,3,4,10]+1[1] → 11 → 成功

柴垣ひな子:11+1d10
DoubleCross : (11+1D10) → 11+7[7] → 18

GM:進行値 23/34→25/34
柴垣ひな子:スタッフ用の通用口からこっそり列を飛ばして中に入ったよ!
有馬未央:+1d10あるし素振りしちゃっていいかな
フレア・ロス:ゆきましょう
GM:職権乱用!
有馬未央:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,8,9] → 9

宇佐見樹:私は金の力で行列順番を買い取ったぞ!ブヒヒーッ!
有馬未央:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+8[8] → 17

GM:進行値 25/34→27/34
【進行値27】
空いているエリアでの捜索。難易度を8に変更。

有馬未央:酔っ払い特有のムーブでスルスルっと抜けていくぞ
柴垣ひな子:怖いw>酔っ払い特有のムーブ
GM:アルコール臭に周りの客が避けていく!社会とは…酔っぱらいとは…
宇佐見樹:ウィーヒックス
フレア・ロス:非常事態だから仕方ない
GM:そんなこんなで次の第5ラウンドへ
GM:1d100 そう幸運が続くと思わないことだなァーッ!
DoubleCross : (1D100) → 93

GM:何も無し。
フレア・ロス:さっきから出目が両極端だな……
有馬未央:というわけで待機。
フレア・ロス:では私の手番。素振りします。
フレア・ロス:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 4[1,1,3,4] → 4

フレア・ロス:そう上手くは行かないか……
フレア・ロス:「うおっ、わっ、おい待てよー!」人の波に飲み込まれる
柴垣ひな子:「フ、フレアさんー!」
宇佐見樹:「今助けるぞ!」
宇佐見樹:9dx+2>=8
DoubleCross : (9R10+2[10]>=8) → 8[1,3,3,4,4,5,7,8,8]+2 → 10 → 成功

宇佐見樹:あ、やっぱり大したことなかった……w でも成功
GM:進行値 27/34→29/34
フレア・ロス:では波から引っ張り出される「悪ーり悪ーり、助かったぜ」
宇佐見樹:「ふっ、お安いご用さ」
柴垣ひな子:私も社会で判定ですね。
有馬未央:支援します
有馬未央:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,5,5,9,10]+4[4] → 14

柴垣ひな子:やった!じゃあ達成値+3で判定。
柴垣ひな子:5dx+3>=8
DoubleCross : (5R10+3[10]>=8) → 9[1,4,6,8,9]+3 → 12 → 成功

GM:進行値 29/34→31/34
【進行値30】
タイムリミットは近い!以降の難易度を10に変更。

柴垣ひな子:「えーっと、あと3つかな?」
フレア・ロス:「あれ、4つじゃね? どっちだっけ」
GM:残りの爆弾は少ないが、時間も無い…現在PM05:00!
GM:第6ラウンドだ!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 7

GM:待てぃ
フレア・ロス:なんだこのダイス
GM:客が少なくなってくる。ラウンド中、判定の達成値+1D10。
柴垣ひな子:すごい
宇佐見樹:勝ったも同然ハハハ
有馬未央:ッパネェ
フレア・ロス:さっきから80代90代か1ケタだけだ……w
フレア・ロス:俺が、俺たちが特異点だ
有馬未央:再び待機の構え
フレア・ロス:同じく、あらぶる待機の構え
宇佐見樹:振る!
フレア・ロス:では宇佐美さんを補助!
宇佐見樹:9dx+2>=10
DoubleCross : (9R10+2[10]>=10) → 8[1,2,3,3,4,5,6,7,8]+2 → 10 → 成功

宇佐見樹:あ、もう振っちゃいました
宇佐見樹:10+1d10
DoubleCross : (10+1D10) → 10+8[8] → 18

フレア・ロス:要らなかったですね
宇佐見樹:支援は柴垣さんにするがよい
GM:進行値 31/34→33/34
フレア・ロス:では柴垣さんに精神で補助
フレア・ロス:4dx+10
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 10[7,8,8,10]+1[1]+10 → 21

フレア・ロス:21+1d10
DoubleCross : (21+1D10) → 21+9[9] → 30

フレア・ロス:さっきからなんなんだろうこの達成値……
柴垣ひな子:凄いなぁ
フレア・ロス:一人の判定に二人で補助って出来るんですか?
GM:できますね
有馬未央:じゃあしときますか支援
GM:念入りガールズ
有馬未央:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[5,6,7,8,9,9] → 9

有馬未央:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+8[8] → 17

柴垣ひな子:やった!これはもうほぼ成功
柴垣ひな子:+6して判定します。
柴垣ひな子:5dx+6>=10
DoubleCross : (5R10+6[10]>=10) → 10[1,2,6,7,10]+6[6]+6 → 22 → 成功

フレア・ロス:確殺!
GM:進行値 33/34→34/34
柴垣ひな子:「これで…34個!」 宇佐見さんが回収してきたのと一緒に爆弾を解除する。
GM:そう、34個…34個は解除したのだ!
GM:残るは一つ!そして最後のポイントは…
宇佐見樹:「よし、これで……残り1つか!」
フレア・ロス:「取るも取ったり、って奴だなー」
有馬未央:「まだまだ油断しちゃだめよ~」
フレア・ロス:赤いフランクフルトを咥えながら
GM:UFXランド中央!シン○レラ城めいたランドのシンボルだ!
宇佐見樹:「くっ、あのシンデ○ラ城めいた城がそうだったとは……!」
フレア・ロス:「最後の一つはあのシ○デレラ城もどきの所か。ハッ、分かりやすくて結構なことだぜ」
GM:現在時刻はPM06:00!急げ乙女達よ!UFXランドを救うのだ!
GM:というところで何も無ければシーンを切ります
有馬未央:オッケーです
柴垣ひな子:大丈夫です。
フレア・ロス:ランドのロイスを  遊園地/UFXランド/楽しい:○/人多い/ロイス にします
フレア・ロス:以上です
宇佐見樹:楽しんでやがる!
フレア・ロス:着実にエンジョイする女
GM:ではシーンを切りましょう

【クライマックスフェイズ:シーン9】

GM:とかなんとか言ってたらクライマックスなんだなこれが
GM:全員登場!
有馬未央:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+4[4] → 73

柴垣ひな子:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 10[10]+63 → 73

宇佐見樹:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69

フレア・ロス:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 1[1]+60 → 61

GM:――――――――――――
GM:UFXランド中央、シンボルである城の中
GM:4人はこの中をくまなく探し、今一般客立ち入り禁止の最上階へと足を踏み入れていた
GM:現在時刻はPM06:30…タイムリミットは近い
GM:というわけで、最上階ホール部に続く階段を4人は進んでいます
フレア・ロス:「ちっ、結構時間食っちまったな」
宇佐見樹:「ただで済ませてくれればいいんだけどな」
有馬未央:「簡単に終わればいいんだけど~」
フレア・ロス:「ラス1どこだコラー」
柴垣ひな子:「見えた!最上階!」
GM:というわけで最上階に到着…そこには!
"ボムパーティー":「よお~~~~~~~遅かったなあ~~~~~~~」
GM:円形のホールの中央に一人…"ボムパーティー"!
有馬未央:「あらあら、わざわざ待っててくれたの~?”ボムパーティー”さん」
柴垣ひな子:「爆弾は!?」
宇佐見樹:「君が……“ボムパーティ”か」
フレア・ロス:「なんだァ、負けを認めて謝りにでも来たのか?」
"ボムパーティー":「いやいやいや~~~~流石に日本じゃこれ以上負けられねえ~~~~~…だから」
"ボムパーティー":「最後の爆弾の起爆装置はよ~~~~~…」トントン、と心臓のあたりを指でたたく
"ボムパーティー":「…俺自身よ」
宇佐見樹:「酔狂なことをする……どうなるか分かってるだろうな」
柴垣ひな子:「うわぁ……」
宇佐見樹:「それとも、君を攻撃するのも『ルール違反』か?」
???:「おっと待ちなあ!」上から4人の傍に降ってくる一つの影!
フレア・ロス:「爆弾魔がヤケッパチとか、韻も踏めてねーぞ」
鉾立 真:「あの人は話が長くなっていけねえ…俺が説明してやらぁ」
鉾立 克:兄に続いて、"ボムパーティー"の傍に降り立つ
鉾立 真:「簡単に言うと、あの人の心臓が午後7時まで動き続けてると爆弾が…ドカン!ってわけだ」
鉾立 真:「逆に言えば、7時までに心臓を止めりゃあ爆弾も止まるってわけだな」
宇佐見樹:「どちらにしても“ボムパーティー”は死ぬのか。君たちはどうなんだ?」
宇佐見樹:「こんなバカバカしい仕事……命と引き替えにするつもりか?」
鉾立 真:「心配ご無用!俺たちは適当なところでずらかるさ…まだ仕事が残っててね」
鉾立 克:「…ちなみに爆弾はここにはない」
フレア・ロス:「話が早ぇってわけだ」
フレア・ロス:「首謀者を叩っ斬る。爆弾も止める。両方やらなきゃいけねーのは面倒くせえと思ってたが……」
フレア・ロス:「……やっぱりアンタら、頭どーかしてるぜ」
鉾立 克:「…こっちにも色々あってな」
鉾立 真:「そう悪いふうに言わないでくれって」
"ボムパーティー":「…まあそういうことだからよ~~~~~」
"ボムパーティー":「…始めようや」
有馬未央:「ん、そうね。」お酒を飲みほす
GM:"ボムパーティー"が《ワーディング》を使用!衝動判定だ!
宇佐見樹:「平和に遊ぶ市民を巻き込んで、くそふざけた事を」
GM:今回はさらにEロイス:《原初の恐怖》もあるぞ!
GM:難易度は9です
GM:原初の恐怖により衝動判定で上昇する浸食値が1d10+覚醒浸食値です
宇佐見樹:「私は怒っている」
フレア・ロス:5dx+1>9
DoubleCross : (5R10+1[10]>9) → 8[1,3,5,7,8]+1 → 9 → 失敗

柴垣ひな子:「爆発なんて……させない!」
宇佐見樹:「……君の思うこと全てを、邪魔してやりたくなってきたぞ」
フレア・ロス:同値成功か
宇佐見樹:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[7,9,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

柴垣ひな子:3dx+3>=9
DoubleCross : (3R10+3[10]>=9) → 2[1,2,2]+3 → 5 → 失敗

有馬未央:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 8[3,4,5,6,7,8] → 8 → 失敗

フレア・ロス:「遊園地と、あたしのダチを巻き込んだこと、後悔しろ」
柴垣ひな子:げっ
有馬未央:何ィ
柴垣ひな子:すいません!皆さん1ラウンド目は《リザレクト》で凌いでください!
宇佐見樹:69+1d10+14
DoubleCross : (69+1D10+14) → 69+6[6]+14 → 89

有馬未央:「アンタとのゲームもこれで終わりッてわけね。スパッと終わらせてあげる」酒瓶を捨てて抜刀するぞ
フレア・ロス:61+1d10+15
DoubleCross : (61+1D10+15) → 61+7[7]+15 → 83

柴垣ひな子:73+1d10+15 覚醒は無知(15)
DoubleCross : (73+1D10+15) → 73+8[8]+15 → 96

有馬未央:73+1d10+14
DoubleCross : (73+1D10+14) → 73+2[2]+14 → 89

GM:位置関係ドン
"ボムパーティー" 克

      ↑
      15m
      ↓

      真
宇佐見 有馬 柴垣 フレア

GM:PC4人と真が同エンゲージ、"ボムパーティー"と克が同エンゲージです
GM:ではセットアッププロセス!何かありますか?
有馬未央:なっしん
フレア・ロス:ブルーゲイル……うーん、使う必要を感じないですね
宇佐見樹:ありません。
フレア・ロス:あ、ボディアーマー装備してることにしといていいでしょうか
柴垣ひな子:うーん。
フレア・ロス:渡すの忘れてた……
GM:あ、その辺やってませんでしたね
GM:こちらの不手際なので色々 していた ことでいいですよ
柴垣ひな子:《得意領域》を念のため使っておこう。侵蝕96→99
フレア・ロス:すいません
"ボムパーティー":《エターナルブレイズ》を使用。ラウンド間、サラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×4]。ラウンド間の行動値-5。
"ボムパーティー":「ヒヒヒ…まあ楽しもうや~~~~~」ニヤニヤ笑っている。コワイ!
GM:何もなければ"ボムパーティー"の手番となります
GM:じゃあいってみよう
"ボムパーティー":マイナーは無し。メジャーで《エクスプロージョン》+《氷の戒め》+《コンセントレイト:サラマンダー》
"ボムパーティー":対象は…
"ボムパーティー":4d4 出た数値のPC及びPC4
DoubleCross : (4D4) → 8[1,2,4,1] → 8

"ボムパーティー":PC1・2・4が対象
"ボムパーティー":11dx7+4 命中判定
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,2,5,5,6,6,7,8,9,10]+10[4,6,9,10]+10[3,7]+5[5]+4 → 39

柴垣ひな子:命中でダイスペナルティいくつですか?
"ボムパーティー":3個ですね
"ボムパーティー":命中した場合、ラウンド間に対象が行うあらゆる判定ダイスを-3個
柴垣ひな子:うっ、出目いいなぁ。
フレア・ロス:あ、なら問題ないっすね
フレア・ロス:回避!
フレア・ロス:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[8,8] → 8

宇佐見樹:回避できないのでガード。
有馬未央:暴走なのでリア不でした
"ボムパーティー":ケヒャーッ!ダメージロールだーッ!
"ボムパーティー":4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 32[7,5,10,10]+16 → 48

有馬未央:リザ!
フレア・ロス:レクト!
宇佐見樹:!
フレア・ロス:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+6[6] → 89

有馬未央:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

宇佐見樹:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+10[10] → 99

"ボムパーティー":「そお~~~~ら…よっ!」両腕を振り上げ、勢いよく振り下ろす!
柴垣ひな子:「っ……!宇佐見さん!フレアさん!有馬さん!」 咄嗟に叫ぶが、"ボムパーティ"のプレッシャーに足が竦んでしまっている
"ボムパーティー":その手から勢いよく宇佐見達に飛ぶ液体…体内で生成した液体火薬だ!タイミングよく発火!
フレア・ロス:「グワーッ!」爆炎に呑まれる!「―ってぇなあ!」シャウトで煙を吹き飛ばす。復活!
宇佐見樹:「場数はくぐってるんだ……!私だって!」
"ボムパーティー":「やっぱりよ~~~~爆弾もいいけどよ~~~~~」
有馬未央:「あっつつ……!みんな、無事?」
宇佐見樹:「耐え……!」炎に撒かれ吹っ飛ぶ!かなりのダメージ!
"ボムパーティー":「自分でやるのもよ~~~~いいもんだよな~~~~~」
フレア・ロス:「大丈夫か、樹、未央!」
有馬未央:「なんとかね~、大丈ブイブイ」
GM:では次は真の手番
宇佐見樹:「チッ!」トレンチコートで炎を払って立ち上がる。
柴垣ひな子:エンゲージしてる方ですね。
GM:さいです
鉾立 真:マイナーは無し。メジャーで《アームズリンク》+《雷攻撃》
鉾立 真:10dx+3 対象はフレアさん
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,1,2,4,8,8,8,10,10]+4[1,4]+3 → 17

フレア・ロス:来ませい!
フレア・ロス:ダイスは減って、1個!
フレア・ロス:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

フレア・ロス:ダメージください
鉾立 真:あ、武器の-1を忘れてました…まあ命中ですね
鉾立 真:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 7[2,5]+9 → 16

フレア・ロス:惜しい! 死亡! リザ!
フレア・ロス:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+10[10] → 99

有馬未央:なんと
フレア・ロス:ダイスたっかいなあ、全体的に……
鉾立 真:日本刀で一閃!
フレア・ロス:「グワーッ!」火花をあげて吹っ飛ぶ。喉と肺周辺だけは守るのだ。
フレア・ロス:「やってくれんぜ……!」
鉾立 真:「…ま、悪く思わんでくれ」ひゅんひゅんと日本刀を振り回している
鉾立 克:弟は待機
フレア・ロス:「さっぱり分からねえな、ったくよォ」
鉾立 克:「…」腕組みして宇佐見達を見ている
GM:では次は有馬さんの出番だ!
有馬未央:とりあえずマイナーで暴走解除
有馬未央:メジャー!《コンセントレイト:バロール》《死神の瞳》《停滞空間》《縛鎖の空間》《要の陣形》
有馬未央:対象は敵3人。
有馬未央:ダイスは5-3+2で4dx9かな
有馬未央:4dx9 でや
DoubleCross : (4R10[9]) → 10[3,4,5,9]+7[7] → 17

"ボムパーティー":8dx ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,3,3,6,9,9,9,10]+2[2] → 12

鉾立 真:8dx+2 ドッジ
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,2,2,6,8,9,9,10]+1[1]+2 → 13

鉾立 克:8dx+1 ドッジ
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,6,7,7,7,7,10,10]+9[1,9]+1 → 20

有馬未央:弟は避けたか、まあいい
鉾立 克:《砂の結界》で"ボムパーティー"をカバーリング
GM:Dロールをどぞー
有馬未央:命中した相手に重圧・放心・シーン中行動値0・次に受けるダメージ+3d10だ
有馬未央:ダメージはないぞ
GM:ぬ、了解。カバーリングってDロールないと無理でしたっけ?
柴垣ひな子:できますよ。
GM:ではカバーリングということで。演出をどうぞ
有馬未央:「ふぅ~~~~……よいっ……しょ!」ゆらゆら揺れながら刀を一閃!
鉾立 克:スッと"ボムパーティー"の前に立つ
"ボムパーティー":「ん~~~~~?なんだ~~~~~?」
鉾立 真:「くそっ…てめえ妙な真似…を…」ふらふらとしている
有馬未央:「あなた達の『時間』をちょっと斬らせてもらったわよん」刀を収める
GM:ではお次はフレアさんの番だ
フレア・ロス:マイナーで《オリジン:レジェンド》
フレア・ロス:100%超えたー
フレア・ロス:「―てめえらが狂ってるのも、雇われなのも勝手にすりゃあいい」
フレア・ロス:「だが、アタシと、アタシのダチを巻き込んだことは許せねえ」』』』
フレア・ロス:そしてメジャーで《サイレンの魔女》!
GM:ゲェーッ!サイレンの魔女!
フレア・ロス:『『『『いっぺん、叩き斬られとけ』』』』
フレア・ロス:ダイスは2個。ハードワイヤード4+レジェンド6+RC4で計24
フレア・ロス:2dx+24
DoubleCross : (2R10+24[10]) → 2[1,2]+24 → 26

"ボムパーティー":8dx ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,2,4,5,6,7,7,9] → 9

鉾立 真:8dx+2 ドッジ
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 8[2,3,5,5,7,8,8,8]+2 → 10

鉾立 克:8dx+1 ドッジ
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,4,5,5,6,7,7,9]+1 → 10

鉾立 克:再びカバーリング
フレア・ロス:対象は敵全員! 装甲無視だ。で、ボムパーティーだけ加算がついてないから、その分は別計算した方がいいかな。
GM:あっといけないダイスペナ忘れてましたね…あ、ちょっと待って
柴垣ひな子:重圧付与されてるから《砂の結界》は使えないはず。行動放棄カバーかな。
宇佐見樹:克さんは行動放棄カバーですか?
GM:そうですね、重圧なんで行動放棄です
フレア・ロス:ああいや、カバーリングされたし、克さんに当たるから別計算は要らないか
フレア・ロス:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 33[10,1,4,7,4,7]+18 → 51

GM:装甲値引いても鉾立兄弟は即死です
GM:演出を!ください!
フレア・ロス:フレアの口、両掌、両脇に開いたスピーカーから、五重合唱が歌われる!
フレア・ロス:それらは反響共鳴しながら周囲に広がり、敵を一掃するのだ
フレア・ロス:「『『『『―虹が見えたか?』』』』」
鉾立 真:「ぐおおおおおお!?」派手に吹っ飛ぶ!
鉾立 克:「…ッ!」"ボムパーティー"をかばうも、同様に吹っ飛ばされる
"ボムパーティー":「おっかねえな~~~~~嬢ちゃんよ~~~~」
フレア・ロス:「Nearer, my God, to thee, nearer to thee――ってな」
鉾立 真:《蘇生復活》→《瞬間退場》
鉾立 克:《蘇生復活》→《瞬間退場》
鉾立 真:「…ったく…もうちょっとふんだくっとくんだったぜ…じゃあな、"ボムパーティー"さんよ!」窓ガラスを突き破って外へ飛び出す!
フレア・ロス:「あっコラ! LIVE途中で消えんじゃねえテメーらぁ!」
フレア・ロス:あとロイスとっときます
鉾立 克:「…仕事はここまでだ。じゃあな」兄の後を追って窓から飛び出す
フレア・ロス:ダチ/宇佐美樹/心配:○/硬い/ロイス
ダチ/柴垣ひな子/好意:○/不安/ロイス
ダチ/有馬未央/連帯感:○/酒くさい/ロイス

GM:用意されていたらしいロープをつたって外壁を下りていきます
"ボムパーティー"

     ↑
     15m
     ↓

宇佐見 有馬 柴垣 フレア

"ボムパーティー":「…まあ~~~いいか~~~~」
宇佐見樹:「……雇い主の君が知らないはずはないだろうが」
"ボムパーティー":「元々よ~~~爆弾仕掛けるのが仕事だったからな~~~」
宇佐見樹:「もしも、『フェア』なゲームをする事が目的だというのなら……」
柴垣ひな子:「フレアさん!そっちも気になるけど、こっちをまずは何とかしないと!」
宇佐見樹:「村田くんの居場所を教えろ」「本気だぞ」
"ボムパーティー":「…あ~~~~ん?」
"ボムパーティー":「誰だあ~~~そりゃ~~~?」
宇佐見樹:「もう一度だけ言うが、村田くんの居場所を教えろ。」
宇佐見樹:「私の友人で、君のクソ使えない傭兵が攫った女子高生の名前だ」
宇佐見樹:ジェネシフト。
宇佐見樹:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+10[10] → 109

"ボムパーティー":「…な~~~んも聞いてね~~~ぞ~~~俺はな~~~」
宇佐見樹:「そうかい」
"ボムパーティー":「俺が気になってんのはよ~~~そこの酒飲みの姉ちゃんだけだからな~~~今回はよ~~~」
宇佐見樹:謎の男へのロイスをタイタス。ダイス+10。
宇佐見樹:《コンセントレイト:ハヌマーン》《狂乱の一声》《絶対の恐怖》《マシラのごとく》《オーバードーズ》。
宇佐見樹:能力訓練:社会。
宇佐見樹:13dx7+8
DoubleCross : (13R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,4,4,4,4,5,6,7,8,9]+10[1,8,9]+10[8,10]+10[1,10]+4[4]+8 → 52

"ボムパーティー":8dx ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,4,5,5,7,10,10]+7[4,7] → 17

宇佐見樹:「“もう一度”だけだと」
GM:命中!ダメージをください
宇佐見樹:「―言ったはずだぞ」
宇佐見樹:6d10+68 装甲無視
DoubleCross : (6D10+68) → 29[6,8,1,3,3,8]+68 → 97

宇佐見樹:「その心臓を」
宇佐見樹:「止め」『ろ』
"ボムパーティー":一 撃 必 殺…だが
"ボムパーティー":《アクアウィターエ》で復活します
フレア・ロス:「うおお!?」
フレア・ロス:「なんっつー音出すんだ、樹……」
"ボムパーティー":「…っととと…へへ~~~~」
宇佐見樹:109→125
"ボムパーティー":「てめえ~~~~むかつくガキだな~~~~~」
柴垣ひな子:「う、宇佐見さん……!」
"ボムパーティー":「…なんてことしてくれやがる…」
宇佐見樹:「そうとも。そういう風にしているんだからな……!」
有馬未央:「……あらら、おっかないわねぇ~」
宇佐見樹:「……有馬さん。心臓の音の『停止』で止まるということは」
宇佐見樹:「こいつの体内の発信機を、心臓から離す事でも止められるはずです」
有馬未央:「……なるほど~」
宇佐見樹:「今、一瞬心臓を停止させた時に……音を聞いた」
宇佐見樹:「何一つとしてこいつの思い通りにさせたくない。……殺さずに仕留められますか」
有馬未央:「うふふ、そんな事言われたら、お姉さん頑張っちゃう」最後のお酒を一気飲みする
GM:コワイ…コワイ…
GM:そんなこんなで最後は柴垣さんの出番だ
柴垣ひな子:マイナーで暴走解除。
柴垣ひな子:「ごめん、宇佐見さん。私、ちょっとビビっちゃってたかも。」
柴垣ひな子:パンパン、と自分の頬を強く叩く。
柴垣ひな子:「……ここから先は、私も。」
柴垣ひな子:「この人の好きにはさせない。」
柴垣ひな子:メジャーは放棄します。
GM:ではこのラウンドは終了します
GM:続きは本日21時から。皆様お疲れ様でした
フレア・ロス:お疲れさまでした~

GM:点呼開始!
宇佐見樹:準備完了!(1/4)
柴垣ひな子:準備完了!(2/4)
有馬未央:準備完了!(3/4)
フレア・ロス:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では始めましょう!クライマックス戦闘の第2ラウンドからです
GM:セットアッププロセス!
フレア・ロス:ないです
有馬未央:なし
柴垣ひな子:《得意領域》。侵蝕99→102
宇佐見樹:ありません。
"ボムパーティー":《エターナルブレイズ》 ラウンド間、サラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×4]。ラウンド間の行動値-5。
"ボムパーティー":今までのようなへらへらした雰囲気はもう見られない
GM:では"ボムパーティー"の手番となります
"ボムパーティー":マイナーは無し。メジャーで《エクスプロージョン》+《氷の戒め》+《コンセントレイト:サラマンダー》
"ボムパーティー":命中した場合、ラウンド間に対象が行うあらゆる判定ダイスを-3個
"ボムパーティー":対象は柴垣さんと…
"ボムパーティー":4d4
DoubleCross : (4D4) → 11[2,2,4,3] → 11

"ボムパーティー":有馬・柴垣・フレアを対象に取ります
"ボムパーティー":11dx7+4 命中判定
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,6,7,7,7,8,9]+6[1,2,3,5,6]+4 → 20

柴垣ひな子:「!」
柴垣ひな子:2人ともドッジしてみて下さい。
フレア・ロス:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

柴垣ひな子:「みんな危ない!」
フレア・ロス:回避!
フレア・ロス:無理です! お願いします!
柴垣ひな子:フレアさんのドッジ判定に《運命の切り替え》!
柴垣ひな子:《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》
柴垣ひな子:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,4,5,5,8,9,9,10]+10[1,3,6,7]+2[2]+7 → 29

有馬未央:4dx 回避
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[7,9,10,10]+3[2,3] → 13

柴垣ひな子:同じく《運命の切り替え》。
柴垣ひな子:《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》
柴垣ひな子:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,1,2,4,4,6,7,7,10,10,10]+10[2,3,6,8,10]+10[7,9]+10[4,10]+10[10]+4[4]+7 → 61

柴垣ひな子:自分もドッジ。《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》
柴垣ひな子:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,2,3,4,5,7,7,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,4,9]+3[3]+7 → 30

フレア・ロス:ヒュー!
有馬未央:やるう
宇佐見樹:カンペキダ!
柴垣ひな子:危ないと叫んだ瞬間、"ボムパーティ"の液体火薬が不自然に柴垣さんの方に集中する!
柴垣ひな子:柴垣さんの眼前で爆発!
フレア・ロス:「うお、ひな子!?」
柴垣ひな子:「言ったでしょ!好きにさせないって!」 真正面からの爆風にもひるまない
柴垣ひな子:侵蝕102→105→108→111→114→117
"ボムパーティー":「貴様ぁ~…」
"ボムパーティー":あからさまに苛立っている
有馬未央:「いい仕事よ~、ひな子ちゃん」
柴垣ひな子:ロイスを取ります。
柴垣ひな子:-敵/"ボムパーティ"/好奇心/脅威:○/ロイス
フレア・ロス:「ヒュー! やるなあお前も!」
"ボムパーティー":続くイニシアチブプロセスで《加速する刻》を使用
"ボムパーティー":再びメインプロセスを行います
フレア・ロス:ゲッ! 持ってたのか!
"ボムパーティー":マイナーでPCのエンゲージへ移動
  "ボムパーティー"
宇佐見 有馬 柴垣 フレア

"ボムパーティー":メジャーで《災厄の炎》+《茨の輪》+《コンセントレイト:サラマンダー》。対象は今度こそ宇佐見さん
"ボムパーティー":命中した場合、ラウンド間に対象が行うあらゆる判定ダイスを-3個
"ボムパーティー":11dx7+4 命中判定
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,3,5,6,6,7,7,7,9,9,10]+10[5,7,7,8,9,10]+10[1,2,2,5,8]+1[1]+4 → 35

宇佐見樹:回避します。
宇佐見樹:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,2,3,5] → 5

柴垣ひな子:《運命の切り替え》!
柴垣ひな子:《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》
柴垣ひな子:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,8,8,9,9,10]+10[2,5,6,6,10]+4[4]+7 → 31

柴垣ひな子:Dロイス「特異点」を使用、達成値31→41!
"ボムパーティー":汗腺から液体火薬を分泌し、飛ばすことなく発火!炎が宇佐見を襲う…が!
柴垣ひな子:侵蝕117→120→123
宇佐見樹:「君の考えることは何一つ実現しないと」攻撃を前に不動!
宇佐見樹:柴垣ひな子の能力を知っているからだ。
"ボムパーティー":「うるせぇ!!」炎に包まれる!
柴垣ひな子:炎は宇佐見さんから逸れ、私と宇佐見さんの間を通り過ぎていく!
宇佐見樹:「……言っただろう、“ボムパーティー”」
"ボムパーティー":「……………」攻撃を終えてなお炎を纏っている
GM:では有馬さんの手番だ
柴垣ひな子:「みんな!大丈夫!?」 崩れた瓦礫の影から顔を出す。
有馬未央:戦闘移動の手間が省けたぜ
柴垣ひな子:傷一つついていない。
有馬未央:「二人共、ナイス」既に”ボムパーティー”の背後に移動している!
有馬未央:マイナーはなし
有馬未央:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《急所狙い(達人)》
有馬未央:ついでにボムパーティーのロイスをタイタスにしてダイスを+10しておく
フレア・ロス:ヤッチマイナーッ
有馬未央:20dx7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,5,5,6,7,7,9,9,9,10,10]+10[3,4,5,5,6,6,8]+4[4] → 24

"ボムパーティー":8dx ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,2,2,6,9,9,10]+8[8] → 18

"ボムパーティー":ヌウーッ!
有馬未央:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 14[3,4,7]+19 → 33

"ボムパーティー":耐えられない!復活エフェクトもない!戦闘不能!
有馬未央:”ボムパーティー”が気づいた時には既に攻撃を終えている。
有馬未央:「『不斬斬』……見えなかったでしょ?」
"ボムパーティー":「へ…へへ…畜生…」
"ボムパーティー":「結局…負けっ放し…か…」崩れ落ちる
有馬未央:「安心しな、峰打ちだ……なんてね」
有馬未央:侵食値107→115
柴垣ひな子:「有馬さん!爆弾は!?」 瓦礫から這い上がって、駆け寄っていくぞ。
柴垣ひな子:「わわっ」 足元の瓦礫につまづいて、よろける
GM:現在時刻18:59…果たして"ボムパーティー"は死んだのか?それとも…
有馬未央:「ふふん、これが発信装置みたいねぇ」左手に小型の機械のようなものを持っている。攻撃した時に抜き取ったようだ
宇佐見樹:「……さすが」
宇佐見樹:既に有馬が行動を済ませていた事をようやく認識する
柴垣ひな子:「……じゃあ!」 慌てて時計を見る。
有馬未央:「樹っちのアイデアのおかげよん」ポケットを探ってお酒を探すが、最後のお酒はさっき飲んだばかりだ
GM:18時59分40秒…45秒…50秒…55…56…57…58…59…
GM:PM07:00!
???:ドーーーーーーーーーーン!!
GM:外から光と大きな音が飛び込んでくる!
柴垣ひな子:「うわっ!?」
フレア・ロス:「うおお!? 何だ! 間に合わなかったか!?」
GM:…見ると外で花火が上がっている。
GM:メインイベントのパレードが予定通り始まったようだ
有馬未央:「ふぅ~、ちょっと焦っちゃったじゃない」
柴垣ひな子:「……良かった。大丈夫だったんだね。みんな助かったんだ。」
宇佐見樹:「…………。び、びっくりした……」
フレア・ロス:「おー、派手だなこりゃ! ははははは!」
柴垣ひな子:「あ、パレード始まってる。」
フレア・ロス:「紛らわしいことしやがって! こいつ! ははははは!」 ボムパーティの頭を踏みつけながら
GM:――――――――――――
GM:一方その頃―
スタッフA:「…おい、あれ…」
スタッフB:「あん?」
スタッフA:「あの筒…なんか…」
スタッフB:「筒?」
GM:今まさに花火が打ち上がらんとしている筒が…ガタン!
スタッフA:「げっ!」
スタッフB:「あっ!」
GM:――――――――――――
GM:城の最上階―
GM:何かが飛んできたことに気付く者もいるかもしれない…
柴垣ひな子:「あっ、有馬さん。UGNに連絡つきました?」
柴垣ひな子:「ちょっとだけ、ここで花火見てから降りません?ほら!また上がった!」
宇佐見樹:「それもそうかな、しかし私にはまだやることが……」
有馬未央:「ん~、今連絡ついたよ~……はにゃ?」花火がこちらに飛んできてることに気づく
フレア・ロス:「いやー、すげーな! ホラ見ろよ! あの花火なんかすげー近いぜ!」
柴垣ひな子:「えっ、近……?」
花火玉:ヒュルルルルルルルル…
柴垣ひな子:「!」
有馬未央:「……ちょっと、近すぎるわねぇ~」
柴垣ひな子:「み、みんな!」
柴垣ひな子:「逃げてー!」
GM:鉾立兄弟が突き破った窓から花火玉が…
柴垣ひな子:花火玉が爆発する寸前、間一髪のところで階段まで逃げ込んで……
フレア・ロス:「オラァ来いやウボァー」
宇佐見樹:「ギャアーッ!」
柴垣ひな子:「えーっと、その。何と言うか……。」 苦笑しつつ
フレア・ロス:直撃!
有馬未央:壁の裏に避難済だ!
柴垣ひな子:「みんな、ごめんね?」
花火玉:ドォォォォォォォォォォン!!

【バックトラック】

GM:ではバックトラックです
GM:Eロイスは"破壊神顕現"と"原初の恐怖"の2つ
柴垣ひな子:2d10まで振れるという算段ね
GM:デスネー
フレア・ロス:振らない
柴垣ひな子:振ります。
宇佐見樹:ではEロイス分振りましょう。
宇佐見樹:125-2d10
DoubleCross : (125-2D10) → 125-11[2,9] → 114

柴垣ひな子:123-2d10
DoubleCross : (123-2D10) → 123-10[2,8] → 113

柴垣ひな子:ロイスが6個あるので、1倍振り。
柴垣ひな子:113-6d10
DoubleCross : (113-6D10) → 113-37[1,6,5,10,7,8] → 76

フレア・ロス:108-6d10
DoubleCross : (108-6D10) → 108-37[9,8,8,2,7,3] → 71

有馬未央:一応振っておこう
宇佐見樹:114-5d10 1倍
DoubleCross : (114-5D10) → 114-24[4,4,3,4,9] → 90

有馬未央:115-2d10
DoubleCross : (115-2D10) → 115-10[8,2] → 105

有馬未央:ロイスは5個
有馬未央:105-5d10
DoubleCross : (105-5D10) → 105-45[8,10,8,10,9] → 60

柴垣ひな子:5点!
フレア・ロス:5てーん
宇佐見樹:5点です。
有馬未央:4点!
有馬未央:くっ安全策を取り過ぎたか
GM:ではセッション参加・目的達成・よいロールプレイその他諸々を合わせて10点
GM:そこにFS判定の5点、Dロイス"永遠の炎"及びEロイス"破壊神顕現"・"原初の恐怖"の3点を加え18点
GM:それに各自の最終侵触率のものを加えたものが最終経験点となります
フレア・ロス:23点だー
有馬未央:22点デース
柴垣ひな子:23点!
宇佐見樹:23点です。
GM:(23+22+23+23)/3=30
GM
最終経験点
PL1・珪素さん:23点
PL2・しおさん:22点
PL3・米ットさん:23点
PL4・アスハルさん:23点
GM・銀河忍風:30点

GM:高ぇ!なんだこれ!
GM:…ではEDです
GM:皆様、何か希望などはありますか?
GM:(相談は見学室参照)

【エンディング(合同~PC1):シーン10】

GM:―城の最上階、花火は盛大に爆発した
GM:外では今のアクシデントが演出である旨が放送され、混乱を収めようとしている
有馬未央:「た~まや~……いったた……」
フレア・ロス:「あっはっはっはゲホッはっはっはっゲホッゲホッ! ゲホッ演出だってよゲホッ!」
宇佐見樹:「し、死ぬかと思った……こんなことばっかりだけど、私……」
GM:最上部はナントカ原形を留めている
フレア・ロス:「最後の最後までやってくれんじゃねえかコラてめえコラ」げしこげしこと気絶しているボムパーティの頭を踏む
柴垣ひな子:「びっくりしたねー。」 服のほこりを払っている
GM:では有馬さんに連絡が入ります
有馬未央:「あ~、ごめんなさいね~、なんか、爆発しちゃって……え?やだなあ酔っ払ってないですよう」
武部 渉:[…もしもし…有馬さん、ご無事ですか?]園外で待機していた武部だ
フレア・ロス:なんか爆発しちゃってw
有馬未央:「……たぶん無事じゃないかな~」周りを見渡しつつ
武部 渉:[どうも城の最上部に花火が直撃したようですが…]
有馬未央:「そうみたいねぇ~、爆弾かと思ってびっくりしちゃった~」
武部 渉:[…とりあえず、今のところ大きな騒ぎにはなっていないようですが…]
武部 渉:[ところでそこに宇佐見さんという御方はおられますか?]
有馬未央:「いるわよぉ、代わる?」
宇佐見樹:「私ですか?」
武部 渉:[もしおられるならば、入り口ゲート前まで来ていただきたいのですが…]
宇佐見樹:「それは問題ないのですが、私はこれから友人の捜索を……」
有馬未央:「樹っち、ご指名みたいよ~。入口ゲート前に来てって」
武部 渉:[…お友達がお待ちです、とお伝えください]
有馬未央:「あら、お友達がお待ちって」
宇佐見樹:「!わかりました。すぐに向かいます」
柴垣ひな子:「良かった!」
フレア・ロス:「お、何だ、ダチ見つかったのか?」
宇佐見樹:「わからないが、悪い知らせではないだろう。行ってくる」
有馬未央:「私達も付いて行きましょうか~」
フレア・ロス:「だな。ついでにコレも引き渡しとけよ。UGNはそういうのが仕事だろ?」ボムパーティを蹴る
"ボムパーティー":相当のダメージによりほぼ仮死状態です
宇佐見樹:ボムパーティーの運搬は正規エージェントの有馬さんに任せ、私は入口ゲートに向かいましょう。
GM:では宇佐見さんが一足先にゲート前へ向かうということで
GM:一旦区切ってよろしいでしょうか
宇佐見樹:はい
柴垣ひな子:OKです!
フレア・ロス:ういさ
有馬未央:へい
GM:――――――――――――
GM:UFXランド、入り口ゲート前―
村田 頼子:「!宇佐見さん!」宇佐見の姿を見つけ、駆け寄る
宇佐見樹:「村田くん……」大きくため息をつく。
宇佐見樹:「無事だったか。良かった……」
村田 頼子:「宇佐見さんも無事でよかった…」
村田 頼子:「警察の人に、あたしの代わりに危ないことに巻き込まれてるって聞いたから…」
宇佐見樹:「今までどこに……」と言おうとして、思い直す。
村田 頼子:チラと自分の後ろに目をやる
GM:少し離れたところに眼鏡を掛けたスーツ姿の男が立っている
宇佐見樹:会釈する。
???:2人に近づいてくる
宇佐見樹:「彼女はどこに?」村田さんに直接ではなく、こちらの方に聞くべきと判断したのだ。
???:「宇佐見さんですね。私、こういうものです」警察手帳を見せ、開く…が、
???:中身はUGNの身分証だ
宇佐見樹:無言で頷く。当然、このような状況なら事情は理解している。
武部 渉:「彼女は園外に放置されていたところを、待機していた我々が見つけ保護していました」
武部 渉:「何分、内部と連絡は禁止されていましたので…今までお伝えできず、申し訳ありませんでした」
武部 渉:頭を下げる
宇佐見樹:「……それならよかった。ずっと気が気ではありませんでしたよ」
宇佐見樹:「これでようやく、遊園地を楽しめるというものです……」苦笑い
武部 渉:「少し薬で眠らされていたようですが、外傷も無く、特に問題は無いとのことです」
村田 頼子:「…あの後、すぐに眠らされちゃって…気付いたら保護されていたの」
宇佐見樹:「……悪かったね。女の子一人も守れないっていうのは、さすがにカッコ悪いよな……」
村田 頼子:「アハハ、宇佐見さんだって女の子じゃない」笑顔が戻っている
村田 頼子:「あたし、気にしてないよ…そうだ」ポケットに手をやる
宇佐見樹:「だから、他の女の子だけじゃなくて、自分も守らなくちゃあいけないのさ」
村田 頼子:「あの…これ」5枚のチケットのようなものを差し出す
宇佐見樹:「なんだろう?」
GM:UFXランドの年間パスポートの引換券です。どうやら何かの景品らしい
宇佐見樹:「……ふ。ああ、なるほど」
宇佐見樹:「どうかな、村田くん。もし良かったらだけど……少しここに残って、ライブでも聞かないかな」
村田 頼子:「その…よくわからないんだけど」
村田 頼子:「"お詫び"だって、あの人が」
フレア・ロス:じゃあちょっと出ようかな
GM:後のフレアさんのEDで合流されますか?
宇佐見樹:「知ったことじゃないな。そういうので同情はしてやらない」
宇佐見樹:「この程度の賄賂じゃあね」
フレア・ロス:ここで軽く話して、4EDでライブで
GM:はいはーい
フレア・ロス:「ちぃーっす! お、連れってそいつ? 無事そうじゃん。良かったな!」
武部 渉:「まあそれは別として…もらっておいて差し支えないでしょう。偽物ではないようですよ」
フレア・ロス:後ろの方から歩いてくる。
武部 渉:フレアさんに一礼する
フレア・ロス:「つか聞いてくれよ。花火のせいでパレードが早めに終わっちまってよー」
フレア・ロス:「仕方ねえからアタシが一肌脱いでやろうかって思ってんだ」
フレア・ロス:「ん、誰? あー、有馬の連れか」
宇佐見樹:「あのなあ、フレアくん」
村田 頼子:「…この人が、一緒にいた人?」
宇佐見樹:「ゲリラライブ前に観客の前に出ていっちゃあ駄目だろう、歌手が」
フレア・ロス:「んー? ハハハ、そりゃあそうだな!」
村田 頼子:「ライブって、この人が?」
フレア・ロス:「まあ、たまにゃいいだろ。舞台裏って奴だ!」
宇佐見樹:「まあね。歌は」横目でフレアを見る
宇佐見樹:「――なかなかのものだと思うぜ。それとも、そういう系の音楽には興味はないかな?」
村田 頼子:「ううん、そんな…初めまして、村田頼子といいます」ペコリと一礼
フレア・ロス:「アタシはフレア・ロス。『プロトメサイア』のボーカルだ。覚えといて損はねえぜ」
フレア・ロス:「そっちの樹とは、今日知りあって、ダチになった。つまりアンタもダチだな」
村田 頼子:「はい、よろしくお願いします。フレアさん」
フレア・ロス:「よっし! そーと決まれば、ちっと待ってろ。今日一日分の退屈、パーッと吹き飛ばしてやるからよ!」
フレア・ロス:そう言って、じゃあ一足先に去っていくか。
フレア・ロス:続きはPC4の方で、って感じで。
GM:はーい
宇佐見樹:「じゃあ、行こうか」
武部 渉:「…報告などは後ほどで構いませんよ」小声で宇佐見に伝える
武部 渉:「有馬様もおられますからね」
宇佐見樹:「というか、私は今日はUGNの仕事じゃあないんですよ」
宇佐見樹:「遊園地に、遊びに来ただけですから」
宇佐見樹:トレンチコートを翻す。
武部 渉:「…そうでしたね。これは失礼」
宇佐見樹:では、私も村田さんと一緒に退場したいです。
武部 渉:「では、お二人ともお気を付けて」
村田 頼子:「はい、ありがとうございました」
村田 頼子:「じゃあ、行こうか宇佐見さん」
GM:園内へ戻っていく2人、それを見送る武部…というところで
GM:PC1のEDをひとまず終了します

【エンディング(PC2):シーン11】

GM:では続いて有馬さんのEDです
有馬未央:ほい
GM:どうしましょう。爆弾魔連れて武部さんとこ行きますか?
有馬未央:そうですね~、宇佐見さんたちが立ち去った後に到着する感じで
GM:ではそうしましょう
GM:―宇佐見と村田が園内へ戻っていき少し経った頃
有馬未央:「ちょっと~、武部っちこれワープで運んでよ~」左手にズタ袋のようなものを引きずっている。右手にはお酒だ(園内で買ったんだろう)
武部 渉:「有馬様、それはかなり目立たれたのでは…」先ほどのスーツ姿のままだ
有馬未央:「大丈夫よ~、酔いつぶれたって言えば怪しまれないし~」
武部 渉:「…そうですね。既に園内にはエージェント達も入っていますし」
有馬未央:「というわけで、はい」”ボムパーティー”を引き渡す
武部 渉:「…確かに。お疲れ様でした」
有馬未央:「フゥーッ!仕事の後の一杯は最高ね~」グイッと酒を呷る
武部 渉:「残念ながら、園内から脱出したFHらしき者達には逃げられてしまいましたが」
有馬未央:「まあまあ、しょうがないんじゃないかな~。さっさと帰るつもりだったみたいだし。とりあえずこのひと捕まえただけでも十分じゃないかな~」
武部 渉:「…それから、妙な点が一つ」
有馬未央:「妙な点~?」
武部 渉:「…爆弾を回収しているエージェントからの報告によると」
武部 渉:「城に仕掛けられていた最後の一つ以外は、殆ど爆発力の無いものだったそうです」
武部 渉:「ただ、その最後の一つは途方もない威力であろうとのことですが」
武部 渉:「…ともかく、これで一件落着ということに変わりはないでしょう」
有馬未央:「ふう~ん……」お酒を飲みながらしばし考えるそぶり
武部 渉:「ところで、有馬様はこの後どうなされますか。勿論、最寄りの支部ででも報告をしてもらわなければなりませんが…」チラと園内の方を見る
武部 渉:「…少しばかり遅れても問題は無いでしょう」
有馬未央:「うふふ~、そうねえ。せっかくだしライブ見ていこうかしら~」
有馬未央:「ライブといえばお酒よねえ~」
武部 渉:「フフ…ではごゆっくり。終わった頃に、またご連絡させていただきます」
有馬未央:「は~い、お疲れさま~。」
武部 渉:「では…」スーツに手をかけ
武部 渉:バッ!とやるとそこにはシルクハットに燕尾服、仮面の武部が立っている
武部 渉:そのまま一礼し、足下に展開した《ディメンジョンゲート》に"ボムパーティー"と一緒に沈んでいきます
GM:勿論一般人の目の触れないところに移動した上でのことだ
GM:何もなければEDを終了します
有馬未央:「じゃあね、”ボムパーティー”。なんて言うか、アンタのゲーム、悪くなかったよ」
有馬未央:「……もうちょっと周りの迷惑考えればね」お酒を一気飲みして、ライブ会場に向かう
GM:…ゲートに沈んでいく"ボムパーティー"の口元が笑っているように見えたのは気のせいだったろうか…
GM:というところで一旦EDを終了します
有馬未央:おっけーです

【マスターシーン:シーン12】

GM:UFXランドからかなり離れた高速道路―
GM:UFXランドから離れるように走る一台の車
鉾立 真:「…お前、あんなもん渡してあの嬢ちゃんが許してくれるとでも思ったのか?」ハンドルを握っている
鉾立 克:「…別に」助手席に座っている
鉾立 真:「まったく…お前は甘いよなあ、色々と」やれやれ、といった顔
鉾立 真:「わざわざ奴の目を盗んで爆弾まですり替えちまうんだからよ」
鉾立 克:「…」答えることなく、外の景色を見ている
鉾立 真:「…」
鉾立 真:「…いつまでやりゃあいいんだろうな、こんなこと…」
鉾立 克:「…」
GM:二人の乗る車はUFXランドから離れていく…遠く…遠く…

【エンディング(PC3):シーン13】

GM:では次は柴垣さんのEDです
GM:城から出て歩いていた柴垣さんは、後藤主任に連れられバイトの休憩室まで来ていた
後藤主任:「…いやー驚いたよ。あの後で確認したらそんなことはしてないって言うんだから」
後藤主任:「君、今まで何をしてたんだい?」
柴垣ひな子:「あー、やっぱりそうだったんですね。あはは……」 UGNがどういうことにしたか分からないので、探り探りで話してる。
後藤主任:「それでついさっきまた聞いたら、問題は無いって言われちゃってさ…」
GM:どうやら何かしら手が回されたらしい
柴垣ひな子:「えへへ……ちょっと凄い人と会って、案内させられてました。」
後藤主任:「ふぅーん…」わからんなあ、といった顔
雨品 みみね:「…あ、いたいた!ひな子ちゃん!」後ろから駆けてくる
柴垣ひな子:「結局、今日はそっちのお仕事ばっかりになっちゃいましたね。」
柴垣ひな子:「雨品さん!」
雨品 みみね:「よかったー!大丈夫だった!?」勢いのまま抱きつく
柴垣ひな子:「うわっぷ。」
後藤主任:「ああ雨品君、彼女のこと頼んでいいかな。もう一度、上に話を聞いてくるから」
雨品 みみね:「あ、はい。大丈夫です。引き受けます」抱きついたまま
後藤主任:「うん…頼んだよ」すたすたと去っていく
柴垣ひな子:「あはは、心配しすぎですよ。もう。」
雨品 みみね:「いやー…だってさっきから園内に客じゃない人が入ってきてたから」ひな子を解放する
雨品 みみね:「それにあの花火騒ぎでしょ?これは何かあったかな…って」
柴垣ひな子:「……あー。そっか。」
雨品 みみね:「…ひな子ちゃん、もしかして知り合いに超能力者とかいたりする?」
柴垣ひな子:「でもまぁ、よくあることですよ。」
柴垣ひな子:「あれ?雨品さんはいるんですか?超能力者の知り合い。」
雨品 みみね:「うーん…まあ、いるというかなんというか」
柴垣ひな子:「あー……そういうこと。」
雨品 みみね:「…そっちも、そういうことみたいね」
雨品 みみね:「…まあ、細かいことはよし!」
柴垣ひな子:「はい!そうですね!」
雨品 みみね:「ひな子ちゃん、今からちょっと抜けない?」
雨品 みみね:「大変だったんでしょ?バイトだからって少しぐらい楽しまなくちゃ!」
柴垣ひな子:「今日は色々ありましたけど、無事帰ってこれたんだし!」
柴垣ひな子:「今から?」
雨品 みみね:「なーんかね、面白いことが起きそうな予感がするの」
雨品 みみね:「ほら、見つからないうちに行こ、行こ!」ひな子の背中を押して休憩所から出て行く
柴垣ひな子:「わ、わわ。」
GM:という感じで終了でいいでしょうか?
柴垣ひな子:はーい
GM:ではPC3のEDを終了します

【エンディング(PC4~合同):シーン14】

GM:皆さんお待ちかねェ!PC4・フレアさんのEDです!
GM:さあ一体どんなことをしてくれるのか!?
フレア・ロス:《タッピング&オンエア》。
フレア・ロス:では、使い終わったパレードの最終ステージを、機材ごと乗っ取ってます。
フレア・ロス:「――よォ観客ども! 時間はまだあンだろ! 物足りねえだろ! ていうかアタシがそうだ!」
:ざわ…ざわ…
フレア・ロス:「故にィ! ハハハハハァ! このステージ、アタシが貰い受けた!」
スタッフA:「おい君!」
スタッフB:「ちょっと困るよ!」
GM:2人のスタッフが止めようと駆け寄ってくる!
フレア・ロス:イージーエフェクト《竹馬の友》。
フレア・ロス:「まあそう言うなよ、アンタらとアタシの仲だろォ?」
スタッフA:「ハイ!」
スタッフB:「ヨロコンデー!」
GM:回れ右してステージ上から消えます
フレア・ロス:『つー!』『わけ』『でだ!』
フレア・ロス:『アタシの歌を! 聞けェー!』
:「ワオオーッ!」
:「イェーフー!」
:「ウィーピピー!」
:「馬鹿共がっ!飼いならされやがって!」
フレア・ロス:《タッピング&オンエア》および四つの論理スピーカーより、楽器音を含めたコンサートを開始する!
フレア・ロス:イージーエフェクト《快楽の香気》、《元気の水》、《声なき声》
フレア・ロス:ブラックドッグの身体に、ソラリス相当の歌唱能力を持つレネゲイドビーイング、それがプロトメサイアである……!
:「「「YEAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH」」」
宇佐見樹:「いやあ、すごい音圧だ……!」驚いているが、結構こういうライブなども好きなのだ
柴垣ひな子:「うわー、フレアさんいいのかなこれ。」 雨品さんと一緒に、ステージの様子を見ている。
雨品 みみね:「うーん…いいんじゃない?遊園地でのライブってのも面白いじゃない!」
フレア・ロス:「さあノれ! 歌え! 虹を見ろ! 楽しんだ奴もいまいちだった奴も! 全部! 全部だ!」
有馬未央:「ヒャッハー!」当然!『飲酒』だッ!
村田 頼子:「うわあ、スゴイ…ふふ…ふふふ…」非オーヴァードエキストラなのでもろに影響を受けている
村田 頼子:「キャーーーーー!!」普段ではありえないハイテンションだ
宇佐見樹:(ま、まさかソラリスのエフェクトまで使ってるのか……!)冷や汗
フレア・ロス:「brave your truth, and brave yourself――」
GM:UGNエージェント達は爆弾回収を優先している
フレア・ロス:自覚的に、能力を使って大衆を扇動することはないぞ!
柴垣ひな子:「フレアさん、UGNに怒られるだろうなぁ。」
フレア・ロス:ガチで歌っている内に漏れることはあるがな!
雨品 みみね:「あ、やっぱりあの子もそうなんだ」
フレア・ロス:ちなみによく聴くと、微妙にちょいちょい音を外している。音圧優先なのだ。
村田 頼子:「ええぞーーーー!もっとやったれーーーーー!」気のせいか目がグルグルしているように見える
宇佐見樹:「だ、大丈夫かい村田くん……?」
雨品 みみね:「…本格的に危なくなったら止めましょうか」
柴垣ひな子:「そうですね……あっ!宇佐見さん!有馬さん!」 2人を偶然見つけるぞ。
宇佐見樹:「柴垣くん……君も聞いていたのか」
有馬未央:「やっほ~飲んでる~?」
雨品 みみね:「こんばんは。ひな子ちゃんのお友達ね」
雨品 みみね:「あたしは雨品みみね。よろしく~」
柴垣ひな子:「今日はお疲れさまでした!またきっとどこかで会え……」 と言い掛けたところで、
柴垣ひな子:「わっ、わー!」 人波に押されてフェードアウト!
柴垣ひな子:私はここで退場します。
雨品 みみね:「あ、ひな子ちゃーん!」叫ぶ!
宇佐見樹:「し、柴垣くーん!?」
有馬未央:「あらら~」
フレア・ロス:「こーーうさするみらいーーーーかかえたねがいーーーー誰の手にもーーーー」
:「「「ウオオーッ!!」」」
GM:熱狂の夜は続く…UFXランドは、まだしばらく眠りそうになかった―
GM:――――――――――――
フレア・ロス:場が温まったらだんだんエフェクトは自制されてくる
フレア・ロス:こういしょうはないからあんしんだ
GM:アッハイ、ごあんしんです

GM:それではこれにてダブルクロス The 3rd Edition 『デンジャー・トレジャー・ゲーム』の全行程を終了とします
GM:皆様、お疲れ様でした!
有馬未央:お疲れ様でした!
フレア・ロス:お疲れさまでした~!
宇佐見樹:お疲れ様でした!
柴垣ひな子:お疲れさまでした!